2009年06月

2009年06月29日

あぁ・・・マイケルが・・・

マイケル・ジャクソンの早すぎる死。

1月にはLAに戻って、いよいよ音楽活動再開!と思っていた矢先の訃報。
とても残念ですね。

もうひとつ残念な事に、遺児の親権争いがキナ臭いことに・・・_| ̄|○

これ以上、彼の名が汚されないことを願います。


【マイケル遺産958億円!親権争いボッ発】

 米ポップス界のスーパースター、マイケル・ジャクソンさん(享年50)の急死を受け27日(日本時間28日)、元妻とジャクソン家の間で残された子供3人の親権をめぐる争いがボッ発した。親権はマイケルさんが持つとみられるが、子供のうち2人は元妻が最優先の資格者とされ、ジャクソン家は猛反発。10億ドル(約958億円)以上とされるマイケルさんの保有資産の行方と絡み、注目を集めている。

 マイケルさんは、1996年に再婚した看護師の元妻、デビー・ロウさん(99年離婚)との間に長男、プリンス君(12)と長女、パリスちゃん(11)をもうけており、2002年には代理母出産で次男、プリンス2世君(7)が生まれた。

 遺児計3人の親権はマイケルさんがすべて持っていたとされる。

 だが、米芸能専門テレビ局TMZによると、元妻のロウさんはこの2人の親権取得についてあきらめておらず、一部メディアは次男とも同居を希望していると伝えた。

 そこで、ジャクソン家から怒りの声が噴出。うち1人はTMZに対し「子供たち3人は元妻のことを知らないし、ジャクソン家に残らなければならない」と主張。子供たち全員が祖母、つまりマイケルさんの母親であるキャサリンさんと引き続き暮らすことを望んでいるとしている。

 しかし、ジャクソン家にとっては不利な情報が続出した。米FOXテレビ(電子版)は「長男と長女の親権は明らかに、元妻のロウさんのものになる」との米スタンフォード大法学教授の談話を紹介。法律の専門家はおおかた「親権をめぐって裁判になれば、元妻が有利」との見解を示したとしており、米紙ロサンゼルス・タイムズも同様の内容を伝えている。

 親権争いが過熱するのは、もし元妻が親権を獲得すれば、養育費名目でマイケルさんの遺産から莫大な額を引き出せるからだ。

 マイケルさんは裁判費用や浪費グセなど借金総額が推定5億ドル(479億円)に上る一方、保有資産は推定10億ドル(約958億円)とされる。

 遺産の行方とも直結する親権争い。元妻とジャクソン家との間で訴訟に発展することは必至の情勢だという。
(6月29日 サンケイスポーツ)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090629-00000035-sanspo-ent


土地家屋調査士 大阪 和田清人

2009年06月27日

シューマッハが大家さん?

ミハエル・シューマッハが、スイスの邸宅を賃貸に出すそうです。

床面積750屐6ガレージ、映写室、フィットネスセンター、屋内プール・・・
で、家賃は月額255万円。(^^;

私のような凡人が考えることは、掃除が大変・・・_| ̄|○


【シューマッハ、豪邸を賃貸に】

ミハエル・シューマッハは間もなく、月額19,000ユーロ(約255万円)という驚くべき金額の家賃収入を得ることになる。

ドイツ出身のシューマッハは、かつて住んでいたスイスのグランにある邸宅の売却には失敗したが、その後、賃貸市場に出したと、地元の『Tribune de Geneve(トリビュヌ・ドゥ・ジュネーブ)』紙が伝えている。

この邸宅には、映写室、フィットネスセンター、屋内プール、馬屋、別棟のゲストハウス、6つのガレージが完備され、床面積は750平方メートルだ。

シューマッハはこの邸宅を1998年に購入したが、最近、同じくスイスにある特注の大邸宅に引っ越している。
(6月26日 TopNews)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090626-00000004-fliv-moto


土地家屋調査士 大阪 和田清人

2009年06月26日

ラジオ収録!

