800万円→100万円→1億円達成の株式投資術

2004年5月に1億円を達成しました。一時は、800万円が100万円まで落ち込んだので、よろこび一杯です。
本も発売され、週刊ポストにも出ました。2005年12月にはサイボウズ株の急騰で7億円達成!!その後リーマンショックで1億円切るところまで落ち込み一時ブログを休止していました。
   サイト運営者:普通のサラリーマン えす

2005年11月

11月末終了-残念5億円割れ

11月末が終了しました。

今月(11月)のパフォーマンスは
313百万円→499百万円(+59.4%)
でした。

月中には、4億、5億と突破し、最高5.5億円くらいまで行っていましたが、今日のサイボウズの引け間際の下げで、ギリギリ4億円を切ってしまいました。

もちろん、原動力は大半を13万円台で購入しているサイボウズ(4776)です。
月初は30万円台でしたが、一時70万円を大きく超えて上昇しました。
月末は55万円を割る水準ですが、それでも一ヶ月で1.5倍です。

月に1億円ずつ残高が増えていくのは、若干怖いですね。
今年は、既に5倍のパフォーマンスなので、12月は無理をしないスタンスで行きます。
といっても、サイボウズへの投資比率が高いので、増えるも減るもこれ次第ですが。

ベンチマークは、
日経平均   13606円→14872円(+9.3%)
ジャスダック平均 105.52円→111.61円(+5.8%)
でした。

今月の日経平均は実に強かったですね。
指数ほど強さは感じなかった気もしますが、日経平均で9%今日の上げは驚異的です。
ジャスダック平均は今月もプラスでした。

先月末に中間決算を睨んだ動きに注意&売り玉が少ないので大きく下がらないと予想しましたが、下がらないどころか大きく上がりました。
だいたい予想通りですが、予想よりも強かったというのがホンネです。

僕の取引はというと、諸事情があって、現在は信用取引の残高はかなり縮小しています。
現物で持っている銘柄の大半は、含み益が大きすぎて年内はほぼ凍結です。
12月は、来年を睨んで下げれば買い、上がればほっとく感じかな。

来年のことを考えると無理に高値は買わなくても良いかなと思っています。

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頂いた質問から(リベリア大統領−2)





頂いたコメントからです。

>私ども三十代が、50年後を夢みて、現在の問題に本気で取り組まなければならないですね。
>えすさん、私も、同じ三十代として、政治や、仕事や、その他様々なこと、自分ではどうにもならないと諦めませんよ!
>あなたのような同世代がいるのですから!
>青臭いですけど、かつてのナショナリズムではなく、自分たちの存在する社会として、良い国にしていきましょう!!
>まあ、先人を敬うことも忘れないようにしつつね!
>Comment:べさん

すばらしい意見ですね。
ナショナリズムなんていうとちょっとアレですが、そういう気持ちは僕にもあります。
やっぱり、自分が生きてきた国は良い国にしたいという思いはとても強くあります。
僕は海外旅行が好きで、ちょくちょく行っているんですが、その度に日本の良いところが見えてきます。
できることなら、老後も含めて日本に長く住みたいなと思っています。

しかし、今のままでは、財政や政治、治安など日本に本当に住めるのか若干疑問を持ち始めています。
何とかしなくてはという気持ちは僕にもあります。


>えすさんは政治家には興味無いんですか?
>資産が10億円越えたら、衆院選立候補なんてどうですか。

>株関係のブログを見ても、30代に優秀なひとが多いように思います。
>そういう方々が日本を運営してくれれば、この国も良くなりそうだなーと
>本気で思うのですが。

>Posted by Iさん

政治自体への興味はそれほど無いのですが、何かを変えるためには政治しかないかなとも思いじはじめています。
ボランティアという気持ちで、政治ができるような状況になれば、日本を変えていけるのかも知れません。

>>「定率」減税は、時限立法です。なくなる事は自民党の勝利に関係ないでしょう。
>>むしろ、選挙対策で財政悪化を放置するほうが悪いと思いますよ。

>時限立法であることは重々承知しております。
>ただし、自民党の勝利に関係ないかどうかは、異論がある。
>財政悪化を放置しているのは、悪だ。
>しかし、小渕内閣以上に財政悪化を放置してきたのはとりもなおさず小泉内閣だ
>(「放置」と言う言葉に君の異論があるのは想像できるが)。
>Posted by どこが面白いのかさん

