800万円→100万円→1億円達成の株式投資術

2004年5月に1億円を達成しました。一時は、800万円が100万円まで落ち込んだので、よろこび一杯です。
本も発売され、週刊ポストにも出ました。2005年12月にはサイボウズ株の急騰で7億円達成!!その後リーマンショックで1億円切るところまで落ち込み一時ブログを休止していました。
   サイト運営者:普通のサラリーマン えす

2007年03月

今日のゴルフ

3958a5e3.jpgちょっと曇りでしたが、なんとか雨は降らず。
スコアはちょうど100でした。
なかなかうまくならないなあ。

3月末終了

今月(3月)のパフォーマンスは、
788百万円→828百万円(+5.0%、年初比+20.7%)
でした。

ベンチマークは、
日経平均   17604円→17287円(▼1.8%)
ジャスダック平均 89.11円→85.07円(▼4.5%)
でした。

今月は市場全体がマイナスで推移する中、僕のポートフォリオは、プラスのパフォーマンスとなりました。
その理由は。
・先月の上げで売却を進めていて、キャッシュポジションが厚かったことから、月初の下げで買いに入れた。
・先月から組み入れ1位になったB銘柄が今月も比較的堅調に推移し、今月のパフォーマンスの向上に寄与した。

というわけで久しぶりに月末で8億円を突破しました。
ただここ数日の薄商いぶりを見ていると、売却する時には苦労するだろうなとの不安があります。

また、月末に、武富士(8564)、フジタ(1725)といったあたりが大きく上昇し、パフォーマンスに寄与しました。
武富士は配当確保の買いに持ち株の半分は売りをぶつけましたが、ちょっと早まったかも知れません。(苦笑)

また新規にSRIスポーツ(7825)を組み入れました。
組み入れ理由は先日ブログに書いたとおりです。
親会社出身者で占められる経営陣に不安があるため、これ以上大きくポジションは取らないつもりです。

フージャースの下方修正前の売りには、やられましたが、幸いポジションが大きくなかったので、大やけどを負わずに済みました。


>3月の相場展開は、引き続き堅調ながら神経質な展開を予想します。
>相場は引き続き強い基調ですが、一方で危うい雰囲気も感じています。
>うすうす不安はあったのでちょこちょこポジションを落としていたのですが、今日でその不安が増幅されてしまいました。

>短期投資銘柄と適正株価に届いている銘柄については、3月の上昇があれば、順次売却の方針でいきます。

3月の相場は為替相場に引きずられる相場でした。
新興市場を中心として、中小型株は全体的に厳しい状況だったので、個人投資家には指数以上に厳しい感じがあったかもしれないですね。
特に一昨年買われたIT関連、不動産流動化関連にはじりじりと値を下げるものが目立ちました。

4月はいよいよ決算発表シーズン到来です。
保有銘柄に大幅な下方修正が出ないと良いのですが・・。

と言っている間に保有株に悪材料が出ていることに気がつきました。僕は予想通りなのですが、みんなはどうなんだろうか。
来月はちょっと厳しいのかなあ。

明日はゴルフで朝が早いので、ちょっと簡単に。

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武富士の一時売却

>武富士は確かに3/26単日で見るとあげてましたが、今年に入ってからの値動きで考えると、パフォーマンスとしては良くないと思います。
>生意気いうようですが、このレベルでえすさんが武富士を手放されるとは意外でした。
>何か見方を変える理由があったのでしょうか、それとも当初からこのレベルで手放しても良いとお考えだったのでしょうか。
>宜しければこの点につきご回答頂ければ幸いでございます(ちなみに私はノンホルダーです)。

武富士は3月26日の大きな上げをみていったん手放しました。
上げの理由が、配当の権利取りと業界の再編期待がいっぺんにきたと明確だったこと。そして、その理由が長続きしそうもないことが最大の理由です。
だいたい配当権利取りがウワーッと集まる時はろくなことがないですからね。
短期でワーッと離散するのも目に見えているので、リスクヘッジのため、いったん半分売却したまでです。
それなりの株数を保有しているもので、値動きが荒くなっている武富士の株価の騰落の影響をもう少し小さくしたいなと思ったのです。

