800万円→100万円→1億円達成の株式投資術

2004年5月に1億円を達成しました。一時は、800万円が100万円まで落ち込んだので、よろこび一杯です。
本も発売され、週刊ポストにも出ました。2005年12月にはサイボウズ株の急騰で7億円達成!!その後リーマンショックで1億円切るところまで落ち込み一時ブログを休止していました。
   サイト運営者:普通のサラリーマン えす

2007年07月

7月末終了-イタタタ・・

7月末が終了しました。

今月(7月)のパフォーマンスは、
789百万円→689百万円(月次 ▼12.7%、年初比+0.4%)
でした。

今月は思いっきり被弾してしまいました。

ベンチマークは、
日経平均   18138円 → 17248円(▼4.9%)
ジャスダック平均 82.10円 → 77.12円(▼6.1%)
でした。

改めてみると、ベンチマークも弱いですね。
日経平均はもう少し上げている印象もあったのですが、こんなにマイナスとは思いませんでした。

>7月はちょっと予想しにくいですね。
>為替(特にユーロ)が行くところまで行ってしまった感があるので、ここから上値は追いにくい感じがします。
>そうなると、一時的に大きな円高局面があってもおかしくないのですが、この為替の動きに関連して株式市場の動きは気になります。
>現在は日本の個人投資家のボーナスマネーが海外に流出しているのかなあ??この動きが円安に押し上げているのかなあ??

>一方、株式市場は上値が非常に重いですが、だいぶ売り物は消化されてきた感じがします。
>問題企業に一通りご退場頂ければ、市場は安定してくると思いますが、だいぶ落ち着いてきましたね。

>気になる動きとしては、今回の株主総会で投資ファンドの提案がほぼ負けたことで、経営に緩みがでることでしょうか。
>このせいで日本から投資マネーが逃げるとは思いませんが、ブルドックソースの買収防衛を見る限りでは、
>日本で敵対的買収はまず不可能だなあという印象を受けてしまいます。


上値の重さは相変わらずですが、サブプライム問題に端を発した下げが日本&世界の株式市場を直撃し、大きく下げました。

個人的には、武富士の損切りともう一銘柄の下げがとにかく痛かった。
武富士については、このぐらいの状況は織り込んでいると思っていたのですが、甘かったようです。ニュースが出る度に下がるのではたまらず損切りしてしまいました。
ちょっと様子見ですかね。

とはいっても、まあ、振り出しに戻っただけなので、また来月から仕切り直しです。
為替の動きは先月書いた内容がまあまあ当たってますね。
いい読みでした。

全体としては、売り物が枯れてきている一方で買いも入らない。そんな感じの相場ですね。
結局、何かの理由で大きく下げるとそこまで戻るエネルギーは無く、低い位置で低迷。
また、何かの理由で大きく下げると、そのまま停滞。
たまに材料が出て、バカンと上げる。
こんな相場では、見ているだけ無駄な感じ。
とりあえず冬眠です。(いや。夏だから夏眠?)

8月の相場は、今月の流れを引き継いで、枯れ相場を予想します。
売りは枯れつつありますが、一方で大きい買いも入りません。
その一方で、日本の株式市場全体で見ると、割安な水準に突っ込んできた銘柄も散見されますので、そういう銘柄を丁寧に拾いたいところですね。
全体的に流動性が出ていないので、なかなか買えないのが難しいところですが。

来月はゼロから出直しです。

選挙を受けて




昨日の選挙は自民党は歴史的な惨敗。
先週末のニューヨーク市場は大幅続落。

これを受けて、今日の東京市場がどうなるのか大変心配でしたが、無駄な心配でしたね。

自民党が負けたといっても、参議院での話。
今の政治は衆議院優先なので、政権を揺るがすほどのことはなさそう。

マーケットは、「自民敗北、安倍首相続投」は、事前に概ね織り込んでいた雰囲気だったので、昨日の段階で、安倍首相の続投がほぼ確実な情勢だったことを考えると、株式市場ではこの選挙結果は織り込み済みだったということでしょう。
とはいっても、自民党の負け方は予想以上の負けっぷりではありました。

