800万円→100万円→1億円達成の株式投資術

2004年5月に1億円を達成しました。一時は、800万円が100万円まで落ち込んだので、よろこび一杯です。
本も発売され、週刊ポストにも出ました。2005年12月にはサイボウズ株の急騰で7億円達成!!その後リーマンショックで1億円切るところまで落ち込み一時ブログを休止していました。
   サイト運営者:普通のサラリーマン えす

はじめて当ブログを訪れた方へ(TOP固定)

2004年5月 株式投資で1億円を達成し、億り人 になりました。
1億円達成を記念して、当ブログを書き始め、ブログランキング1位を獲得するなど超人気ブログだった時期もあります。
(以下、これまでの経緯を簡単にまとめてありますのでご一読ください。)
続きを読む

2008年7月11日ソフトバンクからアイフォンが発売された

2008年7月7日「iPhoneは売れる!?」というテーマでブログを書いていました。
http://blog.livedoor.jp/esu4499/archives/51458645.html


このブログ内容を簡単に抜粋すると。

ソフトバンクモバイルから2008年7月11日にiPhoneが発売される。
これはソフトバンクにとって、大ホームランとなる可能性を秘めていると感じている。

・いわゆるコアユーザー層は、ほぼ確実に購入する。

・ただ、このコアユーザー層だけでは収益は改善しないのも事実だ。
一般ユーザー層は以下の理由で買い替えまたは二台目端末としての需要が急拡大すると読む。

・また、ソフトバンクとしては加入者増も上記の理由から望めるが、それ以上にARPUが向上する可能性も高い。
ドコモとソフトバンクのARPUの差は1740円/月。この差が改善される。
こうなれば、ソフトバンクモバイルの業績は一気に改善してくる。


日本の携帯電話業界の山が動くかも知れない。
経営者で業界がひっくり返る場面を見れるのかもしれない。
孫正義おそるべし。




当時の雰囲気は。
「Iphoneは売れない。タッチパネルは使いにくい。電子マネーが使えない。」
という声が支配的だった。


しかし、実際にはどうか?
ここで書いていたことが起きてしまったのは、みなさんご承知の通りだろう。
i-phone導入後のソフトバンクは快進撃を続け、いまではドコモ、AUを脅かす勢いだ。


株価も以下の状況だ。
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2008年7月の株価は1800円前後。
その後リーマンショックで1000円を切り700円くらいまで株価は落ち込んでだものの、アベノミクスとともに株価は上昇し、現在は9000円を超えるところまで来ている。
あのとき、アイフォンに夢を見て、ソフトバンクをホールドすれば10年で株価5倍である。リーマンショックのうまいところで買ってればテンバーガー達成である。


僕?もちろん保有してない(涙)。。

予想は難しいね(涙目)

3月決算の配当金総額

2017年3月末決算の配当金が全て入金されました。
僕は配当金は、全て銀行口座入金にして再投資せず自由に使えるお金にしています。
従って、パフォーマンスからは除外されています。

今年の6月に配当金として銀行に入金された金額は、
合計393万円
でした。

21%の源泉税を引かれていることを考えると、額面ベースで約500万円の配当金を受け取っていることになります。

3月決算といっても、3月9月の年2回の配当金が支払われる会社も多いですし、12月決算など他の月の決算の銘柄もあります。
ざっくりいって、全体の配当金の6〜7割くらいをこの時期に受け取っているのかな。
まあこんなもんか。

2017年6月終了

2017年6月の相場が終わりました。
今月のパフォーマンスを振り返ってみたいと思います。

まずは平均株価のおさらいです。
日経平均株価 19,650.57(2017年5月末) →   20,033.43(2017年6月末)  +1.95%
ジャスダックインデックス 140.42(2017年5月末) → 145.12(2017年6月末) +3.35%

★参考(年初水準)
日経平均株価 19,114.37(2016年12月末、年初比+4.8%)
ジャスダックインデックス 122.71(2016年12月末、年初比+18.3%)


一方、私のパフォーマンスは、
6月単月は −2.4%
年初からの累計は、+23.5%
でした。

日経平均は久しぶりに2万円を超え、堅調な相場でしたが、全体的に値動きに乏しい月だったような印象です。ジャスダック平均は堅調ですね。

僕個人のパフォーマンスは残念ながらマイナスでした。いくつかの銘柄への集中度が高いため、上位数銘柄の値動きでパフォーマンスに大きな影響があります。
組み入れトップの銘柄の不調が目立ったため、今月はマイナスとなりました。
まあ、仕方ない。


6月最終日に大きく下げたのがなんとなく気がかりですが、来月も頑張っていきましょう!

