2008年04月
2008年04月30日
の販売時間が制約されるらしい！
の販売を禁止
2008年04月28日
今、セルビア出張を企画中！
今、セルビアへの渡航を計画中である！
んっ、セルビア？
っていう人も多い筈。最近、セルビアがメディアに取り上げられたのは、2月終わりから3月はじめだったと思うが、コソボの独立宣言にあたり、首都ベオグラードで米大使館の焼討ちなどのデモがあったという事だった思う。
これだけ見れば、メッチャ危ないところに違いない。゜（´Д｀）゜。
が、しかし、実際に聞くところの情報とは乖離しているようなので、それじゃぁ、ということで一度、言ってみようかと考えている。
もちろん、ただ行くだけが目的ではない。
仕事を兼ねてとなるが、ある事案が持ち上がっており、この地に足を踏み込むことを考えている。
いろいろと調査が必要だが、既にある程度の情報を得たのでそれを踏まえての出張となる。
知り合いのバンカーに言われたのだが、よくこういったところに行く気になるねって？！
確かに、メディアで紹介されるこの地域は相当のバイアスが掛かっている。
いつも自分に言い聞かせていることだが、実際に自分で見聞きし、確認したことでなければ、決してバイアスをかけてはならないと言うこと！
なぜか多くの人がメディアの情報だけを信じて、実際に自身の目では確かめない。
尊敬する投資家にテンプトンインベストメントのマーク・モビアス氏がいる。彼の投資決定のスタンスは、現地に飛んでそこで自身の目で確かめることを説いている。
少しでもいいから、彼のその卓越したセンスを見習いたい
んっ、セルビア？
っていう人も多い筈。最近、セルビアがメディアに取り上げられたのは、2月終わりから3月はじめだったと思うが、コソボの独立宣言にあたり、首都ベオグラードで米大使館の焼討ちなどのデモがあったという事だった思う。
これだけ見れば、メッチャ危ないところに違いない。゜（´Д｀）゜。
が、しかし、実際に聞くところの情報とは乖離しているようなので、それじゃぁ、ということで一度、言ってみようかと考えている。
もちろん、ただ行くだけが目的ではない。
仕事を兼ねてとなるが、ある事案が持ち上がっており、この地に足を踏み込むことを考えている。
いろいろと調査が必要だが、既にある程度の情報を得たのでそれを踏まえての出張となる。
知り合いのバンカーに言われたのだが、よくこういったところに行く気になるねって？！
確かに、メディアで紹介されるこの地域は相当のバイアスが掛かっている。
いつも自分に言い聞かせていることだが、実際に自分で見聞きし、確認したことでなければ、決してバイアスをかけてはならないと言うこと！
なぜか多くの人がメディアの情報だけを信じて、実際に自身の目では確かめない。
尊敬する投資家にテンプトンインベストメントのマーク・モビアス氏がいる。彼の投資決定のスタンスは、現地に飛んでそこで自身の目で確かめることを説いている。
少しでもいいから、彼のその卓越したセンスを見習いたい
2008年04月26日
大卒と言う肩書き！
少子化する最中、大学への入学が容易になり始めていると言われる日本、よく聞きなれたフレーズかもしれない。
大学卒業というパスポートがないとやはりいい仕事に就けることはなかなか難しいと何度も聞いてきた。
少子化は実はバルト3国でも同じで、人口は自然減の傾向にある。
各国政府は必死に歯止めをかけるように出産を奨励しているが、その効果はほんの少ししか見て取れない。
そうそう大卒の話に戻るが、リトアニアの統計庁のデータだと、昨秋、国内の28カレッジ、22大学には計20万4400人の学生が学んだという。
若者の数は実際減ってきているのだが一方で学生数は増えているんだと！それもこの20万人越えは過去最高らしいΣ(･ω･ﾉ)ﾉ
データに基づくと、20歳から24歳の若者42％が学位は必要だと考えている。
高学歴化する社会傾向を表す資料として、07/08に約4000人が博士課程に進み、355人が大学付属の研究室に所属しているんだって！
少しでも給料のいい仕事に就くには、可能な限り学歴をつける必要があると考える学生等の多くは、昼間に働きながら大学の夜学に通って高学歴なパスポートの取得に励んでいる。
仕事をしながら苦学する学生は、なんと全体の36％にも達しているんだって。
ん〜、素晴し〜い！
ところで、リトアニアで学ぶ外国人留学生の数はと言うと、約3000人もいるらしい。
逆に外国に留学中のリトアニア人は計2900人なんだと。
やっぱり、どこの国で仕事をするにも学歴は大切だということかな
大学卒業というパスポートがないとやはりいい仕事に就けることはなかなか難しいと何度も聞いてきた。
少子化は実はバルト3国でも同じで、人口は自然減の傾向にある。
各国政府は必死に歯止めをかけるように出産を奨励しているが、その効果はほんの少ししか見て取れない。
そうそう大卒の話に戻るが、リトアニアの統計庁のデータだと、昨秋、国内の28カレッジ、22大学には計20万4400人の学生が学んだという。
若者の数は実際減ってきているのだが一方で学生数は増えているんだと！それもこの20万人越えは過去最高らしいΣ(･ω･ﾉ)ﾉ
データに基づくと、20歳から24歳の若者42％が学位は必要だと考えている。
高学歴化する社会傾向を表す資料として、07/08に約4000人が博士課程に進み、355人が大学付属の研究室に所属しているんだって！
少しでも給料のいい仕事に就くには、可能な限り学歴をつける必要があると考える学生等の多くは、昼間に働きながら大学の夜学に通って高学歴なパスポートの取得に励んでいる。
仕事をしながら苦学する学生は、なんと全体の36％にも達しているんだって。
ん〜、素晴し〜い！
ところで、リトアニアで学ぶ外国人留学生の数はと言うと、約3000人もいるらしい。
逆に外国に留学中のリトアニア人は計2900人なんだと。
やっぱり、どこの国で仕事をするにも学歴は大切だということかな
2008年04月25日
大学経営も冬の時代か？！
どこの国でも大学の合併の時代なのだろうか？！
Σ(･ω･ﾉ)ﾉ
日本でも学生がなかなか集まらないという大学冬の時代の到来と言うことで多くの学校が相互補助的合併が始まっている様だけど、エストニアでも近々タリン工科大学
とAudentes大が合併する意向なんだって！
この2校の合併は、あまり聞いたことのない合併案なんだけど、何故かって言うと、タリン工科大は国立の大学で、合併相手となるAudentes大は実は私立大学という極めて珍しい組み合わせだから。
