2025年01月09日
「生前葬について」
昨日、SG阪神いきかた研究会を開催しました。
テーマは、「生前葬について」。
講師は、オルグ・ブランディング京都の渋谷英嗣さん。
生前葬が求められる背景・市場ニーズや、
実施なさった方のお声などをお聞かせいただきました。
渋谷さんは、元々はホテルマン。
葬祭業にスカウトされて、以降30年以上葬祭畑一筋のお方です。
曰く、葬儀の本質は、コミュニケーション、ファンタジー、ロマンの3部作。
故人の生きざまを表現したいという想いを常に抱いていらっしゃってて、
その形が生前葬なんだとか。
だから、氏が提唱するのは、生前「葬」ではなくて、
生前「想」・感謝の会。
「ありがとう」と「ごめんね」を、
自分の口で言う機会をプロデュースなさっています。
そうは言っても、ある調査によると、生前葬を行ってみたいという人は、
わずか8.5%。
普及への道はまだまだ遠いですね。
「思い出を美しく、心につなげていく」セレモニーとして
認知されていけばいいですね。
土地家屋調査士 大阪 和田清人
テーマは、「生前葬について」。
講師は、オルグ・ブランディング京都の渋谷英嗣さん。
生前葬が求められる背景・市場ニーズや、
実施なさった方のお声などをお聞かせいただきました。
渋谷さんは、元々はホテルマン。
葬祭業にスカウトされて、以降30年以上葬祭畑一筋のお方です。
曰く、葬儀の本質は、コミュニケーション、ファンタジー、ロマンの3部作。
故人の生きざまを表現したいという想いを常に抱いていらっしゃってて、
その形が生前葬なんだとか。
だから、氏が提唱するのは、生前「葬」ではなくて、
生前「想」・感謝の会。
「ありがとう」と「ごめんね」を、
自分の口で言う機会をプロデュースなさっています。
そうは言っても、ある調査によると、生前葬を行ってみたいという人は、
わずか8.5%。
普及への道はまだまだ遠いですね。
「思い出を美しく、心につなげていく」セレモニーとして
認知されていけばいいですね。
土地家屋調査士 大阪 和田清人
esouzoku at 09:04│Comments(0)│相続専門FP