2012年10月

2012年10月31日

南あわじ市の地籍調査

南あわじ市で、地籍調査がスタートしたそうです。

ここは、南海地震発生時に最大9mの津波が来るとされる地域。
災害の復旧・復興が遅れないよう、今のうちに境界を明確にしようってこと。

地元の土地家屋調査士もお手伝いします。
立会いの要請があれば、協力してあげてくださいね。


【震災教訓 津波に備え地籍調査 南あわじ市】 

 南海トラフ地震で兵庫県内最大の津波襲来が想定される南あわじ市は、家屋が流される事態に備え、福良湾の沿岸全域で土地の境界を明確にする「地籍調査」に乗り出した。古くからの港町は土地の境界があいまいで、住民の認識と行政の把握との間にずれも多い。同市は、4年間の計画で土地の所有者を明確にし、復旧・復興がスムーズに進む態勢を整える。

 地籍調査は、土地の所有者や境界などの確認、面積の測量を行い、地籍図や地籍簿を作る。国土交通省によると、今後の津波被害に備えて地籍調査を始めたのは、県内で初めてという。

 東日本大震災では、津波の被災地で、土地の境界がはっきりしないケースが相次いだ。そのため更地の用地買収が滞り、インフラの復旧が進まないなどの問題が多発したという。同様の問題は、阪神・淡路大震災でも指摘されていた。

 一方、大地震では地盤が大きく動く可能性がある。地籍調査を終えていれば、調査結果と実態とのずれを正確につかみ、速やかに復旧に着手できるメリットもある。

 内閣府の試算では、南あわじ市には南海トラフ地震発生時、最大9メートルの津波が押し寄せるとされる。だが福良湾沿岸地域では地籍調査がほとんど進んでいないのが現状。同市は「被災時の復旧・復興が遅れる」と問題視し、5・14平方キロメートルについて、2015年度までに調査を済ませる計画をまとめた。

 現在、市の担当者、土地所有者、土地家屋調査士らが連日、土地の境界を見て回り、確認している。参考にするのは市が備える土地の「公図」だが、基となる地図は明治時代に作られたとされ、現状との違いも目立つ。

 同市地籍調査課は「土地の境界の確認は個人の財産に影響するため、慎重さが大切。一方で地震はいつ起きるか分からないので、着実に調査を進めたい」としている。
(10月25日 神戸新聞)


土地家屋調査士 大阪 和田清人

2012年10月30日

2012年度「FPの日」

11月10日に、FP協会大阪支部主催「FPの日Ⓡ」の
無料セミナーと相談会が開催されます。

「FPの日Ⓡ」というのは、日本FP協会が設立された11月第1土曜日を
記念日として制定したもの。

毎年この日の前後に、全都道府県の支部が、
ライフプランとお金の重要性を説くセミナーや相談会などを開催しています。

今年の大阪支部のセミナーは、
「若手社員が聞いておきたい夢を実現するためのお金の話」。

ま、別に若手社員しか入れないワケじゃないので、
「夢を実現する・・・」にご興味ある方は奮ってご参加くださいね。(^^;

※この関連で、今日、関西テレビの「ハピくるっ」という番組に
 大阪支部長の八束さんが登場なさる予定だそうです。

 べビィリッチという女性芸人に、家計見直しのポイントを教えるんだとか。
 ぜひ、ご覧くださいませ。

121110FPの日


土地家屋調査士 大阪 和田清人

2012年10月29日

「コンサルティング活動の現場から見えてくる相続問題」

土曜日、相続プランナーズ協議会の相続塾に参加してきました。

テーマは、「コンサルティング活動の現場から見えてくる相続問題」
講師は、日本生命研修担当部長の堀内政雄さんです。

年間1200人もの個別コンサルティングから拾い上げた
お客様のマナマナしい悩み事の数々をお聞かせいただきました。

堀内さんは、何と! 1日8組の個別相談を受け、
全て50分の相談時間内に方向性を出してあげるんだって。

すげ〜!(^^;
聞くべきは聞く、言うべきは言うの機微が読める方ならではの偉業ですね。

印象的だったのは、
「残された人が、遺産分割協議をしなくて済むように手を打つ」という言葉。

どうせ、どんな形になっても不公平感は残るんだから、
お父さんが悪者になって、キッチリ遺言書で固めておけということ。

そうすれば、遺族の方々は、すぐに新生活のスタートが切れますよね。

私も、積極的にお勧めするようにします。(^^;


