さて、今年も新春恒例の当たらない2007年大予想を実施したいと思います。
たいして当たらないと思うので、当たっても当たらなくても責任は取りません。
1.日経平均株価は20000円を突破する!
12月末で17225円です。ということはたったの16%上がれば20000円はクリアしてしまうのです。
今年 ”こそ” 楽勝の水準でしょう。
その時期の予想は困難です。
ただ、逆に日経平均が20000円を一度も超えないという事態が生じた場合、かなり危険な状態であると予想します。
日経平均が20000円を超えないとすれば、
・安倍首相が倒れて、政権基盤が揺らぐ。この結果構造改革が明らかに遅れる。
・日本の大手企業(例えばソニー)の中に経営不安で倒産説がささやかれるような事がおきる。
・強烈な円高
一番重要な要素は、政治的な不安が生じるかどうかだと思っています。すなわち既得権を持った旧勢力の抵抗が誰の目にも明らかになって、日本の先行きが暗くなるような状況が生じてきた場合は、早めに株式投資からの撤退を考える必要があります。
2.今年の注目
今年はあまり大きなイベントはないですね。
来年の中国オリンピックに向けて、徐々にアジアが見直される展開かな。
他に起こりそうな世の中の変化を列挙してみます。
SPCなどを含めた会計不信問題の拡大
世界的なアービトラージの拡大
抵抗勢力の発言力の強まり
日本の個人の金融投資への関心の高まり(投資信託の販売状況)
金融商品に対する規制強化
ソフトバンクの携帯電話
ブラックベリー日本上陸(ドコモ?)
VISTA発売
地上波デジタルテレビ
地上波のCMに穴が開く、電通・博報堂・TV各局の業績悪化
凶悪犯罪多発
年金問題のさらなる悪化
コモディティ価格はどうなるのか
3.今年上昇する銘柄
昨年上昇した銘柄の共通項は、世界的に有名な企業でした。
これは買い主体が一昨年の個人から、昨年は外人に移ったことを意味しているような気がしてなりません。
逆に、個人で昨年利益が出せた人は、投資暦の長いベテランではなく、普通の主婦だったり、年輩サラリーマンだったり、あまり考えないで投資している層ではないかと分析しています。こういう人たちは何も考えずに、キヤノンや、トヨタを買っていますからね。
今年上昇する銘柄の予想は難しいなあ。
新興市場は、今年前半も引き続き会計不信問題を引きずるでしょうね。
新興市場の中で、会計的・経営的に無理がある会社は狙いうちされるでしょうね。
銘柄名はあえて書きませんが、こういった会社が一通りあぶりだされるまでは、関連業界も含めて株価は上がらないと思います。
同じ業界内でも、まともな会社とそうでない会社があるのは確かなんですが、そこがはっきりしてくるまであと半年はかかるんじゃないかな。
逆に、会社の信頼感に自信がある投資家であれば、この上半期は絶好の仕込みどころになるでしょう。
今年は「三角合併の解禁」がテーマになると思います。現実的にはほとんど起きないと思いますが。これを睨みながら、買収価値よりも株価が低い会社の株価が上がる可能性は高いかな。
そう考えると、投資家の企業価値算定能力が問われるかも知れません。
また、「世界的なアービトラージ」は第二段階に入ったと見ています。
え?何を言いたいかわからないって?
第一段階は、先進国の企業が中国など物価が安い国を使って、ガンガン安く生産する仕組みを作った企業が勝つ世界でした。典型的な勝者はユニクロであり、ザラ(スペイン)であり、(中国など世界各国に生産拠点を設けた)トヨタであったわけです。
しかし、中国などの物価は日本に追いついてきました。もちろん中国等のほうが今でも当然安いです。しかしカントリーリスクや輸送コストまで考えた時、本当に安いコストで作れているのかという点では、かなり近い水準に近づいていると思っています。
安い地域で作って、高い地域で売るという商売は、そろそろ限界に近づいていると思います。もちろん、中国がダメならベトナムへ、その次はインドへ、とグローバルに広げていけば、まだまだアービトラージの余地はあるでしょう。
しかし、次に起きる変化はこれだけではないでしょう。
第二段階ではどんなことが起きるのか?
世界がフラット化した後、生き残る企業は何が必要なのか?
どういう特性が必要なのか?
そこにインターネットはどう関わってくるのか。
こんなことを考えるのもまた楽しです。
僕の中ではぼんやりと結論のようなものも出ていますが、皆さんも想像力を働かせて見ましょう。
4.個人的な目標
株式投資は、今年は謙虚にプラスでいいです。
去年は年末ギリギリでプラスになったとはいえ、苦しかったですからね。
また、今後のことを考えると、そろそろ次の展開も考えておかないとね。
僕の資産は、現時点ではほぼ100%日本株ですからね。REITは多少保有していますが、日本の景気や金利をにらみながら、資産の一部を外貨に逃がすことは研究していく必要があるかもしれません。
まず第一弾として、楽天証券から発売される南アフリカランド建て債券を購入してみようと思っています。勉強しないとね。
あと、ゴルフで90を切りたいかな。会員権買っちゃおうかな。(あれ?投資と関係ない??)