ここのところの地合を考えると、安く拾えるチャンスは来ると判断しており、少し買い単価を下げておきたいという狙いはあります。

特に武富士自体に何か問題があったとかそういうことではないです。

ある程度の下げがあれば、買い戻す考えです。
実際、翌日の下げは配当落ち以上の下げとなったので、売却は一応成功したと思いましたが、あっという間に今日上げてしまい元の株価に戻りました。
やっぱり僕は短期売買はへたくそみたいです。


>
>>1万円そこいらの権利のためだけにソフトバンクを買っていたことが自分には意外でした。
>>配当とあわせても実質1%にも満たない権利なのに。
>>無欲の勝利
>つまり根拠なしってことですよね・・・まあえすさんにとっては300万はたいした金額ではないのでしょうが、
>クインランドのときの考察を見てストイックだなぁと感心していたので少しがっかりです。
>けどとても勉強になるブログなのでこれからもお世話になります。
>Posted by pjc at 2007年03月28日 02:34
>

なんだか、ヤフーBBが優待でただになると言われるとつい買いたくなるんですよね。
ついでに株主総会にも参加できるしね。
他の優待銘柄は、優待額以上に株価が下がるので、あまり無理に買わないのですが。。。
ソフトバンクは値動きが荒いので、長期で保有するにはちょっと怖いし。

ソフトバンクの売買に関しては完全に根拠なしです。
短期売買に根拠も何もないでしょう。
たまにはこういう売買もありますよ。

フージャース個人投資家説明会

今日はフージャースの個人投資家向け説明会に参加しました。
開始は夜7時で、場所は丸ノ内。
サラリーマンが参加しやすい時間ということもあって、人数的には100人を軽く超え、200人近くいたのではないでしょうか。
びっくりするほど超満員でした。

しかも、こういった個人投資家向け説明会では珍しく、20代、30代の参加者が目立ちました。

下方修正直後ということで荒れる説明会を期待(?!)していたのですが、意外におとなしく普通の説明会でした。

僕がフージャースの説明会に参加したのは初めてです。
説明自体にそれほど驚く内容は無かったのですが、参加してよかったと思っています。

いくつかポイントを。

1.売上総利益率 23.9%(計画)→24.6%(下方修正後計画)
粗利益率は上昇していたようです。

2.売上の下方修正原因は、販売ペースの読み方(時間軸)に課題と説明。まあ、ようするに思ったよりも販売に時間がかかって売れなかったということですな。

3.で、販売に時間がかかった原因として、社長が挙げたのは、競合他社が都心で物件を買えなくなって、千葉埼玉に進出してきて、競合が増えている。お客様が競合他社と比較検討するために購入までに時間がかかるようになっている。

4.増資は自己資本比率だけではなく諸条件を総合的に勘案して検討。現時点の気持ちは70%やらない。(ということは30%はやるのか??)

5.旧価格・新価格という言葉を多用していたが、現在販売している物件は旧価格らしい。来期以降新価格物件が出てくる。

6.来期以降はマンション不適地(他社が手を出さない)物件の複合開発に注力する様子。

7.フージャースの本当の強みは、他社が手を出さない物件に特化することで土地仕入れを安く、販売価格も安くすることで拡大している。典型的なニッチ戦略。

8.2011年3月期には、3000戸販売し、首都圏ベスト3のマンデベには入るはず。


さて、これを総合的に考えて僕の判断は以下の文章です。
続きを読む

権利最終日

今日は、3月末決算銘柄の権利つき売買最終日でした。
3月決算銘柄は、今日までに購入した銘柄については、配当や株主優待の権利が付与されます。

というわけなのでしょうか。
武富士など、高配当利回り銘柄が物色されましたね。
今日はあまりに上げていたので、半分売却してしまいました。
権利落ち後に、配当落ち以上(115円)に下落してくれれば儲けものなのですが。
どうなるでしょうか。

市場全体は売買高が大幅に減ってしまっていますね。
エネルギーがない感じです。
エネルギーが無い中で、新興市場は個人投資家の信用の見切売りでズルズルと値を下げていく。そんな展開です。
実際、去年、一昨年と個人に人気がある銘柄ほど下げが続いているように思います。

逆に昨年、一昨年とあまり相場がなかった銘柄は比較的堅調です。とはいえ、そもそもここ数年全く上がっていない相場圏外なので、堅調とはいえ、3年前よりも下げている銘柄が多いのですが。


さて、株主優待権利も取ったので、明日朝一寄り付きでソフトバンクを売却しようと思います。
ソフトバンクは1000株保有しているとヤフーBBのADSLが3ヶ月無料になる株主優待がついてくるのです。
今回は、3月14日の相場が崩れたところで2780円で指しておいたら、買えていました。
株主優待取って、トントンならいいやと思っていたら、約30万円の利益です。無欲の勝利ですね。

