2021年09月17日

「継承?廃業?・・・中小企業社長の『会社の着地問題』に切り込む!」

昨日、不動産コンサル協会の研修会が開催されました。

テーマは、「継承?廃業?・・・中小企業社長の『会社の着地問題』に切り込む!」。
講師は、事業承継デザイナーの奥村聡司法書士。
850社を支援なさったご経験から、迫力あるお話をお聞かせいただきました。

事業承継の範囲は大きく、相続(=社長死亡)、廃業、離別、承継、M&A。

ここでよくある誤解が、事業承継=「会社」をやめるということ。
だから、税金がどうとか、法律がどうとかいう話になって、つい先送りに。

氏曰く、そうではなく、事業承継は「社長」をやめるということ。
「会社をどうしよう」ではなく、「あなたはどうしたい?」に着目すべきだと。

だから、氏は、「この形で廃業すればどう感じるか?」を問いかけるんだとか。
何度もセッションを重ねて、「やり残しはない」とか「もう少し頑張る」などの
言葉を自分の口で言ってもらうようにするんだって。

これが、氏が言う「社長の終わりに寄り添う」ということですね。

コンサルの神髄を垣間見ました。


土地家屋調査士 大阪 和田清人
esouzoku at 07:46│Comments(0)不動産よもやま話 

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