2019年08月19日

山の相続・・・

関西テレビ「報道ランナー」の一コマ。山の相続。
菊地弁護士は、「他の財産をもらえ」とおっしゃってますが・・・

普通、「遺産争い」と聞けば、奪い合いというイメージがありますが、
近年では、実家や休眠不動産は押し付け合ってるのが現実なんですよね。

収益を生まない不動産は、管理や税金面で明らかにマイナス資産。
誰も欲しがらないのは理解できますが・・・

でも、「所有者不明土地」という言葉が生まれたように、
それで迷惑を蒙るのは周囲の方々。

できれば、当面の管理費と抱き合わせで誰か一人が相続して、
周辺の方に「引き取ってもらう」交渉を始めることをおすすめします。


【妻の実家が山所有と判明!実は困りがち『山の遺産相続』…菊地弁護士が“山以外”勧めるワケ】

お盆休みは、実家でリラックス…という方もいらっしゃったかと思いますが、一方で普段見過ごしがちな実家のトラブルや困り事などに気付いてしまうことも。

 3歳の娘とプールに訪れていた男性にそんなお悩みを聞いてみると…?

父親:
「嫁さんの実家が田舎のほうで、山を所有してらっしゃるらしいんですけど、それをどうしたらいいかっていうので困ってるよね」

3歳の娘:「うん!」

父親:
「管理するのがめちゃめちゃ大変だよっていうことだよね」

3歳の娘:「うん!」

父親:
「僕らも全然分からないですから。どうなのかなっていう漠然とした不安はあります」

 妻の実家が所有する京都の山。一般的な不動産の相続と違うだけに、どこから手をつけていいか分からないようで…。

父親:
「あんまり馴染みがない話題ですから、その時にならないと分かんないかなって気はしますね」

「山」の遺産相続って実際に大変なんでしょうか…。菊地幸夫弁護士に伺います。

菊地弁護士:
「もらえたらいいな…という気持ちは『やまやま』だと思いますが、山以外の遺産があるのでしたら、そちらの方がおすすめです。

 と言いますのも、管理に相当維持費がかかるということや、お隣の山との境界線がどこなのか分からず、モメることもあるんです。もし他に遺産があるのであれば、そちらを欲しいとおっしゃってみたらいかがでしょうか」
(8月18日 関西テレビ)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190818-00010001-kantele-soci


土地家屋調査士 大阪 和田清人
esouzoku at 07:42│Comments(0)相続・相続税 

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