明日から、3月決算銘柄は権利落ちになります。
4月はどんな相場展開になるのでしょうか。

今日はなんだか眠いのでもう寝ます。

今回の教訓(フージャース)

>今回の、下方修正は月次を見てればわかるものですからね。数字合わせをしてくるかしてこないかの差だけでしたから。

>私は、この銘柄にはおかしな雰囲気(宗教団体みたいな所が買い煽ってる)があるので買ってませんでしたが、
>いつの間にかに異常に割安になってと思います。
>買うなら長期しかありえないのは、間違いないですが、下方修正した今異常に下げるなら買うチャンスなのかなと思います。
>もうこの下方修正リスクで十分下げたでしょう。年初から2/3以下ですから。
>長期的にみても下がりすぎですしね。
>この宗教団体が消えたら多分上がるとは思うのですが。
>Posted by とおりすがり at 2007年03月24日 18:29


>>情報管理が甘いよな。ここまで下げるんだから、ユーロ円
>>CBでも出るのかと思ってた。それなら情報が漏れるのもわ
>>かる。でも下方修正の情報が漏れていたんだから最悪。情
>>報管理のレベルの低さにあきれた。

>これは違うというか、失礼ではないでしょうか。
>あの月次なら下方修正は明らか。
>下方修正明らかな銘柄なんて誰も買いませんよ。

>だから買い手なしでじりじり下げて。
>それで糞投機家に目をつけられて株価操作された。

>ってとこだと思いますよ。
>5000は空売りしていると思うので、
>今後の展開が読めないですね。
>Posted by X at 2007年03月24日 21:3


僕の書き方が悪くちゃんと伝わっていなかったかも知れませんが、月次業績的には下方修正必至だったと思います。
ただ、これまで業績のコミットメントを守ってきたフージャース経営陣は、今回も何とかするんじゃないかなという期待がありました。
バルクで売るとか、一棟売りするとか、SPC転がすとか(最近は厳しいですが)、方法はいくらでもあったはずです。
何とかしなかった理由のひとつには、フージャース個人株主某氏のプレッシャーが多少はあったかなと・・。

マンションは既に在庫としてあるので突然売れるかも知れない。そのほかにも業績を作る方法がある。
だからこそ、「投資家に下方修正があるかどうかわかるわけがない」と書いたのです。

作らなかったのではなく、作りたかったのに作れない状況であれば、大いに問題ですがね。(例えば、売ろうとすると売却損が出ちゃうくらい値下がりしているとかね。)
そういう状況なのかどうかを分析すべきでしょう。


でも、あの月次であれば、下方修正しても今回出た数字くらいになることは容易に想像できたわけで、赤字とか大幅減益になるような状態ではなかったでしょう。
僕の予想よりも残念ながらちょっと悪かったのですが・・・。

逆にあの月次だけを材料によくここまで下がったなという印象もありますね。
他にも悪材料があるなら別ですが。。


>月曜は間違いなくストップ高だと思います。
>1年上がらないとか、ちょっとずれてるのでは?
>Posted by フージャースについて at 2007年03月24日 22:15


短期の株価はわかんないです。
正直言って。
僕は短期の株価の読みはへたくそなので、ゾーンで買うしかないんです。
それでリスクを極小化できているので、それでいいと思っています。

月曜日は、ストップ高かも知れないし、ストップ安かも知れません。
中長期では株価は企業価値に収斂しますが、短期は需給中心ですからね。
わかんないです。

僕ができることは、上にオーバーシュートしたら売るし、下にアンダーシュートしたら買う。
それくらいでしょうか。


>>下方修正があるかどうか?
>>そんなことはわかりません。

>>タイミングはばっちりでしたね。

>まあ典型的な後出しじゃんけんですな。
>Posted by makky at 2007年03月24日 17:33


そだね。来週末が本命かなと思っていて、予想より一週早かったので、後出しじゃんけんかも知れないですね。
そもそも下方修正が出るかどうかすら、わかんないからね。
日にちを予想したって、意味がないことです。