土地家屋調査士 大阪 和田清人

2012年10月27日

一本松保存へ義援金

岩手県土地家屋調査士会が、陸前高田の「奇跡の一本松」保存のために
義援金を贈ったそうです。

岩手会の会員数って、およそ180人。
ご自身の生活もダメージを受けているはずなのに、
27万円ものお金が集まったんだとか。

皆さんの心意気を感じますね。

ご賛同いただける方は、ご一緒にどうですか?
奇跡の一本松保存募金はこちら


【<陸前高田>一本松保存へ義援金 県土地家屋調査士会】

 県土地家屋調査士会(菅原唯夫会長)は22日、陸前高田市高田町の市役所で戸羽太市長に、高田松原で一本だけ津波に耐えた「奇跡の一本松」の保存のため集めた義援金27万円を送った。

 義援金は同会が11日、戸羽市長を講師に招き盛岡市で開催した市民公開講座で集めた。菅原会長は「震災を語り継ぐシンボルとして一本松を残してほしい」と激励し、戸羽市長は「大変ありがたい。今後も引き続き支援を呼び掛けていく」と話した。
(10月23日 岩手日報)


土地家屋調査士 大阪 和田清人

2012年10月26日

「土地を相続させる前にやっておくべきこと」

昨日、大阪資産活用倶楽部様のセミナーにお招きいただきました。

お話しさせていただいたのは、
「ちょっとした手抜かりで天国と地獄!
 土地を相続させる前にやっておくべきこと」というテーマ。

ちょっとドギツすぎましたか?(^^;

話の柱は、「境界問題」と「相続税」なんですが、
最近つとに感じるのは、この2つの共通点。

それは・・・
どちらも、周囲は誰も困らない・・・_| ̄|○

地主さん自らがアンテナを張らないと、誰も教えてくれないってこと。

私が境界問題のセミナーを初めて行ったのは2005年7月。
実は、現在も内容は大きく変わっていないんです。(おいおい・・・)

それでも、セミナー終了後には多くの方の行列ができます。

要は、地主の立場に立った情報発信が少なすぎるワケですよね。

皆様の資産が資産であり続けるよう、
お手伝いができたらいいなぁと改めて感じました。

大阪資産活用倶楽部には、それを実現させるブレーンが揃っていますよ。
お悩みをお抱えの方は、ぜひ相談してみてくださいね。


土地家屋調査士 大阪 和田清人

2012年10月25日

司法書士の懲戒処分

佐賀市の70代の司法書士が、懲戒処分を受けたそうです。

建物を競売にかけれるように、
相続人5人の意思確認をせずに相続登記を行ったみたい。

ベテランのくせに、いい・悪いは判断できなかったんでしょうかねぇ。

とっとと退場してください!(^^;


【懲戒処分:意思確認せず相続登記 司法書士を戒告処分−−佐賀 /佐賀】

 相続人の意思を確認せずに建物の相続登記の手続きをしたとして、佐賀市の70代男性司法書士が佐賀地方法務局から戒告の懲戒処分を受けていたことが、県司法書士会などへの取材で分かった。処分は今月11日付。

 同会や法務局によると、男性司法書士は02年8月、金融機関から依頼を受けた相続登記1件について、司法書士法に違反して相続人5人と意思確認の面談をせずに委任状を作成し、法務局白石出張所(当時)に提出したという。金融機関はその建物の抵当権を持っており、建物を競売に掛けようとしていた。
 登記簿を確認した相続人から11年6月に同会に苦情が寄せられて発覚した。
(10月23日 毎日新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121023-00000170-mailo-l41


土地家屋調査士 大阪 和田清人

2012年10月24日

「不動産価格情報をめぐる最新動向と今後の展開」

月曜日、SGお初天神の勉強会を開催しました。

今回のテーマは、「不動産価格情報をめぐる最新動向と今後の展開」。
講師は、摂南大学経済学部の植杉大 准教授。

大学の先生をお招きしての勉強会は初めて。

ちょっと難しかった部分もありましたが、
いろんな現象を理論的に解明いただき、とっても面白い2時間でした。

たとえば、消費者が商品の品質を見分けられない物の場合、
(中古車市場や中古住宅市場など)
市場には粗悪品しか出回らないという理論。(=レモン市場)

売り手の選択肢は、高品質の物を出品する、低品質の物を出品するの2つ。
買い手の選択肢は、高く入札、安く入札の2つ。

ここで、それぞれの満足度は、
’笋蠎蝓Ч睇兵繊買い手:高価格 → 両者とも満足度は普通
売り手:低品質、買い手:低価格 → 両者とも満足度は低め
G笋蠎蝓Ч睇兵繊買い手:低価格 → 売り手不満、買い手大満足
で笋蠎蝓低品質、買い手:高価格 → 売り手大満足、買い手不満

この、売り手・買い手それぞれの満足度を数値化すると、
買い手は、安く入札する方が期待効用が高いという結果になります。
(計算のプロセスは理解できましぇん・・・)