昨日、ラジオ大阪で収録をしました。

株式会社メディアコーポレーションの松本社長がお持ちの番組枠に
共演させていただいた形。

他人のふんどしってヤツ?(^^;

境界線や土地相続の話を5週間分収録しました。

090625obc2
松本社長と橘高邦子さん

いや〜、マイクに向かって話すのは緊張しますね。(^^;
一人でDJができる人って、すごいな〜

私のカチンコチンの声は、7月3日から31日までの毎週金曜日、
18時15分ごろの「ビタミント」というコーナーで流れます。

「ラジオよしもとすこぶる元気!」に挿入されるんですね。
090625obc3

ぜひ、お聞きになって、笑ってやってくださいね。(^^;


土地家屋調査士 大阪 和田清人

2009年06月25日

ボスクラブ

昨日、ボスクラブに参加させていただきました。

これは、関西の経営者や社会人と現役大学生との異業種交流会。

純粋に自己を成長させたい学生と、
これまた純粋に彼らに何かを伝えたい社会人とのガチンコでした。

広いお店の1階・2階を丸ごと借り切って、もうゴチャ混ぜ状態!(^^;
たくさんのアツい人たちとご縁をいただきました。

私も、学生にいろいろ教えてあげたつもりでしたが、
よく考えると、自分の迷いを整理していただけだったのかも。

実は、逆に教えてもらってたのかもしれませんね。

とても有意義な集まりでした。


土地家屋調査士 大阪 和田清人

2009年06月24日

「税務署から見た相続財産と相続税」

昨日、SGお初天神の勉強会がありました。

今回のテーマは、「税務署から見た相続財産と相続税」
講師は、税理士の内田誠氏。

氏はかつて、大阪国税局で相続税の物納・延納事務を、
また各地の税務署で評価事務・相続税の納税猶予事務ご担当。

相続税の申告実績の記者発表の席で、
発表する課長の後ろに座っていたお方だとか。(^^;

当局サイドの視点から、生々しいお話をお聞かせいただきました。

平成19年分の大阪国税局管内(2府4県)での相続税申告は約7800件。
うち、調査件数は約2300件。
30%に調査が入っています。

ここで申告漏れの指摘があったのが約2000件の90%。
平均約4000万円の申告漏れで、約1100万円の追徴課税が計上されます。

なぜ、調査に入れば高確率で申告漏れが指摘されるのか?

それは・・・
税務署には、ありとあらゆる資料が蓄積されているから・・・_| ̄|○

えっ、こんなものまで?
えっ、こんなに長期間?
・・・さすがに書けません。(^^;

要は、申告された数字とこれら蓄積資料とに乖離があれば、
調査対象として選定されるわけですね。

ひとつハッキリしたのは、直前に小細工しても無駄だってこと。(^^;

ごまかすんじゃなく、正しい相続対策をしましょうね。


土地家屋調査士 大阪 和田清人

2009年06月23日

石動山の境界塚

能登半島にある石動山の境界塚が確認されたようです。

どうやら、前田利家の時代から境界紛争の火種があった模様。
1671年から紛争が本格化し、1808年に加賀藩が境界を定め、境塚を設けた。

古絵図には、199ヶ所の塚が描かれており、
今回、そのうちの60ヶ所が確認されたとのこと。

「山論(境界紛争)も石動山の歴史の一つであり、後世に伝えてほしい」
重みあるお言葉です。


【石動山、境界の塚確認 「山論」解決へ加賀藩築く 中能登の桜井さんが踏査】

 山岳信仰の地として栄えた石動山と、ふもとにあった能登、越中10村の110年もの境界紛争解決のため、加賀藩が築いたとされる塚と堀を、石川考古学研究会員の桜井憲弘さん(62)=中能登町=がこのほど、石動山周辺で60カ所確認した。境塚は文献や絵図面に記されているが、桜井さんは「確認されたのは初めてではないか」としている。
 桜井さんは昨年3月、石動山の結界の境目を示す「亀石」を山中で見つけた。その際、周囲に溝が掘られているのを確認し、文献に残る石動山と村の境界線ではないかと推測。ともに1808(文化5)年に書かれたと伝わる「石動山論所文間絵図」(射水市の新湊博物館所蔵)、「石動山領絵図」(中能登町の伊須流岐比古神社所蔵)を参考に、山中での踏査を始めた。

