800万円→100万円→1億円達成の株式投資術

2004年5月に1億円を達成しました。一時は、800万円が100万円まで落ち込んだので、よろこび一杯です。
本も発売され、週刊ポストにも出ました。2005年12月にはサイボウズ株の急騰で7億円達成!!その後リーマンショックで1億円切るところまで落ち込み一時ブログを休止していました。
   サイト運営者:普通のサラリーマン えす

株式投資-サイボウズ関連

サイボウズ下方修正

サイボウズファンの皆様、お待たせしました。
久しぶりにサイボウズ関連の記事です。

サイボウズは9月11日に2010年1月期の通期決算を下方修正しました。

2010年1月期通期連結業績予想の修正(単位は百万円)
売上 営業利益 経常利益 当期純利益 配当金
5500  350   300    120    47円
6500  230   230     50    67円

売上高と配当金は上方修正ですが、各利益は下方修正です。

その理由は会社側のリリースによれば以下のように説明されています。
*****************

(5)業績予想修正の理由
【個別】
・第2四半期連結累計期間
売上高につきましては、ガルーンシリーズの売上が新規・既存とも予想を上回ったことが主因となり、前回公表予想を251百万円上回り2,051百万円となる見通しです。
また、外注費の内製化によりコストを圧縮したことや、事務所拡張に伴う設備について費用として予定したものを一部固定資産として計上したこと等から、営業利益が前回公表予想から282百万円増の532百万円、経常利益が288百万円増の538百万円、当期純利益が204百万円増の354百万円となる見通しです。
・通期
売上高につきましては、第2四半期累計期間の売上が当初予想を上回ったことから、下期の売上も前回公表予想を上回ることを見込み、前回公表予想から300百万円増の3,800百万円となる見通しです。
また、利益項目につきましては、海外市場への展開を進めるための経費を下期に上積みしたため、営業利益が前回公表予想から270百万円増の670百万円、経常利益が270百万円増の670百万円となる見通しです。当期純利益は、経済情勢の先行きが依然として不透明であること、また、臨時の株式評価損等の特別損失の発生可能性を考慮して110百万円増の350百万円と見込んでおります。

【連結】
・第2四半期連結累計期間
売上高につきましては、個別業績の売上増要因のほか、通信事業において連結子会社であった株式会社インフォニックス(以下インフォニックス)の株式の売却日が当初計画より遅れたことにより、当初予定よりも連結業績にインフォニックスの業績を取り込む期間が長くなったことから、前回公表予想を1,127百万円上回り3,927百万円となる見通しです。
また、営業利益につきましては、個別の営業利益が予想を282百万円上回ったことから、ソフトウェア事業の営業利益は505百万円となる見込みであるものの、上記理由により通信事業が▲259百万円の赤字となる見込みであること、「1.たな卸資産の評価損の計上」のとおり売上原価にソリューション事業におけるたな卸資産の評価損を107百万円計上したこと等によりソリューション事業の営業利益が▲162百万円となる見込みであることから、営業利益が前回公表予想から115百万円減の85百万円、経常利益が89百万円減の81百万円となる見通しです。また、当期純利益につきましては、インフォニックスの株式売却日程の遅れにより、当初計画より連結上の売却益が30百万円増加したこと等から、43百万円増の113百万円となる見通しです。
・通期
売上高につきましては、主に個別業績の増加要因と第2四半期連結会計期間までのインフォニックスの業績を連結業績に取込んだことにより、前回公表予想から1,000百万円増の6,500百万円と見込んでおります。
また、利益項目につきましては、第2四半期連結累計期間及び個別通期と同様の要因により、営業利益が前回公表予想から120百万円減の230百万円、経常利益が70百万円減の230百万円、当期純利益が70百万円減の50百万円となる見通しです。

************




いろいろ要因が入り組んでいますが。。
1.単体の売上はガルーン(大規模企業向けソフト)が好調
→これはポジティブに捉えていいでしょう。うまくストック型ビジネスに切り替えることができているとい言えるでしょう。

2.連結子会社であるインフォニックスは赤字会社で早く切り離したいが、まだ切り離せていない(=売却できていない)。切り離せない間、連結決算上で、売上高は計上されるが、赤字も計上されてしまう。
→これについては、会計的な要因でしかないのですが、現在の経済環境だと売却が遅れる可能性が高く、さらに赤字が拡大する可能性は考慮に入れる必要があるだろうね。

3.ソリューション事業の棚卸資産評価損とあるが、これは何なんだ?

