800万円→100万円→1億円達成の株式投資術

2004年5月に1億円を達成しました。一時は、800万円が100万円まで落ち込んだので、よろこび一杯です。
本も発売され、週刊ポストにも出ました。2005年12月にはサイボウズ株の急騰で7億円達成!!その後リーマンショックで1億円切るところまで落ち込み一時ブログを休止していました。
   サイト運営者:普通のサラリーマン えす

2008年10月

すべてが終わった。。




昨日の下げで全てが吹っ飛んだ。

信用で持っていた銀行株をブン投げ。
損切り資金を捻出するために、徹底的に現物株を売却した。
これで信用の含み損の処理はほぼ完了。

残りは約1億円となってしまった。
これは、数銘柄への集中投資。
しばらくこれを抱いておとなしくしていよう。


今回の敗因ははっきりわかっている。
なぜか信用で買ってしまった銀行株。
そもそもなんで銀行株なんて信用で買ってしまっていたんだろう。。
損が膨らんで取り返したいという魔物がいたのか。
そもそも僕の投資スタイルでNYの株価なんて気にしてもしょうがないのに、そんなものが気になってしょうがなかった。

短期と割り切って買ったのに、あまりの急落ぶりに動けなかった。
甘かった。。

あーあー全てが終わった。

このブログを2004年にはじめた時が資産1億円。
その後7億円まで増やし、また振り出しの1億円に戻っただけ。
そう考えればたいしたことはないが、それでもあまりにショックで週末は呆然としています。
やっぱり信用は怖い。そんな当たり前のことを改めて再認識。

1億円→7億円に増えたのもわずか4ヶ月間くらいだったけど、5億円→1億円もわずか3ヶ月くらいのあいだに起こってしまった。
そういうもんなのかなあ。

冷静になれるまで、しばらくブログの更新は冷却期間をおきます。
気が向いたら更新します。

史上2番目の下げ幅

日経平均1日下落率の記録 
順位 年月日   日経平均値 下落率
1  1987/10/20  21,910  -14.9%
2  2008/10/16  8,458  -11.4% ←今週木曜日
3  1953/03/05   340  -10.0%
4  2008/10/10   8,276  -9.6% ←先週金曜日
5  2008/10/08   9,203   -9.4% ←先週水曜日
6  1970/04/30   2,114   -8.7%
7  1971/08/16   2,530   -7.7%
8  2000/04/17  19,008   -7.0%
9  1949/12/14    980   -6.9%
10 1953/03/30   3,186   -6.7%

こうやって見ると、ひどいな。めちゃくちゃだ。
この2週間で過去下げ幅ベスト10のうち3つを制覇している。


一方で、NYを見てみると、16日のNYは乱高下。
一時380ドル安→終値401ドル高…NY株、終日乱高下10月17日5時23分配信 読売新聞
 【ニューヨーク=山本正実】16日のニューヨーク株式市場は、わずかな材料で買いにも売りにも振れる荒い値動きとなり、ダウ平均株価(30種)の1日の変動幅は815ドルに達した。

17日は終値こそ反落したものの途中までプラスをキープ。

結局、引け前にどっちの材料が出るかで決まっている形?


>エスさん終わったな

というコメント書き込みが心に響くよ。。
正直、市場の乱高下についていけない。
恐怖を感じるようになったらおしまいなのかなあ。
本当に全て終わらせてしまいたい気分。。

笑わないと幸せはやってこないけど、なかなか笑う気分にはなれない。

暗い話ばかりでもしょうがないので、ちょっとだけ明るい話。
最後にある敏腕トレーダーから聞いた話。
「マーケットが大きく転換する時は、最後に乱高下がある。」
今はその雰囲気かなと思ってる。いや思いたい。

メモを残す(2003年4月との比較)

    2008年10月10日の株価   2003年4月30日(ソニーショックで暴落した日)
日経平均株価 8276円(881円安)  7831円(ザラ場で7603円を記録)  
トヨタ    3220円(160円安)  2700円
ソニー    2385円(135円安)  2900円
新日鉄     294円        133円
みずほ   330000円       63700円
キヤノン   3213円        3100円
ヤマト運輸   915円        1333円 
JR東日本  601000円       540000円

今よりも2003年4月のほうが全然暗かった。
あの時は何もかもダメになりそうな感じがした。
倒産株価だったみずほと新日鉄は上がっているが、他の銘柄はほぼトントンまできている。

バリューエーションだけで見るなら、異常な価格に近づいている。
信用不安のあった新日鉄、みずほは別としても他はほぼ同水準にきている。

でも今回の下げはバリュエーションが全く効かない相場。
バリューが効かない相場が続く限りは、こんな計算は何の意味も無い。。
それはわかっているが、何となく記録に残しておきたかった。




月曜日は日本のマーケットが閉じているのがせめてもの救い。
1日様子見できるのは大きい。
資産が残っているとはいえ、これだけ短期間で一気に下げると精神的には結構しんどいから、気にしない日が増えるのはありがたい。