今回の教訓は、個人が昨年以前に大きく取り上げた銘柄はしばらく需給的に厳しい状況が続きそうだということです。
多くの個人投資家は、一昨年(2005年後半)、リスクを無視して買い進んでおり、高値で掴んで、そのまま売り切れない玉を相当抱えています。
また昨年の下げ過程で信用買いした投資家も多そうです。
とすると、この状況を打破して株価が上がる可能性はそんなに高くないかも知れません。
もっとも、これはフージャースに限った話ではなく、サイボウズも不動産流動化関連も、他の優良小型株も同じような状況です。


僕はそんな大した株数を保有しているわけではないんで、フージャースについては今後話題にはしません。どっかで売るかも知れないし、どっかで買うかもしれない。そんなレベルで気楽に行きます。

つけめんTETSU

ff79ad43.jpg千駄木のTETSU
つけめん700円
かつおとごまのスープと太めんが絡んでイイカンジ

フージャース下方修正

昨日ブログを書いたフージャースコーポレーション(8907)が下方修正しました。


1.平成19年3月期連結業績予想の修正(平成18年4月1日〜平成19年3月31日)(単位:百万円)
売上高 経常利益 当期純利益
前回発表予想(A)(平成18年5月10日発表)
43,500 6,500 3,800
今回修正予想(B) 37,200 5,150 3,030
増減額(B−A) △6,300 △1,350 △770
増減率(%) △14.4% △20.8% △20.3%
前期実績 29,913 5,064 2,996

3.修正の理由について
不動産分譲事業において、当期引渡予定戸数を1,654 戸と計画しておりましたが、販売ペースが当初計画どおりに進捗しなかったことにより、引渡予定戸数1,654 戸のうち約260 戸(見込み)について、当期中の引渡が困難であると判断するに至り、当期の業績予想を修正させていただくこととなりました。
上記の原因としましては、
1.郊外エリアにおける競合物件が増加したこと、
2.事業の成長スピードと人材の教育等のバランス、に集約されると認識しております。
なお、当期の未引渡住戸(約260戸=見込み)は、平成20年3月期の引渡予定戸数に追加されることとなりますが、粛々と販売活動に取り組む方針であります。



下方修正が出るとしたら、今日の引け後か来週の金曜日が確率が高いと思っていました。
そんな事もあって、昨日あのようなブログをアップしたのですが、タイミングはばっちりでしたね。そんなことが当たっても大してうれしくも無いですが。

今回の下方修正の結果は,対前期比で増収増益ギリギリのラインで、予想していた数字の下限に近いですね。僕が思ったよりも悪いです。
下方修正は、予想より売上で+−10%、利益で+−30%増減した時に公表する義務があるので、この点を加味すると、利益ベースでは下方修正ラインまでは達していないということになります。

一方、売上は完全にアウトですね。
僕は売上はギリギリ10%を超えるところまで作ってくるかなと思ってました。
そこをあえてしなかった会社の正直さは評価するとともに、役員従業員のコミットメントの低さには失望しています。
 +20億円の売上があれば下方修正ラインを超えるのですから、頑張ってあと50室くらい売って欲しかったという気持ちもあります。


今後についてはもう少し様子をみたいところですね。
来期以降、通常の成長スピードに戻れるのであれば、今の株価はPER10倍ちょっとであり、十分買える水準です。さらに投げ売られて株価が大きく下げる場面があれば、追加で購入したい気持ちもあります。

一方、自信がない投資家 & じっくりと2〜3年待てない投資家は、投げるべきでしょう。
おそらく少なくともあと1年くらいは株価上がりません。
その間に、さらに一層業況が悪化するかも知れないです。
そうなったら、株価はさらに半値になっても全然おかしくないのです。

これまでキチッと会社を成長させてきたフージャースの復活に大いに期待したいところですが、今後は冷静に分析し冷静に判断していきます。

銘柄に惚れず。
冷静に判断し。
ダメだと思えば、キチッと損切る。
安いと判断できれば、誰がなんと言おうと買い進める。
この姿勢は貫いて行きます。


PS しかし、失望した点が二つ。
・夏ごろに社長が自社株を売っているのは最悪だよなあ。あれじゃ完全に信頼なくしちゃうからなあ。
・情報管理が甘いよな。ここまで下げるんだから、ユーロ円CBでも出るのかと思ってた。それなら情報が漏れるのもわかる。でも下方修正の情報が漏れていたんだから最悪。情報管理のレベルの低さにあきれた。