前期の連結決算を見ると、棚卸資産が1.3億円→3.3億円に増加していました。
単体決算には、たな卸資産がほとんど計上されていません(単体は1000万円以下の計上額)
ソリューション事業とは、会社資料によれば、ユミルリンクとサイボウズメディアアンドテクノロジーの2社がメインの企業なのでこのどっちかから出た損失なのでしょう。
そもそも、一昨年の棚卸資産の水準が適正水準とすれば、去年の3.3億円というたな卸資産残高は異常な残高であり、うち(もちろん当期に入ってから追加されている金額はあると思うが)3分の1が評価損になるというのは異常な事態といえるでしょう。子会社群に問題があることは明らかです。


4.下期に株式評価損の計上が予想される
→これはレカムの事と思われる。しかも、レカムもまた同日に下方修正を出しています。

5.下期は海外展開の経費を増額
→これはポジティブです。是非進めて欲しい。

6.配当金は単体決算に応じて、増配。

★★★
ここから得られる結論は(2、3、4ともに)連結ないし投資先の不振です。
1の本体の好調で何とかカバーしている状態であることは、明らかです。

一方で、サイボウズ本体のガルーンの売上だけでは未来がそんなに明るくないというのも事実だと思います。
サイボウズが2005年と同じように高い注目度を浴びて、再度株価が大きく羽ばたくためには、何らかの新展開 または、海外展開 のようなものが必要だと思います。
2005年当時に注目されていたサイボウズドットネットを中心としたビジネスポータルの話が無くなってしまった(サイバーエージェントに売却済み)のはさびしいところです。

海外展開くらいしか新しい芽が見えないのは苦しいところであるし、大きく投資するにしても、新しい展開の芽が見えてからでも遅くは無いかなと思っています。
サイボウズ株については既に大半を売却してしまい、現在はわずかな株数しか保有していません。

一時期大変お世話になった銘柄でもあり、ぜひとも頑張って欲しいと思っています。またチャンスがあれば再投資したいとタイミングを狙ってもいます。
今後の業務展開に期待しています。

最近のサイボウズ

>3. Posted by Fake 2008年09月08日 02:04
>初めまして、サイボウズで大きく資産を増やしたころから毎回楽しく拝見させていただいています。
>
>そんなサイボウズですが以前に比べずいぶん安くなりましたね。
>
>懸念点であったレカムとの資本提携も解消されたしそろそろ上昇してもいいかなあと思うのですが
>えすさんは最近のサイボウズをどのように見ておられますか?
>
>よろしければ、お聞かせください。
>

コメントありがとうございます。
サイボウズ(4776)は僕の資産を大きく増加させてくれたとても思い出深い銘柄です。
サイボウズの株価が大きく上昇しこのブログでも報告していていましたが、毎日資産が大きく増えていく状態は本当に感動ものでした。

さて、最近のサイボウズですが9月11日に中間期決算を上方修正するなど、業績は好調です。主力のグループウェアは好調に推移しており、特に大企業向けのガルーンのライセンスがつみあがっていることが業績の安定性に寄与しているようです。

現在のサイボウズの時価総額は150億円前後であり、僕が前回大量に仕込んだ2005年春ごろの株価とほぼ同じ水準です。
ようするに3年間で大きく上昇し、元の水準に戻ってきたわけです。

では今後のサイボウズをどう見るか?を考えるにあたっては前回の株価上昇要因を分析しなければなりません。
サイボウズが2005年に暴騰した理由は大きくわけて以下の理由があったと思います。
1.新興市場全体の地合がよく、成長性のある銘柄全体に買いが集まった。
2.ガルーンなどのライセンスの積みあがりによって、安定収益が増えた。
3.多くのユーザーを抱え、トップシェアを誇るグループウェアへの評価が高まった。
4.サイボウズドットネット構想を中心としたWEBサービスへの期待感が高まった。
5.その他関連サービスおよび海外展開への期待

こんなところでしょうか?

