2004年5月 株式投資で1億円を達成し、億り人 になりました。
1億円達成を記念して、当ブログを書き始め、ブログランキング1位を獲得するなど超人気ブログだった時期もあります。
(以下、これまでの経緯を簡単にまとめてありますのでご一読ください。)
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1億円達成を記念して、当ブログを書き始め、ブログランキング1位を獲得するなど超人気ブログだった時期もあります。
(以下、これまでの経緯を簡単にまとめてありますのでご一読ください。)
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2004年5月に1億円を達成しました。一時は、800万円が100万円まで落ち込んだので、よろこび一杯です。
本も発売され、週刊ポストにも出ました。2005年12月にはサイボウズ株の急騰で7億円達成!!その後リーマンショックで1億円切るところまで落ち込み一時ブログを休止していました。
サイト運営者:普通のサラリーマン えす
お題:
「下げ相場で大きく運用資産を減らないために、どのような対策を講じたらいいでしょうか」
個人投資家の良いところは、資産運用は義務ではないということです。下げ相場で大きく運用資産を減らさないには、株などのリスク資産を保有しないことが最高の対策です。ようするに休めばよいのです。
ではどうやって下げ相場だと知るのでしょうか。そこが予言できれば皆さん億万長者です。下げ相場がいつかわからないから苦労するのです。
僕自身のお恥ずかしい話になりますが、後から見れば明確な下げ相場であったリーマンショックの時ですら、渦中にいると「下げ相場だから全部売ろう」という判断ができませんでした。実は、リーマンショックの少し前、ベアスターンズ危機のあたり(2008年3月ごろ)で相場の変調を予感して、現金ポジションを厚くするとともに売りポジションを保有していました。
しかし、2008年4月〜6月は予想に反して株価はジリジリと上げていくのです。5月にはベアスターンズがJPモルガンに救済され、また日本の金融機関はサブプライムローンをほとんど保有していないことが報道されます。
あれ?おかしいな。ひょっとして今回の危機はそんなに大きくないんじゃないか。そんな予感がして、現金比率を少し下げ、信用売りも解消しました。
そして、9月のリーマン破綻後の下げに立ち向かい爆死したというわけです(大泣)。
<2008年1月〜2009年ごろの日経平均のチャートとか入りますかね?>
さて、昔話はこの辺にして。
僕が、下げ相場のヘッジ方法として最近試しているのは、ダブルインバースETF(1357)の購入です。中小型株の長期投資を主戦場とする僕の売買スタイルは一度手放すと再度買い戻すのが難しい銘柄ばかりです。そこで下げ局面だなという時にダブルインバースETFを少し買っておくようにします。ダブルインバースETFであれば流動性もばっちりで一時的な下げ相場しのぎになります。
資産全体に対する影響は小さいですが、下げ局面で含み益がある銘柄を保有してヘッジできるということはありがたいことです。
でも僕は下げ相場に上手に立ち回れる自信はありませんね。
<結論>
下げ相場はリスク資産を保有しないことが最大の対策。
しかし「下げ相場がいつか」を知ることが難しい。
2017年1月23日の東京株式市場で、日経平均株価の終値が1991年11月15日以来、約26年2カ月ぶりに2万4000円台を回復した。
ソフトバンクモバイルから2008年7月11日にiPhoneが発売される。
これはソフトバンクにとって、大ホームランとなる可能性を秘めていると感じている。
・いわゆるコアユーザー層は、ほぼ確実に購入する。
・ただ、このコアユーザー層だけでは収益は改善しないのも事実だ。
一般ユーザー層は以下の理由で買い替えまたは二台目端末としての需要が急拡大すると読む。
・また、ソフトバンクとしては加入者増も上記の理由から望めるが、それ以上にARPUが向上する可能性も高い。
ドコモとソフトバンクのARPUの差は1740円/月。この差が改善される。
こうなれば、ソフトバンクモバイルの業績は一気に改善してくる。
日本の携帯電話業界の山が動くかも知れない。
経営者で業界がひっくり返る場面を見れるのかもしれない。
孫正義おそるべし。