それでは本年もよろしくお願いします。
たいして当たらないと思うので、当たっても当たらなくても責任は取りません。
1.日経平均株価は20000円を突破する!
12月末で17225円です。ということはたったの16%上がれば20000円はクリアしてしまうのです。
今年 ”こそ” 楽勝の水準でしょう。
その時期の予想は困難です。
ただ、逆に日経平均が20000円を一度も超えないという事態が生じた場合、かなり危険な状態であると予想します。
日経平均が20000円を超えないとすれば、
・安倍首相が倒れて、政権基盤が揺らぐ。この結果構造改革が明らかに遅れる。
・日本の大手企業(例えばソニー)の中に経営不安で倒産説がささやかれるような事がおきる。
・強烈な円高
一番重要な要素は、政治的な不安が生じるかどうかだと思っています。すなわち既得権を持った旧勢力の抵抗が誰の目にも明らかになって、日本の先行きが暗くなるような状況が生じてきた場合は、早めに株式投資からの撤退を考える必要があります。
2.今年の注目
今年はあまり大きなイベントはないですね。
来年の中国オリンピックに向けて、徐々にアジアが見直される展開かな。
他に起こりそうな世の中の変化を列挙してみます。
SPCなどを含めた会計不信問題の拡大
世界的なアービトラージの拡大
抵抗勢力の発言力の強まり
日本の個人の金融投資への関心の高まり(投資信託の販売状況)
金融商品に対する規制強化
ソフトバンクの携帯電話
ブラックベリー日本上陸(ドコモ?)
VISTA発売
地上波デジタルテレビ
地上波のCMに穴が開く、電通・博報堂・TV各局の業績悪化
凶悪犯罪多発
年金問題のさらなる悪化
コモディティ価格はどうなるのか
3.今年上昇する銘柄
昨年上昇した銘柄の共通項は、世界的に有名な企業でした。
これは買い主体が一昨年の個人から、昨年は外人に移ったことを意味しているような気がしてなりません。
逆に、個人で昨年利益が出せた人は、投資暦の長いベテランではなく、普通の主婦だったり、年輩サラリーマンだったり、あまり考えないで投資している層ではないかと分析しています。こういう人たちは何も考えずに、キヤノンや、トヨタを買っていますからね。
今年上昇する銘柄の予想は難しいなあ。
新興市場は、今年前半も引き続き会計不信問題を引きずるでしょうね。
新興市場の中で、会計的・経営的に無理がある会社は狙いうちされるでしょうね。
銘柄名はあえて書きませんが、こういった会社が一通りあぶりだされるまでは、関連業界も含めて株価は上がらないと思います。
同じ業界内でも、まともな会社とそうでない会社があるのは確かなんですが、そこがはっきりしてくるまであと半年はかかるんじゃないかな。
逆に、会社の信頼感に自信がある投資家であれば、この上半期は絶好の仕込みどころになるでしょう。
今年は「三角合併の解禁」がテーマになると思います。現実的にはほとんど起きないと思いますが。これを睨みながら、買収価値よりも株価が低い会社の株価が上がる可能性は高いかな。
そう考えると、投資家の企業価値算定能力が問われるかも知れません。
また、「世界的なアービトラージ」は第二段階に入ったと見ています。
え?何を言いたいかわからないって?
第一段階は、先進国の企業が中国など物価が安い国を使って、ガンガン安く生産する仕組みを作った企業が勝つ世界でした。典型的な勝者はユニクロであり、ザラ(スペイン)であり、(中国など世界各国に生産拠点を設けた)トヨタであったわけです。
しかし、中国などの物価は日本に追いついてきました。もちろん中国等のほうが今でも当然安いです。しかしカントリーリスクや輸送コストまで考えた時、本当に安いコストで作れているのかという点では、かなり近い水準に近づいていると思っています。
安い地域で作って、高い地域で売るという商売は、そろそろ限界に近づいていると思います。もちろん、中国がダメならベトナムへ、その次はインドへ、とグローバルに広げていけば、まだまだアービトラージの余地はあるでしょう。
しかし、次に起きる変化はこれだけではないでしょう。
第二段階ではどんなことが起きるのか?
世界がフラット化した後、生き残る企業は何が必要なのか?
どういう特性が必要なのか?
そこにインターネットはどう関わってくるのか。
こんなことを考えるのもまた楽しです。
僕の中ではぼんやりと結論のようなものも出ていますが、皆さんも想像力を働かせて見ましょう。
4.個人的な目標
株式投資は、今年は謙虚にプラスでいいです。
去年は年末ギリギリでプラスになったとはいえ、苦しかったですからね。
また、今後のことを考えると、そろそろ次の展開も考えておかないとね。
僕の資産は、現時点ではほぼ100%日本株ですからね。REITは多少保有していますが、日本の景気や金利をにらみながら、資産の一部を外貨に逃がすことは研究していく必要があるかもしれません。
まず第一弾として、楽天証券から発売される南アフリカランド建て債券を購入してみようと思っています。勉強しないとね。
あと、ゴルフで90を切りたいかな。会員権買っちゃおうかな。(あれ?投資と関係ない??)
それでは本年もよろしくお願いします。

