2009年11月

2009年11月30日

登記事項証明書の手数料

法務省が、登記事項証明書の手数料を見直す動きのようです。

今は、不動産登記事務取扱手続準則第140条に基づいて、
「国又は地方公共団体の職員が職務上」行なう請求については無料。

これを有料化する方向の検討ですね。
同時に、一般の手数料を引き下げる方針だとか。

そもそも、いわゆる謄本請求の手数料が値上げされたのは、
法務局のコンピュータ化の財源とするためですよね。

全ての法務局がコンピュータ化された今となっては、
早々に元に戻してしかるべきかと存じますが・・・(^^;

ま、この手の話が議論の対象になるのはいいことですね。


【登記簿謄本手数料、官公庁有料に 民間の手数料軽減へ検討】

 法務省は、無料となっている官庁や地方自治体請求による不動産や企業の登記事項証明書(登記簿謄本)の窓口交付手数料を、有料化する方向で検討に入った。合わせて民間の手数料軽減を考えるが、負担増が見込まれる自治体は反発しそうだ。

 人件費やシステム整備など登記関連の経費は手数料収入で賄われており、官公庁への発行を有料にすれば、一般市民や民間企業の手数料を安くする原資となる。法務省は現行で1通あたり千円の不動産登記簿謄本の窓口での交付手数料を2011年度から700〜800円程度に引き下げる方針だが、官公庁への交付を有料にすれば、値下げ幅が広がったり、値下げの対象が広がる可能性がある。

 官公庁への交付は、役所同士が便宜を図り合う趣旨で、窓口請求の場合は政令で無料と定めている。ただ「官公庁の負担を市民がかぶるのはおかしい」との指摘が与党内で出ていた。

 2008年のオンライン請求分を含む不動産、商業、法人の各登記簿謄本の総交付件数約6500万通のうち、官公庁への交付は約1500万通で、ほとんどが窓口請求だという。
(11月28日 47NEWS)


土地家屋調査士 大阪 和田清人

2009年11月28日

新たな出会いの連続

昨日、一昨日と、異業種交流会2連チャンです。(^^;

一昨日は文殊会。
初めての参加ですが、なんとスタッフの皆さんはよく知った顔ばかり。
妙に馴染んでしまって、スタッフと間違えられちゃった。(^^;

昨日は一休会。
5つのグループの合同交流会とのことで、もうスゴい人数。
でも、お世話役の方がいろいろお引き合わせくださって・・・

またまたいいご縁をたくさんいただきました。
ありがとうございました。

今後ともよろしくお願いいたします。m(_ _)m


土地家屋調査士 大阪 和田清人

2009年11月27日

生活被害か環境保護か

横浜で、越境した大木の切除についての高裁判決が出ました。

問題の木は、高さ8m、幹の周り2mの大木。

木の根元部分は原告と被告の境界にまたがっていて、
幹・枝の大部分は原告の土地の上方に広がっている様子。

冬には大きな葉っぱが、屋根・ベランダ、縁側に積もる。
春には花が、夏には花粉が、で洗濯物も干せないんだとか。(^^;

6月には地裁が環境を優先。
幹は切らずに枝のみを切る判決を下しました。

原告は将来の不安から控訴して、
今回、幹も切れという逆転判決が出たわけですね。

さすがに、自然保護のために日常生活が犠牲になるのは困りますよね。


【越境した木は幹ごと切除、横浜地裁判決を変更/東京高裁】

 横浜市鶴見区の住宅街で敷地を越えて伸びた大木の切除をめぐり争われた訴訟で、東京高裁(園尾隆司裁判長)は26日、「環境保護」を理由に、木の幹を切らずに境界線を越えた枝のみの切除を命じた横浜地裁判決を変更し、民法に定められた通り境界線を越える部分は幹も切除するよう言い渡した。

 6月の横浜地裁での判決では、落ち葉などによる原告女性の被害を「相当程度の損害が生じている」と認定しながらも、被告男性方から越境して伸びてきているミズキの木の切除については「境界線上の幹で切除すると木が枯れてしまう蓋然(がいぜん)性が高い。樹齢を重ねた樹木は人間の生活環境の重要な構成要素として価値を有するもので、その損害を軽微なものと評価することはできない」として、幹の切除を認めなかった。

 控訴審判決は「(境界線を越える木について定めた)民法233条に基づき、特段の事情のない限り理由があるものとして認容すべきだ」とした上で、「原告は樹木が大きく張り出しているのを受忍する前提で土地を購入したわけではない。本件樹木は、樹種や樹齢などからみて特別に保護を要するものとはいえない」などとして、切除を求める原告の請求の正当性を認定。「(木が)立ち枯れる恐れがあるとしても、権利の乱用に当たるものとはいえない」とした。

 原告側代理人は「当然の判決」とコメント。被告は「環境に配慮した判決を望んでいたが、残念です。あきらめて木は切るしかない」と話した。
(11月27日 カナロコ)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091127-00000005-kana-l14