話だと、両校の合併作業は早ければ今学期終了後にも完了させるという早業となりそうだ。
取敢えず、既に両校では覚書に署名しているらしく、このまま両校はスムーズに合併されることになるのだろう。
エストニアではここ最近は出生率の増加傾向が見られるようにはなっているけど、国の人口自体は減少に歯止めが掛かったに過ぎず、学生の数はやはり減る傾向が続いているということらしい。
生徒が減れば、言わずとも学校数も減らざる得ないと言うことなのかもしれないなぁ〜
Σ(･ω･ﾉ)ﾉ
日本でも学生がなかなか集まらないという大学冬の時代の到来と言うことで多くの学校が相互補助的合併が始まっている様だけど、エストニアでも近々タリン工科大学
とAudentes大が合併する意向なんだって！この2校の合併は、あまり聞いたことのない合併案なんだけど、何故かって言うと、タリン工科大は国立の大学で、合併相手となるAudentes大は実は私立大学という極めて珍しい組み合わせだから。
話だと、両校の合併作業は早ければ今学期終了後にも完了させるという早業となりそうだ。
取敢えず、既に両校では覚書に署名しているらしく、このまま両校はスムーズに合併されることになるのだろう。
エストニアではここ最近は出生率の増加傾向が見られるようにはなっているけど、国の人口自体は減少に歯止めが掛かったに過ぎず、学生の数はやはり減る傾向が続いているということらしい。
生徒が減れば、言わずとも学校数も減らざる得ないと言うことなのかもしれないなぁ〜
2008年04月22日
橋本府知事もびっくり？！タリン市の財政難！
日本でも大阪の橋本府知事が財政難を何とか対処できないかいろいろな取組みに取り掛かっているとメディアで取り上げている。
隣接する各都市の市長さん相手に涙を見せたりして府知事という職の難しさを視聴者へ伝える演出には物凄い才能を垣間見せてくれている。
ただこれは彼のマジ演技なのかとも疑われていたりして、もしそうであれば本当に千両役者と言えるだろう。
実はタリンでも財政が悪化していて、既に予算を大幅にオーバーしちゃってる。
それで市としては税率を上げたり、借入を起したりして何とかこの財政難を乗り越えようとしているんだけど、周辺は結構喧しくこの話題を取り上げている。
実際、既に相当の借入を起しているようだが、このままなら更に100億円近い財政不足となり、国から借り入れる可能性もあるらしい。
国だけではなく、欧州投資銀行にも6700万ユーロの援助を求めているとも報道されているので、双方の金額が100億を上回る水準であることからもタリン市としては少なくとも100億円強の財政不足に陥っていることは確かなんだろう。
ただし、この問題はタリン市の問題に留まらないのだ。
というのも、エストニアは今異常なほどの高インフレに見舞われていて、何とかインフレ率を落とさなければならない。
そこにもし100億円ものお金が市中に投資されたら、国の財政は、更に大幅な赤字となり、インフレ問題だけではなく、財政収支のアンバランスという問題まで傷口を広げてしまい、結果として更にユーロの導入が遠のいていってしまうのだ！
所謂二重苦となり、あまり歓迎できない要素となってしまう。
タリン市では、100億円を公共投資などに振り向けるつもりなので、このお金はインフラ整備に集中的に投資されることになる。
一方で、今国中が確かに景気減速の最中にあることからも、100億ものお金が建設業界へ投資されると景気に急ブレーキをかけている同業界へ特効薬となるわけだから、ある程度の景気回復が期待できるかもしれない。
ん〜、市としても、国として難しい判断を強いられることになるんだなぁ〜
隣接する各都市の市長さん相手に涙を見せたりして府知事という職の難しさを視聴者へ伝える演出には物凄い才能を垣間見せてくれている。
ただこれは彼のマジ演技なのかとも疑われていたりして、もしそうであれば本当に千両役者と言えるだろう。
実はタリンでも財政が悪化していて、既に予算を大幅にオーバーしちゃってる。
それで市としては税率を上げたり、借入を起したりして何とかこの財政難を乗り越えようとしているんだけど、周辺は結構喧しくこの話題を取り上げている。
実際、既に相当の借入を起しているようだが、このままなら更に100億円近い財政不足となり、国から借り入れる可能性もあるらしい。
国だけではなく、欧州投資銀行にも6700万ユーロの援助を求めているとも報道されているので、双方の金額が100億を上回る水準であることからもタリン市としては少なくとも100億円強の財政不足に陥っていることは確かなんだろう。
ただし、この問題はタリン市の問題に留まらないのだ。
というのも、エストニアは今異常なほどの高インフレに見舞われていて、何とかインフレ率を落とさなければならない。
そこにもし100億円ものお金が市中に投資されたら、国の財政は、更に大幅な赤字となり、インフレ問題だけではなく、財政収支のアンバランスという問題まで傷口を広げてしまい、結果として更にユーロの導入が遠のいていってしまうのだ！
所謂二重苦となり、あまり歓迎できない要素となってしまう。
タリン市では、100億円を公共投資などに振り向けるつもりなので、このお金はインフラ整備に集中的に投資されることになる。
一方で、今国中が確かに景気減速の最中にあることからも、100億ものお金が建設業界へ投資されると景気に急ブレーキをかけている同業界へ特効薬となるわけだから、ある程度の景気回復が期待できるかもしれない。
ん〜、市としても、国として難しい判断を強いられることになるんだなぁ〜
2008年04月21日
この時期でも巨大不動産開発を・・・
不動産市場が停滞する中、それでも大型開発を進めるとエストニアの大手不動産会社アルコバラが発表している。
昨年に新規分譲されたマンションの多くが売れ残っていたり、投資マンションとして買ってわいいがそれを売りぬくことが出来ず、困惑する投資家が多い中でもまだまだ買い手は探せるって強気の戦略を打ち出したのがアルコバラだ。
といっても、今回同社が開発するのは大統領官邸
も徒歩圏で、目の前は海
という最高のロケーション。
元々はカドリオルグ・アミューズメント・パーク跡地なんだが、漸く同社の開発計画をタリン市が承認したことで開発が始まることになったようだ。
場所はナルバ67という市内にもとても近いアクセス良しのロケーションということもあり、同社は強気で開発すれば上手く買い手が付くという見通しらしい。
因みに開発されるのは11棟に計650戸のマンション群！
(ﾟДﾟ≡ﾟдﾟ)ｴｯ!?
