2018年09月11日

全国の賃貸マンションの更新料共同調査

東急住宅リース株式会社とダイヤモンドメディア株式会社が、
更新料に関する調査を実施したようです。

更新料ありの物件割合は、
 1位:東京都 71.5%
 2位:千葉県 67.8%
 3位:神奈川県 65.5%
 4位:埼玉県 62.8%
 5位:京都府 54.1%

ゼロを除く更新料の平均は、
 1位:東京都 1.02ヶ月
 2位:千葉県 1.00ヶ月
 3位:京都府 1.00ヶ月
 4位: 神奈川県 0.97ヶ月
 5位: 群馬県 0.96ヶ月

首都圏中心に、根強く残る慣習なんですね。

平成23年の最高裁判決で、2年更新の1ヶ月程度は有効とされましたが、
近畿では京都以外でほぼ見られなくなりましたね。

やはり、売り手市場なんでしょうかねぇ?(^^;


【全国の賃貸マンションを対象に賃貸借契約の更新料を共同調査  〜更新料が最も高い都道府県は東京都〜】

東急住宅リース株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:北川 登士彦)と、ダイヤモンドメディア株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:武井 浩三)は、ダイヤモンドメディアが提供するリーシングマネジメントシステム「Centrl LMS(セントラル・エルエムエス)」のデータを活用し、全国の賃貸マンションを対象に賃貸借契約における、入居者募集中データの更新料の設定月数に関する調査を実施しました。

更新料ランキング(上位)
更新料ランキング

調査期間:2018年6月1日〜6月30日
調査対象:約174万件
調査方法:インターネット上で入居者募集中の約800万件のデータの内、
     更新料の情報を持つデータを集計

■調査結果サマリー

全国平均(単位:月額賃料に対する設定月数)
更新料         :0.31ヶ月
更新料0物件を除く更新料:0.89ヶ月
更新料有物件割合    :34.6%
更新料無物件割合    :65.4%

■更新料の都道府県別平均設定月数
https://www.atpress.ne.jp/releases/165466/img_165466_4.jpg

■全国ランキング
≪更新料ランキング(上位)≫
https://www.atpress.ne.jp/releases/165466/img_165466_1.png

更新料の設定月数が最も高い都道府県は、東京都の0.73ヶ月となり、第4位まで首都圏(1都3県)が占める結果となりました。近畿地方では、京都府のみが全国平均 0.31ヶ月を上回りました。更新料を設定していない物件を除く更新料の設定月数は、東京都 1.02ヶ月、千葉県 1.00ヶ月、京都府 1.00ヶ月と賃料の約1ヶ月分に設定されていました。

≪更新料ランキング(下位)≫
https://www.atpress.ne.jp/releases/165466/img_165466_2.png

更新料の設定月合計が最も低い都道府県は北海道の0.02ヶ月となり、2位は宮崎県の0.03ヶ月でした。更新料を設定していない物件を除く更新料の設定月数は、鹿児島県、沖縄県、宮崎県、熊本県の九州・沖縄地方が少ない結果となりました。

≪更新料設定月数グラフ≫
https://www.atpress.ne.jp/releases/165466/img_165466_3.png

首都圏(1都3県)においては更新料が高く設定されており、近郊の群馬県、茨城県、山梨県・栃木県も更新料が高い傾向が見られました。最も更新料の設定が少ない北海道でも0.02ヶ月あり、更新料の設定がない都道府県は見られませんでした。

その他、調査結果の詳細は以下のURLよりご覧ください。
https://tokyu-housing-lease.co.jp/info/news/pdf/2018091001-details.pdf
(9月10日 @Press)


土地家屋調査士 大阪 和田清人
esouzoku at 08:23│Comments(0)不動産よもやま話 

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