 石動山は、1582(天正10)年の石動山合戦の際、前田利家によって寺社すべてが焼失。その15年後、衆徒は石動山へ戻ることを許されたが、ふもとの村人による里山開発や、加賀藩が新たな村の開発を認めたことで、境界線を巡る争い(山論)が発生した。

 桜井さんによると、1671(寛文11)年から紛争が本格化し、鹿島町史などには、山伏に村人や畑地が襲撃されたり、村人が蜂起したりするなど、紛争が激化した様子が記されているという。藩は1808年にようやく、村々と石動山側が訴える領域の中間付近を境界線と定め、その目印として境塚や堀を設けたとみられている。

 絵図には、亀石から時計回りに計199カ所の塚と、それを結ぶ堀が描かれている。険しい山中や谷筋などにあるが、桜井さんは地道に塚を探し続け、写真に収めたり、周囲の状況を調べたりした。

 桜井さんは今月14日、氷見市内で開かれた灘浦石動山を護る会総会で境塚の調査結果を発表。20日に能登國石動山を護る会理事の奥村章さん(62)とともに塚の一つをあらためて確認した桜井さんは「山論も石動山の歴史の一つであり、後世に伝えてほしい」と話した。
(6月20日 富山新聞)


土地家屋調査士 大阪 和田清人

2009年06月22日

旧村井兄弟商会たばこ製造工場

旧村井兄弟商会たばこ製造工場が解体されるそうです。

明治33年建築の赤レンガ建造物なんですね。
知らなかった。恥ずかし・・・(^^;

すでに工事は開始されて、8月末に完了予定だとか。

一度行って見なければ・・・


【明治のたばこ王 工場解体へ 東山、赤れんが 近代京都の象徴】

 明治のたばこ王・村井吉兵衛(1864〜1926)が興した「村井兄弟商会」の旧たばこ工場(京都市東山区渋谷通本町東入ル)が解体されることが19日、分かった。取り壊し工事はすでに始まっており、近代京都の歴史を物語る赤れんが建造物を惜しむ声が上がっている。
 ■住民ら惜しむ
 同工場は、1900(明治33)年に建築。敷地面積5300平方メートルで、最盛期には2000人以上の労働者が従事し、1日1千万本のたばこを生産したという。しかし、日露戦争(1904〜05)後、たばこが専売化され、国営に。戦後は社団法人が工場跡で厚生事業を行い、その後、同法人設立者の息子が旧工場内で洋品店を営んでいた。国や府の文化財指定は受けていない。
 旧工場は老朽化している上、改築に次ぐ改築で、耐震面の問題もあった。今年4月、地元の社会福祉法人が土地を買い取り、高齢者福祉施設建設を計画、今月初め工事が始まった。8月末までに建物を解体するという。
 旧工場前に住むお年寄りは「馬町を象徴するれんがの景色が好きだったので、さびしい。あまりに急な話で、できれば残してほしかった」と惜しむ。京都工芸繊維大の石田潤一郎教授(日本近代建築史)は「市内に残る民間産業建築としては最も古いものの一つで、規模も大きい。改築でオリジナルのデザインは見えにくくなっていたが、京都の近代化を象徴する建物がなくなるのは残念」と話す。
 旧毎日新聞社京都支局ビル(中京区)を買い取り、改築した建築家若林広幸さんは「建物(旧たばこ工場)を何か活用できないか考えていた矢先で、驚いている。明治の近代建築が姿を消す中、建築史の空白を危惧(きぐ)する。何とか残せないか、署名を集めたい」と話している。
 【村井吉兵衛】 たばこ商の2男。1890年、日本初の両切り紙巻きたばこ「サンライス」を発売。次いで出した「ヒーロー」は生産量日本一に。ハイカラで洗練されたデザインが受けた。専売に伴う補償金を元手に銀行や製糸など手を広げ、実業界で活躍した。円山公園(京都市東山区)に残る長楽館は彼が別邸、迎賓館として建てたもの。永井龍男の小説「けむりよ煙」のモデルにもなった。
(6月19日 京都新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090619-00000015-kyt-l26


