2022年11月06日

「え? こんなところにこんな駅?」

紀伊有田駅がスゴいことになっているようです。

待合室の天井、壁、床、外壁、ホームまでが海や山だらけに。
これは、雑賀崎の画家、松尾ゆめさんが、6年かけて完成させたんだって。

タイトルは「え? こんなところにこんな駅?」。
ん〜、惹かれる・・・(^^;

紀伊有田駅には、2017年6月にマッピングパーティーで行きました。
その時は、歴史を感じさせる古い駅舎でしかなかったんですよね。

どんな変貌を遂げているんでしょうか。
これは行かねば!ですね。


【駅舎なのに・・・まるで海中】

 駅舎を丸ごとキャンバスに――。和歌山市雑賀崎の画家、松尾ゆめさん(36)が、串本町のJR紀伊有田駅で制作を続けてきた「作品」を6年かけて完成させた。串本の自然を独特なタッチで表現した大作。松尾さんは「私にとって思い入れのある駅になった。多くの人に見てもらえたら」と呼びかけている。(大場久仁彦)

画家・松尾さん制作 天井からホームまで

 画家志望で、ずっと趣味のペン画を続けてきた松尾さんは、会社員などを経て2015年に「画家まつお」の名で活動を開始。翌年からJR紀勢線をアートでつなぐイベント「紀の国トレイナート」に参加し、同駅での制作に取りかかった。

駅舎の壁や床一面に描かれた松尾さんのアート
駅舎の壁や床一面に描かれた松尾さんのアート(串本町で)

 串本について詳しくは知らなかったが、シュノーケリングで海に潜って衝撃を受ける。透明度の高い海にテーブルサンゴの群落が広がり、周りをカラフルな熱帯魚が優雅に泳ぎ回っていた。「すごい。同じ和歌山にこんな景色があるのか」

 タイトルは「え? こんなところにこんな駅?」とした。トレイナートの開催に合わせて21年まで計4度、町内に1か月ずつ滞在して制作を続けた。待合室の天井や壁、床、外壁、ホームまで、駅舎全体がキャンバス。広大な海、緑が濃い山々など豊かな自然をイメージに取り込んだ。「自分が好きな形」という「〇」をちりばめながら、青や緑を基調に水性ペンキで描いた。

 トレイナートは昨年で終了したが、「まだ描き足りない」と、今年も9月から約1か月間滞在。「ようやく完成と呼べるレベルに仕上がった」という。完成後は、近くの串本海中公園センターで、ライブパフォーマンスも開催。縦2メートル、横2・5メートルのキャンバスに串本の海の生き物などを3週間かけて描いた。作品は来年1月31日まで展示される。

 松尾さんは「制作を通して楽しみながら成長させてもらった。駅のPRとともに串本の魅力も伝えられたら」と話している。
(11月1日 読売新聞)


土地家屋調査士 大阪 和田清人

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