正直、流石に650戸というのは多いとしかいい様がないんだけど、大手の強みなのか売り切る自身があるそうだ。
でも、ちょっと前に同社のViljar Arakas代表が不動産市場はハードランディングするって警鐘していたんだけどなぁ〜
彼の話では、不動産市場の先行きは、これまでの10年のようなばら色な状況は難しいっていう話で、今後10年間はより複雑な時代がやってくるって言っていた。
それに将来は、大手4〜5社が不動産業界を寡占するって予測していた。
この2つ、相矛盾するようにも受け取れるけど、新規開発計画では、もしかしてメッチャ格安でいい物件を開発するつもりなんだろうか
を進めるとエストニアの大手不動産会社アルコバラが発表している。昨年に新規分譲されたマンションの多くが売れ残っていたり、投資マンションとして買ってわいいがそれを売りぬくことが出来ず、困惑する投資家が多い中でもまだまだ買い手は探せるって強気の戦略を打ち出したのがアルコバラだ。
といっても、今回同社が開発するのは大統領官邸
も徒歩圏で、目の前は海という最高のロケーション。元々はカドリオルグ・アミューズメント・パーク跡地なんだが、漸く同社の開発計画をタリン市が承認したことで開発が始まることになったようだ。
場所はナルバ67という市内にもとても近いアクセス良しのロケーションということもあり、同社は強気で開発すれば上手く買い手が付くという見通しらしい。
因みに開発されるのは11棟に計650戸のマンション群
！(ﾟДﾟ≡ﾟдﾟ)ｴｯ!?
正直、流石に650戸というのは多いとしかいい様がないんだけど、大手の強みなのか売り切る自身があるそうだ。
でも、ちょっと前に同社のViljar Arakas代表が不動産市場はハードランディングするって警鐘していたんだけどなぁ〜
彼の話では、不動産市場の先行きは、これまでの10年のようなばら色な状況は難しいっていう話で、今後10年間はより複雑な時代がやってくるって言っていた。
それに将来は、大手4〜5社が不動産業界を寡占するって予測していた。
この2つ、相矛盾するようにも受け取れるけど、新規開発計画では、もしかしてメッチャ格安でいい物件を開発するつもりなんだろうか
2008年04月19日
愛の休暇？！
フィンランドで摩訶不思議な有給休暇の取得が議会で論議されている。
その名も『愛の休暇』
英語名で『Love Vacation』と名づけられたこの休暇、今はまだ議会に法案が提出された状態なんだけど、これが承認されれば1週間の有給休暇が取れるというこになるらしい。
(｡･ω･)ﾉﾞ
フィンランドは、実は欧州の中でも有給休暇が長いことで有名で、既に25日の休暇と年間10日間の祝日がある。
ということで、土日を除いても計25日の休みがあることになる。
そこに今案の7日が足されることになる。
今法案の趣旨は、離婚が多いフィンランドで愛を育む余裕を国民に持ってもらいたいということが目的らしい。
同様の法案は、世界的に見ても稀な案ということで、フィンランド議会の半数が賛成しないと可決しないんだけど、今の所は同案に賛成している議員は13人に過ぎないとのこと！
休みが多いことは家族との時間が増えていいことなんだけど、ここまでしないといけないのかは、ちょっと疑問だなぁ〜
その名も『愛の休暇』
英語名で『Love Vacation』と名づけられたこの休暇、今はまだ議会に法案が提出された状態なんだけど、これが承認されれば1週間の有給休暇が取れるというこになるらしい。
(｡･ω･)ﾉﾞ
フィンランドは、実は欧州の中でも有給休暇が長いことで有名で、既に25日の休暇と年間10日間の祝日がある。
ということで、土日を除いても計25日の休みがあることになる。
そこに今案の7日が足されることになる。
今法案の趣旨は、離婚が多いフィンランドで愛を育む余裕を国民に持ってもらいたいということが目的らしい。
同様の法案は、世界的に見ても稀な案ということで、フィンランド議会の半数が賛成しないと可決しないんだけど、今の所は同案に賛成している議員は13人に過ぎないとのこと！
休みが多いことは家族との時間が増えていいことなんだけど、ここまでしないといけないのかは、ちょっと疑問だなぁ〜
2008年04月18日
こんなご時勢でも・・・
世界にはどんな状況でももの凄い報酬を得る人がいるものだ！
(*･ω･)ノ
ちょっと前に年俸1億円もらったというトレーダーが新聞などのメディアに驚きの目で取り上げられていたけれど、世界にはそんなレベルの報酬ではなく、超が付くほどのもの凄い報酬を得ている人達がいる
米ブルームバーグによると、なんとポールソンというヘッジファンドを運営するファンドマネジャーのジョン・ポールソン氏は去年37億ドルもの報酬を得たという。
んっ、これって円換算すると？
約3800億円？？？
うっわー
凄すぎる
そして彼に続く高報酬を得たのが著名投資家であるジョージ・ソロス氏だそうだ。
ジョージ・ソロス氏も29億ドルも稼いだらしい。
流石にこの辺のレベルだと1億円なんてどうでもいい話なんだろうな
去年のヘッジファンド運用者上位25人の報酬平均は8億9200万ドルもあった。
上位50人で最も少なかった人でも2億1000万ドルも貰っている。
因みに世界で一番儲けたヘッジファンドマネジャーであるポールソン氏の運用資産は280億ドルで、去年は上手く米サブプライムローン関連で市場の下落を予想してことを受けて大きく儲けている。
このポールソン氏は元々米ベア・スターンズのマネジングディレクターをしていた。
そう、米FRB(ニューヨーク連邦銀行)が破綻の危機を察知して唐突にJPモルガンに格安(1株2ドルで)で売却することを橋渡ししたあのベアターンズである。
ベアスターンズ株はこの報道が出るまでは60ドル近くで取引されていた。
ということで、去年の世界のヘッジファンド業界報酬上位10人です。
1. 37億ドル John Paulson, Paulson & Co.
2. 29億ドル George Soros, Soros Fund Management
3. 28億ドル James Simons, Renaissance Technologies Corp.