日経マネー2017年8月号に出演!

久しぶりに雑誌に登場することにしました。
10年ぶりくらいですかね。
雑誌は、
日経マネー 2017年 08 月号
日経BP出版センター
2017-06-21

日経マネー2017年8月号です。

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勝つ投資家の1番手として紹介されています。
ここのところあまり個別銘柄を紹介していなかったので、私の投資銘柄を知らない方も多いと思います。
今回は投資してる主力銘柄として3銘柄を雑誌に公表しました。
1つは、ここのところブログに書いている 日本コロムビア(6791)です。
ただ、この銘柄については、完全子会社化銘柄ということもあり、読者から見てあまり面白くないでしょう。

ほか2銘柄については、雑誌を見てください。後日このブログにもその投資理由を改めて記載したいと思っています。

たぶん、明後日(6/21)発売だと思います。

日本コロムビア(6791)の完全子会社化-3

僕が、日本コロムビア(6791)に目を付けた理由について触れていなかったので、改めて触れておきます。

日本コロムビアに最初に投資したのは、2016年4月のことです。
株価は400円台をウロウロしていました。
フェイスによる子会社化後、少しずつ経営改革が進みつつあるのが業績から感じられましたが、株価はそれを十分に織り込んでいない状況でした。
しかもフェイスの株式取得価格は780円です。
フェイスは取得価格である780円を超える水準まではなんとか業績改革して経営を進めるだろうと予想したのです。

業績推移は以下の感じです。
コロムビア業績

さらによく調べてみると、フェイス+コロムビアは非常に面白い組み合わせであることに気が付きました。
フェイスという会社は携帯電話向けの音楽配信で一世を風靡した会社です。
音楽配信時に音源(コンテンツ)の重要さを理解しているはずです。

一方、コロムビアは日本最古のレコード会社でもあり、多くのアーチストの音源を保有しています。

コロムビアの保有している音源と、フェイスの保有するネット上でコンテンツを広めるノウハウがあれば業績は一段と拡大するのではないか?
そんな未来が見えたのです。

また、コロムビアは古来からあるレコード会社でもあり、会社は芸能関係の業界特有の緩さ(経費の使い方とか管理の仕方とか)が感じられる会社でした。
一方で、フェイスは平沢会長のワンマン的な厳しさでのし上がってきた会社です。
フェイス流の経営管理の厳しさがコロムビアに植えつけられば、あっという間に利益があげられるのではないかと考えたのです。

2016年3月期は3度にわたる上方修正。
そして、2016年8月に発表された、2017年3月期1Qにおいてもまたもや上方修正でした。
株価水準は若干上がっていましたが、まだまだ業績には上値余地があるように見えます。

ここで大きく買い増しを行い、第6位の株主となるレベル(約12万株)まで買い進みました。
日本コロムビアチャート

僕の予想は大きくあたり2016年11月にも上方修正となりました。
株価は700円にタッチし、さらなる上値をうかがいます。

当初目標としていた780円どころか、2年くらいの間には、1200円くらいまでは株価が行くのではないかと予想しました。

というところで2017年3月28日 フェイスによる株式交換による完全子会社化が発表され、1:0.59という交換比率が発表され、発表当日のフェイスの株価水準(1300円)から逆算される760円付近が買い取り価格となってしまいました。
個人的には1200円くらいまで行くのではないかと考え、思いきって投資した銘柄だったので、非常に悔しい思いいっぱいの結果となりました。


というわけで株主総会の議決権は反対で提出しました。
株式の一部は既に場中で売却しており、現在は5万株程度の保有にとどまっております。
残りの株式については、反対株主の買い取り請求権を用いて、保有株式を買い取ってもらうつもりでおります。フェイス株はオーナーの保有比率が高いため、流動性が低く、とても僕の株数をマーケットで売れそうもないというのもその理由です。

それにしても悔しい!!