では、現在の状況はどうか?
2については確実に良くなっています。この要因だけで言えば3年前より、株価ははるかに上でもいいと思います。
3もサイボウズの販売ライセンス数(顧客数)は増えていますので、グループウエアそのものへの評価は特に変化していないと分析しています。

5は、3年前も現在もさほど進捗はないと分析しています。

3年前と現在でもっとも異なるのは、1と4でしょう。
1については皆さんご存知のとおりです。今は非常に地合が悪いですね。

そして、今、サイボウズの株価が低迷しているのは4の要因がしぼんでしまっていることが大きいと思います。
地合いがよかったとはいえ、サイボウズの時価総額が1000億円を超えたのは、4の要因が大きかったと感じています。
しかし、サイボウズドットネット構想およびグループ会社の拡大構想は3年前に比べて明らかにしぼんでいます。
もちろん、少し大きな風呂敷を広げてしまっていたので、それを身の丈に合わせて縮めているという見方はできます。
とはいえ、やはり将来に大きく化ける要素がないのは少し魅力が薄れてしまっているかなとは感じています。

また、ここ数年レカムという会社の株式評価損がサイボウズの業績拡大の足を引っ張り続けてきました。
どうやらレカム株式はすべて売却したようですね。
これでサイボウズの株価は、業績に連動しやすくなったと言えると思います。

次にサイボウズの株価が大きく上がるとき。
これは次の収益の柱が見えてきたタイミング=いわゆる現実買い の時になるんだろうと感じています。
となると、今見ておくべきはサイボウズの収益構造がどのように推移するかということになるであろうと思います。

現時点では、まだ次の収益の柱は見えていないかなというのが僕の見解です。

日経ビジネスにサイボウズ青野社長登場

2007年11月26日号の日経ビジネス「ひと劇場」は、サイボウズ青野社長が登場していました。

「パソコン少年の夢は世界へ」との題から始まるサイボウズ青野社長のインタビューを中心になんと3ページの特集です。
今年9月に国内中堅中小企業向けグループウェア市場で米IBMがトップから滑り降り、サイボウズがトップになった。

青野氏の少年時代の話。MSXでゲームを作った話(僕と同じだ・・)。
高校時代には、複数のコンピュータ言語をマスターして自分でプログラムを書いていたが、大学で超優秀なプログラムを書く先輩と出会って、プログラマーの道を断念した話。(その先輩が、サイボウズCTOの畑氏みたい)

その後、松下電工に入社して、高須賀氏との出会い。

その後の起業。サイボウズでのマーケティングの話。

高須賀氏が退職した2005年4月には、80人の社員のうち20人が退職してしまった話。
などなど、盛りだくさんです。

結構面白かったな。

もう一度サイボウズへの出資比率は考え直そうかなとも思うような内容でしたね。
現在の僕のサイボウズへの投資は400株1800万円程度です。
将来を夢見るお付き合い程度の金額なので、状況に応じてはもう少し買い増ししても面白いかなと思ったりもしています。
レカムへの出資がなあ。。。

サイボウズの下方修正(今年2回目)

平成18年3月14日に公表しました平成19年1月期(平成18年2月1日〜平成19年1月31日)の業績予想を下記の通り修正いたしましたのでお知らせいたします。

1. 平成19年1月期連結業績予想数値の修正(平成18年2月1日〜平成19年1月31日)
(単位:百万円、%)
          売上高 経常利益 当期純利益
前回発表予想(A) 9,600 850   360
今回修正予想(B) 10,000 530   20
増 減 額(B−A) 400 △320 △340
増 減 率  (%) 4.2 △37.6 △94.4
(ご参考)
前期(平成18年1月期)実績
5,954  858  465

2. 平成19年1月期個別業績予想数値の修正(平成18年2月1日〜平成19年1月31日)
(単位:百万円、%)
  売上高 経常利益 当期純利益
前回発表予想(A) 3,400 680 370
今回修正予想(B) 3,600 720 300
増 減 額(B−A) 200 40 △70
増 減 率  (%) 5.9 5.9 △18.9
(ご参考)
前期(平成18年1月期)実績
3,320 835 485


