先日、ちょっとしたひょんなことから、マネー雑誌のZAIを読んだ。
ずいぶんと久しぶりに読んだが、株式投資の話題はだいぶ減ってしまっていて、FXとかの話題がとても多い。
特に広告は、FXやCFDなどの新金融商品で埋め尽くされている。
これが今の個人投資家の実態なんだろうか。
言われて見ると今の株式マーケットに長期投資家がほとんど見当たらないような感じがする。大半が短期投資家であるため何か事件が起きるとマーケットが一方通行に動いていく。
マーケットの板はそれなりにあるのだが、みんながデイトレーダー見たいな投資家になってしまっているために、ひとたび動き始めるとみんなが同じような行動を取るため株価が一方的に動いていくことが多い。
もともとFXマーケットはそんな傾向があったが株式マーケットも似たような状況になりつつある。
また、ひどいなと思ったのは、FXで4億円脱税した主婦と、FXで4億円脱税した六本木ヒルズ族社長の対談。二人とも脱税と言う立派な法律違反をした犯罪者であるがあまりに堂々としていてあきれてしまった。
こんなところがアメリカ的になるのは何だか悲しい。
ずいぶんと久しぶりに読んだが、株式投資の話題はだいぶ減ってしまっていて、FXとかの話題がとても多い。
特に広告は、FXやCFDなどの新金融商品で埋め尽くされている。
これが今の個人投資家の実態なんだろうか。
言われて見ると今の株式マーケットに長期投資家がほとんど見当たらないような感じがする。大半が短期投資家であるため何か事件が起きるとマーケットが一方通行に動いていく。
マーケットの板はそれなりにあるのだが、みんながデイトレーダー見たいな投資家になってしまっているために、ひとたび動き始めるとみんなが同じような行動を取るため株価が一方的に動いていくことが多い。
もともとFXマーケットはそんな傾向があったが株式マーケットも似たような状況になりつつある。
また、ひどいなと思ったのは、FXで4億円脱税した主婦と、FXで4億円脱税した六本木ヒルズ族社長の対談。二人とも脱税と言う立派な法律違反をした犯罪者であるがあまりに堂々としていてあきれてしまった。
こんなところがアメリカ的になるのは何だか悲しい。