800万円→100万円→1億円達成の株式投資術

2004年5月に1億円を達成しました。一時は、800万円が100万円まで落ち込んだので、よろこび一杯です。
本も発売され、週刊ポストにも出ました。2005年12月にはサイボウズ株の急騰で7億円達成!!その後リーマンショックで1億円切るところまで落ち込み一時ブログを休止していました。
   サイト運営者:普通のサラリーマン えす

2004年08月

イアンソープ

オリンピックも終わってしまいましたが、今日はおバカなものを見つけてしまいました。

品質も金メダル級!多元素ミネラル酵素配合石けん イアンソープ(25g)525円
だれもが考えていながら、だれも作らなかった石けんをついに発見してしまった。。。
こういうバカバカしいもの大好きです。
だれか、買った人は感想を教えてください。。



ホームズ君を見つけるだけで、液晶テレビが当たる!


Click Here!
株式会社ネクシィーズ(4346 ヘラクレス)。超!ビッグキャンペーン合計20,150名様に大放出!!

すいません。今日は疲れているんで、くだらない特集でした。ちゃんちゃん。

BLOGランキング 今日は他のBlogでも読んでください。

映画「LOVERS」

映画「LOVERS」を見てきました。
金城武主演のアイドル映画って感じ。
はっきり言って、つまんなかった。
見る価値ないですね。エッチなシーンぐらいしか見るところがない。エッチなシーンも中途半端だし。
株主優待の無料券だから良かったけど。

同じ恋愛モノなら 「最後の恋、初めての恋」 の方が面白くってよっぽど泣けます。
こないだの旅行の時機内でやってたのを見たけど面白かったです。

BLOGランキングもいよいよレベルが上がってきたな。

財務諸表の必要性(3)

前回、前々回と財務諸表に頼りすぎてはいけないという点をまとめてきました。

今回は、実際のところどういう勉強が良いかという点です。
僕の場合は、仕事で使っていたので、仕事が趣味(?)に生きてるって感じですが、全く関係のない方が勉強するにはどうすれば良いか。

投資家レベルであれば、「だれでも財務諸表が読める」系の本(リンクは一例です)を1〜2冊読んでおけば十分じゃないでしょうか。

その他のオススメとしては、週刊ダイヤモンド や 日経ビジネス とかが定期的にやっている粉飾決算の記事は非常に参考になりますので、必見だと思います。

それと月刊ダイヤモンドZAIの中でモルガンの山本潤さんが書いているコラムは非常に良く書けていると思います。(立ち読みでも十分とは思いますが、定期購読もできます。)

あの内容を事前に見破っていたら大したものだと思いますが、実際には半分くらいは後講釈だと思いますね。

僕は財務諸表を読めない方はそんなに無理して勉強する必要がないと思います。
前回にも書いたように、財務諸表が読めること自体はアドバンテージにはならないと考えているからです。(読めないと厳しいですが。。)

むしろその会社のビジネス(一部ではなく全体像)を理解して、今後収益がどのように変化してくるか。
競合とのビジネスモデルの対比を研究したほうが良いと思います。
(ちょっと漠然としすぎ?)

Blogランキング たまにはクリック?

個別銘柄情報をアップしました

メインのWEBサイトに個別銘柄情報をアップしました。

8834藤和不動産
2732クインランド
です。

是非見て下さい。

財務諸表の必要性(2)−読めれば儲かるの?

前回で財務諸表の勉強の必要性は理解してもらえたでしょうか?

反対に、今日は財務諸表が読めたら儲かるのか?という問題を考えてみたいと思います。

財務諸表を読むプロというと一般的には公認会計士・税理士・経理マンっていう職業の人が思いつきます。じゃあ、公認会計士や税理士が株式投資で必ず儲かっているかというと答えはNOですね。たぶん。儲かっている人もいると思いますが、一般の人よりも若干確率が良いかなという程度だと思います。

そうなると、財務諸表を読めるかどうかは、重要な要素じゃないということになります。
そうじゃないと会計士は株式長者だらけということになりますもんね(笑)。

これは何故か?
財務諸表というのは、あくまでも現在の収益を示しているに過ぎないからなんです。
株式投資で重要なことは現在の収益ではなくって未来の収益がどうなるかと言うことです。
カーナビで考えると、今走っている町の地図はあるが、となり町の地図はないという感じでしょうか。今の町の様子がわかったからといって、隣町の道路はわからないんです。

でも、この道は真っ直ぐで太い道路だから、隣町の道路もきっと行き止まりではないだろうという推測は出来ますよね。
財務諸表には、このように将来を予測するために有効な側面もあるんです。

僕も利益が出なかった時代は、なまじっか財務諸表が読めてしまうばっかりに、現在の数字にこだわりすぎる傾向があって失敗していました。

結局数字は、その会社をチェックする一つの指標でしかないのです。
次の道を読む!この姿勢が重要だと思います。

Blogランキング 一位はダントツですね


Click Here!