日本コロムビア(6791)の完全子会社化-2

まだまだ続くフェイスによる日本コロムビア(6791)の完全子会社騒動。
前回に引き続き続報です。

6/13 コロムビア社から「当社第166期定時株主総会の第1号議案及び第2号議案に関するISSレポートに対する当社の見解について」というプレスリリースが発表されます。

1号議案の完全子会社化についてのISSの見解は以下の通りのようです。(2号議案は取締役選任議案のため割愛)
1 本株式交換契約承認議案について
(1)本レポートにおける ISS の見解
ISS は、本レポートにおいて、概要、以下の理由により本株式交換契約承認議案に対して反対推奨をする
旨を述べております。
本株式交換比率が当社の少数株主にとって不利益であると認められること(理由 
当社取締役会において、当社の少数株主の利益を保護し得る社外取締役が存在しないこと(理由◆
本株式交換の取引経緯に関する情報開示が不十分であること(理由)



これ全く同感です。
株式交換比率が低いという点は、RMB社も述べているところで、フェイスに有利な株式交換比率が設定されているように見えます。

特に個人的には以下の点が問題であると考えています。

<業績予想の修正がほぼ確実なのに正しい業績予想を使わずに株価を算定>
日本コロムビアは、2017/2/14に3Qを発表しています。
3Qの営業利益 1699百万円、経常利益1697百万円でした。
しかし、当日発表された4Q予想は、 営業利益1700百万円、経常利益1645百万円と従来の予想を据え置きました。
数字見てわかるとおり、年間の経常利益予想を、3Qの段階で超過しています。
にもかかわらず、利益予想を据え置いているのです。


そして、この業績予想を変更することなく 2017/3/28にフェイスによる日本コロムビアの完全子会社化が発表されました。
株価算定を有利にする目的が明らかですね。


なお、2017/5/12に発表された 日本コロムビアの4Q決算は、営業利益1866百万円、経常利益1853百万円となりました。
3/28時点ではほぼ業績が固まっていたと思われるタイミングに低い業績予想値を使って株価算定していたものと推測されます。

ISSはこの点を問題視していますし、僕自身も納得いかない思いです。



また、については、コロムビア社は、フェイスとの交渉経緯を明らかにしているとしています。
一方で、RMB社からTOB提案を受け取っていながら開示しなかった点については、大いに問題があると思っています。

2017/6/1付 日本コロムビア社のプレスリリースによれば、5/24付でRMB社からTOB提案を受け取ったと開示しています。しかしながら、会社側からなんら開示することなく、米国報道機関により6/1に世の中に知られることになりました。
完全子会社化の周知期間におけるTOB提案という大変重要な開示を怠った点について、大変な問題であると感じています。



6/14 「アールエムビー・ジャパン・オポチュニティーズ・ファンド,エル・ピーによる当社普通株式の公開買付けの提案に対する当社の考え方について」として、RMB社のTOBを一蹴していますが、グダグダと回り道の議論をするばかりで、時間稼ぎしているのが明確です。


もう1回続きます。

日本コロムビア(6791)の完全子会社化-1

日本コロムビア(6791)に多額の投資を行ってきました。
ここに来て大きく動いてきましたので、経緯をまとめておきたいと思います。

1.概要
日本コロムビアは、日本最古のレコード会社です。
元々は日立グループでしたが、リップルウッド傘下の時期を経て、2014年3月にネット音楽配信のフェイス(4295)に買収され連結子会社になりました。
レコード会社としては古参の大手でもあり、主なアーチストは、美空ひばり、氷川きよし、イエモン、細川たかし、木村カエラ、松山千春など多岐にわたる音源を保有しています。

ネット音楽配信を行っているフェイスはこの音源に目を付けて子会社化したのだと思います。

2.日本コロムビアの株主構成
日本コロムビアの資本構成の歴史は2001年に遡ります。
2001年7月〜10月 業績不振だった日本コロムビアは、日立製作所とリップルウッドに第三者割当増資を行うことで資本増強を行い、リップルウッド/日立傘下での再建を目指しました。

筆頭株主となったリップルウッドは何度かのリストラによりなんとか黒字にした時期もあったものの、レコード(CD)売上の減少に苦しみ黒字が定着しません。
その後のリーマンショック時に大幅な赤字を計上し、黒字化が定着できていない状況が続きました。

2010年1月 リップルウッドは経営再建を諦め、保有する株式をフェイスに譲渡し、フェイスが議決権の31%を握る筆頭株主となりました。(この時の譲渡価格は不明)

2014年3月 フェイスがTOBを実施し、議決権の50.44%を保有する連結子会社となりました。この時の買付株価は1株当たり780円でした。
フェイスの子会社化の翌年2015/3期は、約9億円の営業赤字を記録しています。