土地家屋調査士 大阪 和田清人

2009年11月26日

相続トータルサポート関西

相続トータルサポート関西の改訂版チラシができました。

相続トータルサポート関西

「円満相続のためのワンストップサービス」・・・
いいねぇ。(^^;

実はこのメンバーは、FPの勉強会(スタディ・グループ)でのご縁。

不動産に特化した「SGリアルエステートお初天神」というのがあって、
会員の中から相続の「超」専門家が集まって立ち上げた組織です。

他では真似できない顔ぶれが揃っていて・・・

・住宅、不動産業界の経験豊富なCFP
・年間100件以上の相続案件を扱う司法書士
・資産税(相続・贈与・譲渡)しかやらない税理士
・元相続税調査官の税理士
・不動産業界の経営コンサル出身のFP
・そして、この私?・・・(^^;

特に相続税に関して、ウラとオモテの両方を語れる二枚看板というのは
なかなかお目にかかれない陣容でしょ?(^^;

これらの専門家が連携して、
「円満相続のためのワンストップサービス」をご用意いたします。

お気軽にご相談くださいね。

・・・そうそう、来年1月23日のセミナーにもおいでくださいね。


土地家屋調査士 大阪 和田清人

2009年11月25日

「元気経営の”ヒミツ”はこれだ!」

昨日、FPおおさかの勉強会に参加してきました。

今回の講師は、日本一明るい経済新聞の竹原信夫編集長。
この不況下でも、元気のある会社の事例をお聞かせいただきました。

元気な社長の共通点は、「あいうえお」。
 あ:明るい
 い:意志が強い
 う:運がいいと思い込む
 え:縁を大事にする
 お:大きな夢

もう少しがんばる余地がありそうです。(^^;


土地家屋調査士 大阪 和田清人

2009年11月24日

高齢者向け分譲マンションのトラブル

高齢者向け分譲マンションのトラブルが増加しているようです。

介護サービスが別料金だったり、売り文句の食事がダメだったり・・・_| ̄|○

ま、本来は事前にちゃんと確認すべきなんですけどね。
高価なお買い物だし、ご高齢者はリカバーできないから。

「高齢者の居住の安定確保に関する法律」は賃貸住宅に関するもの。
分譲住宅は規制外なんですね。

逆に、ここを狙った悪い輩もいるんだろうな・・・(^^;

ここしばらくの間、高齢者向け分譲マンションをご検討になる際には、
入念な仕様チェックが必要ですね。


【高齢者向け分譲マンションでトラブル増加 契約に落とし穴】

 近畿で急増している高齢者向け分譲マンションをめぐって、購入者からの苦情が増えている。老人ホームと違い資産として相続でき、介護施設やレストランもある−といった広告にひかれて契約しても、個別サービスには別に費用が必要などの細かい契約内容を見落としていることが多いためだ。消費者問題に詳しい弁護士は「高齢のためさらに住み替えることができず、我慢している人も多いのではないか。購入するときは細かいこともチェックして」と警鐘を鳴らしている。

 長谷工総合研究所が今年7月に行った調査によると、高齢者向け分譲マンションは平成18年以降、近畿圏で急増。それまでは約470戸だったが、今年までに2500戸以上に増えたという。

 全国の物件の約3分の1が近畿圏に集中しており、同研究所は「関西圏は老人ホームへの抵抗感が首都圏よりも強く、分譲を選ぶ人が多い。18年ごろの物件の売れ行きが好調でそれ以降に急増した」と分析する。

 こうしたマンションの多くは、「24時間看護師が駐在」「診療所、介護事業所併設」など安心を売りにしたり、レストランや大浴場などのサービスをアピールしたりしているが、実際のサービスとの差や別料金をめぐってトラブルが発生しているという。

 国民生活センターによると、近畿地方の高齢者を中心に契約や入居をめぐる相談が増加。あるケースでは、販売業者が介護施設の利用に多額の別料金が必要なことを告げず、「あと1室なので今日契約を」などと焦らせて契約させていた。大阪の田坂圭子・消費生活専門相談員は「割高な物件も多いが、付加価値であるはずのレストランや介護施設が将来撤退してしまう可能性もある。契約には注意が必要」と指摘している。

 高齢者向け住宅をめぐっては、高齢世帯の増加や生活支援サービス付き住宅の不足などを背景に、今年5月に「高齢者の居住の安定確保に関する法律」が改正された。高齢者向け賃貸住宅には来年5月から基準が設けられるが、分譲はこの法律の範囲外。行政の監督はなく、国土交通省住宅総合整備課は「契約者自身でサービスを見極めるしかない」という。
(11月22日 ‎MSN産経ニュース)


【高齢者向けマンションで「裏切られた」 落胆の日々送る購入者も】

 堺市内の高齢者向けマンションに3月に入居した男性(69)は「庭園を眺めながらレストランでお食事。食材のうまみを引き出すお料理」とのパンフレットを見て、レストランでの食事を楽しみにしていたという。

 しかし、実際のメニューは老人ホーム用の献立と同じで歯応えがなく、冷凍食品を多用した味気ないものだった。2週間前の予約が必要で、その日の気分や体調で利用することもできない。レストラン運営はマンションの売り主とは別の会社で、だれを責めるべきかも分からない。

