800万円→100万円→1億円達成の株式投資術

2004年5月に1億円を達成しました。一時は、800万円が100万円まで落ち込んだので、よろこび一杯です。
本も発売され、週刊ポストにも出ました。2005年12月にはサイボウズ株の急騰で7億円達成!!その後リーマンショックで1億円切るところまで落ち込み一時ブログを休止していました。
   サイト運営者:普通のサラリーマン えす

2008年12月

2008年を振り返る

ギリギリ今年に間に合いそうですが、”2008年を振り返る”です。
今年は本当に思い出深い1年となってしまいました。

まず僕の年間パフォーマンスです。
5.4億円 → 1.1億円(年初比▼79.6%)

ひどいもんです。
完敗です。完膚なきまでに打ちのめされました。

日経平均   15307円 → 8859円(▼42.1%)
ジャスダック平均 72.17円→ 48.20円(▼33.2%)

日経平均が年間で42.1%も下がったのは歴代トップだそうです。
日経新聞によれば、過去最大の下落率は以下の通り。
1.2008年 42.1%
2.1990年 38.7%
3.2000年 27.2%
4.1992年 26.4%
5.2001年 23.5%

1990年のバブル崩壊、2000年のITバブル崩壊を超えて過去最大の下落率でした。


僕の主力保有株を見ても50%前後下がっているものが大半なので、信用でリバレッジをかけていることを考えると、こんなパフォーマンスになってしまったのもやむを得ない部分はあります。
それにしても減らしすぎですが。。

7月末まで5.5億円あった資産を10月末までに1億円前後まで減らしてしまっているので、8月〜10月のパフォーマンスが最悪であとは横ばいという一年でした。

ファニーメイの救済とリーマンの破綻までは、ほぼ僕の予想したシナリオどおりに進んでいました。
予想外はリーマン破綻後の影響の大きさでした。
投資銀行であるリーマンは、ストックへの影響は小さいと考えており、一時的な混乱はあるものの全体への影響は小さいと予想していました。
しかし実際にはリーマンの破綻を引き金として、世界の金融市場は機能不全に陥り、完全に崩壊してしまったのです。

この読み間違えが最大の敗因です。

投資銀行の破綻は、財務長官であるポールソン氏も読み違えたと後に語っていたようですから、読み違えたのは仕方がないのですが、ここでリスクを取りに行ってしまったことが痛恨のミスでした。


思えば2004年12月の資産残高は、103百万円でした。当時の日経平均株価は11488円、ジャスダック平均は90.33です。
2005年に大きく増えたのが異常だったと心を入れ替えて、のんびり行こうと思っています。
とはいえ、しばらくは何もやることが無い状況でもあり、次のチャンスに向けてじっくりと勉強しておきたいと思っています。

それではみなさん良いお年を。
来年は明るい年にしたいですね。

任天堂とアップル

ipod Touchについてのエントリは評判悪いな。
まあ、アフェリエイトの張り方が下手っぴだから批判されているのだとは思うが、内容的には単純に感動を書いただけの内容なんですがね。。
ちょっと説明が足りない部分も多いので、僕の考えていることを少し補足をします。

>アフィは悪くないと思うけど、これは知らない人にただリンクを踏ませようとしているだけにしか見えないよ。
>アフィリエイトっていうのはきちんと商品を紹介して最後に商品のリンクを貼るのが正しい方法だと思う。

なるほど。今回はipodtouchを紹介する内容だったつもりではあったのですが、、、
ただ、きちんと商品を紹介して最後に商品リンクを貼るべきというご意見はもっともですね。次回からはそんな感じでやってみます。

>14. Posted by 名無し 2008年12月26日 01:31
>アフィは別に構わないと思いますが、商品の画像をベタベタと貼ってあるからみなさ>んの印象が悪いんでしょうね…。
>画像は控えてテキスト主体にした方が宜しいのでは?

なるほど。
今回のような貼り方の評判が悪いということがわかっただけでも収穫です。
しかし、画像をベタベタ貼るだけでここまで批判がくるとは、、ちょっと驚き。


>12. Posted by かみ 2008年12月24日 22:27
>初心者ですが、
>これって無線LANがない所だと使えないのですか?
>

音楽プレイヤーとしては、LANは不要ですが、インターネット端末として使おうとした場合、無線LANが必須になります。
と言う内容も実際に保有するまでは知らなかったので、僕的にはいろいろと感動があったんだよね。その感動を伝え切れていないところは僕の文章の稚拙な部分です。

>3. Posted by なんか 2008年12月23日 08:54
>えすさん最近別人みたいだな。
>いまさらiPod touchの紹介?
>しかも対抗できる企業が任天堂だけって?
>えすさんドコいった?