3. 修正の理由
今期個別業績に関しましては、売上は、期初予想を200百万円程度上回り、3,600百万円を見込んでおります。売上の見込みを修正するのは、主力製品のひとつである「サイボウズ ガルーン 2」の新規売上が好調であったこと、およびそのサービスライセンス売上も引き続き堅調なことが主たる要因です。
また、経常利益は、期初予想を40百万円上回る720百万円にとどまる見込みです。利益水準が、売上の増加と比較して低水準であるのは、既存製品の脆弱性に対するセキュリティ対策を実施したことから、メンテナンスコストが増加したこと、また今期中に発売予定であったMVNO等製品開発の長期化により、ソフトウエア開発にかかる研究開発費が増加したことが主因です。
このように経常利益は期初計画を上回る見込みですが、本年3月30日に出資したレカム株式会社の株式の市場価格が、第3四半期末時点において、簿価より50%程度下落しております。決算期末に市場価格が50%程度下落した場合は、減損処理により、評価損が200百万円程度発生します。この減損を考慮し、当期純利益は期初予想を70百万円程度下回り、300百万円となる見込みです。ただし、決算期末時点のレカム株式会社の株式の市場価格次第では、減損が発生しない可能性もございます。
また、配当性向は10%を維持する予定であり、修正はございません。
一方、連結業績に関してですが、売上は、個別の売上が堅調だったことに加え、新規連結子会社の寄与があったことから、約400百万円増加し、10,000百万円となる見込みでございます。
しかしながら、グループとしての協業展開が遅れたこと等により、当初見込んだ水準の利益を達成することが厳しい見込みです。そのため、子会社全体としては、連結調整勘定の償却約330百万円をカバーできず、当初予定していた利益を達成することが難しくなり、経常利益は期初予想を320百万円下回り530百万円、当期純利益は340百万円下回り20百万円となる見込みです。
レカム株式会社の減損、およびセキュリティ対策費用などは、今期における一時的な費用となります。
また子会社については、今期より準備を開始した協業が具体化していくこと等により、収益力の向上が期待できるものと思われます。なお、来期業績予想に関しては、来年3月の決算発表と同時に公表させて頂きます。
来期に向けて、グループで一丸となって、業績の向上を図るべく、協業展開のスピードアップ等に誠心誠意取り組んでいく所存です。



僕の昨年の主力銘柄であるサイボウズ(4776)が下方修正しました。
ここのところ出張やら忘年会やらで忙しく、チェックが遅れていましたがようやく内容をチェックできました。
単体は、有価証券評価損はあるものの本業は実質的に上方修正。
連結は完璧な下方修正ですね。

中間の時点で、連結経常利益ベースで▼170百万円の下方修正だったので、概ね予想通りの下方修正幅です。
逆にこのレベルの下方修正を予想していないのであれば、投資家として読みが甘いといえるでしょう。
でも、昨日のストップ安という市場の反応を見ると、必ずしもそういう反応(予想通り)ではないようですね。残念ながら。

協業効果を望んでいるうちは業績が好転する可能性は低いでしょう。
誰の目にも明らかな協業という形になっていないように見えます。
実態はそういうところなんじゃないでしょうか。

経営陣は出した目標を守れなかったという点において、猛省をして欲しいですね。
目標を守るコミットメントの高さという部分での僕の経営陣に対する評価は一段下がりました。
レカムの評価損はやむを得ない部分はありますが(好ましいわけではありません。)、それ以外の連結子会社の業績については、どうにかクリアする経営陣であってほしいと思います。
この点、経営陣には甘さを感じています。

目標数値は守りながら、成長戦略を描く。これが上場企業の経営者がやるべきことだと思っています。

とはいっても、今は100株程度しか保有していないので、資産全体に対してそんなに影響は無いんですけどね。
今日時点で時価総額366億円か。
もう少し大きく下がれば追加で買うかも知れません。

ポテンシャルの高い会社でありながら、なかなか業績を伸ばせない経営陣。
なかなかうまくは行かないものです。

サイボウズの下方修正

サイボウズの中間決算の下方修正について、多くのコメントをいただきました。
釣りだとわかっていますが、あえて釣られてみます。

**********************************
今日のサイボウズの下方修正が出ましたね。
通期は据え置きと強気な予想ですが、どうなるか見守っていきたいと思います。
評価はいろいろだとは思いますが、
下方修正の内容はあまり気持ちのいいもんじゃないですね。
みなさん読んでみてください。
Posted by 元サイボウズホルダー at 2006年09月08日 23:42