4. 17億ドル Philip Falcone, Harbinger Capital Partners
5. 15億ドル Kenneth Griffin, Citadel Investment Group
6. 9億ドル Steven Cohen, SAC Capital Advisors
7. 7.5億ドル Timothy Barakett, Atticus Capital
8. 7.1億ドル Stephen Mandel Jr., Lone Pine Capital
9. 6.25億ドル John Griffin, Blue Ridge Capital
10. 5.2億ドル O. Andreas Halvorsen, Viking Global Investors
<ブルームバーグから転記>
(*･ω･)ノ
ちょっと前に年俸1億円もらったというトレーダーが新聞などのメディアに驚きの目で取り上げられていたけれど、世界にはそんなレベルの報酬ではなく、超が付くほどのもの凄い報酬を得ている人達がいる
米ブルームバーグによると、なんとポールソンというヘッジファンドを運営するファンドマネジャーのジョン・ポールソン氏は去年37億ドルもの報酬を得たという。
んっ、これって円換算すると？
約3800億円？？？
うっわー
凄すぎる
そして彼に続く高報酬を得たのが著名投資家であるジョージ・ソロス氏だそうだ。
ジョージ・ソロス氏も29億ドルも稼いだらしい。
流石にこの辺のレベルだと1億円なんてどうでもいい話なんだろうな
去年のヘッジファンド運用者上位25人の報酬平均は8億9200万ドルもあった。
上位50人で最も少なかった人でも2億1000万ドルも貰っている。
因みに世界で一番儲けたヘッジファンドマネジャーであるポールソン氏の運用資産は280億ドルで、去年は上手く米サブプライムローン関連で市場の下落を予想してことを受けて大きく儲けている。
このポールソン氏は元々米ベア・スターンズのマネジングディレクターをしていた。
そう、米FRB(ニューヨーク連邦銀行)が破綻の危機を察知して唐突にJPモルガンに格安(1株2ドルで)で売却することを橋渡ししたあのベアターンズである。
ベアスターンズ株はこの報道が出るまでは60ドル近くで取引されていた。
ということで、去年の世界のヘッジファンド業界報酬上位10人です。
1. 37億ドル John Paulson, Paulson & Co.
2. 29億ドル George Soros, Soros Fund Management
3. 28億ドル James Simons, Renaissance Technologies Corp.
4. 17億ドル Philip Falcone, Harbinger Capital Partners
5. 15億ドル Kenneth Griffin, Citadel Investment Group
6. 9億ドル Steven Cohen, SAC Capital Advisors
7. 7.5億ドル Timothy Barakett, Atticus Capital
8. 7.1億ドル Stephen Mandel Jr., Lone Pine Capital
9. 6.25億ドル John Griffin, Blue Ridge Capital
10. 5.2億ドル O. Andreas Halvorsen, Viking Global Investors
<ブルームバーグから転記>
2008年04月17日
固定資産税
漸く固定資産税の書類が届いた。
というか、自分の分ではなく、お客のものなんだが、何度も何度も書類の請求をかけた結果、送られてきたといった方がいい。
自分のものは3月中旬までに全部出揃っていたが、なぜだが一部の人には届かない状態だった。
因みに今年も通知書（納税書類）が届かなかった人には去年も届いていなかった。
正直、この話どこか可笑しいとしか思えない。
なぜかって？
自分から税金を納めるから書類をさっさと送ってって納税者が国に請求しているんだから？！
（＾∀＾）
普通、有り得ない
今年はタリンの固定資産税は2.5倍増となって、市民の顰蹙を買ったわけだが、これにもデモを呼びかける声が出ている。
当然だろう。なぜかって、増税率が2.5倍じゃ納得行かないものねっ！
まぁ、今回請求をかけていた固定資産税先はタリンじゃないんだけど、なんだか手続きがいい加減というかハッキリしていない。
先進国じゃぁ、如何に税金を国民から取るかを考えるんだろうけど、まだまだ発展中の国では、こういったものもまだまだ後手後手になっているというのが実状なのかもしれない
実は、今回、書類を取得するのに4回も同じ催促メールを税務署に送ったのであった。
うーん、日本人はなんて善良な民族なんだろう(ﾟ∀ﾟ)ｱﾋｬﾋｬ
因みに2年分の納税書類が送られてきたんだけど、去年分(滞納分)には追徴課税はされていなかった。
まぁ、当然といえば当然だ。
だって、きちんと送られていなかったんだから！！！
でも、マジ、自分で納税義務を果たすこの話、まともな話なんだけどどこか納得がいかないなぁー
というか、自分の分ではなく、お客のものなんだが、何度も何度も書類の請求をかけた結果、送られてきたといった方がいい。
自分のものは3月中旬までに全部出揃っていたが、なぜだが一部の人には届かない状態だった。
因みに今年も通知書（納税書類）が届かなかった人には去年も届いていなかった。
正直、この話どこか可笑しいとしか思えない。
なぜかって？
自分から税金を納めるから書類をさっさと送ってって納税者が国に請求しているんだから？！
（＾∀＾）
普通、有り得ない
今年はタリンの固定資産税は2.5倍増となって、市民の顰蹙を買ったわけだが、これにもデモを呼びかける声が出ている。
当然だろう。なぜかって、増税率が2.5倍じゃ納得行かないものねっ！
まぁ、今回請求をかけていた固定資産税先はタリンじゃないんだけど、なんだか手続きがいい加減というかハッキリしていない。
先進国じゃぁ、如何に税金を国民から取るかを考えるんだろうけど、まだまだ発展中の国では、こういったものもまだまだ後手後手になっているというのが実状なのかもしれない
実は、今回、書類を取得するのに4回も同じ催促メールを税務署に送ったのであった。
うーん、日本人はなんて善良な民族なんだろう(ﾟ∀ﾟ)ｱﾋｬﾋｬ
因みに2年分の納税書類が送られてきたんだけど、去年分(滞納分)には追徴課税はされていなかった。
まぁ、当然といえば当然だ。
だって、きちんと送られていなかったんだから！！！
でも、マジ、自分で納税義務を果たすこの話、まともな話なんだけどどこか納得がいかないなぁー
2008年04月16日
マネロン累計31億4000万円なり？！
またまた物凄い数の企業が関与したマネーロンダリングがラトビアで暴露されたようだ！
(ﾟДﾟ≡ﾟдﾟ)ｴｯ!?
