Pastel de nata - エッグタルト

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ポルトガルのとても有名なお菓子、パステル・デ・ナタ、pastel de nataは、植民地だったマカオに渡り、そこから香港に移ってエッグタルととなりました。

卵の黄身そのものの黄色がぽっかり浮かんだような、軽くておいしくて、いくつでも食べられる一口タルトです。

フランスのパティスリを日本に紹介する時、こちらのレシピの多くはどっさりバターを使っているので、日本は発酵バターじゃないし、あっても高いしで、気軽に作れないかなと、ちょっと気がとがめるのですが、このエッグタルトは、市販のパイシートは別として、バター無し、それでもこんなにおいしいのが嬉しいです。

<材料>(直径7cmのパイ型8個)

 黄身・・・・・・・・・2個
 全卵・・・・・・・・・1/2個
 牛乳・・・・・・・・・250cc
 砂糖・・・・・・・・・100g
 水・・・・・・・・・・大さじ2杯
 薄力粉・・・・・・・・8g(大さじ軽く一杯)
 レモンゼスト・・・・・一個分(レモンの皮のすりおろし)
 パイシート(feuilletage)30cm直径1枚

<準備>

- パイ型かマフィン型に薄くバターをぬる。
- パイシートを丸く切り抜き、型におく。
-(切り抜き器がなければ、おわん等、サイズに合う物を使う。)
- 生地がゆるまないよう冷蔵庫に入れておく。
- オーブンを230度に熱しておく。

<作り方>

 1)小鍋に砂糖と水を入れ、中火で溶かし、更に小さな泡が
   表面に一杯出てくる迄熱したら火を止める。(温度は107℃に
   迄上がっていて、液体はどろっとした状態。さます。

 2)ボールに粉を入れ、泡だて器を使って牛乳を少しずつ、だまが
   できないように混ぜる。レモンゼストを加える。

 3)上の液体を鍋に入れ、かき回しながら少しとろみがつくまで煮て
   火から下ろす。

 4)1)の砂糖を溶かしたのを加える。

 5)卵黄と全卵を合わせたのを、少しさめた液体にかき混ぜながら
   加え、よく混ぜる。

 6)出来上がったアパレイユ(生地)を型の中に8分目まで入れる。

 7)熱したオーブンに入れ10分焼く。(最高温度の火で焼くので
   焦げ過ぎないように注意する。)

オーブンから出したすぐはプーと膨らんでいるのが、すぐへこみますが、失望しないで下さい。肝心の味はとてもいいから。


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ヨーロッパ中の空港閉鎖が大迷惑を与えています。テレビでは、立ち往生、困ってる人々の映像ばかり。皆どんなに早く家に帰りたいでしょう。ハネムーンに行かれなくなったカップルも可哀そう。
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