2006年02月

2006年02月28日

本「なぜか日本人が知らなかった新しい株の本」

久しぶりに投資関係の本を読んで見ました。
「なぜか日本人が知らなかった新しい株の本」:山口揚平著という本です。

タイトルは”新しい株の本”なんて書いてありますが、内容は実に古典的な手法です。
会社の企業価値を計算して、時価総額がそれよりも安かったら買い、高かったら売りと判断するという投資手法です。
この考えは僕と同じ投資手法です。でも、僕よりも理論的に書いてあるかな。

僕の考え方は、同業他社比較や市場環境も加味して、企業価値を判断していますが、この著者の場合、
企業価値=財産価値+今後の収益価値
という定義をしているようです。
理論的には正しいと思いますが、現実的な株式市場に当てはまるかというと若干疑問は残ります。
ただ、こういった正しいことを教える教科書的な本が少ないのも事実なので、読む価値のある一冊と言えると思います。
いわゆる良書ですな。
こういう本を読んで、(僕の本とミックスして)自分なりにアレンジしてみると、マーケットで使えるようになるのでは。

別に新しくもないのですが、タイトルの”新しい株の本”っていうのは、ひょっとして日本にはデイトレードを煽るくだらない本しかないっていうイヤミでしょうか?

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