2025年11月19日

「生駒市の取組に見る地域創生のヒントについて」

NPO地域づくりパートナーズが講演会を開催しました。

テーマは、「生駒市の取組に見る地域創生のヒントについて」。
講師は、生駒市長の小紫雅史氏。

ご著書「まちのえき」に惚れ込んだNPOの事務局長が、
熱烈なラブコールを送って実現したものです。

わが国の社会課題のひとつに
「暴走老人」や「公共交通崩壊」が挙げられます。

高齢者人口、とりわけ独居高齢者が急増する中、
「免許は返納したいが、返納したら生きていけない」のが現実。

ところが、通勤ニーズが減り、運転手も不足する現状では、
バスの運行を支援しても根本解決にならないんですね。

で、生駒市は問いを再構築なさいました。
「歩いて行ける場所に生活機能を創る方が効果的では?」

人が外出する理由は、
1位:買い物、2位:通院、3位:趣味・社会活動。

これらを、市内に約100ヶ所ある自治会館で叶えるのが
「まちのえき」構想です。

令和7年4月時点で、16ヶ所で開設済み。
スポーツジム、食堂、図書館、塾、アトリエ・スタジオ、
遊び場、農場、保健室、避難所などが活動中です。

福祉面だけでなく、新しい働き方や多様な暮らし方が
広がっています。

目から鱗、どころじゃない。
数多くの示唆をいただきました。


土地家屋調査士 大阪 和田清人
esouzoku at 06:44│Comments(0)相続専門FP 

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