2023年04月13日
熊本県空き家バンクプラットフォーム
熊本県が、各市町村が有する物件情報を横断的に検索できる
「熊本県空き家バンクプラットフォーム」の運用を開始したそうです。
県によると、プラットフォームの特徴は、
(1) 広域的・横断的な物件掲載でワンストップ検索
(2) ピクトグラム(絵文字)でわかりやすい検索
(3) 360度カメラによるバーチャル内覧で利便性向上!
たしかに見やすいですね。
こういうのって、フォーマットが揃っていることが大切。
360度映像ということは、第三者が登録を代行してくれるわけでしょ。
空き家所有者にとってもハードルが下がります。
素晴らしい取り組みですね。
【全国初 空き家を360度見渡せる画像で内覧できるHPを公開】
県は、県内の空き家情報を検索できる専用のホームページをつくり、今月から公開を始めました。
室内を360度見渡せる画像で内覧できるのが特徴で、県によりますと、全国でも初めての取り組みだということです。
人口減少に伴って増え続ける空き家対策として、全国の自治体は「空き家バンク」の制度を用いてインターネット上で移住を希望する人向けに物件の情報を提供しています。
一方、県内ではこれまで市町村ごとに別のホームページがつくられていたことから、空き家情報をまとめて検索したり、比較をしたりすることができませんでした。
こうした中、県は県内の空き家情報を一括して検索できるホームページを新たに整備し、今月から公開を始めました。
ホームページでは、室内の様子を360度見渡せる画像を掲載して離れた場所からでも内覧できるということで、県によりますと、こうした取り組みは全国で初めてだということです。
蒲島知事は、今月5日の記者会見で、「今後も移住希望者のすまい探しの支援を通じ、熊本県への移住・定住がさらに加速するよう取り組んでいく」と述べていました。
(4月12日 NHK)
土地家屋調査士 大阪 和田清人
「熊本県空き家バンクプラットフォーム」の運用を開始したそうです。
県によると、プラットフォームの特徴は、
(1) 広域的・横断的な物件掲載でワンストップ検索
(2) ピクトグラム(絵文字)でわかりやすい検索
(3) 360度カメラによるバーチャル内覧で利便性向上!
たしかに見やすいですね。
こういうのって、フォーマットが揃っていることが大切。
360度映像ということは、第三者が登録を代行してくれるわけでしょ。
空き家所有者にとってもハードルが下がります。
素晴らしい取り組みですね。
【全国初 空き家を360度見渡せる画像で内覧できるHPを公開】
県は、県内の空き家情報を検索できる専用のホームページをつくり、今月から公開を始めました。
室内を360度見渡せる画像で内覧できるのが特徴で、県によりますと、全国でも初めての取り組みだということです。
人口減少に伴って増え続ける空き家対策として、全国の自治体は「空き家バンク」の制度を用いてインターネット上で移住を希望する人向けに物件の情報を提供しています。
一方、県内ではこれまで市町村ごとに別のホームページがつくられていたことから、空き家情報をまとめて検索したり、比較をしたりすることができませんでした。
こうした中、県は県内の空き家情報を一括して検索できるホームページを新たに整備し、今月から公開を始めました。
ホームページでは、室内の様子を360度見渡せる画像を掲載して離れた場所からでも内覧できるということで、県によりますと、こうした取り組みは全国で初めてだということです。
蒲島知事は、今月5日の記者会見で、「今後も移住希望者のすまい探しの支援を通じ、熊本県への移住・定住がさらに加速するよう取り組んでいく」と述べていました。
(4月12日 NHK)
土地家屋調査士 大阪 和田清人
esouzoku at 06:12│Comments(0)│不動産コンサルティングマスター