ひとまず、今日の上げで日本市場は底を打ったかなとは思っていますが、まだまだ予断は許さない状況です。

まず、不安要素は、野党が政権をとるために、無駄なことをやってくるんじゃないかってこと。
要するに、政策論争ではなく、政権を取るためだけに内閣不信任案だとか、大臣のスキャンダルとかそういうことに時間を費やしてしまうことです。

日本が構造改革を進め、これからも世界の先進国として君臨するために残された時間はそんなに長くないかもしれません。
その貴重な時間を政権闘争に使うのではあまりにバカバカしいと思いませんか。

そんなことをしているうちに、日本は欧州各国や米国だけでなく、アジア諸国である中国、インド、シンガポールといった国との競争に負けて、気がついたら立派な後進国の仲間入りをしてしまうかもしれません。

日本が頑張るために残された時間は少ないのです。

政治家にはそういう認識を持ってもらって頑張って欲しいものです。
政権闘争ではなく、国民や世界の方向を向いた政治を望みましょう。

参議院選挙

199fb55b.jpg行ってきました。
東京の天気は不安定で、投票率が心配です。

大暴落

先週の株式市場はついに起こってしまった大暴落。
米国のサブプライムローン問題に端を発した今回の下げですが、まあやっぱりなあと思う部分もあったので、改めて検証してみたいと思ってみたりします。

今回の暴落は、米国サブプライムローン問題の発覚からスタートしているわけですが、この問題自体は半年くらい前から言われていたわけで、改めて問題になったわけではないと思っています。
にもかかわらず、ここ数週間の米国経済は好指標が発表され、株価は上げ続けていました。
だいたい祭りの最後の炎はよく燃える傾向があるのです。
まさに最後の火だったように感じています。

サブプライム問題
→ 投資家心理の冷え込みでリスク資産を回避する動き。(米国での株安)
→ リスク資産を売却するわけだから、資金が不要になる
→ 円を借りていた投資していた人たち(いわゆる円キャリートレード)が、いったん円を返済するために円高に振れる。
→ 円高に慌てた投資家達が日本株の売却に走る。

まあ、こんな構図ですかね。デフォルメすると。

米国株高、円高というだけで、こんなに日本株が暴落する必要はないと思う(任天堂など一部の円安メリット銘柄を除いて)のですが、日本の投資家はどうも雰囲気に弱いらしく円高メリットになると思われる銘柄までも売られています。
例えば、円安で燃油費が上昇するANA(9202)などの空運株は、円高メリットとしても買われてもいいはずなんですが、結局売られています。
円安では燃油費の上昇が材料で売られ、円高でも売られではどうにもならない状況です。

また、日本国内に目を転じてみると、やはり為替や、株価が暴落する要素はあったように感じます。
(株)・今週末に選挙があって、多くの投資家は動きにくい。
(株)・今週来週は、多くの企業の決算発表があって、多くの投資家は動きにくい。
(株)・一部のデイトレーダーの成功で、上がる銘柄に売買が集中しすぎて、全体的に値動きが極端になる傾向が強い。どうやら機関投資家までこの動きに追従してしまっている。逆に何かあったときに全員が同じ方向に動くので値動きが一方的になりやすい。
(為替)・裏目指標としてよく言われている「週刊SPA」の先週(先々週かも?)の特集が「誰でも儲かるFX」だった。僕は、これを見て、FXのピークを確信して、円買いを入れていた。(まあ金額としてはちょっとだけですが)

まあ、日本は買いが入りにくい多くの要素があったというわけです。
これに乗じてうまく仕掛けられたなあと思います。


一方で、今回の調整は、為替の動きが大きく、長引くような感じがしてます。

この辺りまで見えていながら、ポジションを落としきれないのは動かす金額が大きくなりすぎて、機動的に動けないというのが最大の理由です。
普段あまりマーケットを見ていないので、この状況になったからといって、上手に立ち回れないのです。
まあ、短期の値動きについていくのが下手糞なだけですが。