サイボウズの下方修正読みました。
連調償却をカバーできないってことはシナジーを刈り取れていないということ。よくない情報。
ところで、開発遅延によるソフトの資産化が遅れたから経常悪化、とあるのが意味不明。そんで下期はよくなる?なんで?上期決算では仮として開発費〈一般費)で落としてるってことか?開発途中でも資産化するもんでしょ(建設仮勘定として)。
Posted by デンタク at 2006年09月09日 00:10

デンタクさん
このあたりの会計方法が良くわかりませんが、まず費用扱いにしておいて完成したら繰延資産化して複数年で償却って方法なんでしょうか。でもそれだと複数年にわたる開発だと使えませんね。過年度修正が必要になってしまうから。わかる人教えてください。ちょっと調べてみよっと。
どの程度の遅れなのだかわかりませんが、開発は一度遅れだすとカネを投入しても、人を投入してもどうにもならんということは良くあるので再び下方修正を出さないか警戒が必要だと思いますよ。まあ、そんなことにびくびくしながら買う必要はないですどね。銘柄は他にもあります。
Posted by 元サイボウズホルダー at 2006年09月09日 00:41

元サイボウズボルダーさん
コメントありがとうございます。
本職で固定資産(ソフト含む)やってる経理の人間なんですが、ちょっと以前保有していたサイボウズのいってることがわからなかったんで。。。
開発費は繰延資産から当期費用に扱いがかわっているから、無形固定資産の販売用か自社利用か受託生産(棚資)だと思うんですが、いずれにしても作業高と利益の関係はよくわかりません。
IRに聞いたほうが早そうなので、わかったらご報告します。
おっしゃるように無理して買う必要なないですね。
Posted by デンタク at 2006年09月09日 01:15

サイボウズ 逝った!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
サイボウズの7月中間、純利益80%減の5700万円
http://www.nikkei.co.jp/news/tento/20060909AT2E0800Q08092006.html
EXCHANGEシェア拡大の投稿で無事逃げれました。
ありがとうございました。
Posted by A7 at 2006年09月09日 21:54

他銘柄よりもまず「サイボウズ」の下方修正をどうみる?
めざといえす氏はもう逃げていたのかな?
Posted by 憶測でモノを言うな at 2006年09月10日 22:34

えすさんは以前サイボウズはほとんど持っていないと
書いていたような気がしますが。
ちがいます?
Posted by とおりすがり at 2006年09月10日 22:43

PER150超えてるサイボウズ持ってる人なんて
初心者だけだろ?
Posted by つり銭 at 2006年09月11日 01:00
********************************

皆さん、私の資産を心配してくださっているようですが、心配ご無用です。
以前にも書いたとおり、サイボウズは今年序盤の分割騒ぎで売り切っており、その後の下げ(10万円を切った時)に一部買い戻しましたが、現在では100株程度の保有にとどまっています。
その理由は現在の10万円をちょっと超えるレベルの株は、現在のサイボウズの実力から見て、ほぼ適正であると判断しているからです。
以前にも書きましたが、現在のサイボウズの実力であれば、時価総額600億円〜700億円程度は適正な株価レンジではないかと思っています。

適正な株価である以上、他の魅力的な株価水準にある銘柄と比較して保有するインセンティブが薄れているため小額の保有にとどまってしまっています。

では、あえて、小額ながら保有を続けているのかという点についてもお話したいと思います。
サイボウズには200万人のユーザーという強い武器が控えています。
さらに世界展開や、WEBサービスなど他の会社には見られないユニークな特色も持っています。
日本発のソフトウェア会社で世界に出て行く可能性が多少なりともある会社は大変少なく、こういった点で少なからず期待をかけているのです。
もし、もしですよ。世界進出に成功して、マイクロソフトを脅かすような会社になったらと思うと、本当にワクワクするじゃないですか。日本人として本当にうれしいことですよね。これを応援していきたいと思っています。

もちろん、世界進出がうまくいくかはわかりません。
私はサイボウズだけで数億円の資産を築かせて頂いたので、数千万円程度の資産は夢を買う宝くじとして保有していても良いと思っています。もちろん、事業が失敗したらこのお金は無駄金になりますが、元々はサイボウズの株価の上昇で築かせてもらったお金です。
これくらいの恩返しはあっても全然良いと思っています。