そうですか?
以前よりもブログを書くことに時間をかけていないので、推敲が甘く文章が少し粗いという側面はあるかも知れません。

アップルと任天堂の類似性については説明が不足していたと思います。
アップル(特にipod touch)は、インターネット端末になることを意識していると考えています。僕には、ipod自体が音楽プレイヤーとしての認識しかなかったのです。

今回実際に自分で触ってみて、ノートPCの先はこういうところに来るんじゃないかなという予感がしています。

ノートPCはここのところ5万円前後のミニPCが人気を博していますが、5万円のミニPCとだったら機能的にはいい勝負かなという気がします。
そうなると、わざわざミニPCを買う顧客がどれくらいいるか?むしろ今使っている何かをインターネットの入り口端末に置き換えようという発想がでてきてもおかしくないわけです。

この発想を実践しているのが、任天堂DS(これも無線LANが内蔵されている)だったり、PSPだったりといったゲーム端末なのかなと思っていました。
ただ実際にはゲーム端末の無線LAN機能はインターネット端末として使うことよりも対戦ゲーム用にカスタマイズされている印象を強く持っており、インターネット端末として使おうとする若干中途半端な印象が強いものでした。

また、携帯電話がインターネット端末に置き換わる可能性も想定していました。
ここ1年くらいの携帯電話の中には、いわゆるフルブラウザを搭載しているモデルも出てきており、このモデルなら十分にノートPCの変わりは勤まるんじゃないかとも思っていました。(i-modeブラウザでは、WEBをi-mode用に変換する必要があるため、主流にはならないと予想していた。)
ただ、携帯電話は、携帯電波の通信速度の問題もあり、フルブラウザの機種であっても現実的にインターネットを見に行った時、やはりストレスがたまるんじゃないかと(実際にフルブラウザの携帯電話を使っている方から感想をもらえると嬉しいです)。

ipod touch(とiphone)が新しいのは、メインの通信手段を無線LAN(WIFI)に置き、高速環境にあるときは高速でやりとりさせようとしている点です。これであれば、通信速度のストレスはかなり解消されるでしょう。

・音楽プレイヤーから派生したipodtouch。
・ゲームから派生した任天堂DS。
・携帯電話から派生した携帯電話端末。
・ミニノートと呼ばれる5万円PC

消費者ニーズを取り込んで、ノートPCの次の覇権を取るのは、どれになるのかは大いに注目しています。

おもちゃ入手

実は数日前にこんなおもちゃを入手してしまい、遊び始めている。

何を今さら?と言われるかも知れないが、携帯音楽プレーヤーは持っていたが、ipodシリーズは初めての体験だ。
いや、正確には、shuffleを以前は利用していた。
が、音楽のフォーマットをアップル形式に全て変換されてしまうと2台のプレイヤーを併用するのが難しく、また全てアップルに取り込まれてしまいそうな状況が怖かった。なのでは嫁さんにあげてしまっていた。

今回のおもちゃにはびっくりした。
これは完全にPDA端末だね。

僕は大昔(10年以上前)シャープのザウルスという端末を使っていた。
しかも1万円もする携帯電話接続ケーブルなんぞ買ってきて、ザウルスとつないでe-mailなんかもやっていた。まだインターネットが普及していなくて、ニフティーサーブの時代だったから、今思うと当時は最先端だったんだなあと思う。

は、すごい。インターネット端末でありながら無線LANに特化している。
無線LANが公共の場に張り巡らされているアメリカ人らしい発想だなあ。
しかも自宅に無線LANがあれば、自宅でも使いこなせる。

メール、WEB等の機能は必要最小限のコンパクトにまとめられており、これ一台でノートPCと取って変わろうというスタイルがイメージできる。

例えば、ネットを見るときって、本格的な調べモノがする機会はそんなに多くなくって、
・昨日のNYの株価どうなったかな?
・何かニュースは出てるかな?
・今日の天気予報は?
・メールチェック
・自分のブログにコメントついてるかな?
まあ、こんな感じのわざわざPCを立ち上げるまでもない用事が80%くらいを占めているような気がする。
そんなときipod touchを起動して、ちゃちゃっとチェック。
そのさくさく感は、下手すればノートPCが立ち上がる時間よりも早い(ちょっと言い過ぎか?でも感覚的にはそれぐらいの差がある。)

こういう感じでちょっと遊んでみただけで、
「ああ。こんな使い方があるな」とか
「メールをgmailに寄せれば、ここも起動的にできるな」とか
いろんな使い倒しがイメージできる。
こういうイメージをしたとき、ipodtouchがいかによく練られているかが既存の端末の不便な点と比較すると良くわかる。