フージャースコーポレーション

コメントを頂きました。
フージャースコーポレーションというマンションデベロッパーについてです。

フージャースという会社はバブル崩壊後に出てきた売上430億円(今期予想)という中堅マンションデベロッパーです。
千葉・埼玉を地盤とし、郊外型の格安のマンションを中心に手がけています。
現在は徐々に大型物件にシフトしており、複合型やタワーマンション等も手がけているようです。
この会社の強みはなんといっても、価格が安いこと。
周辺のマンション相場と比較して明らかに割安な物件が多いようです。
逆に設備や立地は劣る部分がありますが、地域特化という特性を生かしてうまくマーケティングでカバーしている印象です。

これまでの成長力は優良な会社であることは疑う余地はありません。


>フージャースコーポレーションの見解を聞きたいです。
>
>下方修正あるのか?
>
>僕はあると思います。
>
>何か宗教じみてる団体がいて、未だに買い煽っていますが。
>結果論ではなく、今のうちに下方修正ある、なしの分析をぜひエスさんにお願いしたいです。
>
>Posted by X at 2007年03月16日 01:48
>


下方修正があるかどうか?

そんなことはわかりません。
そりゃそうでしょう。
経営者だってわからないのです。
僕たち投資家にわかるわけがないでしょう。

通常の会社であれば、業績は発表されるまでわからないのです。
フージャースの場合、月次決算が発表されているので、何となく想像はできてしまうのですが、どっちみち当たらないので、予想してもしょうがない事です。

現状の月次決算を冷静に分析してどうかという話であれば、少なくとも売上高に関しては、下方修正がある可能性は十分にあるでしょう。
下方修正しないためというだけであれば、どっかのマンデベのように強引にマンションの一棟売り(または在庫の叩き売り)でもすればいいわけで、余力がある企業にとって短期の業績を作ることは難しいことではないはずです。
従って、そんなことはどうでもよいことで、気にする必要がないのです。
(最近のマーケットは、短期思考なので、みんな下方修正があると鬼の首をとったように売られますけどね。。)

もし下方修正するのであれば、コミットした業績を守れなかったという点で、経営陣は、猛省して欲しいと思います。
が、下方修正しないために目先の数字を作るために物件を安値で売却するくらいなら、下方修正してもらった方がいいと思っています。

そもそも、会社の短期的な業績なんて予想するのは難しいのです。
下方修正するのであれば、
・それが構造的な要因であるのか、一時的な要因であるのか。
・この結果が、今後の業績にどう反映されるのか

こういったことを考えることが必要でしょう。

ちなみにフージャースの場合、
構造的要因か否かを判定する要素として、
・郊外型の物件が根本的に売れなくなっているのか。
・競争相手が出てきているのか。(競争優位性が落ちているのか)
・そもそも土地仕入れができなくなってしまっているのか。
あたりがぱっと思いつきますね。

今後の業績への反映としては、
・この在庫を抱えることで今後特損等が出て業績を悪化させる可能性があるのか、それとも価格は上がってきて高値で売れ、今後の業績の伸張に寄与するのか。
・資金繰りはどうか。

といった点はチェックポイントです。


ちなみに僕の見解は、
今期の下方修正はギリギリ無いと思うが、あったら下げた場面で買いを入れたい。そのための余力は十分にある。
そもそもここから3年かかって売上1000億円の壁を超えるほうにベットしているだけなので、短期的な業績のフレに興味はない。
今年と来年は下方修正しない程度に売上てもらえば、それで十分。だけど3年後に売上1000億円を超える体制はきちっと作ってね。


>えすは以前フージャースについてなかなかあがらないがいつかあがると言ってぞ(14万くらいのとき)
>それからずいぶんさがっとるな
>えすは買ってればいつのまにか損義理しとるだろう
>Posted by 想定の範囲内? at 2007年03月16日 21:56


というわけで、僕は3年スパンで見ているので、3年後も下がっていたら僕の負けです。
その時は見る目が無かったということでしょう。


ここのところ需給要因からか大きく下げており、今年1月下旬から保有銘柄に加えています。
その後も下げ続けており、残念ながら買いは少し早かったようですね。
僕には、短期的な動きを読む才能は無いようです。

現在の株価水準は、大幅な下方修正が無いことを前提とすれば割安だと思います。
会社自体も、マンション業界では優秀な企業だと思います。

不安要素は千葉埼玉方面のマンション需給が大きく崩れてしまうことくらいですね。
この点は注意深くウォッチしていく必要があると思いますが、来期以降の販売状況を見る限りでは、現時点ではそれほど心配は要らないのではないかと思っています。
(この点は僕も注意を継続していきます。ダメだと思ったら負けを認めて損切りします。)