僕は構造改革には順番があると思っています。
財政悪化の改善を先に持ってきたら、日本経済は持たなかったでしょう。下手すれば、今頃IMF傘下だったかもしれません。(そっちの方が良かった。韓国みたいに。という意見もあるとは思いますが。)
だからこそ、次は定率減税の削減なんじゃないでしょうか。

企業のリストラ等でもそうですが、売上アップと経費削減を同時に行うのは、ほとんどの場合失敗します。人を半減するのに、売上を30%アップするような計画を見ますが、ほとんど実現不可能です。
これと一緒だと思っています。


>>僕は、株式譲渡所得部分だけが高額所得ですので、この部分の税率は10%に限定されます。
>>給与所得の税率は従来のサラリーマンの給与で取られている税率です。
>>もう少し勉強して欲しいものですね。

>このことに関して勘違いしているのは君の方だ。
>「高額所得者」は、君のことだけを指しているのではない。
>株の譲渡益にかかる税率が再来年まで10%であることぐらい知っているし、給与所得と合計されないことぐらい知っている。
>君の言う、もう少し勉強して欲しいのがどれくらいか分からないが、
>少なくともそんなことも知らないで君のブログに書き込んだりはしない。
>サラリーマンの「定率減税(時限)」と同時に所得税の料率が変わった(恒久)のは
>知っておられると思いますが、50%から37%に税率を下げられた「高額所得者」
>は優遇税制のままであることに、腹立たしさを感じているのだ。
>Posted by どこが面白いのかさん

すいません。ここは勘違いしていました。
まるで、私を高額所得者として攻撃しているように読めました。
失礼しました。

僕は所得税の最高税率は下げるべきだと思っています。だから、今回の高額所得者の優遇税制には特に何も思いません。当たり前だと思います。
逆に相続税の税率を上げるべきだという持論を持っています。

というのも、今の日本の閉塞感の原因の一つは、持つものと持たざるものとの差が大きいことにあります。
現在の日本の税金制度では、頑張ってちょっとくらい給料を上げても、元々資産家の奴にはとうていかないません。
むしろ、所得税の重税感ばかりが残る結果になります。
ニートが増えているのもそういうことなんじゃないかな。

この状況を打破するために思いつくことは、
「頑張った人には、頑張った褒美がもらえる社会の構築」じゃないでしょうか。
身分が平等なのではなく、チャンスが平等で結果不平等社会を作るべきだと思います。

言いたいことは、生まれた家(がたまたま資産家かどうか)の差で、人生に差が付くのではなく、一生懸命努力した人が報われる社会に変化させていく必要があると思います。
その結果、頑張らなかった人と頑張った人との間に差が生まれるのは、当然のことだと思います。
(もちろん、頑張っても運が悪い人もいると思います。そういう枝葉末節の話をしているんではなく、社会の仕組みとしてです。)



>政府主導で格差社会を作っていくようでイヤなのだ。
>「所得格差のアクセルを踏むのは投資で、ブレーキとなるのは税だ」という言葉をご存知でしょうか?
>前半部分は、失敗する輩が多いので当てはまらないとも思うが、
>後半部分は多いに当てはまるのでは?

>Posted by どこが面白いのかさん

だから、僕は格差社会を作っていくのは、やむを得ないと思っています。(もちろん、障害があって働けない人等の社会的弱者に対するセーフティーネットは必要だと思います。)
努力するか。しないか。そういう格差社会です。


この件については、この辺で議論は終わりにしたいと思います。

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取材&ITメディア

ここ1〜2ヶ月間、メディアからの取材がとっても増えています。
ここのところ立て続けに7件取材の依頼がありました。
でも忙しかったので、取材趣旨が僕の意見と合わなそうな4件についてはお断りしました。