ただ、僕の保有は経営陣への信頼がベースになっているため、経営陣が株主を裏切るような行為に出た場合は、即刻売ります。

正直言うと、今回の中間決算の下方修正は若干ショックがあります。
というのも、今期は予算を抑え目に発表しており、これを上回れなかったばかりか下回ってしまったことは非常に残念です。理由はどうあれ下方修正は下方修正だし、公約を守れなかったということには違いはないですからね。
まだまだ経営管理面に甘さがあるということなんでしょう。

サイボウズ一部昇格!

昨日、サイボウズの東証一部上場が発表されました。(すいません。本当は昨日書こうと思っていたのですが・・・)
会社設立から8年ちょっとでの一部上場です。

青野社長おめでとうございます!!
社長と同じ年の株主として、そして東証マザーズのころから応援している株主として、とてもうれしいです。(僕は青野社長と同じ年です。)

正直なところ、短期の材料で振り回されるのは嫌なので、昇格自体はどっちでも良かったのですが、これが材料で売られる事はなくなりホッとしています。

サイボウズに関してはそれほど株数を持っていないこともあり、あまり株価は気にしないようにはしているのですが、下がるよりは上がったほうが精神衛生的には良い(あたり前?)し、僕のブログを読んでサイボウズを買った人もいると思うので、そういう方々に対しても良かったなと本気で思っています。

一部上場を期待しているのか、先日の上方修正が効いているのか、下げすぎのリバウンドなのか、なんだかわかりませんが昨日まで5日連続のストップ高でした。
そして、さらに今日はさすがにないだろうと思っていたら、今日もストップ高で6日連続ストップ高です。うーん、初体験♪
あっという間に底値から2倍になってしまいました。

サイボウズは大きなロット(株数)を持っている経営陣が簡単に株を手放さないので、こういう局面になっても、大きな売りは出てこないので本当に強いですね。
僕は、小手先の株価対策に走らず、経営に邁進するサイボウズの経営陣が本当に好きですし、だからこそ株価の上げ下げに関係なく(大きな上げでは売りますが・・)保有していられるのです。
こういうところで経営陣の信頼感が効いてます。


しっかし、最近の相場は、浮き沈みが激しすぎてついていけないです。

全体相場は、まだまだ信用残が重いようで、なかなか株価は上がりませんね。
しばらくこんな調子だと思うので、株価を気にしてもしょうがないので、ワールドカップでも見て寝ます。

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サイボウズは終わってる?

ご意見いただきました。

>私は某IT企業でグループウェア導入にたずさわる者です。
>ロータスCLPとマイクロソフトのMCSP資格を保有しています。
>
>本題です。サイボーズですが終わってると思います。
>
>もともと1990年台はアメリカではグループウェアとしてロータスノーツが圧倒的に優位でした。
>当時はマイクロソフト、ノベル、オラクルとアメリカのシェアを持つソフトはそのまま日本語化
>されて日本でもシェアと取るのが常識でした。
>当然グループウェアもノーツが一番になるはずでしたが、ノーツは日本の商習慣、
>ビジネス習慣にマッチせずいまいち使いにくかったです。
>そこに目を付けたのがサイボーズです。日本人には受けて一気にシェアを伸ばしました。
>
>あ〜めんどくさくなったので中略しますが
>
>要するにマイクロソフトの新バージョンである Exchangeやポータルサーバがとにかくいいんですよ。
>Office製品との相性もいいし操作性がばつぐん。
>サイボウズからExchangeへの移行案件が結構あるんですよ。すごいです。
>
>またサイボウズは入れたら終りの焼畑ですし、もうパイは食い尽くされてますよ。
>もう導入企業ないと思います。
>後は考えて。
>空売りしたいくらいですね。
>Posted by サイボウズ2 at 2006年05月22日 22:30
>

ははは。(大笑い)
そんな事はわかって投資しています。
拡大のパイはほとんどないと思われていたからこそ、サイボウズは割安に放置されていたんですよ。

メインのWEBのどっかに書いてあると思いますが、サイボウズが割安に放置されていた理由は、売り切りライセンスという焼畑農業的販売方式だったことが最大の理由です。

僕がサイボウズのファンダメンタルが今後改善すると予想し大きく投資をしたのは、サイボウズが焼畑方式から継続的安定収入ビジネスに会社の舵を切ったのが明確であり、かつ実際に収益が上がってきたと判断できた事が最大の理由です。