断末魔のぼやき

恐ろしい。
日経平均株価は1000円近く下げて、引け値は952円安の9203円。
PBR1倍われが、昨日の段階で東証一部全体の71%。

為替も
円ドルで100円われ。
円ユーロは、ついこの前まで170円を伺う勢いだったのが、135円まで急落。

個別銘柄を見ても。
代表的なところで、
トヨタ -11.6%
ソニー -12.3%
日産 -9.9%(ただし配当利回り7.98%、PBR0.58倍)
パナソニック -10.1%
富士通 -13.6%
ファーストリティリング -8.9%(前月の月次はなんと+20%だった)

小型株はもっと悲惨。
ストップ安だらけで、パシフィックHDは、なんと8連続ストップ安。
アクセス-15.7%
サイバーエージェント -13.4%
低PBRのバリュー銘柄もほぼ全て大幅安。

REITもすごい。ストップ安だらけで15%以上下げている銘柄も結構ある。

もうめちゃくちゃ。

とにかく買い手がいない。
普通に考えれば、昨日あたりが底値だが、そこからさらに底割れした格好。
ここ数日の間に何度か底値と思われる動きがあったが、その度にNYが暴落してさらに一段下げている。

確率的には何百年に一度の確率の事象がおきている。
これもまた運命なのかもなあ。
痛い痛い暴落だがどうにも手が出せない。。


2004年5月末。このブログをはじめた。
そのときが僕の資産が1億円に初めて届いた時だ。
この日の日経平均は、11236円。
2004年ごろは株式投資をやめて全て現金化しようか迷っていた。

日経平均が1万円を切ったのは、2003年12月以来のこと。
2003年12月末の僕の資産は3800万円だった。

日経平均を月末終値ベースで見ると、2003年7月末 9563円。
このあたりだと、僕の資産は800万円ちょっと元本をかろうじて回復した辺り。
みずほ銀行株も10万円前後だった。

ジャスダック指数は、43.34。
この指数にさかのぼると、2003年5月末が45.93、2003年4月末が43.51 だからこれ以下の水準。りそなの処理が出たあたりの最悪期に近い。

それよりはまだましか。
そんな気持ちになってきた。

ただのぼやき。


なんてことを書いていたら、ん??
協調利下げ?
どうやら株価はここで一息いれてくれそうだ。
良かった良かった。

2008年9月末

9月末が終了しました。(1日遅れの報告ですが。。)

今月(2008年9月)のパフォーマンスは、
407百万円→318百万円(月次▼21.8%、年次▼41.4%、年初543百万円)
でした。

ベンチマークは、
日経平均   13072円 → 11259円(月次▼13.9%、年初15307円)
ジャスダック平均 58.04円 → 52.37円(月次▼9.8%、年初72.17円)
でした。

今月は底抜けですね。
ファニーメイの救済で一段落と思いリスク管理が甘くなったところをリーマンの破綻/AIGの経営危機などなど。次々と敵が襲ってきました。

完敗です。
数字で見ると大きく減らしていますが、個人的な悲壮感は前月に比べるとやや後退しています。

保有銘柄は先月に続いて今月も全てが下げました。
特に新興系の不動産銘柄は、先月に引き続き次々と破綻が相次ぎました。
一日1社ペースといっても過言ではない。
一方で、月後半には下げとまる銘柄も散見されています。

短期の投機は全く読めてないので、月後半はおとなしくしていました。
よく我慢できたと思っています。買っていたら確実にやられていたでしょう(苦笑)

米国の公的資金法案が否決されたあたりは、住専の時の日本の騒動を思い出しました。日本はバブル崩壊後早い段階で住専の騒動が起こり、血税での処理を拒否。
そして、そのまま冬の時代が継続したという経緯があります。

まったく同じシナリオを感じます。
そう考えると、今は日本の1997年あたりでしょうか。

回想すると、日本の展開は。。。
1.バブル崩壊
2.住専の経営危機。公的資金の投入失敗 
3.大手金融機関の中で大き目のリスクを取っていた山一、拓銀、長銀が相次いで破綻。
4.金融危機を回避するために資金がジャブジャブになる。
5.その資金がIT銘柄に集まって、ITバブルを演出。
6.一時的に金融機関が立ち直るかに見えるが、2001年のニューヨーク同時多発テロ以降失速。
7.合併等で一時的には危機を乗り切った大手金融機関が再び経営危機となる。
8.大手破綻寸前で、株主責任を問わない形で、りそな銀行に公的資金投入。
9.株主責任を問われないことで株式市場に資金が戻ってきて、2003年5月以降の上昇相場がおきる。

こうやってみると、米国は2〜4がいっぺんにきていますね。
そろそろ5でしょうか。今回はIT銘柄ではないと思いますが、いったい何にくるのでしょうか?




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「サラリーマンが株で1億円を稼ぐ!!」
著者:えす 出版社:マガジンハウス
2005年3月28日発売

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