最強の株式投資法という本を読んでみました。
移動平均線がゴールデンクロスしたら買い、デットクロスしたら売り というストラテジーでバックテストしたら、これくらい利益が出た。
という話からはじまり。
移動平均線の日数(通常は25日、75日だけど)を、どういう風に変化させるのが最適か?
といった話。
また、移動平均線とRSIを組み合わせた事例。
JALとANAのペアトレードの話。
株主優待銘柄の投資アノマリー(*月*日に買って、○月●日に売却するとパフォーマンスが最大になる)。
などなど面白い事例が満載でした。
本の中で面白かったのを1つご紹介。
1月24日に買って、4月24日に売るというストラテジーが、勝てるという話です。

著者の過去データの検証の結果、このアノマリ―が勝てるという結論だったようですが、これ感覚的にも合致してるんですよね。
僕自信は、4月中旬にいったん全部売るという戦略は、なんとなく実践してました。
僕の売買戦略は過去データのバックテストに基づいたものではなく、決算日をまたぐことによるリスクを極小化したいというものですが、これが実証されているというのは面白かったです。
決算発表によって、個人に人気の銘柄(一昔前ならソフトバンク)が急落 → これにつられてマザーズ全体の地合いが悪化 → 追証回避による売りで一段さげる。
そんなことがしばしば起きてました。
データ検証の場合、そのデータがあるから下げるのか、下げているからそういうデータになってしまうのか。卵が先か、にわとりが先かみたいな議論になりがちですが、読んでみる価値はありました。