サイボウズをある程度使った事がある人はわかると思いますが、はっきり言って手放せないツールです。
手放せないツールに継続課金の仕組みを作っていき、収益を拡大していく。
これがサイボウズ経営陣が思い描いている将来像です(だと想像してます)。
Feedpath、サイボウズフォン、サイボウズ.net構想、などなど。

イメージとしては、マイクロソフトがウィンドウズを普及させた後に、ワードエクセル、IEをはめ込んでいって、収益を拡大させたイメージでしょうか。
インフラを抑えている企業は強いんですよ。

なんと言っても日本のビジネスマン200万人が使っているツールです。
一人100円/月チャージできる仕組みがあれば年間24億円の増収要因だし、これにかかるコストは大したことがない費用です。
単体売上30億円程度しかないサイボウズにとってあまりに大きな拡大要因です。

そして、もし海外での展開がうまくいけば、日本発のソフト会社が世界を制する可能性もあるわけです。この方が書いている通り、ソフトウェアは海外で普及した物が日本に入ってきてシェアをとるというのが一般的です。
日本から海外に出て行って成功したソフトは皆無といえます。もし海外展開に成功すれば前代見聞の出来事です。
日本人として、わくわくしませんか??


ちなみにExchangeうんぬんの話は、僕は全く信じていません。マイクロソフト製品の操作性が抜群だと思って導入される方はいないと思います。(ワードだってIEだってこれが操作性抜群と思っている人は以外に少ない。というかほとんどいません。)
もちろんサイボウズからの移行案件も多少はあるとは思いますが。。


>IT業界にいる人なら誰でも知ってますが、
>サイボーズは普通の企業ですよ。

>特に高度な技術力とか商品をもっているわけではない。
>今後、飛躍的に業績が伸びることは想像できないです。

>Posted by とおりすがり at 2006年06月03日 18:12


そうですね。僕が知る範囲でも技術的には普通のIT企業です。
サイボウズ最大の魅力は、その知名度と200万人のユーザーだと思っています。
技術的には高度ではないが軽く早く作るテクニックを持っているというレベルの印象です。

業績の伸びうんぬんは夢の話で良いじゃないですか。

僕はサイボウズの経営陣は実直で信用できる経営陣だと思っています。
世の中には、事業よりも私利私欲のために働いている経営者が沢山います。
サイボウズからは、夢を実直に追いかける姿勢が良く伝ってきますので、応援したいと思うのです。
はっきり言って、サイボウズのチャレンジが成功する確信なんて無いですよ。

この経営者の夢を応援する株式投資家っていうバカ(僕の事です)がひとりくらいいてもいいんじゃないかと思っています。

株価的には信用残も多いし、ここまで株価が崩れると立ち直るのに時間はかかると思うので、短期で利益を求める投資家は売却も一考でしょうね。

僕自身は、今のサイボウズでは、時価総額1000億円超は夢を買う値段としては高すぎると考え、年末から年初にかけて売却を進めました。
ここのところの下げで現在の時価総額は320億円です。夢を買う値段としては決して高いとは思いません。

時間はかかると思いますが、正直で勤勉な経営陣を信じて応援していきたいと思っています。

追伸:僕はサイボウズホルダーですので、買い方のバイアスがかかった記事だと思って読んでくださいね。

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test

サイボウズの新サービス
FeedPathを利用して書いてみます。
こんなことや
あんなことや
X333
こんな入力まで簡単。


他に何ができるんだろうか。




  generated by feedpath

サイボウズ

サイボウズ安くなったね。思わず買ってしまった。
ラッキー〓

頂いたコメントから(サイボウズ関連)

株価が大きく上がるとみんな不安になるものなんですね。
サイボウズ関連で頂いた質問をまとめてみました。


>同じサラリーマンで同じ中長期投資で、年齢・投資暦では長いのですが、
>投資成績では比べ物になりません。
>今まで7億円を超えた人なんて知りません。凄いなあ・・・と関心しています。
>それもたった半年で一気とは・・・。
>サイボウズは14万円台の時注目していたのですが、動きが鈍いのでつい買い
>そびれてしまいました。
>サイボウズは多少買いたいと思いましたがここまで伸びるとは・・・、
>エスさんが集中投資した決め手はなんだったのでしょう?
>Posted by 株が好き at 2006年01月02日 00:02