短期の揺らぎを見ていても大きな魚はなかなか捕まらないのです。
短期的な業績はわからない前提で、短期的な揺らぎに耐えられるポジションを取って、自信がある銘柄が下げてきたら、少しずつ慎重に買いを入れる。

大きい目線で見ることが株式投資で大きな利益を出す秘訣だと思っています。

可能性(SRIスポーツ)

先日、購入を迷っている子会社上場という話をちょっと書いた。
購入を検討している会社は、SRIスポーツ(7825)という会社です。

この会社は、住友ゴムの子会社上場で、ゼクシオ、SRIXONといった人気ゴルフクラブの供給メーカーです。
ゴルフをやる方ならたいていご存知だと思います。
ゼクシオは横峰さくらちゃんが使っているメーカーと言えばゴルフをやらない人にもわかりやすいでしょうか。(宮里藍ちゃんの道具はブリジストンです)

2006年10月に上場したばかりで、公募価格は19万円だったにもかかわらず、株価は、上場後順調に下げ続け、今は15万円台と低迷しています。
現状の株価でPERは11倍、配当利回りは2.6%と気持ちよいくらい安い水準まで下げています。

ゼクシオというブランドは打ちやすいということで大人気だったこともあり、日本国内でのクラブのシェアは、ブリジストンに次いで2位です。
残念ながら既にシェアが高く、成長性があまり感じられないことから、株価的にはあまり評価されていないようです。

しかし、いろいろと見ていて、興味をひく部分があることも確かです。

まず、第一に団塊世代のゴルフブームの高まりです。
今後続々引退してくる団塊世代は、レジャーにお金を使う可能性は高く、ゴルフに注力する人も一定数いそうだと予想していることです。
とはいえ、この点を素直に考えると、アコーディアとかパシフィックゴルフの方が投資対象としては有利かもしれません。

第2にルール改正です。
ゴルフクラブは高反発クラブの規制が2007年末で改正になり、2008年以降は高反発クラブの使用が禁止されます。
もちろん、アマチュアレベルで勝手に使用する分にはなんら問題が無いのですが、多くのゴルファーのクラブ買い替えのひとつの契機になるのではないかと思っています。


そして第3に世界展開です。
現時点では、日本を含むアジアでの売上が売上の大半を占めているのですが、会社としては欧米への展開を狙っています。(米国での展開ブランドはSRIXON)

米国での展開はまだ始まったばかりですが、去年3勝しているジムフューリックとの用具契約など、着々と布石を打っており、うまくいけば将来はテーラーメイド(アディダス傘下)、キャロウェイといった米国の巨大メーカと肩を並べることがあるかもしれません。
欧米の有名メーカーを打ち負かして、日本のゴルフクラブが活躍する。
こんな場面が来ると思うとわくわくしませんか。
キャロウェイの時価総額が1300億円程度なので、その辺りまでは期待したいと思っています。


また日本国内の同業をみると、ミズノ辺りが比較候補だと思いますが、利益水準はミズノとSRIスポーツは既にほぼ同水準です。
ミズノは1000億円前後の時価総額ですので、こことの裁定取引も期待したいところです。

しかし、ネガティブファクターもあります。
まず、子会社上場ということで、住友ゴムはいまだに60%保有しており、どこまで本気で会社を大きくする気があるのかわからないという点が最大の不安材料です。

また、SRIスポーツの個人投資家向け説明会を聞いたことがあります。
が、社長さんの説明は正直かなりPOORでした。
ここの社長さんは、おそらく(住友ゴムの)事業部長レベルの人で、残念ながら社長の器とは感じられず、経営手腕には疑問を残しました。。


とはいえ、日本企業の世界進出を応援してみたい気持ちもあり、投資に踏み切りました。買い手不在感が感じられるので、もう少し下がるかも知れませんが・・。
まあ、ダメなら、株主優待のゴルフボールでももらいながら、2.6%の配当金をもらおうと思っています。親会社の手前、配当を減らす可能性は低いだろうしね・・。


と言いながら、最大の投資理由が、先日購入した僕のゴルフクラブがSRIXONで、それが気に入っているからという説もあったりして・・・。

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著者:えす 出版社:マガジンハウス
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