ここのところの下げで、今年の年初からの上げ分をほぼ吹っ飛ばしてしまいました。
はい。マイナス突入です。

とりあえず、この1〜2週間で買えるだけ買って、半年くらいは死んだふりでもしてみようと思ってます。


今日

1e5c1e81.jpg今日のゴルフは暑かったなあ。

三大がっかり

2007年7月28日号の週刊ダイヤモンドより

世界三大がっかり
○シンガポールのマーライオン
○コペンハーゲンの人魚姫
×ブリュッセルの小便小僧

僕は、この3つのうち、ブリュッセルの小便小僧以外の二つは、実際に見たことがあります。
確かに有名な割には感動しなかったな。
人魚姫の像は、あれ?これっ?っていうくらい小さかったしなあ。


日本の三大がっかり
○さっぽろ時計台
○高知はりまや橋
○沖縄の守礼門

お。これは3つとも見たことがある。
守礼門はそんなにがっかりでもなかったぞ。
と思ったら、首里城が復元されたからなんですね。
昔は、草っぱらに門だけあって、がっかりだったらしい。


日本の世界遺産(14箇所中11箇所は行った)
○知床
○日光の社寺
×白神山地
○白河郷・五箇山の合唱造り集落
○古都奈良の文化遺産
○法隆寺周辺の仏教建造物
○古都京都の文化財
○姫路城
○紀伊山地の霊場と参詣道
○原爆ドーム
○厳島神社
×石見銀山
×屋久島
○琉球王国及び関連遺産郡


日本の世界遺産暫定リストに記載された土地(8ヶ所中4箇所は行った)
○平泉の文化遺産
×富岡製糸場と絹産業遺産群
×小笠原諸島
×彦根城
○古都鎌倉の神社・寺院他
○富士山
×飛鳥藤原
○長崎の教会群とキリスト教関連遺産


日本もまだまだ行ってないところがあるねえ。

テレビはつまらない

ゲームに押されテレビ視聴率が低下

7月の第1週、日本のテレビ業界に大きな衝撃が走った。なんと1週間の間に放送された番組の中で、ゴールデン・タイムに視聴率9%を超えたものが1つもなかったのだという。業界関係者らは、これを任天堂の人気家庭用ゲーム機Wiiの影響によるものと分析している。

フジテレビの専務取締役は「日本のテレビ視聴率は常に上下しやすいが、このように著しい低下はあまり経験がない。テレビそのものに問題があるというよりは、Wiiなどの外的な要素に左右されている可能性が高い」と話す。親達は、ゴールデン・タイムにテレビを見るより、子供達と一緒にゲームを楽しみたいと考えているのかもしれない。

7月11日付 「タイムズ」紙
http://www.news-digest.co.uk/news/content/blogcategory/5/5/



まあ、そうだよなあ。
僕はテレビはほとんど見なくなってしまった。
理由は簡単。
だってつまんないんだもん。

特にゴールデンタイムのテレビは、よくわからないお笑い系のタレント+ジャニーズ系タレントが、内輪話をしながらガヤガヤと騒いでいるだけ。
クイズだったり、バラエティだったり、ドキュメンタリーだったりと、多少テーマは変わっても、やっていることは全部一緒だから、つまんない。

昔は情報源としての価値はあったと思うのだが、今ではその機能はインターネットが十分に果たしている。
コンテンツ自体には、(例えば、サッカーの試合とか、ゴルフ中継とか)見たいものが無いわけではないのだが、オンデマンドで見たいときに見れないから、結局見ない。現代人のライフスタイルに合わないのだ。
結局、視聴者よりも、スポンサーを見ているから、今のマスコミは良くなりようがない。


でも、このフジテレビの専務のコメントは痛々しいね。
マスコミは既得権を守っているだけで十分なのかもしれないが、テレビが影響力を失いつつあるのは確かだ。
コンテンツがつまらないって気がついていないのか、単に人のせいにして既得権を守りたいという典型的な既得権者なのかは定かではないが。

今からでも面白いコンテンツを提供できれば、テレビの復活は十分にあると思うのだが、今のマスコミにそれができるとは思えない。残念ながら。。

誰かマスコミを買収してドラスティックな改革をして欲しいなあと思ってみたりもする。

しかし、このニュースも日本のマスコミには一切出ない(元はイギリスの新聞)辺りがまたなんとも・・・。

今日のゴルフ

21785b20.jpg久しぶりに90代前半が出ました。

ジオマテック(6907)

ジオマテック(6907)という銘柄がある。
液晶画面用の成膜加工の専業大手という。
昨年、一昨年となぜだか知らないが赤字で、しかも昨年は減損会計がらみで大幅な特別損失も計上して、大赤字。

しかし、純資産はたっぷりあって、PBRは0.4倍くらいだった。(当時)

たまたまこの銘柄にぶち当たって、あまりに割安なので、825円くらいで買いを入れた。
正直、大して調べもせずに打診程度の買いを入れたつもりだった。

流動性がたいして無い銘柄だったので、売り物で見えていた5000株を成り行きで買った。

そしたら、どうやらこの5000株は蓋になっていたらしい。
この蓋が取れたのをきっかけに、株価は大爆騰!