ありがとうございます。
僕がサイボウズに集中投資した決め手は、以前(2005年11月14日、16日)のブログに「サイボウズとの5年」というエントリやWEBの個別銘柄情報に詳しく書いてありますので、そちらを参考にしていただければと思います。

最も重要なポイントは、サイボウズの株価が安すぎたと言うことです。
将来を加味しなくても最低でも700億円くらいの現在価値があると思われる企業が時価総額120億円近辺で放置されていたのです。
何年経っても、これ以上チャンスは早々ないのではないかとまで思いました。


>投資初心者ですが、えすさんのホームページ、本共に愛読させていただいています。
>今年もよろしくお願いします。
>さて、サイボウズのように株価が騰がっている局面でのリスク管理の難しさ
>を感じています。
>Posted by neko_teacher at 2006年01月02日 21:27


>はじめまして。いつも大変楽しくブログ読ませて頂いております。
>私もサイボウズのホルダーなのですが、年明けからの上昇に驚きを
>感じております。えすさんはこの状況をどう見ておりますでしょうか?
>私は分割権利は取ろうと思っております。
>Posted by じゅん at 2006年01月07日 19:22


リスク管理の方法にはいろいろとあると思いますが。
割高なら売り、割安なら買いでOKですよね。
今のサイボウズは現在価値で見れば割高の部類だと思います。
一方で、将来性をどうみるかによっては、企業価値はもっと高いはず(すなわり割安なはず)と判断もできるでしょう。。

そしてそのリスク管理は、期間をどれくらいで見るかに応じて取れるリスク量が決まってくるのではないでしょうか。
5年放置できるくらいの資金分であれば、5年先の将来を折り込む株価まで放っておけばよいでしょうし・・・。。まあそういうことです。

それと、分割権利をとるかどうかは本質的な企業価値の議論とは何もかかわりがないので、僕にとってはどうでも良いことです。
むしろ分割フィーバーで株価が高くなれば、資金回収が早くなるだけのことです。


>こんにちは
>えすさんは、最近仕手化してきたと噂のサイボウズに関して、
>どのようなご見解でしょうか?(PERがもう300〜400倍)
>よかったらご教授ください
>Posted by nana at 2006年01月09日 15:48


仕手化したかどうかは僕にはわかりませんが、ひとつアドバイスをすれば、PERで見ているうちは大きな魚はつかめないでしょう。
PERで現在価値はだいたい図れますが、将来価値は何も示してくれません。
将来をどう見るかで判断は異なるでしょう。


ちなみに、僕個人の見解としては、現時点で時価総額1200億円超というのは割高であると感じています。
現在見えているサイボウズの成長はほぼ全て折り込んでいると思いますので、ここからさらに株価が上がるのはきついかもしれません。

しかしその一方で、本当に将来の成長力が(良い意味で)見えない企業です。
ひょっとしたら、グーグルやマイクロソフトを超えるかもしれません。
ソフト会社として、こういうポテンシャルがある企業は他には見当たりません。
そこに夢を抱く気持ちもありますので、ある程度の株数は永久に保有しようと思っています。

本当に応援団です!

というわけで、最大770株(信用分含む)保有していたサイボウズですが、70万円を超えたあたりから徐々に持ち株を減らしており、現在は100株弱の保有にとどまっています。
残りは、分割フィーバーがあれば少し売るかも知れませんが現在の株数程度は常に継続保有するつもりです。
がんばれサイボウズ!

実はこの原稿はちょっと前に書いてあって、いつアップすれば良いか悩んでいました。
僕はサイボウズという会社の誠実さがとても好きなので応援したいのですが、僕が売却したことを公表することで株価に悪影響が出る事を懸念しています。
サイボウズホルダーの皆さんは、あくまでもご自分の判断で動いて頂けると幸いです。

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「サラリーマンが株で1億円を稼ぐ!!」
著者:えす 出版社:マガジンハウス
2005年3月28日発売

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