しかし、経営力が高いのか、フェイスとの相乗効果が出始めたのかは定かではありませんが、2016/3期から、日本コロムビアの業績は回復に向かいます。
ヒット商品をいくつか出し、2016年3月期は、営業黒字12億円となりました。前期9億円の赤字から考えるとなんと21億円のV字回復です。
この勢いで、2017/3期も業績が好調に推移し、8月、11月と2回にわたって業績上方修正し、期末決算も予想を大きく上回ることが期待されていました。

2016年3月 フェイスは日本コロムビアを株式交換による完全子会社化すると発表しました。株式交換比率は 1:0.59 でした。
株式交換が公表された日(3/28)の株価は フェイス1300円だったので、理論上の日本コロムビアの株価は767円となります。
なお、当日の日本コロムビアの終値は671円だったので、100円くらいの上昇余地があるわけです。

翌日3/29、コロムビアの株価は上昇でスタートしますが、フェイスの株価が希薄化懸念で下落をはじめると、じりじりと値を下げ700円で取引を終了しました。
その後、フェイスの株価の下げ、フェイス株式の流動性の低さを嫌気した売りが続き、4/17には619円まで株価を下げました。

ここでファンドが動きます。
日本コロムビア株式を5%以上保有する大口投資家にRMBというファンドがいました。

4/21 RMBが、フェイスによる日本コロムビア株式の完全子会社化に反対するとのプレスリリースを発表します。
この発表を受けて、完全子会社化がなくなる期待が高まり、株価は一時700円を回復しました。

プレスリリースの内容は以下の通りです。
http://www.businesswire.com/news/home/20170421005875/ja/
シカゴ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- RMBキャピタルは2005年に創業したシカゴを拠点とする資産運用会社です。当社は個人富裕層、年金・大学基金等、長期投資方針を共有する安定的な顧客基盤を有しており、長期投資の観点から約6000億円の運用資産を世界各国の株式、債券等に投資しております。当社は2015年10月時点で株式会社フェイス(銘柄コード:4295 JP)株式の5%超を、また、2016年6月時点で日本コロムビア株式会社(銘柄コード:6791 JP)株式の5%超を保有している旨、それぞれ大量保有報告書を提出しております。

当社は、フェイスによる日本コロムビアの完全子会社化には賛同します

フェイスは携帯電話着信メロディの世界フォーマットを確立するなど、様々なサービスを世に送り出してきた革新的なIT企業です。1910年創業の日本コロムビアは日本初の国産蓄音機、日本初のLPレコード、世界初のCDを発売した他、日本最古のレコードレーベル会社として、李香蘭、美空ひばり等、歴史的価値のあるアーティスト資産を保有し、現在においてもロックミュージック、アニメソングに強みを持つ日本有数のエンターテイメント会社です。

当社は2010年よりフェイスについて、2014年より日本コロムビアについて調査・投資を行っており、両社の友好的な株主として経営陣と対話を続けてきました。当社は、日本コロムビアがフェイス・グループのもとでさらに発展することを期待し、フェイスによる同社の完全子会社化に賛同します。

しかしながら、株式交換という手段には反対します

一方で、当社はフェイス、日本コロムビア両社の株主としての立場から、株式交換という手段に反対します。理由は以下のとおりです。

フェイス株主にとって、潤沢な現預金を保有しているにも関わらず純資産価格を下回る株価で発行済株式数に対し約40%の株式発行を行うことは合理的ではありません。フェイスは単体で約60億円、連結で約140億円の現預金を保有している一方、その株価は株価純資産倍率で約0.8倍(2017年3月28日現在)と、いわゆる解散価値である1倍を下回っています。
日本コロムビア株主にとって、市場流動性の低いフェイス株式は必ずしも望ましい対価ではありません。また、以下に詳述のとおり、当社は交換比率が不当に低く抑えられたと考えます。
株式交換比率が不当に低く抑えられた可能性があります

株式交換に使用するフェイス株式について、市場株価を用いるのではなくDCF法によって算定した割高な価格を用いることで、不当に低い交換比率となったと当社では考えます。