バフェットの教えと財務諸表の勉強の必要性(1)

「経理財務の勉強をしたいんですが、どんな勉強をすれば良いですか?」というご質問をメールで頂きました。

ここでは”投資に役立つ”っていう前提で書きますね。

そもそも、何で財務諸表の勉強をしないといけないかっていうと株価は原則として何で動くかという原理原則を理解する必要があります。

ウォーレン・バフェットの本によれば、「ほとんどの投資家が株価だけを見て投資するのに、バフェットが投資する時には企業を見る。バフェットは企業の一部を買うのである(一部抜粋)」とある。これが本質的な投資の考え方であると僕は思います。

すなわち、企業を買うには、その会社がいくら儲ける(利益を出す)ことが出来るかという点が重要なわけです。

で、現時点での財政状態(どれだけ資産を持ってるか)と経営成績(いくら利益があるか)を示す表が「財務諸表」です。これが読めないということは、カーナビを見ないで道を走るようなもんです。知らない道(銘柄)を売買する時は、やっぱり不利ですね。

僕が思うによく知っている銘柄を購入する場合は、特に財務諸表なんて見なくても良いんじゃないかと思うんですよね。ただ、その会社が、貴方の知っている事業だけ営んでいるとは限らないですし、知らないところではボロボロだったりするかも知れない。それを知るためにも、財務諸表の勉強は必要というわけです。

企業が財務諸表を公開しているものとして、
「決算短信」や「有価証券報告書」があります。
通常、各社のWEB、東証のホームページ金融庁のホームページに掲載されていますので、一度どんなものかごらんになることをオススメします。


年会費無料で、もれなく商品券がついてくる。
ってことは契約&即解約ならお得??

Blogランキング 一位はダントツですね

権利入札(読み違い)

ちょっとミスったかな?
アセットマネジャ−ズ(2337)の権利入札の結果は、1,068,557円でした。

なんで、昨日信用で権利を取りに言ったかというといくつか理由があります。(Ferrariさんご質問ありがとうございます)

1.まず、5分割されることで、信用分は価格が約5分の1になるため、値動きは概ね5分の1になります。とすると、今の手持ちの信用建て玉だと、少し利幅が小さいかなと感じたというのが一つの理由。
2.どうせ権利落ち直後は、2〜3日はストップ高で買えないから、ストップ高分の値幅を取る方法を考えていた。
3.権利入札の価格は経験的に〜4%ディスカウントくらいで決定していたため、今回もこれくらいだと思っていた。(ここが最大の読み違い。)

⇒僕が考えていたシナリオは
昨日の終値を150万円(実際は148万円)と仮想。
5分割で30万円。
権利入札価格が、29万円前後(3.5%ディスカウント)とすれば、信用の建玉価格は、150-29*4=34万円程度。
で、一日ストップ高すれば、35万円なんで、少なくとも1万円は抜けるという計算をしていたんです。
信用の権利落ちの日は、1〜2日はストップ高で値がつかないことが多いので、このシナリオでも十分な利益が取れると踏んでいたんですよね。

ところが実際には、
昨日の終値148万円。
権利入札価格1,068,557(4株分、ディスカウント率9.7%!)
でしたので、
仮に148万円で信用の買い玉を建てて(僕はもう少し下の値段ですが)いれば、信用建玉の単価は、
1,480,000-1,068,557=411,443円となり明日ストップ高でも届きません。
それでも明日ストップ高(385,000円)なら、145万円以下で信用買いをしている方は、利益が出ます。
さらに、来週までストップ高が続けば、読み勝ちになるんですが、どうなるでしょうか。

Blogランキング MBA投資銀行マンさんのやっていることは投資顧問業法とかに引っかからないんだろうかと心配してます



8月25日-三井住友FGの統合はポーズ?

今日は、三井住友FG(8316)が、UFJHD(8307)に1:1の経営統合を提案したっていうニュースが今日一日の相場を左右した感じですね。

朝方、統合比率を意識して、三井住友が大きく下げて、UFJが大きく上げていましたが、後場になって少し冷静になったのか、三井住友が値を戻し始めたら、あっという間に日経平均も新興市場もプラスに転じる銘柄が増えました。

でも、西川さん(頭取)も、本気で買う気ないでしょ?
あれは、値段を吊り上げて、三菱東京が弱体化すれば良いと思っている感じがありありと感じますね。そういう意味では、ライブドアが近鉄買うって言ってるのと同じで、単なるポーズですね。

ライブドア(4753)といえば、堀江社長の最近の露出はすごいですね。僕は、堀江ファンではないですが、同世代として、「稼ぐが勝ち」を読んでみようかなと思いますもん。
前作の「100億稼ぐ仕事術」は正直、立ち読みで十分な内容(本当に立ち読みしかしてない)だったんですが、今回作はどうなんでしょうかねえ?