 糖尿病の妻が頼んだ療養食も体調への配慮がなかったといい、次第に体調が悪化。結局、自宅に戻った男性は「完全に裏切られた」と落胆の日々を送る。マンションは売りに出したが、まだ売れないという。

 同じマンションの別の男性(74)も「入居前の説明と違うことが多すぎる。人生の終着点として今まで何十年も住んだ家と涙を流して別れて移り住んだのに…。分譲だから自己責任なのか」と訴える。
(11月22日 ‎MSN産経ニュース)


土地家屋調査士 大阪 和田清人

2009年11月23日

イチロー豪邸が値下げ

イチロー選手の自宅がなかなか売れないそうです。

転居に伴い、3月から売りに出しているようですが、
2000万円引きの1億3000万円に値下げした模様。

アメリカも不動産市場が冷え込んでいますからねぇ。

逆に言うと、キャッシュがある人にとってはバーゲンセール。
おひとついかがですか?(^^;


【イチロー豪邸大幅値下げ 買い手なく“空振り”】

 マリナーズのイチロー外野手(36)が今年3月に売りに出したシアトル郊外の豪邸がなかなか売れず、ついに大幅値下げに踏み切った。

 地元のシアトル・ポスト・インテリジェンサー紙が19日、「スイング&ミス」(振った、でも空振り?!)という見出しをつけて報じた。同紙によると、当初の売り出し価格は175万ドル(1億5700万円)だったが、この不況の中、買い手がなく、22万5000ドル(2000万円)も値下げしたという。

 イチローのほか、サイヤング賞投手のカート・シリングも豪邸の販売に苦労しており、米国の不動産市場の停滞は深刻。リッチな野球選手にも影響を及ぼしている。

 同紙はイチローに向け、「家を売りやすくするためには、サイン入りバットか、ゴールドグラブもつける必要があるだろう」とアドバイスしている。

 イチローの豪邸、1億3700万円ナリ。買い手は現れるか。
(11月20日 夕刊フジ)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091120-00000001-ykf-spo


土地家屋調査士 大阪 和田清人

2009年11月22日

全国青年土地家屋調査士大会2009in兵庫

昨日、全国青年土地家屋調査士大会2009in兵庫に参加してきました。
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これは、全国500名の土地家屋調査士が登録しているMLから、
年に1回みんなで議論しようっていう非公式の集まり。

6回目の今年は、兵庫会さんがホスト役。

基調講演に、奈良大学の碓井照子教授をお招きして、
「地理空間情報と土地家屋調査士にできること」
というテーマでお話をお聞かせいただきました。

第2部は、160名の参加者が、リング形式でディスカッション。
時にクールに、時にアツく、想いを語っていました。
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その後、ルミナス神戸で懇親会。
楽しいひと時・・・で終わらないのがこの集まり。(^^;

二次会のお店もちゃんと用意されていて、
なんと27時まで借り切ってる!

私は今日の予定があったので、最終電車に飛び乗りましたが、
閉店まで残った数十人は、店を変えて始発まで焼肉・・・

実は毎回こうなんですけどね。(^^;

最後までご一緒できなかったのがとても心残りなくらい、
全国のパワーあふれる方々の輪。

うん、やっぱり土地家屋調査士でよかった!


土地家屋調査士 大阪 和田清人

2009年11月21日

「事例で紹介する、今やるべき相続対策のポイント」

来年1月に、相続トータルサポート関西主催のセミナーを行ないます。

その名も、「事例で紹介する、今やるべき相続対策のポイント」。

平成22年度の税制改正を見据えて、
資産税の改正点と今後の対策をお伝えする・・・予定です。(^^;

税制改正の動向によっては、内容が変わる可能性もありますが、
民主党政権になって初めての税制改正です。

昨年から話題に上っている「遺産課税方式」はどうなるのか?
今まさに議論している相続税の増税路線はどうなるのか?

なるべく最新の情報を、オモテとウラから見ていきたいと思います。

お時間の許す方は、ぜひおいでくださいね。


なお、今回も、本当に悩んでいらっしゃる方々にお伝えしたいため、
業者、関係者の方の単独参加はお断りしております。

ご理解くださいますようお願いいたします。

↓パンフレットはここをクリック!
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土地家屋調査士 大阪 和田清人

2009年11月20日

「日本一明るい相続対策セミナー」

昨日、三井住友海上きらめき生命様の特別セミナーにお招きいただきました。

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今回は、相続サポートセンターとしてのパッケージ。

第一部:「減らす資産から増やす資産の時代へ」(迫中社長)
第二部:「あなたの土地は大丈夫?」(和田)
第三部:「知って得するやさしい成年後見制度」(勝司法書士)
というセットメニューです。

ご参加者は主に生損保の関係者。
お名刺交換をさせていただいた方々は、
お困り案件を抱えていらっしゃるようでした。

私たちにお手伝いできることがあれば、お気軽にどうぞ。
一緒に問題解決の道を探しましょうね。(^^;


土地家屋調査士 大阪 和田清人