土地家屋調査士 大阪 和田清人

2009年06月19日

万博の遺産争い・・・(^^;

万博記念公園をめぐって、大阪府と財務省が対立しているそうです。

ここを管理している独立行政法人が、来年度末までに廃止されるのが発端。

新たな財政負担がないことを前提に府営公園化を求める府と、
国の出資分の無償譲渡は認められないとする財務省。

「高度成長期の象徴ともいえる万博がのこした財産の相続争い」

・・・上手い!(^^;


【万博遺産は誰のもん?国と大阪府「相続」めぐり鋭く対立】

 「大阪万博」跡地(大阪府吹田市)に整備された万博記念公園260ヘクタールと、約400億円の資産を管理する国の独立行政法人「日本万国博覧会記念機構」が来年度末までに廃止される。

 これを前に、「府営公園として丸ごと譲り受け」を主張する府と、「オール日本で成功させた万博の遺産を大阪だけにタダでは渡せない」という財務省が対立。高度成長期の象徴ともいえる万博がのこした財産の〈相続争い〉だが、橋下徹知事は与謝野財務相への“直訴”も視野に決着を目指す考えだ。

 ◆不動産1200億円◆

 同機構は、万博閉幕後の1971年に設立された日本万国博覧会記念協会を引き継いで、2003年10月に発足。同省、警察庁、府それぞれのOBが常勤役員を務める。公園内には万博のシンボル「太陽の塔」を中心とする自然公園や日本庭園のほか、サッカーJリーグ・ガンバ大阪のホームスタジアムなどがある。

 公園の緑地と施設は国と府が計478億円(国53%、府47%)を出資して整備。その後の地価上昇で同機構の不動産資産(03年時点)は、帳簿上の価格で約1220億円に上る。ほかに、万博当時の入場料などの収益金155億円を元手に運用してきた基金188億円と、一部跡地の売却益など219億円の計407億円も同機構が資産として持っており、運用益と入園料などの収入で公園の維持管理と人件費を捻出(ねんしゅつ)している。

 ◆府営公園案◆

 政府は行財政改革の一環で行った独立行政法人の見直しで、07年12月、「大阪府の納得」を条件に同機構の廃止を閣議決定。08年9月から同省や府、吹田市、有識者で懇談会を作り、将来像を協議してきた。

 府は今月2日の懇談会で、「府の新たな財政負担がないことを前提に、(記念公園などの)府営公園化を考えている」と表明。公園と資産の引き継ぎを求めた。

 しかし、同省側は「国の出資分は当然国の財産で無償譲渡は認められない。基金などを運用している有価証券も元は万博の収益で、府の提案は虫が良すぎる」と、府の応分負担を訴える。

 ◆知事「政治決着を」◆

 国が直轄する「国営公園」にするにしても、府出資分の資産を巡って紛糾は必至。同機構を存続させて従来通りの管理を行う案も、独立行政法人廃止の流れに逆行するため、認められにくく、同省と府の主張は平行線のままだ。

 府は今後、閉園したエキスポランドの跡地利用を含め、「府営公園」としての将来像を国や機構側に示す方針。橋下知事は「府内にある公園なので、府が運営するのが一番だ。政治決断をしないと話が進まない」としており、与謝野財務相に譲歩を迫る構えだ。
(6月17日 読売新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090617-00000613-yom-soci


土地家屋調査士 大阪 和田清人

2009年06月18日

農地法改正

昨日、改正農地法が成立しました。

もっとも大きな改正ポイントは、
「農地はその耕作者みずからが所有することが適当」
         ↓
「農地を効率的に利用する者による権利取得を促進」
となった点。