ラトビアでは、ここ最近、歳入庁の金融警察が国内に蔓延るマネロン(資金洗浄)案件を次から次へと暴露、解明しているが、また更に160社が係わったというマネロン事件を解明したらしい。
流石に160社が係わっていたというのはマジ驚きである(つд⊂)ｺﾞｼｺﾞｼ！
マネロンに関与したのは、殆どが土木関係企業らしく、主に橋建設業者だったらしい。
因みにこの4ヶ月間に歳入局金融警察が解明したマネロン累計額は1362万ラトに上っており、これは円換算すると31億4000万円以上ということになる。
同警察では、4月11日から12日にかけてガサ入れを行い、会社印、会計資料やその他の書類などを関係会社すべてから押収したらしい。
同時に75社にも上る金融機関に対し、この160社が行う取引が経済犯罪に関与している可能性が高いとして、取引を行うことに警告を示す通知を送っている。
バルト3国の中で一番こういった類の話が多いのが残念ながらラトビアである。
ロシアとの係わりも深く、少し前にはアメリカ政府がラトビアの銀行2行を名指ししてマネロン銀行だと特定している。
この銀行からは顧客は離れ、結局身売りする嵌めになった。
最近でもロシア政府がバルト3国の金融機関がマネロンに加担していると強く批評したこともあり、バルト3国では皆どこも資金洗浄疑惑の解明に力を入れているのが実状だ！
ところで、今回のマネロン事件では、2名が逮捕され、4人が警察に身柄を拘束されている。
関与が疑われている1人のロシア人はラトビアからの出国が禁止され、解明が拡がれば更に多くの逮捕者が出ることになるだろう。
バルト3国で怪しいお金のやり取りは今後は更に難しくなるだろう。
これまでに出入金がハッキリしない取引を行っている企業には、ガサ入れが何時入ってもおかしくない状況だ
もうなあなあの時代は終わったということだろう
(ﾟДﾟ≡ﾟдﾟ)ｴｯ!?
ラトビアでは、ここ最近、歳入庁の金融警察が国内に蔓延るマネロン(資金洗浄)案件を次から次へと暴露、解明しているが、また更に160社が係わったというマネロン事件を解明したらしい。
流石に160社が係わっていたというのはマジ驚きである(つд⊂)ｺﾞｼｺﾞｼ！
マネロンに関与したのは、殆どが土木関係企業らしく、主に橋建設業者だったらしい。
因みにこの4ヶ月間に歳入局金融警察が解明したマネロン累計額は1362万ラトに上っており、これは円換算すると31億4000万円以上ということになる。
同警察では、4月11日から12日にかけてガサ入れを行い、会社印、会計資料やその他の書類などを関係会社すべてから押収したらしい。
同時に75社にも上る金融機関に対し、この160社が行う取引が経済犯罪に関与している可能性が高いとして、取引を行うことに警告を示す通知を送っている。
バルト3国の中で一番こういった類の話が多いのが残念ながらラトビアである。
ロシアとの係わりも深く、少し前にはアメリカ政府がラトビアの銀行2行を名指ししてマネロン銀行だと特定している。
この銀行からは顧客は離れ、結局身売りする嵌めになった。
最近でもロシア政府がバルト3国の金融機関がマネロンに加担していると強く批評したこともあり、バルト3国では皆どこも資金洗浄疑惑の解明に力を入れているのが実状だ！
ところで、今回のマネロン事件では、2名が逮捕され、4人が警察に身柄を拘束されている。
関与が疑われている1人のロシア人はラトビアからの出国が禁止され、解明が拡がれば更に多くの逮捕者が出ることになるだろう。
バルト3国で怪しいお金のやり取りは今後は更に難しくなるだろう。
これまでに出入金がハッキリしない取引を行っている企業には、ガサ入れが何時入ってもおかしくない状況だ
もうなあなあの時代は終わったということだろう
2008年04月13日
投資トラブル〜警鐘〜
ここ最近、久しぶりに海外投資に警鐘を鳴らす新たな事件が新聞、メディアを賑やかに飾っている。
時事評論家として、著書多数な著名な国際コンサルタントとして日本全国から投資家を募っていた増田俊男氏である。
この人、カナダの『アリウス3D』とかいう会社が近い将来株式上場するので未公開株を購入するように全国から30億円も集めたらしい。
彼は近い将来上場すると言って資金を集めたんだけど、投資家募集の際に同社の総収益が20億近くあると説明していたのだが、蓋を開けてみたら、ナント(((( ;ﾟдﾟ)))約360万円しかなかった(ﾟДﾟ≡ﾟдﾟ)ｴｯ!?という。
そして日本中から集めたそのお金は今何処に行ったのか全く分らないのだ(つд⊂)ｺﾞｼｺﾞｼ
実は、この話には伏線があった。最近、同氏についてはキナ臭い話が多く、その流れの中で、この話が持ち上がっている。
今年に入って最もメディアを騒がせた彼の話題は、パラオに増田氏が信託銀行ライセンスを取得『サンラ国際信託銀行』し、そこに同じく全国から資金を集め、響きのいい謳い文句で全国に被害者を増殖させたというのがある。
実際に一度はこの銀行はパラオから銀行免許は取得していたが、直ぐに免許は取り上げられたという経緯がある。
それなのに、免許失効後も資金を集め続けたのだ！
話を今回のアリウス3Ｄに戻すが、この30億円も送金先はパラオの銀行らしい。
実際に、パラオに送金されたお金がこのカナダの会社に入金されたかも疑わしいのだ。
これだけで見てもやっぱり海外投資は素人には本当に難しいものだと映る。
確かにそうなんだが、こういった詐欺話に乗ってしまう最大の要因は、� 銑Δ里茲Δ粉兇犬任呂覆い世蹐Δ�。
�＼茲宰椶鮟个靴凸樵阿鯒笋襦�
��大きな投資話をしている。
��リスクよりも大きく儲かる話ばかりする
�じ�コミを重視する
�ッ亙�の年寄りを狙う
�μ槊�たないように宣伝する（�い卜犹�するが）
そしてその話は
�，泙箸發墨辰�完結しない（投資話がいつ完成するかはっきりしない）
��関係者との連絡を直接させない
といった結果を伴っている。
おいしい話を聞いて鼻の下を伸ばした素人投資家を狙ってこういった輩は次から次へと新たな知恵を絞ってくる。
上記に複数思い当たる節がある投資話が舞い込んで着ていたり、投資してしまっていたら要注意だ！
全部が全部怪しい話ではないとしても、やっぱり第3者機関で裏が取れない投資話、特に大きな話には下調べを怠らないことだ
因みにこの増田氏、裁判沙汰にもなっているし、今件では警視庁に告訴されている。
金融庁では、ＨＰなどで無登録業者による未公開株の勧誘に注意を呼びかけている。日本で未登録の業者や個人に紹介されて海外の未公開株を売ってくる輩がいたら先ず疑ったほうがいい。
そして、ここ最近の傾向は、口コミは鵜呑みにしない方がいいということではないだろうか。
とは言っても、儲け話にのってしまうのは人の性なのか、この手の詐欺は今も昔もその手法は似通っている。
時事評論家として、著書多数な著名な国際コンサルタントとして日本全国から投資家を募っていた増田俊男氏である。
この人、カナダの『アリウス3D』とかいう会社が近い将来株式上場するので未公開株を購入するように全国から30億円も集めたらしい。
彼は近い将来上場すると言って資金を集めたんだけど、投資家募集の際に同社の総収益が20億近くあると説明していたのだが、蓋を開けてみたら、ナント(((( ;ﾟдﾟ)))約360万円しかなかった(ﾟДﾟ≡ﾟдﾟ)ｴｯ!?