会社側はフェイスの算定株価を開示していませんが、当社において開示情報をもとにDCF法を用いて試算したところ、算定価格は約2,000円~約2,440円(平均値2,220円)、となりました。仮にこのような、現実には存在しない、かつ市場株価(株式交換発表当日の終値1,300円)を大幅に上回る価格を株式交換の対価として用いたとすれば、本件交換比率は日本コロムビア株主にとって不当に低いといえます。
本来は、交換比率の決定にあたっては、完全子会社化によるシナジーや将来の値上がり期待など、非上場化の結果享受できない価値を加味すために、完全子会社側のみの株価算定についてDCF法を用いるべきです。すなわち、本件においては、非上場化される日本コロムビア株式についてのみDCF法を用いるべきであり、上場を継続するフェイス株式に用いるべきではありません。
日本コロムビア株式について同じく開示情報をもとにDCF法を用いて試算したところ、算定価格は約770円~約1,080円(平均値925円)、となりました。これは日本コロムビアの市場株価(株式交換発表当日の終値671円)に、14.8%~61.0%(平均値37.9%)のプレミアムを加えた価格であり、近年の他の非上場化案件におけるプレミアム率と比較しても遜色ありません。
仮に、フェイス株式については市場株価1,300円を、日本コロムビアについては上記DCF法の平均値925円を用いた場合、交換比率は現在提案されている0.59より20.3%高い0.71となります。
さらに、開示資料に「平成30 年3月期において(中略)、日本コロムビアの営業利益において約60.5%の大幅な減益となることを見込んでおります」とあるなど、上記DCF法の前提となる会社側業績予想が過度に悲観的な結果、日本コロムビア株主にとって不当に低い交換比率となっている可能性があります。

当社の提案:フェイスによる日本コロムビアの現金による公開買付

当社は、代替案として、フェイスによる日本コロムビア株式の現金による公開買付を提案します。理由は以下のとおりです。

公開買付を行うことで、具体的な算定株価をはじめより多くの情報が開示されるなど手続きの公正性が改善し、株主が合理的な判断を行うことができます。
現在予定されている純資産価格を下回る株価での株式発行(発行済株式数に対し約40%)が行われないため、フェイス既存株主の利益を毀損しません。
逆に、資産圧縮効果により、フェイス株式価値の向上が期待できます。フェイスグループの保有する潤沢な余剰キャッシュを買付に使用することで資産を圧縮し資本効率を改善することで、フェイス株価の上昇が期待できます。
日本コロムビア株主が適切な対価を得られます。公開買付というより透明性の高い手続きを経ることで、適切なプレミアムが上乗せされた価格を享受することが期待できます。また、流動性の低いフェイス株式でなく現金で対価を得ることができます。
両社においてコーポレートガバナンスが適切に機能したか疑問です

なお、当社は、両社取締役会における意思決定においてコーポレートガバナンスが適切に機能したか、具体的には、両社の独立社外取締役が適切に利益相反の監督義務を果たしたのか疑問を持っています。独立社外取締役が経営陣の利益相反を監督すべきことはコーポレートガバナンス・コードで明確に要請されており、特に利益相反により少数株主の利益が損なわれる蓋然性の高い親会社による上場子会社の完全子会社化では、そのようなチェック機能が十分発揮されることが求められます。

フェイスにおいては樋口泰行氏(日本マイクロソフト株式会社会長、4月1日よりパナソニック株式会社専務)、日本コロムビアにおいては南部靖之氏(株式会社パソナグループ代表取締役)がそれぞれ独立社外取締役として取締役会に参加しています。両独立社外取締役は、少数株主利益の保護という観点から本件についてどのような見解をもち、どのようにモニタリング機能を果たしたのか説明する義務があると当社は考えます。

(参考)株式会社東京証券取引所「コーポレートガバナンス・コード」より抜粋

【原則4−7.独立社外取締役の役割・責務】

上場会社は、独立社外取締役には、特に以下の役割・責務を果たすことが期待され ることに留意しつつ、その有効な活用を図るべきである。

(鵝鵬饉劼鳩弍朕悄支配株主等との間の利益相反を監督すること

(堯坊弍朕悄支配株主から独立した立場で、少数株主をはじめとするステークホ ルダーの意見を取締役会に適切に反映させること

両社経営陣に再考を求めます

当社は、日本コロムビアの非上場化という日本のエンターテイメント業界における歴史的な節目にあたって、より適切かつ公正な形で完全子会社化を行うよう、両社経営陣に再考を求めます。また、当社は6月に予定されている両社の定時株主総会に向け関連する株主提案を行う予定です。

株主の皆様のご理解、ご支援を賜れば幸甚です。

以上

RMBキャピタル 日本株投資チーム
ポートフォリオ・マネジャー 細水政和




そしてRMBは、5/8に以下の株主提案を行って、日本コロムビア、フェイスを攻めます。
http://www.businesswire.com/news/home/20170508006474/ja/


