最近、紳士服業界に興味を持ち、少し調査を始めている。
昔、電気製品はデパートか、近所の電気や(ナショナルのお店みたいなやつ)で買うのが定番だった。
デパートには必ず電気製品売り場があった。
僕がこどものころはデパートの売り場に大きいテレビが並んでいてわくわくしたもんだ。
その後、ヤマダ、ヨドバシ、ビックなどの台頭で、現在ではデパートでは電気製品を事実上扱っていない。実際にどんなお金持ちでもデパートで電気製品を買っている人は皆無で、たいていヨドバシなどの安売り店で買っていると思う。
ようするにこれらのお店は、電気製品の購買においては市民権を得たということだ。
また売り場も変わった。当初家電店は郊外型のロードサイド中心だった。
その後ショッピングモールへの出店を強めた。
最近では、そごう有楽町店に入ったビック、池袋三越に入ったヤマダ、(撤退はするが)高島屋に入っていたベスト電器。などのようにデパートへの出店も相次いでいる。
同じようなことが紳士服業界でも起きるかもしれないなと考えている。
先日、スーツカンパニー(青山系)とスーパースーツストア(オンリー)のお店を見てみた。
デザインは先端だけど、縫製が荒いという数年前のイメージはだいぶ消えていた。僕の見た感じでは、デパートの10万円以下くらいのスーツとは見分けがつかないレベルまでレベルアップしていると感じた。
実際目の前の誰かがツープライス系のスーツを誰かが着ていても気がつかないだろう。
1.郊外型→2.ショッピングモール→3.百貨店
の3段階で発展するとすれば、この不況で3段階目が加速するのではないかというのが僕の仮説だ。
ショッピングモールで見ると、例えば豊洲のショッピングモールにはPSFAが既に入店しているし、多くのショッピングモールでスーツ系のお店が定番として出店している。
カジュアルのユニクロと無印良品は、既に百貨店への出店を多く果たしている。
紳士服でも、
スーパースーツストアのオンリーは、丸井と資本提携し、丸井内での出店を行っている。
PSFAのはるやまも、大阪大丸をはじめいくつかのデパートへの出店を果たしている。
残るは最大手の洋服の青山(またはスーツカンパニー)の動きが気になるところ。
百貨店各社の決算を見ると紳士服の売上は
伊勢丹 590億円
三越 410億円
丸井 300億円
程度あるようだ。
日本国内だけでみても、デパートの紳士服の需要をこういった新興勢力の会社が駆逐していくのであればまだ成長余地はあるのかも知れない。
最大のリスクは団塊世代の引退で紳士スーツの需要が長期的には低迷傾向にあることにあるのは気にとめておく必要がある。
昔、電気製品はデパートか、近所の電気や(ナショナルのお店みたいなやつ)で買うのが定番だった。
デパートには必ず電気製品売り場があった。
僕がこどものころはデパートの売り場に大きいテレビが並んでいてわくわくしたもんだ。
その後、ヤマダ、ヨドバシ、ビックなどの台頭で、現在ではデパートでは電気製品を事実上扱っていない。実際にどんなお金持ちでもデパートで電気製品を買っている人は皆無で、たいていヨドバシなどの安売り店で買っていると思う。
ようするにこれらのお店は、電気製品の購買においては市民権を得たということだ。
また売り場も変わった。当初家電店は郊外型のロードサイド中心だった。
その後ショッピングモールへの出店を強めた。
最近では、そごう有楽町店に入ったビック、池袋三越に入ったヤマダ、(撤退はするが)高島屋に入っていたベスト電器。などのようにデパートへの出店も相次いでいる。
同じようなことが紳士服業界でも起きるかもしれないなと考えている。
先日、スーツカンパニー(青山系)とスーパースーツストア(オンリー)のお店を見てみた。
デザインは先端だけど、縫製が荒いという数年前のイメージはだいぶ消えていた。僕の見た感じでは、デパートの10万円以下くらいのスーツとは見分けがつかないレベルまでレベルアップしていると感じた。
実際目の前の誰かがツープライス系のスーツを誰かが着ていても気がつかないだろう。
1.郊外型→2.ショッピングモール→3.百貨店
の3段階で発展するとすれば、この不況で3段階目が加速するのではないかというのが僕の仮説だ。
ショッピングモールで見ると、例えば豊洲のショッピングモールにはPSFAが既に入店しているし、多くのショッピングモールでスーツ系のお店が定番として出店している。
カジュアルのユニクロと無印良品は、既に百貨店への出店を多く果たしている。
紳士服でも、
スーパースーツストアのオンリーは、丸井と資本提携し、丸井内での出店を行っている。
PSFAのはるやまも、大阪大丸をはじめいくつかのデパートへの出店を果たしている。
残るは最大手の洋服の青山(またはスーツカンパニー)の動きが気になるところ。
百貨店各社の決算を見ると紳士服の売上は
伊勢丹 590億円
三越 410億円
丸井 300億円
程度あるようだ。
日本国内だけでみても、デパートの紳士服の需要をこういった新興勢力の会社が駆逐していくのであればまだ成長余地はあるのかも知れない。
最大のリスクは団塊世代の引退で紳士スーツの需要が長期的には低迷傾向にあることにあるのは気にとめておく必要がある。

