2023年09月15日

「単身高齢者と外国人介護士が支えあって暮らすシェアハウス」

昨日、大阪府不動産コンサルティング協会の研修会に参加しました。

テーマの一つが、「単身高齢者と外国人介護士が支えあって暮らすシェアハウス」。
講師は、西都ハウジングの松尾重信氏。
築60年の文化住宅の再生事例をお聞かせいただきました。

氏が相談を受けたのは、2階建て6戸の文化住宅。
最後の入居者が施設に入って空き家になっちゃった。

再生手法を模索してたどり着いたのが、ヨリドコ大正メイキン
実はこれ、お手伝いしたのが協会メンバーの西村匡史さん

ご縁がつながって、プロジェクトチームが始動し、
単身高齢者と外国人介護士のシェアハウスがオープンしました。

高齢者も外国人も、いわゆる住宅弱者。

単身高齢者の課題は、
・生活意欲の低下
・頼れる人がいない
・詐欺や消費者トラブル
・認知症の進行
・地域からの孤立 など

他方、外国人の課題は、
・ごみ捨てなどの生活ルール
・アルバイト探し
・病気やケガの対応
・地域からの孤立 など

これが、シェアハウスによって、
互いが支え合う、新たな共助・共生のあり方を具現化できたワケ。

高齢者の声が画期的ですよ。
「彼女たちは孫のような存在なので、2階の物音にも安心感がある。」

つまり、騒音が不快でないということ。

素晴らしい取り組みですね。
他所でもやってみたいですね。


土地家屋調査士 大阪 和田清人

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