RMBキャピタルは株式会社フェイス、日本コロムビア株式会社に株主提案を行いました
May 08, 2017 05:36 PM Eastern Daylight Time
シカゴ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- RMBキャピタルは株式会社フェイス(銘柄コード:4295 JP)による日本コロムビア株式会社(銘柄コード:6791 JP)の株式交換による完全子会社化(以下、「本件」といいます。)に反対し、両社に対して以下の通り株主提案を行いました。

株式会社フェイスに対する株主提案の概要

第1 株式交換契約解除
第2 日本コロムビア株式会社株式の現金による公開買付

日本コロムビア株式会社に対する株主提案の概要

第1 株式交換契約解除
第2 現金を対価とする公開買付の提案
第3 新たな独立委員会、リーガル及びフィナンシャルアドバイザーの選任

補足:「第3 新たな独立委員会、リーガル及びフィナンシャルアドバイザーの選任」について

RMBキャピタルは、本件において手続きの公正性を担保するための措置としての第三者委員会が十分に機能せず、日本コロムビアの少数株主にとって不利な株式交換契約が締結されたと考えます。真に公正な手続きを確保するため、RMBキャピタルは(1)日本コロムビア独立社外取締役による新たな独立委員会の選任、(2)同独立委員会による新たなリーガル及びフィナンシャルアドバイザーの選任と助言・算定書の取得、(3)同独立委員会による条件交渉、を提案しています。

(1) 独立社外取締役による新たな独立委員会の選任

日本コロムビアは、本件における利益相反を回避するための措置として、独立した第三者委員会からの答申書を取得したと主張しています。しかし、同第三者委員会の委員は、利益相反関係にある同社取締役会が契約する岩田合同法律事務所が推挙した候補者の中から、利益相反関係にある同社取締役会が指名しており、その選任過程に問題があるとRMBキャピタルは考えます。真に公正な手続きを確保するため、利益相反関係にある取締役並びに法律事務所を排除した上で、独立社外取締役が新たに独立委員会を選任するべきです。

(2) 同独立委員会によるリーガル及びフィナンシャルアドバイザーの選任と助言・算定書の取得

本件における第三者委員会は独自のリーガル及びフィナンシャルアドバイザーを選任せず、利益相反関係にある取締役会が契約する岩田合同法律事務所および株式会社プルータス・コンサルティングによる説明並びに同作成の算定書に依拠して意思形成をしています。その結果、第三者委員会における意見形成が利益相反関係にある取締役会の影響を受け、手続き全体の公正性が著しく損なわれたとRMBキャピタルは考えます。新たに組成される独立委員会は、専属のリーガル及びフィナンシャルアドバイザーを選任し、中立の助言・算定書を取得すべきです。

(3) 同独立委員会による条件交渉

本件における条件交渉は、フェイス取締役を兼務する3名を除く2名の取締役により行われています。その内1名はフェイス取締役を兼務する取締役らに指名された社内取締役・最高財務責任者であり、完全子会社化後も引き続きフェイス・グループに勤務する予定です。このように実質的に利益相反のある取締役が条件交渉に参加したことにより、少数株主にとって不利な契約内容になったとRMBキャピタルは考えます。真に公正な手続きを実現するため、取締役会ではなく新たに組成される独立委員会に条件交渉を行わせるべきです。

株主の皆様のご理解、ご支援を賜れば幸甚です。
以上

RMBキャピタル 日本株投資チーム ポートフォリオ・マネジャー 細水政和

Contacts
本件に関するお問い合わせ先
株主の皆様:
松尾千代田法律事務所
弁護士 松尾明弘
rmb@matsuolawoffice.com
または
報道関連等の皆様:
RMBキャピタル日本株ポートフォリオ・マネジャー
細水政和
mhosomizu@rmbcap.com



しかし、それでも日本コロムビアは動きません。

そして5/31ついに以下の内容が報じられます。
http://www.businesswire.com/news/home/20170531006534/ja/

RMBキャピタルは日本コロムビア株式会社に対する友好的公開買付けの提案を行いました
May 31, 2017 06:40 PM Eastern Daylight Time
シカゴ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- RMBキャピタルは、下記条件のもと、日本コロムビア株式会社(銘柄コード:6791 JP)普通株式の一部又は全てを対象に、一株当たり790円で公開買付けを行う用意がある旨、同社取締役会に通知しました。

(1) 株式会社フェイスと締結した株式交換契約を中止すること
(2) 日本コロムビア取締役会の賛同を得られること
(3) 日本コロムビア事業のデューディリジェンスの実施に協力を得られること