これこそが売れるモノの凄みだろうか。

ちょっと流行遅れ感もあるが、今更ながらおどろき、アップルの強さがわかったように気がするので、ちょっと書きたくなった。

これに対抗できる日本企業って任天堂くらいしか思いつかないもんなあ。


i phoneは、全く興味がなかったが、今回使ってみて、俄然iphoneに興味が出てきた。
こいつの利用状況を見て、買い替えよっかな。

西松屋チェーン(7545)に見る難しさ

<東証>西松屋チェが続落 3―11月期税引き益23%減(2008/12/19 11:12)
(10時45分、コード7545)続落。一時は前日比34円安の816円まで下げた。18日の大引け後に発表した2008年3―11月期の単独業績で、税引き利益が前年同期比23%減の38億円だったことが嫌気されている。育児雑貨の販売競争が激化したほか、特別損失として棚卸し資産の評価損12億円を計上したことが響いた。〔NQN〕



西松屋チェーンは、ベビー用品チェーンの中でもローコストオペレーションの店舗を運営する企業としてこれまで伸びてきました。
いわゆるデフレ対応企業の一つと考えていてちょっとだけ注目していました。

しかし昨日発表された第3四半期決算は減益発表でした。
売上高は伸びたものの、おむつや粉ミルクなど育児雑貨の販売競争が激化したと今日の日経新聞には書かれています。

ベビー服を安く販売するチェーンは日本には少なくそこで利益を稼いでいると思っていたら、どうやら微妙に読みが違っていたようです。

ベビー用品で思いつくチェーンといえば、赤ちゃん本舗、ベビザラスくらいしか見当たらず、西松屋は残存者利益を得て、成長しているのかなと思っていました。

おむつや粉ミルクといった雑貨であれば、ライバルはマツモトキヨシなどのドラッグストアや、イオンなどのスーパマーケットになるはずです。この辺りとまともにぶつかると価格競争は厳しく確かに販売競争に巻き込まれる可能性は高いですね。

この西松屋の例のように、商品構成によっては予想外のライバルが出現して明暗をわけるケースがあるわけです。
投資企業の選定にあたっては、利益構成からライバルがどこになるのかも考える必要があるわけです。

やっぱり株式投資は奥が深い。

オバマ新大統領に見るグローバル化世代

アメリカでは先日、オバマ氏が新大統領候補に決定した。
初の黒人大統領ということが注目されている。

20年前では考えられなかったことだろう。

しかし、同じ事を日本に置き換えてみると、あまり不思議ではない。
僕たちの親の世代は、外国人を区別している人が多いと思う。
「あいつは韓国人だとか中国人だとか」そういう発言も60代、70代の方々からはよく聞くし、日本で外国人や外国籍の方が総理大臣になるなんてことは、この世代の人たちは考えないだろう。

しかし、一方で僕たちのような30代は違う。
別に韓国人だろうと中国人だろうと同じだし、少なくとも僕や僕の知人は特別視したことはない。
さらに今の20代であれば、同級生に外国人やハーフがいたなんて話は普通に聞く。

世代が変わって、外国人を特別視しない「グローバル化世代」が主力になってきているのだ。

野球界を見ても、ダルビッシュが日本代表で活躍しても違和感がないし、少し前のサッカー界ではラモスなんて外見的にはどう見ても外人だ。しかし、大半の若者は日本人として普通に受け入れている。

同じことがアメリカでも起きているなら、黒人大統領が誕生したことも説明がつく。

日本でラモスやダルビッシュのような面々が、総理大臣になる日は来るのだろうか。
その時は日本が本当にグローバル化する時なんだろう。

不動産緊急対策の効果

“不動産緊急対策”骨子判明
麻生総理大臣の指示を受けて、国土交通省が検討している不動産市場の活性化のための緊急対策が明らかになり、資金繰りに苦しんでいる不動産関連企業を支援するため「住宅金融支援機構」を通じて融資する仕組みを新たに作ることになりました。

それによりますと、緊急対策では、金融機関から資金が調達できずに不動産関連企業が破たんするケースが相次いでいることから、独立行政法人の「住宅金融支援機構」がマンションなどの建設資金を貸し出す仕組みを新たに作り、融資には政府保証をつけることを検討しています。また、マンションやオフィスビルを運用している「Jリート」と呼ばれる不動産投資信託の資金繰りを支援するため、政府系金融機関が金融危機などの際に融資できる制度を初めて活用し、「日本政策投資銀行」を通じて資金を貸し出します。さらに、「住宅金融支援機構」の長期固定型の住宅ローン、「フラット35」で省エネや耐震性などに配慮した住宅の場合に金利を0.3%引き下げる期間を今の5年から延長することも検討します。国土交通省では、こうした緊急対策を今週中にまとめ、早急に実施したいとしています。
(NHKより)