お断りしたメディアの皆様申し訳ありませんでした。

で、受けた3件のうち1件の、イーキャリアのIT MEDIAというページに3週(4週かも?)にわたってえすのインタビューが掲載される予定です。
でているイラストは・・・。あんまり似てないかな。これじゃ小室哲也です。(ちょっと不満!) もっとイケメンかな(冗談です)。

インタビューの内容自体は、結構面白いかも。


もう一件はサーカスという雑誌です。
初めて読んだんですが、これじゃプレイボーイと変わんない雑誌ですね。
立ち読みは若干恥ずかしいかも。
たいしたページ数(1ページ)じゃないので、読む価値はないかも。
12月5日発売らしいです。

もう一件は、SPAの特別付録です。
いつ出るのか知りません。
もう出たのかな。
電話取材を受けたのですが、取材する意味があったのだろうかというくらいあっけない文章です。(わずか2行)
そもそも見つけるのも難しいでしょう。

正直、大きく取り上げてくれないメディアの場合は、僕が伝えたいことがほとんど伝わらず、ほとんどデイトレーダーと同列に扱われてしまいます。
こういった取材では、ほとんど受ける価値が無いので、今後はお断りすると思います。

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きっかけはーーー

ここ数ヶ月は市場が非常に好調です。
こういう時ほど、どういうパターンで市場が崩れるのかをイメージしておく必要があると思います。
いくつかのイメージを持っていればこそ、マーケットが崩れた時に冷静に対処できるのではないでしょうか。

では、今のマーケットが崩れる時ってどんな時でしょうか。
今の好調要因の裏返しが一つ考えやすいですね。
今の状況は、日本経済の復調に加えて、中国経済の波及効果で上がっている銘柄が多いのではないかと思います。

まず、日本経済の復調が崩れるとしたら何か?
1.銀行株が崩れる
2.デフレ終焉の兆候が無くなる。
3.業績好調と思われていたいくつかの銘柄で業績が悪化し、理想買いが崩れる。
4.想定どおりの業績好調で材料が出尽くす。
5.その他外的要因(大震災とか北朝鮮とか)
が想像できるのではないでしょうか。
他にも要因は沢山あると思いますが。。。

5の外的要因は正直何が起こるかわからないので、考えても無駄なので止めましょう。

今、買われている要因は、1と2(の逆ね)が大きいと思います。それに加えて、3、4の業績要因を投資家が期待しているんじゃないかな?

僕は、ひそかに11月第3週の大手都市銀行の中間決算発表が一つターニングポイントになるんじゃないかと思っていました。
銀行株の好業績は株価に既にかなり織り込まれています。
それに加えて、例の構造計算偽造問題です。
これも銀行から見ると新たな不良債権問題です。

中間決算発表で材料で尽くしになり、下げに入っていく。
そんなシナリオを一つイメージしていました。
そんなこんなもあって、少し銀行株をカラ売りしてみました。
当たるかどうかはわかりません。
外れたら外れたで良いと思っています。


マーケットが崩れた時にどんな対処ができるかは長期で見ると案外パフォーマンスに影響しているような気がします。

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映画「ハリーポッター」

ハリーポッター最新作である「ハリーポッターと炎のゴブレット」を見てきました。
公開初日ということもあって結構混んでましたね。

この本が2年ほど前に発売された時、上下2巻セットで発売され大規模なプロモーションのお陰でずいぶん話題になったことを思い出しました。
確か、書店としては珍しく売り切りで(通常書店は返品可能。)、各書店は大量に仕入れたにもかかわらず、予想よりも売れず、大量の在庫を抱え込んで、ハリーポッター倒産が起きるんじゃないかなんていわれていたことを思い出しました。

まあ、そんな話はさておき、大ヒットシリーズの第4作だし、原作本はシリーズ中最も面白いと評判なのでさっそく見てきました。

映画はとても面白かったです。
3時間近い映画なんですが、それを感じさせないくらいのテンポで物語は進展していきます。

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続きはネタバレがあります。これから見る予定の人はご注意を。続きを読む

頂いたコメントから(サイボウズとの5年間)