所有から利用への転換ですね。

また、誰でも自由に農地を借りることができるようになったため、
農業法人等の動きが活発になりますね。

どんな新ビジネスが生まれるんでしょうか?
楽しみですね。


【借地規制を緩和 改正農地法成立】

 農地を借りる規制を大幅に緩和する改正農地法が、17日の参院本会議で賛成多数により可決、成立した。同法の目的を所有者保護から農地の有効利用に転換し、企業などの参入を促す。政府は耕作放棄地の増大に歯止めをかけ、国内農業の活性化につなげる考えだ。12月に施行の見通し。

 改正法では1952年の制定以降、戦前の地主制度が復活しないように明記してきた「耕作者による農地の所有が最も適当」との文言を初めて削除した。

 企業が借りられる農地を、市町村が指定した放棄地などに限る現行規制を撤廃。優良な農地も利用できるようにしたほか、借地期間の制限も20年から50年に延長する。

 一方で、零細農家の経営を脅かすことを懸念した民主党からの修正要求で、農地を借りる企業は、経営陣の1人以上が農業に常に従事する義務を負う規定を設け、一定の歯止めをかけた。

 農業を主な業務とし、農地を所有できる「農業生産法人」に対する企業の出資は、1社当たり10%以下に規制していたが、企業の技術や販売網を生かす「農商工連携」の実現を条件に50%未満に緩和した。

 また、企業による農地の所有規制は維持し、農業生産法人の条件を満たす必要があるとした。農地を違反転用した企業への罰金は、最高300万円から同1億円に引き上げた。

 農地を借りて農業に参入した企業は昨年9月までの過去6年間で320社。農林水産省は2010年度末までに500社に増やす目標を掲げていたが、同法の成立を受け、目標の上乗せを検討する。

                   ◇

 ■改正農地法のポイント

 一、企業が借りる農地を市町村が指定した区域に限る規制を撤廃

 一、法律の目的を農地の所有から有効利用へと変更

 一、農業生産法人への出資規制を緩和

 一、農地を借りられる期間を50年に延長

 一、農地を借りる企業は経営陣の1人以上が農業に常に従事
(6月18日 フジサンケイ ビジネスアイ)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090617-00000047-fsi-bus_all


土地家屋調査士 大阪 和田清人

2009年06月17日

平成20年度の査察調査の結果

国税庁が、平成20年度の査察調査の結果を発表しました。

簿外資産等の隠匿場所は、
・畑の土中に現金
・居宅のロッカー内に金の地金
・エレベータの床下に現金
・米櫃、ポット、風呂場の天井裏に現金
いやいや・・・(^^;

これでは、「国税査察官の仕事!」は減りませんね・・・


【脱税 総額350億円摘発…国税局査察、08年度】

 全国の国税局が08年度に査察(強制調査)によって摘発した脱税事件は211件(前年度比9件減)で、脱税額は350億円(同3億円減)だったことが国税庁のまとめで分かった。このうち悪質だとして検察庁に告発したのは153件(同5件減)で、総額は249億円(同59億円減)だった。

 153件を税目別に見ると、法人税が前年度の62件(80億円)から97件(186億円)へ増加。業種別では、不動産業と鉱物・金属材料卸業がともに14件でトップだったことから、都心部の地価高騰や鉄スクラップなど資源価格の高騰で、利益を上げた会社の脱税が増えたとみられる。

 また153件中13件で、自宅や事務所から1億円以上の現金などが見つかった。北海道の男性の自宅ロッカーからは、金の延べ板465キロ(13億8000万円相当)を発見。東北地方の会社社長が所有する畑では、現金7300万円入りのブリキ缶が地中約1メートルに埋められているのが見つかった。関東地方の男性の自宅エレベーターの床をはがすと、モーター類を収納したスペースに現金1億5000万円が隠されていたケースもあった。

 国税庁は脱税摘発をテーマにしたドラマをホームページ(http://www.nta.go.jp/webtaxtv/)で公開している。
(6月16日 毎日新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090616-00000007-maip-soci