という。そして日本中から集めたそのお金は今何処に行ったのか全く分らないのだ(つд⊂)ｺﾞｼｺﾞｼ
実は、この話には伏線があった。最近、同氏についてはキナ臭い話が多く、その流れの中で、この話が持ち上がっている。
今年に入って最もメディアを騒がせた彼の話題は、パラオに増田氏が信託銀行ライセンスを取得『サンラ国際信託銀行』し、そこに同じく全国から資金を集め、響きのいい謳い文句で全国に被害者を増殖させたというのがある。
実際に一度はこの銀行はパラオから銀行免許は取得していたが、直ぐに免許は取り上げられたという経緯がある。
それなのに、免許失効後も資金を集め続けたのだ！
話を今回のアリウス3Ｄに戻すが、この30億円も送金先はパラオの銀行らしい。
実際に、パラオに送金されたお金がこのカナダの会社に入金されたかも疑わしいのだ。
これだけで見てもやっぱり海外投資は素人には本当に難しいものだと映る。
確かにそうなんだが、こういった詐欺話に乗ってしまう最大の要因は、� 銑Δ里茲Δ粉兇犬任呂覆い世蹐Δ�。
�＼茲宰椶鮟个靴凸樵阿鯒笋襦�
��大きな投資話をしている。
��リスクよりも大きく儲かる話ばかりする
�じ�コミを重視する
�ッ亙�の年寄りを狙う
�μ槊�たないように宣伝する（�い卜犹�するが）
そしてその話は
�，泙箸發墨辰�完結しない（投資話がいつ完成するかはっきりしない）
��関係者との連絡を直接させない
といった結果を伴っている。
おいしい話を聞いて鼻の下を伸ばした素人投資家を狙ってこういった輩は次から次へと新たな知恵を絞ってくる。
上記に複数思い当たる節がある投資話が舞い込んで着ていたり、投資してしまっていたら要注意だ！
全部が全部怪しい話ではないとしても、やっぱり第3者機関で裏が取れない投資話、特に大きな話には下調べを怠らないことだ
因みにこの増田氏、裁判沙汰にもなっているし、今件では警視庁に告訴されている。
金融庁では、ＨＰなどで無登録業者による未公開株の勧誘に注意を呼びかけている。日本で未登録の業者や個人に紹介されて海外の未公開株を売ってくる輩がいたら先ず疑ったほうがいい。
そして、ここ最近の傾向は、口コミは鵜呑みにしない方がいいということではないだろうか。
とは言っても、儲け話にのってしまうのは人の性なのか、この手の詐欺は今も昔もその手法は似通っている。
2008年04月10日
出世頭！
久しぶりに旧友にあった。
もう彼是数年は経つだろう。偶にメールで連絡を取り合うことはあるのだが、会うのはマジ久しぶりだった。
今思い出すと、最後に彼と会ったのは確かバンコクだと思う。
二人で彼の仕事の後に食事やマッサージに行ったことを覚えている。
この友人、正直普通の人と結構違う。
というのも、今もそうだが当時もある超有名金融機関の役員なのに何故だか贅沢を許さない。
バンコク時代でも普通駐在員が何十万円もする高級な住宅街の箆棒に高そうなだだっ広いマンションの一室を借りるといった勘違い駐在員とは一線を画し、単身赴任なので、ワンルームで十分だと言って十万円もしない数万円のマンションを借りていた。
彼の部屋に泊まらせてもらったので彼の生活観、人生観を垣間見ることが出来た。
もうあれから少なくとも4年近いだろう。
そして彼の今の仕事は、会社はヘッドハントで転職はしたが、また更なる出世をしていた。
彼曰く、運が良いだけだそうだ！(ﾟДﾟ≡ﾟдﾟ)ｴｯ!?
んっ、私は信じない
彼の放つ雰囲気を感じるだけで彼のそのカリスマ性と強い意志を感じることが出来る。
あまりこういった類の人はいないだろう。
もう20年位前に同じ匂いのする人とあったことがある。
まぁ、その話は置いといて、友人は新しい会社で会長直轄のM＆A専門部隊を率いる執行役員になっているらしい。
ひと言、流石ー、と彼に言ってしまった。
この彼との付き合いは、丁度6年くらいだろうか。
まだまだ、自分がサラリーマンだった時代にヘッドハントしに会いに来たのが彼だった。
今では懐かしい話だが、また一緒に新たな仕事を模索しようと盃の代わりにコップ一杯の水を交わしたのであった.｡ﾟ+.(･∀･)ﾟ+.ﾟ
もう彼是数年は経つだろう。偶にメールで連絡を取り合うことはあるのだが、会うのはマジ久しぶりだった。
今思い出すと、最後に彼と会ったのは確かバンコクだと思う。
二人で彼の仕事の後に食事やマッサージに行ったことを覚えている。
この友人、正直普通の人と結構違う。
というのも、今もそうだが当時もある超有名金融機関の役員なのに何故だか贅沢を許さない。
バンコク時代でも普通駐在員が何十万円もする高級な住宅街の箆棒に高そうなだだっ広いマンションの一室を借りるといった勘違い駐在員とは一線を画し、単身赴任なので、ワンルームで十分だと言って十万円もしない数万円のマンションを借りていた。
彼の部屋に泊まらせてもらったので彼の生活観、人生観を垣間見ることが出来た。
もうあれから少なくとも4年近いだろう。
そして彼の今の仕事は、会社はヘッドハントで転職はしたが、また更なる出世をしていた。
彼曰く、運が良いだけだそうだ！(ﾟДﾟ≡ﾟдﾟ)ｴｯ!?
