2012年07月23日

三木飛行場の石くい

戦争末期に建設された三木飛行場の境界杭が発見されたようです。

129本あったとされる石杭のうちの39本。
地図とコンパスを片手に、林の中などを2ヶ月かかって探したんだって。

で、明日から30日まで、三木市役所3階で「三木飛行場展」を開催。
ここには、過去に見つかった石杭も1本展示されるんだとか。

昨日のFMみっきぃの「とっても三木な人たち」のコーナーでも、
記事中の宮田逸民さん等が三木飛行場のことを話されていました。

これ聴いたら、見に行きたくなっちゃった。(^^;
三木だし、何とかなるよね?

※再放送が7月29日(日)9:00〜9:30にあります。
 サイマルラジオで聴けますよ。


【三木飛行場の石くい、市民が発見 24日から展示】 

 太平洋戦争末期、旧陸軍が建設した兵庫・三木飛行場の境界を示す石くい39本を、三木市細川町高篠の室谷敬一さん(69)が同市内で発見した。同飛行場は三木市、加古川市、稲美町にまたがる地域にあり、石くいは129本あったとされるが、三木市内では調査されていなかった。24日からは同市役所で、住民宅の納屋にあった1本を披露するなど、関連展示を催す。(斉藤正志)

 三木飛行場は戦争末期、各地から労働者が集められ、未舗装の突貫工事で建設された。

 民有地との境界を表す石くいには、「陸軍」の文字と識別番号の刻印がある。三木市内には61本が設置され、これまで稲美町では14本が確認されているという。石くいのほかに、飛行場跡を示すものは、ほとんど残っていない。

 室谷さんは昨年12月、郷土史家の宮田逸民さんの三木飛行場を題材にした講演会に参加。歴史に興味を抱き、今年1月に稲美町側を調査していた同町立郷土資料館を訪問。現物を見せてもらい、2月から三木市内で独自に探し始めたという。

 土地境界を示す詳細な地図を住民に借り、コンパスを片手に林の中などを探索。やぶの中や木の陰などで石くいを見つけた。水が引いた池の中で発見したこともあった。約2カ月で39本を確認した。

 24〜30日には市役所3階で、宮田さんらとともに「三木飛行場展」を開催。関連資料のほか、住民宅の納屋にあった「29」と刻まれた石くいを並べる。

 室谷さんは「戦争は遠い場所の出来事ではなく、三木でもあった。そのことを知っておかなければならない」と話した。
(7月20日 神戸新聞)


土地家屋調査士 大阪 和田清人

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