NPO法人 箱崎自由学舎 ESPERANZA 〜夢の種まき〜  

『あふれる笑顔 伸びゆく個性 希望に輝く子ども達!!』                 当学舎は不登校やひきこもりを対象としたアットホームな居場所!学習活動はもちろん、しかし、学習だけではなく、多くの体験活動を通して、日本人として、いや、地球人としてそれぞれが自主性を持って心が元気よく行動できるように、若者の個性を活かし、伸ばす学舎です!当ブログはその学舎で活動する大人や子どもたちからメッセージです!Esperanza(えすぺらんさ)とはスペイン語で「夢」「希望」のこと。夢と希望を持った若者が一人でも多く世の中に巣立っていけるように!

2012年05月

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毎年恒例のいちご狩りに行きました

とはいえ、今日初めて参加の生徒も多く、

おいしいいちごをお腹いっぱい食べて

お土産に持って帰って

というなんともおいしい行事を堪能できたかというと


生徒たち、『食べるのは帰ってから

と控えめなお言葉

食べてばかりはスタッフばかり


そして、お昼はいちご狩りをさせてもらったうえに

カレーとぎょうざ(大葉とエゴマの葉で包んだもの)を

振舞っていただき、これまたお腹いっぱい


食後は、筑後川の川岸で遊んで、

おいしく、楽しい1日を過ごしてきました


        えすぺらんさ K


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先月16日に稲の種おろしをし、

今日は、のびてきた苗の周りの雑草を取りました。


「今年は雨が少なく稲の伸びがいまひとつ

とおっしゃってありましたが、このところの雨が恵みの雨となり、

いい具合にのびてきていました


スギナなど明らかに雑草とわかる草と、

稲とよく似たヒエなどの草があり、

間違って稲を抜いたりもしながら、

少しずつコツをつかんで綺麗な稲の苗床の完成です

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そして、次は、土木作業

田んぼまで水を流すには避けて通れない力仕事です。

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が、みんなで協力して取り組み、何だか今年はさくさくと終わりました

これでいよいよ来月は田植えができます。


稲たち、もっともっと大きく育ってね〜


          えすぺらんさ K


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今年も月に1回、

日本ソーシャルコーチ協会の冨岡先生に

コミュニケーションについての気付きを頂くことができました


日本ソーシャルコーチ協会ホームページ(http://scan.or.jp/)より

私たち日本ソーシャルコーチ協会は「聴す」をテーマに、「する」ことでみとめられる社会ではなく、「いる」ことでみとめられる社会を目指しています。それは、「傾聴のチカラ」。ありのままを受け入れるチカラ。気持ちに寄り添うチカラ。可能性を信じるチカラ。人が人をワクワクさせる社会。自分自身もワクワクする社会。そんな未来を信じています。

素敵でしょう


さて、そんなわくわく社会を目指す冨岡先生との今月の時間は・・・

二人一組での、ロールプレイで、話すこと・聴くことを実践しました

共感とは気持ちに寄り添うこと

そのために、必要な力はおうむ返し

そして、非共感用語を使わない


誰かの話を聞いていて、ついついしてしまう、質問も時として尋問となること。

また、批判はもちろん、提案(アドバイス)することもいけません。

そして、同調や同情するのも、対等な関係ではなくなるので傾聴には必要ないことを伺いました。


傾聴とは、自分の聞きたいことを聞くのではなく、相手の話したいことを聴くことだと、

生徒と一緒に気付きの時間を過ごせました


冨岡先生、ありがとうございました


            えすぺらんさ K

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あっという間に連休も終わり、5月になりました

さわやかな季節5月のイメージはどこへいったのでしょう

なんだか暖かいをとおり越えて、暑いですよね〜

みなさま、元気に毎日を過ごせていますでしょうか、


えすぺらんさでも、9連休という大型連休が終わり、ぼちぼちと日常が戻ってきました。

が、体調を崩している生徒もちらほら

全員集合はいつになるかなぁ〜


みんなぁ〜、待ってるよぉ〜

えすぺらんさ K

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