これ、なかなかのスマッシュヒットじゃない?
J-REITについては、特に問題がないREITまで、資金繰り不安から売られています。
いくら金融庁が、REITに貸すように指導したところで、各民間銀行にだって予算(というか資金)の限界があるだろうから、自己資本比率が目減りしている状況で各行とも融資を増やしにくい。
REITであれば、不動産という担保物件もあり、家賃収入と言う(ある程度安定的な)裏づけもあり、政府が支援する先としてはもってこいの相手でしょう。

民間銀行がREIT向けの融資を減らして政府系にシフトして、浮いた資金を民間企業に貸し出せば、貸し渋りも多少は改善されるわけで、信用不安も多少は和らぐ可能性があると考えます。


また、一方で、11月の大手銀行の融資残高は、前年同月比4.7%増加と17年ぶりの高い伸びとなったと言う報道が、今週月曜日にありましたね。先月のエントリでもそういう趣旨の内容を書きましたが、これを裏付ける形でデータが出てくると心強いものです。

今日の日経新聞の一面では、東芝、第一三共などの大企業の資金調達が銀行借り入れにシフトしているという記事が出ています。社債やCP市場が機能していない裏返しではあるのですが、こうして少しずつお金が回り始めていることが実感できる部分でもあります。

なんとなく、資金繰りという小さな出口は見えた感じを受けています。
景気不安についての出口は見えていないので、株価についてはなんともいえないところですがね。

みずほ銀行の個人向け社債

今日の日経夕刊から気になった記事を2つ抜粋。


みずほ銀が個人向け社債 初の発行、総額500億円規模
 みずほ銀行は月内に、みずほフィナンシャルグループ(FG)で初めての個人投資家向け社債を発行する方針を決めた。額面200万円で総額500億円程度の発行を計画している。資本調達手段の多様化と資本増強が狙い。
 発行するのは個人向け劣後特約付き社債。募集期間は11日から22日、払い込みは24日。条件は年利2.23―3.23%で、発行までに決める。償還期限は8年後だが、みずほ銀が発行3年後以降に期限前償還する可能性があるという条件になっている。
 販売窓口となるのはみずほインベスターズ証券と新光証券、日興シティグループ証券、野村証券。みずほFGは株式分割の計画も打ち出しており、株式や社債の小口化を通じて個人を安定的な資本調達先に位置づける戦略とみられる。(12:31)

個人向け国債、5年物利率が過去最低水準の0.8%に
 財務省は3日、4日から募集する個人向け国債の発行条件を発表した。固定金利の5年物の表面利率は0.80%(税引き前)となった。10月発行の前回債に比べ0.19%低下し、2006年1月の初回発行時に並ぶ過去最低の水準となった。日銀の利下げや国内の景気悪化を背景に、債券市場で国債利回りが低下したため。30日に募集を締め切り、来年1月15日に発行する。
変動金利型の10年物についても、発行当初から半年間適用する金利が0.58%と前回より0.11%低下した。個人向け国債は3カ月ごとに発行しており、今回分が08年度最後の販売となる。
個人向け国債の販売は低迷が続いている。今回一段と利率が低下したことで「ネット銀行の定期預金とたいして変わらず、個人投資家にとって魅力は高くない」(ファイナンシャルプランナーの福田啓太氏)との声が出ている。(11:11)


この二つの記事が上下に並んでいたのが、なんとも言えない気分。

みずほ銀行のこの個人向け社債はかなり売れるだろうね。

株もダメ、外貨ものもダメ となると運用先もない。
しかし、資産運用としては何かやりたいが、個人向け国債の金利は史上最低。
日本国もみずほ銀行も信用力は似たようなものかもと、思ってしまう辺りがミソ。にも関わらず金利は数倍だ。

現在、機関投資家向けのCPや社債市場は事実上機能していない。
このため、大口の資金調達ができず、銀行の貸出需要が大きく伸びている。
一方で、銀行各行は、株安で自己資本が目減りしているため、貸し出しを伸ばすことができず、実質的な貸し渋りのような状態が起きている。

今回社債で調達するのは、みずほ銀行だがオリックスも個人向けの社債を発表していた。
この動きが一般事業法人に広がる可能性は十分にある。

そうなれば、現在の社債市場は、
個人 → 金融機関(マーケット、投信) → 企業 と、間に一段かんでいるが、
個人 → 企業
とシフトし、ダイレクトな資金調達になるのかもしれない。
そういう前触れなのかも知れない。  
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「サラリーマンが株で1億円を稼ぐ!!」
著者:えす 出版社:マガジンハウス
2005年3月28日発売

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