んっ、私は信じない
彼の放つ雰囲気を感じるだけで彼のそのカリスマ性と強い意志を感じることが出来る。
あまりこういった類の人はいないだろう。
もう20年位前に同じ匂いのする人とあったことがある。
まぁ、その話は置いといて、友人は新しい会社で会長直轄のM＆A専門部隊を率いる執行役員になっているらしい。
ひと言、流石ー、と彼に言ってしまった。
この彼との付き合いは、丁度6年くらいだろうか。
まだまだ、自分がサラリーマンだった時代にヘッドハントしに会いに来たのが彼だった。
今では懐かしい話だが、また一緒に新たな仕事を模索しようと盃の代わりにコップ一杯の水を交わしたのであった.｡ﾟ+.(･∀･)ﾟ+.ﾟ
2008年04月09日
もってけもってけぇー、売尽し大バーゲンじゃー！
タリンの大手百貨店ストックマン(Stockmann)が今日から大バーゲンを始めたぁっ
(ﾟДﾟ≡ﾟдﾟ)ｴｯ!?
今日から12日まで4日間、店内の多くの商品が思いっきり値下げされ売られることになる！！
このセールにはフィンランド航空も参加していて、同社の一部のチケットも格安で売られている。
因みにこのセール、Crazy Daysと名付けられている。エストニア語ではHullud Päevadと呼ばれている
毎年この時期に開催される大規模のバーゲンなんだけど、ここぞといった感じでこのバーゲン期間中は街中からもの凄い人が街中に出てきてショッピングに早朝から夜遅くまで賑わうことになる。
どれくらいの人が出てくるかというと、街角の至る所、黄色いビニール袋(Crazy Daysのトレードカラー)で埋め尽くされる。
これで大概想像できるだろう
今年はどれくらいの売上高にあるのかマジ興味津々だぁ〜
(ﾟДﾟ≡ﾟдﾟ)ｴｯ!?
今日から12日まで4日間、店内の多くの商品が思いっきり値下げされ売られることになる！
！このセールにはフィンランド航空も参加していて、同社の一部のチケットも格安で売られている。
因みにこのセール、Crazy Daysと名付けられている。エストニア語ではHullud Päevadと呼ばれている
毎年この時期に開催される大規模のバーゲンなんだけど、ここぞといった感じでこのバーゲン期間中は街中からもの凄い人が街中に出てきてショッピングに早朝から夜遅くまで賑わうことになる。
どれくらいの人が出てくるかというと、街角の至る所、黄色いビニール袋(Crazy Daysのトレードカラー)で埋め尽くされる。
これで大概想像できるだろう
今年はどれくらいの売上高にあるのかマジ興味津々だぁ〜
2008年04月07日
取立ては深夜まで？！
この所、エストニアでも借金の取立て屋が夜遅くまで忙しいんだと？！
地元のニュース(アリパエブ)だと、借金の取り立て業者は夜遅くまで自宅まで電話をしてきて、本来、第3者が知り得ない情報を元に、借金の返済を強要しているんだそうだ。(((( ;ﾟдﾟ)))
返済も債務者を脅すような強面の声で返済を迫るらしく、これはEUでは法律に反するんだそうだが、エストニアでは合法なんだと！
(ﾟДﾟ≡ﾟдﾟ)ｴｯ!?
ニュースによると、ある取立屋は、ローン会社と組んで返済を迫っているようで、このローン会社の手口も、年率400％という箆棒の金利を請求するというちょっと度が過ぎている会社だという。
日本で言うとこれは流石に闇金か？っていう位の金利だけど、驚くばかりだが、これは皆、合法なのだ。
まだまだ、消費者保護や個人情報保護が確立できていないことが理由なんだろうけど、さっさとEUの法律に合せられないのかなぁ〜
これじゃぁ、まともに消費者ローンなんかからは融資は受けられないね？！
地元のニュース(アリパエブ)だと、借金の取り立て業者は夜遅くまで自宅まで電話をしてきて、本来、第3者が知り得ない情報を元に、借金の返済を強要しているんだそうだ。(((( ;ﾟдﾟ)))
返済も債務者を脅すような強面の声で返済を迫るらしく、これはEUでは法律に反するんだそうだが、エストニアでは合法なんだと！
(ﾟДﾟ≡ﾟдﾟ)ｴｯ!?