つまり、買い手は安く入札する方がおトクなので、
高値入札する人はいなくなる。
       
その結果、売り手側も高品質の物を出品することがなくなり、
市場には低品質の物しか出回らない・・・_| ̄|○
     
期待効用の計算が理解できていないので、「へぇ〜」のレベルですが、
たしかに、高品質の物が売られている確率が見えなければ、
財布のヒモは固いままですよね。

不動産に高い値付けをするヒントが隠れていそうですね。


土地家屋調査士 大阪 和田清人

2012年10月23日

稲むらの火祭り

土曜日、和歌山県広川町で「稲むらの火祭り」が行われたそうです。

たいまつを手にした住民らが当時の避難を再現したんだって。

こんなイベントがあったのか・・・
知らなかった。

来年は行ってみたいっ!(^^;


【津波の教訓、継ぐ炎…和歌山・稲むらの火祭り】

 安政の南海地震(1854年)で、庄屋の浜口梧陵(ごりょう)が稲束に火を放って住民を高台に避難させ、津波から救ったという功績を伝える「稲むらの火祭り」が20日、和歌山県広川町であり、たいまつを手にした住民らが当時の避難を再現した。

 同町は8月末に公表された南海トラフ巨大地震の被害想定で最大10メートルの津波が襲うとされており、町内を歩いた住民ら約400人はやや緊張した面持ち。無職女性(73)は「新しい想定で自宅が確実に浸水するとわかった。梧陵さんの教えの大切さを改めて実感する」と話した。
(10月21日 読売新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121021-00000230-yom-soci


土地家屋調査士 大阪 和田清人

2012年10月22日

NHK総合テレビ「LIVE ただイマ!」

10月19日(金)22:00放送のNHK総合テレビ、「LIVE ただイマ!」に
総合紛争解決センターの調停員の方々がご登場なさったそうです。

総合紛争解決センターの皆さん
奥から、藤田一級建築士、満村弁護士、我らが西田寛土地家屋調査士!

取材のきっかけは、下記の事件だとか。
番組では、近隣トラブルを丸く収めるにはどうすればいいのかを
お伝えしたとのこと。

ご覧になった方、いらっしゃいます?(^^;


【女性刺殺・立てこもり いがみ合う隣人 道路の植木鉢、野良猫の餌で言い争い】

 東京都世田谷区で10日に起きた殺人・立てこもり事件は、※※容疑者(86)と☆☆さん(62)の間の隣人トラブルが引き金になったとみられている。「まさかこんな事件が起きるとは…」。白昼の閑静な住宅街を突然襲った惨劇に、近隣住人らは言葉を失った。

 ※※容疑者が☆☆さん宅に立てこもったことから、約50メートルの至近距離にある区立旭小学校や、約200メートル離れた認定こども園「野沢こども園」などには同日午後0時半ごろ、警視庁から「立てこもり事件が起きている」との連絡があり、対応に追われた。事件後、同園に娘(5)を迎えに来た女性(36)は「心配したけど、解決してよかった」と話した。

 ☆☆さんの知人の主婦(79)は「1人暮らしの☆☆さんは猫や植木をとても大事にする人だった」と語る。久保さんは高価な鉢の草花よりもタンポポやスミレなどの野草を野原で集めるのが趣味。引っ越してきた10年ほど前から、弱った野良猫を見つけては病院に連れていっていたといい、「本当に優しい人だった」と悔やんだ。

 一方、近所の住人らは2人がたびたび言い争う姿を目撃していた。近所の女性は「☆☆さんが道路にはみ出すように植木鉢を並べていて、※※容疑者が注意することがあった」と打ち明ける。温厚にみえる※※容疑者が、怒りをあらわにしていたので驚いたという。

 ☆☆さん方には猫の餌の容器が散乱し、異臭もしたとの話もあり、別の近隣男性は、☆☆さんが数匹の野良猫に餌をあげているのを※※容疑者がとがめるのを目撃。男性は「餌や水をあげる皿で道路をふさぎ、※※容疑者が『何で置くんだ』と怒鳴っていた。パトカーが来たこともあった」と振り返った。
(10月11日 産経新聞)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121011-00000109-san-soci


土地家屋調査士 大阪 和田清人

2012年10月20日

11月度・相続トータルコンサルタント勉強会

相続トータルサポート関西主催のプロ向け勉強会、
次回は11月13日(火)に開催いたします。

テーマは「事例で検証!〜やさしい自社株評価 引き下げのポイント」。

個人増税・法人減税の流れですから、
自社株評価の引き下げは必須の知識ですね。

また、いつものことですが、単に勉強するだけの場ではなく、
相続ビジネスのマッチングを生み出す場を目指します。

懇親会はメチャメチャ価値がありますよ。
お時間よければ、ぜひおいでくださいね。

121113相続トータルコンサルタント勉強会


土地家屋調査士 大阪 和田清人