2019年10月31日

外れ馬券は経費

東京地裁が、外れ馬券を経費算入する判決を下しました。

外れ馬券については、「営利目的で継続的に購入していた場合は経費算入」
との最高裁判例が2015年に出ています。

今回は年間数千万円なので、「継続的ではない」というのが税務署の主張。
これが否定されたわけです。

って言うか、30億円は「継続的」で、数千万円は「継続的でない」なんて。
左脳派の私には、さっぱり意味がわかりません・・・(^^;

税=お金=数字なんですから、
主観的な運用はやめてほしいですよね。


【外れ馬券代、経費と認める】

 大量に馬券を購入していた高松市の男性が、外れ馬券の購入代金を経費に算入するよう所得税の見直しを求めた訴訟で、東京地裁は30日「馬券の代金は必要経費と認めるのが相当だ」として、見直しを認めなかった税務署の決定を取り消した。

 最高裁は2015年に「営利目的で継続的に購入していた場合、算入できる」との判断を示している。今回の訴訟で税務署側は「購入額は年間数千万円にすぎず、外れ馬券代が30億円近くに上った最高裁判決の事案より小規模で、継続的ではない」と主張。

 しかし古田孝夫裁判長は、営利目的で継続的に購入していたと判断した。
(10月30日 共同通信)


土地家屋調査士 大阪 和田清人
esouzoku at 08:42│Comments(0)相続専門FP 

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