5月の終わりくらいに800円台前半で買った株価は、なんと7月には1200円に。
1200円前後でびっくりして売却。

正直、銘柄調査する前に上がってしまい。
銘柄調査する前に売ってしまった。

たまにはこんなラッキーもある。
これを実力だなんて、勘違いはしない。
でもちょっと嬉しい。


一大産業になれない金融

2007年7月17日付けの日経金融新聞「不敗の哲学」のなかに面白い話があったので、転載。


某月某日
 山本有二金融担当相が5月下旬に発表した新金融街構想に対して金融関係者の反応は鈍い。前向きなのは不動産業界関係者くらいのようである。税制や各種の規制の問題が解決されない限り、いくら立派なハコモノを作ったとしても東京がニューヨークやロンドンのような世界の金融センターにはなれないというのが大方の見方であろう。
 そもそも新金融街構想は山本金融相に近い自民党議員と外資系の金融関係者との会合の中で出てきた話題らしい。我々が通常、政治家や経済人などの社会的な地位が高い相手と話す場合、よほど親しくない限り本音の話はしないし、出来ない。
 本音を語れば(真実を伝えれば)、時に相手に不快感を与えることがあるからだ。もしそれが、相手が前向きに考えている事柄であればなおさらだ。だから、核心に迫る話題になった時は、「お茶を濁す」ことになる。
 音楽やスポーツなどを自分の子供に熱心に習わせている親に向かって、「お宅の子供さんには才能がない」とは、よほどのことがない限りそのコーチや指導者は言わないはずだ。その親が子供をその道のプロにしようと必死であればなおさらだ。
 日本が製造業で世界のトップクラスに位置しているのは万人が認めるところである。しかし、ゼロサムに近い金融・証券ビジネスが米英両国のように一大産業になる確率は嫉妬社会である日本ではゼロである。昔も今も、パリは世界のファッションの中心地であり、フランス料理は世界3大料理の1つである。これは100年後も変わらないだろう。
 一方で、フランス製のハイテク製品を買いたいと思う人はほとんどいないはずだ。個人と同じく、国や民族にも得手、不得手がある。残念ながら日本の金融業は料理の世界で言えば、英国料理かドイツ料理であろう。
 過去20年、日本の金融機関は欧米のライバルに大きく水を空けられ、自らもそれを分かっている。思いつきの新金融街構想が立ち消えになるのは時間の問題だろう。


*************
いつも関心するのだが、この筆者は本当にセンスが良い投資家だと思う。
みんながなんとなく感じていることを上手に表現するし、その他の大きな流れもピシッと当てている。
まあ、細かい株式の売買はそんなに参考になるわけではないが、大局的な読みは完璧で、この人のコラムを実は隔週で楽しみに読んでいる。

確かに日本を金融の国にしようとしてもなかなかうまくいかないのだろう。
そんな感じがする。

結局日本は日本の得意分野に特化して、その分野でのトップ国家になるしかないということだ。

つまるところは企業戦略と同じである。
低コスト大量生産型の企業を目指すのか、ブランドに立脚した高価格で売れるブランディング企業を目指すのか。
何らかの優位性がない企業は勝ち組企業にはなれないのだ。

日本に欠けているのはこういう大きな視点なのだろう。

政治家はいつまでも業界団体の利益誘導をしているだけでは進歩しない。
明日の日本を考えて、そのために必要な政策を打つ必要がある。
何も苦手分野にお金をばら撒く必要はない。
このサイトが本になりました
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「サラリーマンが株で1億円を稼ぐ!!」
著者:えす 出版社:マガジンハウス
2005年3月28日発売

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