2026年08月07日
生駒市の空き家が100件減った!
生駒市の「いこま空き家流通促進プラットホーム」が
8年間で100件の契約を達成したそうです。
生駒市の空き家率は、25年度で2.6%!
全国平均13.8%、奈良県平均14.6%と比べても驚異的ですね。
記事によると、
・空き家所有者に奨励金を交付して賃貸化を促進
・老朽家屋や耐震性のない建物は解体補助
・空き家の活用希望者と家主をマッチングする「恋文不動産」
等に取り組んでいらっしゃる。
小紫市長の謦咳に接してからは、生駒市に注目しています。
手段と目的を混同していないところが素晴らしいですよね。
同市の取組みについては、ご著書「まちのえき」をご覧ください。
目から鱗ですよ。
【市内の空き家、8年間で100件解消…官民連携「一つ一つパズルを解くように」売却・賃貸契約】
奈良県生駒市が2018年、空き家対策のために不動産の専門家らと設けた「いこま空き家流通促進プラットホーム」が、8年間で100件の成約を達成した。市はほかにも相談会などの対策を進め、25年度の調査では空き家率2・6%と、県内でも低い水準を保っている。市住宅課は「今後も官民連携して空き家の解消を進めていきたい」としている。(上田昌義)
「どこに相談すべきかわからない」
同プラットホームは、宅建士や建築士ら不動産流通の専門家が参画して設立した。「どこに相談すべきかわからない」といった所有者や、権利関係が複雑な物件などに知恵を結集して対応し、売却・賃貸を支援する仕組み。今年5月までに、空き家期間平均8・1年の物件を179件取り扱い、5月末時点で売買または賃貸借の契約は100件に到達した。
100件目は、同市高山町の築約65年の木造平屋の住宅で、数年間空き家の状態だった。プラットホームから同町にある霧島住宅の宅建士が、複数に分かれた地権者と粘り強く交渉して、所有者と借り手の希望を調整して契約に至った。担当した宅建士は「問題点を一つ一つパズルを解くように解決していった」と振り返り、所有者は「親身に相談に乗ってもらえ、安心して任せることができた」と喜んでいるという。
高齢化予想で対策
大阪近郊のベッドタウンとして発展した生駒市では、高齢化などで将来の空き家の急速な増加が予想されることから、18年に「市空家等対策計画」を策定して、独自策を実施してきた。
空き家所有者に奨励金を交付して賃貸化を促進しているほか、高齢化が進むニュータウンの住宅地を対象に支援策を提案するなどしてきた。老朽家屋や耐震性のない建物は、解体補助制度で支援。ほかにも、空き家の活用希望者と家主をマッチングする「恋文不動産」のプロジェクトにも取り組んでいる。
結果、計画策定前の16年度の空き家率は2・8%(1444棟)だったが、23年度には2・6%(1306棟)に減少。25年度の調査でも2・6%(1312棟)を維持した。統計の基準が違うものの、県の空き家率14・6%、全国平均13・8%を大きく下回る状況となっている。
(8月6日 読売新聞)
土地家屋調査士 大阪 和田清人
8年間で100件の契約を達成したそうです。
生駒市の空き家率は、25年度で2.6%!
全国平均13.8%、奈良県平均14.6%と比べても驚異的ですね。
記事によると、
・空き家所有者に奨励金を交付して賃貸化を促進
・老朽家屋や耐震性のない建物は解体補助
・空き家の活用希望者と家主をマッチングする「恋文不動産」
等に取り組んでいらっしゃる。
小紫市長の謦咳に接してからは、生駒市に注目しています。
手段と目的を混同していないところが素晴らしいですよね。
同市の取組みについては、ご著書「まちのえき」をご覧ください。
目から鱗ですよ。
【市内の空き家、8年間で100件解消…官民連携「一つ一つパズルを解くように」売却・賃貸契約】
奈良県生駒市が2018年、空き家対策のために不動産の専門家らと設けた「いこま空き家流通促進プラットホーム」が、8年間で100件の成約を達成した。市はほかにも相談会などの対策を進め、25年度の調査では空き家率2・6%と、県内でも低い水準を保っている。市住宅課は「今後も官民連携して空き家の解消を進めていきたい」としている。(上田昌義)
「どこに相談すべきかわからない」
同プラットホームは、宅建士や建築士ら不動産流通の専門家が参画して設立した。「どこに相談すべきかわからない」といった所有者や、権利関係が複雑な物件などに知恵を結集して対応し、売却・賃貸を支援する仕組み。今年5月までに、空き家期間平均8・1年の物件を179件取り扱い、5月末時点で売買または賃貸借の契約は100件に到達した。
100件目は、同市高山町の築約65年の木造平屋の住宅で、数年間空き家の状態だった。プラットホームから同町にある霧島住宅の宅建士が、複数に分かれた地権者と粘り強く交渉して、所有者と借り手の希望を調整して契約に至った。担当した宅建士は「問題点を一つ一つパズルを解くように解決していった」と振り返り、所有者は「親身に相談に乗ってもらえ、安心して任せることができた」と喜んでいるという。
高齢化予想で対策
大阪近郊のベッドタウンとして発展した生駒市では、高齢化などで将来の空き家の急速な増加が予想されることから、18年に「市空家等対策計画」を策定して、独自策を実施してきた。
空き家所有者に奨励金を交付して賃貸化を促進しているほか、高齢化が進むニュータウンの住宅地を対象に支援策を提案するなどしてきた。老朽家屋や耐震性のない建物は、解体補助制度で支援。ほかにも、空き家の活用希望者と家主をマッチングする「恋文不動産」のプロジェクトにも取り組んでいる。
結果、計画策定前の16年度の空き家率は2・8%(1444棟)だったが、23年度には2・6%(1306棟)に減少。25年度の調査でも2・6%(1312棟)を維持した。統計の基準が違うものの、県の空き家率14・6%、全国平均13・8%を大きく下回る状況となっている。
(8月6日 読売新聞)
土地家屋調査士 大阪 和田清人
esouzoku at 05:58│Comments(0)│空き家




















