2019年03月05日

「マイカタちゃいます」

「枚方」という地名、全国では4割しか正しく読んでもらえなかったそうです。
超ひらパー兄さんをもってしてもダメだったのね・・・(^^;

市はこれを逆手に取り、全国版「誤読マップ」を作るんだとか。
今後の知名度アップに期待ですね。

ところで、これを機に「ひらかた」の地名の由来をググってみました。
いろんな説がありますね。

昔の地名は、地形や歴史を端的に表していることが多いです。
一度、ご自分の地域の地名の由来を調べてみてはいかがですか?


【全国4割「枚方」読めへん】

 難読地名の枚方市が、市の名前が全国でどう読まれているのか初めて調査したところ、回答した1371人のうち4割が間違って読み、中でも代表的な誤読の「まいかた」が4分の1に上った。地元の府を除く都道府県で山梨県のみ回答がなかったため、市は1日、現地調査を行って全国版の「誤読マップ」を作り、「ひらかた」と改めてアピールするという。(冨野洋平)

 市は2016年以降、知名度の低さを逆手に取り、「マイカタちゃいます」「住んでくれるなら、マイカタでもいい」と広報やホームページなどで自虐ネタを展開中。今回は「なんと読む? 枚方市」とする調査用紙を昨年5〜9月にホームページで公開し、回答を募った。

 正しく読んだのは6割の822人。「まいかた」と誤読した人は350人だった。誤読例は55種類に上り、「まいほう」(47人)、「まきかた」(29人)と続いた。読めないとした人も34人いた。

 一方、回答ゼロの山梨県について、市は「意味があるような、ないような調査だが、画竜点睛がりょうてんせいを欠く」と、担当者が県庁所在地の甲府市に出張調査することを決定。甲府市に協力を要請した。

 甲府市は「互いのまちを全国にアピールするきっかけにしたい」と快諾。JR甲府駅前に立つご当地の戦国武将・武田信玄の像の前で1日に実施することが決まった。当日は100人を目標に聞き取り調査を行う。地元のB級グルメ「甲府鳥もつ煮」をPRするゆるキャラ「とりもっちゃん」も駆けつけ、両市の縁を取り持つという。

 枚方市の野田充有みつあり広報課長は「新たな交流で両市のまちおこしを一緒に盛り上げたい」と抱負を語り、甲府市の望月正文・シティプロモーション課長は「困っていることを逆手に取った枚方市のアイデアと行動力に驚いた。交流を深め、枚方のみなさんにぜひ甲府観光を楽しんでほしい」と話している。

「難読」取り持つ縁も
 難読をきっかけに交流し、存在感を増す自治体もある。

 兵庫県西部の山間部にある宍粟しそう市は「穴栗あなぐり市」と勘違いされることが多い。パートナーは千葉県北東部の海に面した匝瑳そうさ市だ。「日本の珍地名」(竹内正浩著、文春新書)で難読・誤読地名番付の「東西の横綱」とされたことから交流が始まった。

 双方のゆるキャラやご当地ヒーローが互いのまちのイベントに参加したのは12年。メディアに取り上げられて反響を呼び、14年には約550キロ離れた両市が災害時の応援協定を結んだ。昨年7月の西日本豪雨の際、宍粟市は匝瑳市から職員派遣の申し出を受けたが、この時は辞退した。

 宍粟市市民協働課の小河秀義課長は「関西圏から離れるほど『穴栗』と間違われ、その度に『字は八ではなく六、木ではなく米』と説明している。まちを印象づけるのに絶好のチャンスと前向きに捉えたい」と話している。
(3月1日 読売新聞)


土地家屋調査士 大阪 和田清人
esouzoku at 10:54│Comments(0)不動産よもやま話 

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