2021年02月22日

「開き家(あきや)」作り

シャンプーハットてつじさんが取り組んでいる空き家再生。
ラジオでチラッと聞いたことはあったんですが・・・

綾部市の築60年の空き家をご自身で購入。
で、解体や草刈りなどに、「お金を取って」参加してもらう形。

京都・綾部に100万円で家買いました〜リアルあつ森〜

曰く、「完成までの過程のリターンこそ、クラファンの本質」。
まさに、「みんなで体験」を売ってらっしゃる。

目指すのは、様々な人が出入りして自由に使える家「開き家(あきや)」。
変化する家、完成がない家で「アヤベダファミリア」・・・(^^;

夢のある空き家再生ですね。


【「リアルあつ森」を実現!?…シャンプーハットてつじが京都・綾部の空き家再生プロジェクトの先に思い描くこと】

先日、シャンプーハットてつじさんが、自身が主宰する空き家再生プロジェクトのため、京都府・綾部市にある築60年の空き家を100万円で購入。空き家を改装し、様々な人が出入りして自由に使える家「開き家(あきや)」作りを目指すクラウドファンディング(以下「クラファン」)を行っています(3月31日まで)。

今までも、「ラーメン鉢作り」「米からの日本酒作り」など数々のクラファンを行ってきたてつじさんですが、今回はどのような思いでプロジェクトを立ち上げているのでしょうか?ご本人にインタビューを行いました。

青島ほなみ(以下「青島」):今回の「空き家再生」クラファンを立ち上げたきっかけはなんだったのでしょうか?

シャンプーハットてつじ(以下「てつじ」):「サードプレイス」といって、家でも職場でもない心地よい場所を作って、皆さんに使ってもらいたいんです。ただ、「僕が作るので自由に使っていいですよ〜」と言っても、縁もゆかりもない家に人は集まってこないと思うんですよね。クラファンのリターンで改装DIYや探索イベントに参加してもらい、この家とのご縁を作ってもらえたらと思いプロジェクトを立ち上げました。

青島:職場でも自宅でもない居場所「サードプレイス」って、最近よく耳にしますよね。どうして作ろうと思われたんですか?

てつじ:今までクラファンを通じて、色んな分野の人と縁ができたりギブ&テイクの関係ができていくのが面白かったんです。ビジネスで目の前のお金を取るんではなく、関わった人それぞれの強味・スキルを活かしてもらって、僕にはできないことをしてもらえたらもっと新しいことが生まれると思うんです。

これまでに行った日本酒作りのプロジェクトでも、面白い人とたくさん出会えました。ただ、お酒だから子どもや学生とは交流できなかったんですよね。なので今回は老若男女関係なく、誰にとっても身近な「家」を使ってもっと面白いことできないかな、と思ったのがきっかけです。

青島:だから、これから改装する余地のある空き家にしたんですね。ではなぜ、都市部から離れた京都府・綾部市を選んだのですか?

てつじ:テレビ取材に行ったのがきっかけで、綾部市にある「竹松うどん店」という店と仲良くなったんです。私も「宮田麺児」というつけ麺屋をプロデュースしているので、麺屋繋がりなんですよね。そこから縁があり、綾部市にある保育園の資金集めクラファンをお手伝いしたり、市民の方と交流する機会が増えたんです。そんな綾部市でなにかやりたい、と思った時にちょうど良い家があって、やるしかないと思ったんです。

青島:そんな繋がりがあったんですね。これまでも様々なプロジェクトを立ち上げてきたてつじさんですが、クラファンを行う上でなにかこだわりはあるんですか?

てつじ:一般的にクラファンのリターンでは「モノ」を売ることが多いのですが、僕は「モノを売る過程」を売っています。完成までの過程のリターンこそ、クラファンの本質だと思っています。

僕が一番最初に立ちあげたプロジェクトでは、支援して頂いた方に、できあがった商品をリターンとして送らせてもらっただけだったんです。そこで気付いたのが、「作る過程を売った方が良い」ということでした。それに気付いて、その次に行った「米からの日本酒作り」プロジェクトでは田植えや稲刈り体験をするリターンを作って、面白さに気付きました。

青島:今回はどのようなリターンを用意されているんですか?

今回のリターンは「人に集まってもらう」ことを意識しました。囲炉裏やテーブル、縁側を造ったり、壁紙を貼ったり。家にまつわる工程をリターン支援者と行っていけたらと思っています。このようなリターンに参加してもらうことで共通の思い出、物語を作りたいんです。そんな思いで、「リアルあつ森」というタイトルを掲げています!

青島:2020年9月からスタートした「空き家再生」プロジェクト。完成まで、あとどれくらいなんでしょうか?

てつじ:参加してくれる皆さんのスキルで、より良いものに更新し続けたいという思いがあり、完成はないと思っています。ただ、どれくらい作業が終わったかといわれるとまだまだです!まもなくキッチンが入り、囲炉裏が完成するので「子ども食堂」が春にできそうです。

青島:地域創生も視野に入れられてるということで、「子ども食堂」はぴったりの使い道ですね!これからどんな家になるのかとっても楽しみです!

今回の空き家再生プロジェクトは、1000円から支援可能。DIY体験や自然を満喫できるリターンが盛りだくさんです。現在、綾部探索メンバーを募集中とのこと。皆さんも「リアルあつ森」を感じに、是非参加してみてはいかがでしょうか?
(2月21日 まいどなニュース)
https://news.yahoo.co.jp/articles/93bd86fc58c86ee9a135b5b360c8bbb22bc2976a


土地家屋調査士 大阪 和田清人
esouzoku at 07:58│Comments(0)空き家 

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