ニュースによると、ある取立屋は、ローン会社と組んで返済を迫っているようで、このローン会社の手口も、年率400％という箆棒の金利を請求するというちょっと度が過ぎている会社だという。
日本で言うとこれは流石に闇金か？っていう位の金利だけど、驚くばかりだが、これは皆、合法なのだ。
まだまだ、消費者保護や個人情報保護が確立できていないことが理由なんだろうけど、さっさとEUの法律に合せられないのかなぁ〜
これじゃぁ、まともに消費者ローンなんかからは融資は受けられないね？！
2008年04月05日
タルトュにも国際線？！
どうやらエストニアの南部に位置するエストニア第2の都市タルトュ(Tartu)にも国際線が就航できる新滑走路が整うそうだ(＊ﾟ∀ﾟ)っ！
滑走路は、全長1850メートルで、計画では座席数120席程度の航空機
の離着陸させたいらしい。
要は、近距離の国際線の就航を目指しているということだろう。
確かにサーレマ辺りには近距離の外国からも就航しているし、同じような事をタルトュも考えているのだろう。
タリンだけでなく、タルトュにも直行便が出来れば、よりエストニアが国際都市として認知されるだろうし、観光客としては南部のタルトュに入り、タリンからまた他の外国へ飛ぶということも出来るようになる。
もちろん国際便が絶対就航するってわけではないようだが、是非とも何処かが就航を決めてくれると嬉しい。
取敢えず、エストニアとしては年内に何処かの便を就航させたいと願っているらしい。
滑走路は、全長1850メートルで、計画では座席数120席程度の航空機
の離着陸させたいらしい。要は、近距離の国際線の就航を目指しているということだろう。
確かにサーレマ辺りには近距離の外国からも就航しているし、同じような事をタルトュも考えているのだろう。
タリンだけでなく、タルトュにも直行便
が出来れば、よりエストニアが国際都市として認知されるだろうし、観光客としては南部のタルトュに入り、タリンからまた他の外国へ飛ぶということも出来るようになる。もちろん国際便が絶対就航するってわけではないようだが、是非とも何処かが就航を決めてくれると嬉しい。
取敢えず、エストニアとしては年内に何処かの便を就航させたいと願っているらしい。
2008年04月03日
駐車券が6倍に値上げ？！
タリン市が駐車カードをこれまでの100クローン(年間)からなんと(ﾟДﾟ≡ﾟдﾟ)ｴｯ!?6倍となる600クローン(年間)にまで値上げするんだそうだ
＊因みに1クローンは10円程度
値上げによってタリンに住む住民にとって住み易い住環境の構築を目指すということが狙いなんだと。
でも、実際のところなぜ6倍もの値上げをしたかというと、自動車
を所有する市民の多くが道路のあちこちで駐車してしまう為、何とか住居近辺に駐車場を借りてほしいというのが本音というのもあり、そして一番の理由は税収を上げることだろう！(｡･ω･)ﾉﾞ
今、財政難に苦しむタリン市は税収不足で苦しんでいるので取れるところからは何でもという雰囲気にある。
住みやすくなるならいいが、物価があがってかえって住み難くなっても困る。
固定資産税を2.5倍にしたばかりだし、もうちょっとタイミングを考えてもいいんじゃないか？
＊因みに1クローンは10円程度
値上げによってタリンに住む住民にとって住み易い住環境の構築を目指すということが狙いなんだと。
でも、実際のところなぜ6倍もの値上げをしたかというと、自動車
を所有する市民の多くが道路のあちこちで駐車してしまう為、何とか住居近辺に駐車場を借りてほしいというのが本音というのもあり、そして一番の理由は税収を上げることだろう！(｡･ω･)ﾉﾞ今、財政難に苦しむタリン市は税収不足で苦しんでいるので取れるところからは何でもという雰囲気にある。
住みやすくなるならいいが、物価があがってかえって住み難くなっても困る。
固定資産税を2.5倍にしたばかりだし、もうちょっとタイミングを考えてもいいんじゃないか？
2008年04月02日
北京オリンピック？
この8月に北京でオリンピックが開催される。
中国が面子をかけて開催する今度のオリンピックは中国にとって失敗は絶対に許されない。
そんな北京五輪が危惧されている。
チベット問題だ！
チベットで発生した暴動？が原因で諸外国が五輪の開会式に参加しない可能性を示唆し始めている。
最終的にどうなるかまだ4ヶ月先のことにはなるが、威信をかけた五輪開催とこの機を逃してはたまるかといった反中勢力との綱の引き合いが始まったのかもしれない？！
中国は、すべてダライラマが仕掛けたという。
チベット亡命政府はすべて中国のデッチ上げという。
どちらが正しいかは今の所は分らない。
ただ、こういった問題で中国の国際的な信用力は限りなく低い。
因みにこの北京五輪の開会式にも閉会式にもエストニアからは誰も（大統領＆首相）行かないという。
早々に出席を言明していたラトビアも事ここに至って出席を再考することを示唆している。
中国と友好的な関係を築きたいと考えているバルト3国にとって、今回の国際情勢はちょっと辛い問題かもしれない。
中国がチベット問題を複雑化させれば世界の各国は最悪ボイコットさえ有り得る。
とは言っても、世界としても平和な解決を望んでいるので冷戦時代のようなボイコットはないだろう。
ただ、既に騒動は流血化していることから中国としても袋小路に入っちゃったかもしれない
中国が面子をかけて開催する今度のオリンピックは中国にとって失敗は絶対に許されない。
そんな北京五輪が危惧されている。
チベット問題だ！
チベットで発生した暴動？が原因で諸外国が五輪の開会式に参加しない可能性を示唆し始めている。
最終的にどうなるかまだ4ヶ月先のことにはなるが、威信をかけた五輪開催とこの機を逃してはたまるかといった反中勢力との綱の引き合いが始まったのかもしれない？！
中国は、すべてダライラマが仕掛けたという。
チベット亡命政府はすべて中国のデッチ上げという。
どちらが正しいかは今の所は分らない。
ただ、こういった問題で中国の国際的な信用力は限りなく低い。
因みにこの北京五輪の開会式にも閉会式にもエストニアからは誰も（大統領＆首相）行かないという。
早々に出席を言明していたラトビアも事ここに至って出席を再考することを示唆している。
中国と友好的な関係を築きたいと考えているバルト3国にとって、今回の国際情勢はちょっと辛い問題かもしれない。
中国がチベット問題を複雑化させれば世界の各国は最悪ボイコットさえ有り得る。
とは言っても、世界としても平和な解決を望んでいるので冷戦時代のようなボイコットはないだろう。
ただ、既に騒動は流血化していることから中国としても袋小路に入っちゃったかもしれない
2008年04月01日
日本は大混乱？！
今日から日本ではガソリン価格が場所によっては25円も安くなっているとらしい？！
これまで長年課されてきた暫定税率が3月31日で期限切れとなって、4月1日から一気に上乗せされてきた税金が引かれる運びになったんだそうだ。
とは言っても、既に出荷済みのガソリンには課税分は載せられたままなので、結果、ガソリンスタンドが損を背負い込むということになっちゃったんだと？！(｡･ω･)ﾉﾞ
ガソリンスタンドが損を抱え込む今のやり方には正直疑問を感じる。政府の無策から発端している事象なのに一般の会社経営者がその負担を担わされる。
あってはいけないことではないだろうか
ところでエストニアのガソリンって一体幾ら税金が課されているんだろう？
やっぱ、結構、えっーって言うくらい載ってんのかな税金
これまで長年課されてきた暫定税率が3月31日で期限切れとなって、4月1日から一気に上乗せされてきた税金が引かれる運びになったんだそうだ。
とは言っても、既に出荷済みのガソリンには課税分は載せられたままなので、結果、ガソリンスタンドが損を背負い込むということになっちゃったんだと？！(｡･ω･)ﾉﾞ
ガソリンスタンドが損を抱え込む今のやり方には正直疑問を感じる。政府の無策から発端している事象なのに一般の会社経営者がその負担を担わされる。
あってはいけないことではないだろうか
ところでエストニアのガソリンって一体幾ら税金が課されているんだろう？
やっぱ、結構、えっーって言うくらい載ってんのかな税金