以上

RMBキャピタル 日本株投資チーム
ポートフォリオ・マネジャー 細水政和



これに対して、会社は以下の内容のプレスリリースで反論です。


本日の一部報道に関する当社見解

当社は、アールエムビー ・ジャパン ・ オポチュニテイーズ・ファンド,エル・ピー(以下「RMB」といいます。)による当社普通株式の公開買付け(以下「本公開買付け」といいます。)の提案(以下「本提案」といいます。)に関する一部報道について、本日 12 時 15 分の開示資料「本日の一部報道について」におきまして、本提案を受けている旨、および、本提案に対する当社の見解等について改めて公表する旨、表明しておりましたことから、この度、改めて、本提案に対する当社の見解等を公表いたします。
当社は、平成 29 年5月 24 日付で、RMB より、本提案に関する書簡(以下「本書簡」といいます。)を受領いたしました。しかしながら、本書簡では、本公開買付けの目的、本公開買付け後に RMB が企図する具体的な当社グループの経営方針、本公開買付けにおける買付価格の算定根拠その他の本公開買付けの評価・検討にあたり当然に必要であると考えられる事項が記載されておらず、当社取締役会において本提案の是非について検討することができない状況にあります。
本書簡に記載された本提案の内容は、下記条件の下、当社普通株式の一部又は全てを対象に、1株当たり790 円で公開買付けを行う用意があることから、平成 29 年5月 29 日までに本提案に対する回答を要求する旨を当社の取締役会に通知したというものであります。
(1) 株式会社フェイスと締結した株式交換契約を中止すること
(2) 当社取締役会の賛同を得られること
(3) 当社事業のデューディリジェンスの実施に協力を得られること
また、当社が把握しております RMB が公表した本提案の内容は、本書簡に記載された本提案の内容と同内容であります。
(参照ウェブサイト:http://www.businesswire.com/news/home/20170531006534/ja/)
そこで、当社は、回答期限の平成 29 年5月 29 日に、RMB に対して、これらの事項を明らかにするように求めましたが、現時点では、RMB からの回答はなされておりません。
今後につきましては、当社の質問に対する RMB の回答を受領した場合には、当該回答の内容等を踏まえて本提案について検討し、適切な手続きを経たうえで本提案に対する当社の賛否の意見を決定する考えであります。
なお、当該決定をいたしましたら、速やかに開示する予定です。
当社といたしましては、 本件に限らず、株主様のご意見・ご提案に対しては真撃に対応いたしたいと考えております。今後も企業価値の向上に努めてまいりますので、引き続きご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
以 上


というところまでがここまでの事実関係であります。
大変長くなったので、続きはまた後日書きます。


2017年5月終了

新年スタートして早くも5か月が経過しました。
久しぶりにパフォーマンスを振り返ってみたいと思います。

まずは平均株価のおさらいです。
日経平均株価 19,114.37(2016年12月末) →   19,650.57(2017年5月末)  +1.80%
ジャスダックインデックス 122.71(2016年12月末) → 140.42(2017年5月末) +24.59%

そして、
私のパフォーマンス +26.5%(5月単月は+10.5%)
でした。

日経平均が足踏みだったのは気が付いていましたが、ジャスダック平均がここまで上げているとは驚きです。しかも、ジャスダック平均は今日年初来高値を更新しているし。
こうやってジャスダック平均と比較すると、僕のパフォーマンスは平均よりちょっとだけ良いということになります。大したことがないですね。もうちょっとイケてると思ってたのに。

ここ数年は、セルインメイなんて言われて、5月に暴落することが多かったのですが、今年5月は比較的穏やかな月だったように感じます。値動き小さいと思ってました。
しかし、ジャスダック平均がこれだけ上がっているのを見ると、中小型株は上がっているんでしょうね。

個人のポートフォリオを見ても、大きく上がっている銘柄と、ほぼ横ばいな銘柄がはっきり分かれているように感じています。
来月も頑張っていきましょう!

