2018年09月05日

枚方で初の代執行

枚方市が、空き家特措法に基づく略式代執行で
空き家を解体したそうです。

昭和54年建築の木造2階建て。
相続放棄で所有者がいない状況なんだって。

市民から「外壁の亀裂がひどい」と相談されたりとか、
瓦が道路に落下したりとか、危険な状態だったようですね。

で、3日に解体スタート。
そして、昨日の台風・・・(^^;

3日にどこまで壊せたのかわかりませんが、
近隣被害が少しでも低減できたのならよかったですね。


【放置すれば倒壊のおそれ 大阪・枚方の空き家撤去始まる 所有者不明、初の略式代執行】

 大阪府枚方市は3日、放置すれば倒壊のおそれがあるとして、同市長尾元町の空き家の解体作業を始めた。平成27年施行の空家等対策の推進に関する特別措置法に基づき、所有者がいないか不明の場合の略式代執行として、同市では初めて実施された。

 市によると、対象の住宅は、昭和54年3月に建てられた木造2階建て。もともとの所有者が所在不明となり、空き家となっていたが、親族らが相続を放棄したため、所有者がいない状況が続いていた。

 平成27年春ごろから「外壁の亀裂がひどい」など住民らから相談が市に寄せられており、実際に瓦などが道路に落下したことがあったほか、通学路沿いにあることなどから、市が対応を検討。市の対策協議会の答申を受けて、倒壊などのおそれがある「特定空家等」と認定し、代執行に踏み切った。

 この日は午前10時、市の担当者が、略式代執行宣言を読み上げ、解体業者が作業を始めた。作業は約2週間で、費用は約200万円。市は「市民の安全、安心を確保するための必要な措置」としている。
(9月4日 産経新聞)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180904-00000519-san-soci


土地家屋調査士 大阪 和田清人
esouzoku at 20:29│Comments(0)空き家 

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