話を戻して、ポーズだと考えると、今日株価が下げたのはとってもチャンスな訳で、1億円ポートではしっかり三井住友を買わせていただきました。
本当はデイトレードで売るつもりだったんだけど、仕事忙しくって売買どころじゃなかったんで持越しです。でも、今日投げた個人投資家は多そうなんで良いアク抜きになったんじゃないかな。
これで少しは上値が軽くなると良いんですが。。

あと、今日が分割の権利オチ日だった、アセットマネジャ−ズ(2337)も、大きくプラスで終わり、明日からの分割落ち売買に期待が持てそうです。
(僕は予告どおり、大きく権利を取りました)
さらに、信用でも買い増しました。


Click Here!

シティバンクカードでは初年度年会費無料で、申込者から抽選でハワイ旅行が当たる(9月末まで)!
急いで申し込まないと!!

Blogランキング しかし医大生ってだけでなんでこんなに人気が出るんだろ?わからん。

24シーズン2 いよいよテレビ放映

「24シーズン2」をテレビで放送するらしい。
10月1日〜10日までの深夜時間帯。
これで寝不足は確実?

まだ見ていない人は、是非テレビで見てくださいね。

それまで待てない人はシーズン2 DVDボックスでどうぞ。

シーズン3ももうすぐ(11月?)出るらしいんでこっちも楽しみですね。

おすすめDVDコーナーはこちら。(って24しかのってないんだけど。)

今日も酔っ払いなんで、次のキャンペーンで一儲けしてください。
超!ビッグキャンペーン合計20,150名様に大放出!! 株式会社ネクシィーズ(4346 ヘラクレス)

Blogランキング ← 24ファンの方は一票下さい。


分割権利を取るか否か

たくさんのコメント頂きありがとうございます。
批判的な意見も頂くかと思っていたんですが、概ね好意的だったようでうれしいです。

分割権利を取るか否か?

短期ねらいの方は、難しいところですね。
分割権利を取るリスクってどんなものがあるでしょうか?
1.地合の悪化による2ヵ月後株価の下落
2.資金拘束に伴って状況変化に対応できないこと
3.信用取引をやっている方は、信用担保が減る事の買い付け余力の低下

僕は中長期で見ているので、1のリスクは基本的に気にしていません。今以上に下がった場合は、他の銘柄を売って、買い増しするだけの話です。(全資産をここに投入している方は別ですが。)

問題は2と3ですね。
2のリスクは、分割中に業績が悪化するといったリスクが考えられますが、ここの社長さんは慎重な方と見えますので、急激な業績悪化はない(*1)と考えてよいでしょう。
業績予想は慎重な会社ですし、上積みはあっても、減額はないかなという印象をもってます。

(*1 補足:分割中に資金が拘束されることは解り切ったことなので、分割中の下方修正はご法度だった(昔は)。最近は、下方修正が出そうな状況なのに、株価対策紛れに分割をする会社が出ていて、困ったものです。これをやると信用を失って、却って株価は下がっちゃうんですよね。
やっぱり確りしたビジネス経験がある社長さんは、信用がどれだけ大事かってことを理解していて、あんまり信用を失うようなことをしないんですが、ベンチャー一筋の若手の社長さんの場合は危ないんです。)

3のリスクはどうしようもないので、このケースは一旦売るしかないでしょうね。

僕は,現時点の株価が割安と判断しており、いつか(*2)株価は大きく居所を変えてくる可能性が有ると思っているので、分割権利を取ります。

*2 いつかっていうのが読めないんですよね。本気で。分割中かもしれないし、分割子株還流後かも知れないし。子株還流後だった場合は、権利を取らないほうが有利ということになりますが、まあそれはそれで、時期が読めない以上しょうがないでしょう(笑)。

Blogランキング ← いよいよ実力者のBlogも上位に出てきました
このサイトが本になりました
bookcover
「サラリーマンが株で1億円を稼ぐ!!」
著者:えす 出版社:マガジンハウス
2005年3月28日発売

アマゾンのリンク

楽天ブックスへのリンク

BK1のリンク

ライブドアブックスへのリンク

メインWEBの紹介
メインWEB TOPページ−メインのウェブページです。コンテンツ増加中!

「ダウ先物、日経先物CME」

「投資にオススメな本」

「お得な情報」−応募するだけでお金がもらえる得する情報を厳選しています。上場企業の情報も得られます。
月別アーカイブ
最新コメント
記事検索
検索用
Amazon
楽天ブックス
160万アイテムから本探し!
1,500円以上で送料無料!