サイボウズとの5年間については、たくさんのコメントを頂きました。
僕も書いてみて、あとで読んでみて少し涙腺がウルウルきました。

皆さんのコメントを読んでいると僕の伝えたいことが本当にうまく伝わったんだなと非常にうれしく思いました。

では、皆さんのコメントご紹介いたします。



>企業の見方というのが判り易く参考になりました。
>今の株価も五年の付き合いだと尚うれしいですよね。。
>・・いい話ですね、がんばれサイボウズ
>Posted by 最近とうふ好き at 2005年11月16日 03:12

その通りですね。
僕の企業の見方というのは、ああいった見方です。
今回は、読みが少し早く(みんなが気が付くのが遅い?)5年かかりましたが、その分喜びも大きいのです。


>こうやって、ちゃんと買い増しする理由をしっかり自分で
>考えると、下がっていても落ち着いて買い増しできるのでしょうね。
>大した理由もなく株を買うことの多かった私は反省です(^^;
>Posted by ダイスケ at 2005年11月16日 08:56

サイボウズについては、徐々に考えがまとまった上での大勝負だったので、余計にはっきりと説明できるのです。
ただ、人に説明できるくらいは、その銘柄のことを知る必要があると思います。


>お久しぶりです。この2回のブログ大変面白かったです。
>(いつも面白いですけど…)。
>しかし、割安といくら判断していても、含み損が膨らむと動揺するのが人情と思いますが、
>えすさんは、知識と経験と度胸がありますね。
>知識に裏づけされた経験があるから落ち着いていられ、
>また、そこまで考えた投資をしたのだから、もう慌てても仕方がない、
>みたいな覚悟があったのかなあと想像します。

>Posted by べ at 2005年11月16日 09:09

ありがとうございます。
僕だって、含み損が膨らめば動揺しますよ。
その動揺を抑えて、長期でその企業で信頼できるかどうかの分かれ目は何か?
そこに必要なものは知識だったり、徹底した調査だったり、経験だったりすると思うのです。
PERが高いのによく投資できますね。みたいな意見も沢山頂きますが、表面上のPERを気にしているうちは、大きな成果は得られないでしょう。


>まだ始めたばかりで目先の株価動向であたふたしてしまっていますが、
>どっしり構えて居られるようになるには『知ること』が大事ですよね。
>先々を見通せる知識と予測能力、しっかりとした投資が出来るように頑張りたいと
>思います。
>Posted by 小熊 at 2005年11月17日 11:10

これも上記と同じ意見ですね。

>今回のサイボウズのことでお聞きしたいことがあります。

>えすさんの本をみると同業他社との比較が大事といっていますよね。
>サイボウズも携帯コンテンツ各社と比較したと書いてありましたが
>自分はサイボウズを比較するなら、PCソフトのIT系
>たとえば富士ソフトABC等が同業だと思っていました。
>えすさんは同業他社はどのように選定されているのでしょうか?

>いろいろ見方はあると思うのですが、よかったら教えてください。
>Posted by うし at 2005年11月20日 22:32

同業他社との比較は重要だと思います。
しかし、サイボウズと富士ソフトABCが同業だと思っているのであれば、それは大きな分析違いです。IT(ソフトウェア)の世界を全く理解できていないんでしょう。
はっきりいって、富士ソフトとサイボウズは全く異なります。そもそも収益のモデルも全く異なるし、業績の拡大余地や既に築いている顧客基盤などあまりに違う会社だと思います。
サイボウズと比較できるソフト会社というと・・・。
まあいくつかありますが、ここは読者の皆さんの勉強の成果にお任せしましょう。


>サイボウズの件、とても興味深く読ませていただきました。
>私も、自分の信じた会社の株を安いうちにどんどん買い増していく勇気がもてました。

>Posted by けてぃ at 2005年11月20日 23:33

その通りですね。僕が伝えたいことがうまく伝わったようでうれしいです。


さらに、なんとなんと、サイボウズCHOの山田様のブログでも取り上げて頂きました。
本当に暖かいコメントありがとうございます。


>先日、サイボウズの株価が
>上場来最高値を更新したのですが、
>その時に、昔からの株主の皆様から
>心温まるメッセージをいただきました。
>(サイボウズ宛ではないですが・・・(^^;)