19位は東急レクリエーション(9631)

保有銘柄19位は 東急レクリエーション(9631) です。

まずは指標面から。
<株価>794円 
<時価総額>253億円
<株主優待> 12月末、6月末。 株主優待券 (映画鑑賞9回分×2回)
<優待利回り> 4.5%(映画1回2000円換算)
<配当利回り> 1.0%
<合計利回り> 5.5%
<PER> 13.1
<PBR> 0.9

109シネマズ(映画館)などを運営する東急レクリエーションです。
都内近県だと、木場、グランベリーモール=2月に閉館、二子玉川、川崎、港北などに映画館があります。
以前は、上野、新宿、渋谷にも映画館があったのですが、現在は改装等でなくなってしまい都内の方には使いにくくなってしまいました。
http://109cinemas.net/

半年で9回も映画が見れるとあって、映画好きとしては手放せない優待です。
最近はもっぱら、子供たちに権利を取られてしまっていますけどね。

実は僕が株式投資を始めた時(1996年?)に一番最初に購入した思い出深い銘柄でもあります。

年間配当金は750万円

確定申告を終えて、ほっとしています。
昨年は、株式投資で多額の利益(実現益で約1.2億円)が出たことによって、納税額は所得税だけで約1800万円!(+その他に住民税600万円の納税)
4月下旬に銀行口座から引き落としされるので、頭が痛いです。まあ源泉なしで取引しているので仕方がないのですが。。

さて、確定申告していて気が付いたことが数点。
・配当金が年間で約750万円ありました。手取りで600万円弱ですが、これはパフォーマンスには含めず納税資金として待機させています。非常にありがたいことです。

・国税庁の確定申告システムに上場企業の配当金の処理の仕方の説明があるのですが、これが実にわかりやすくなりました。この説明ならたいていの人が理解できると思います。

・で、上場企業の配当金、現在は所得税15%+住民税5%なんです。(+復興なんとか税が追加でかかる) これは売買にかかる税率と同じなんです。
ということは。・。 なんと配当金を確定申告で申告すると税額は変わらずに、ふるさと納税の枠が取れてしまうということがわかりました。わーい!
(細かい計算をすると端数処理の関係で数百円レベルで得をしたようです)

以上、細かい豆知識でした。
今年もふるさと納税しよっと。


保有銘柄25位は ワイズテーブル(2798)

保有銘柄25位は ワイズテーブル(2798) です。

まずは指標面から。
<株価>2733円 
<時価総額>72億円
<株主優待> 2月末、8月末。 株主ご優待券 (1,000円分×5枚)
<優待利回り> 3.6%
<配当利回り> 0.0%
<合計利回り> 3.6%
<PER> 22.2
<PBR> 5.3

XEX、サルバトーレピザなどのレストランを運営するワイズテーブルです。
いわゆるおしゃれレストランで、株主優待を取るとお店で使える5000円券がもらえます。
5000円券は、お肉などと交換することも可能です。
以前はワインセットがあったのですが、今は無くなってしまいワイン好きとしてはちょっと魅力が落ちてます。
また黒字ではありますが、無配当です。昔に比べると利益の額も薄いのですが、少しずつ業績は改善してきているように思えます。
個人的にはダイヤモンドダイニング系のレストランよりも、こっちの方が好きです。

保有銘柄23位は日本ビューホテル(6097

保有銘柄23位は 日本ビューホテル(6097) です。

まずは指標面から。
<株価>1360円 
<時価総額>132億円
<株主優待> 4月末、10月末。 株主ご優待券 (500円分×6枚 *2回=300株保有対象)
<優待利回り> 1.4%
<配当利回り> 1.6%
<合計利回り> 3.0%
<PER> -
<PBR> 0.9

浅草などでビューホテルを展開しています。また那須において、りんどう湖レイクビューという遊園地(牧場?)も運営しています。
実は個人的には那須高原が大好きでして、りんどう湖も時々訪問しております。
そんなご縁もあり、当社を保有しております。

りんどう湖に行かない方には株主優待の魅力が薄いかもしれませんね。わざわざビューホテルに泊まるとも思えないし。

この会社一度破たんした会社をみずほ主導で再生して上場まで持っていった会社のようです。
そんな経緯もあり上場時はみずほ系のファンドが株式の大半を保有していましたが、現在はヒューリックが26%を保有する筆頭株主になっています。
また上場時には利益の大半を東京電力からの補償金が占めていたということでも話題になった会社です。業績の継続性は微妙な会社でありますが、優待利回りで人気が出ている会社でもあります。

*那須ビューホテルというこの会社が経営するホテルがあるのですが、ここは那須の鹿の湯 源泉の真っ白なやわらかいお湯を使っているんです。IMG_6127 露天風呂は最高ですよ!

このサイトが本になりました
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「サラリーマンが株で1億円を稼ぐ!!」
著者:えす 出版社:マガジンハウス
2005年3月28日発売

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