>「ナナメ読み」のススメ
>資産運用のお話し
>800万円→100万円→1億円達成の株式投資術
>独言の「ボウズ丸儲け日記」(旧「【独言】孤独な投資家の独り言」)

>本当にありがとうございます!(T_T)

>このような素晴らしい株主様方に支えられているのだ
>ということを実感するとともに、

>ご期待に沿えるよう、より一層精進せねば、
>とあらためて思いました。


さらにコメントも頂いてしまいました。山田CHOには感謝しています。


今日のサイボウズは大幅な下落でした。
僕はサイボウズは、将来的には時価総額1000億円クラスの会社になると信じて投資しています。短期で急激に上げてきているので、上昇過程ではこういった調整が何度かあると思います。
もっとも今日明日で1000億円を達成できるわけないので、短期の方は売りでよろしいんじゃないでしょうか。
長期の人も、全株を持ちつづけるという必要は無いかも知れません。
僕も信用分の一部は既に利益確定し、残った持ち株の原価は実質ゼロ以下になっていますので、僕は気楽に待ちます。
もっとも、大きく下げたら少し買いを入れるかな。
信用余力が13億円くらいあるんですよねえ。。

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ついに来てしまった

6aefca67.jpg株ではありません。

「24-TWENTY FOUR-」シーズン4のDVDボックスがついに来てしまったのです。
ジャックバウアーの活躍はいかに。
これで寝不足の日が続きそうです。

更新遅れ気味になりそうです。ごめんなさい。
昨日のブログは、9028アクセスでした。
またまた新記録更新です。

頂いた質問から(リベリア大統領)

「どこが面白いのか」さんという勘違いされた投稿がありました。
僕の意図とだいぶ異なっているようですので説明いたします。


>彼らが政治家になって、君は何が面白いのかな?
>シュワちゃん並に、なってからたたかれるのを見るが面白いのかなぁ。

サッカー選手が政治家になることが面白いと思っているわけではありません。
若い層が、政治家になることを楽しみにしているのです。

リベリアのウェアが、大統領になればなんと30代の大統領です。
アメリカのブッシュ大統領は確か40歳前後で大統領になっていますし、JFKなども若年で大統領になりました。
世界を見ても40代のトップは少なくないですよね。

一方、日本の政治家って、大半が60代、70代の老人の皆様です。
若手と呼ばれる政治家が50代なのには、恥ずかしささえ覚えます。
60代70代の方々が30年後の日本を真剣に心配した議論をしているでしょうか。
今をうまくやり過ごすことが中心課題になるんじゃないでしょうか。
実際に日本の政治を見ているとそういう感じがあります。

今の日本の仕組みで若手政治家が出てくるとすれば、有名人に事実上限られてしまっていますし、そういう点で中田やイチローといった有名な若手に期待する部分もあるのです。
杉村泰蔵君だって、変な言動が注目されていますが、若手の代表としてみれば、応援すべき存在であると思います。
若手の声が反映されるきっかけになればと思い注目しています。

ついでにいえば、アメリカでは18歳の高校生の市長が誕生したようです。
日本でも若い力がどんどん出てくれば面白いのになあと思います。


>自民党が大勝利で君の思い通りになったよ。
>さて、サラリーマンの「定率」減税はなくなる。
「定率」減税は、時限立法です。なくなる事は自民党の勝利に関係ないでしょう。
むしろ、選挙対策で財政悪化を放置するほうが悪いと思いますよ。
個人的には、定率減税がなくなるのはさびしいですけどね。。

>そして同時期に50%から37%に減税された「高額所得者」は

あれ?勘違いしてます?
僕は、株式譲渡所得部分だけが高額所得ですので、この部分の税率は10%に限定されます。
給与所得の税率は従来のサラリーマンの給与で取られている税率です。
もう少し勉強して欲しいものですね。

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サイボウズ本社と小石川後楽園

6378472e.jpg紅葉の合間にサイボウズ本社が入っているビルが見えます。。

小石川後楽園

caa40c56.jpgにきてます。紅葉がきれい。
このサイトが本になりました
bookcover
「サラリーマンが株で1億円を稼ぐ!!」
著者:えす 出版社:マガジンハウス
2005年3月28日発売

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