2019年01月07日
2019年始動します。
おはようございます。
喪中につき、今年の正月はひっそりと過ごしていました。
長い年末年始休暇が終わり、本日から始動します。
早速、福岡に出張します。その足で実家に戻り、父親の1周忌の法要を営みます。
今年は、働き方改革関連法が4月に施行され、人事労務はこの話題一色になりそうです。
日経ビジネスの最新号の関連記事を読みますと、新しい動きは確実に起きていますが、私の実感としては、世の中の動きはスローのように思います。
独立した翌年の2006年1月の記事をみますと、このあたりからもう「人材枯渇時代」の到来を危惧していました。国家レベルでも、企業レベルでも、先を読んで早めに対策を打っていればよかったのですが、問題先送りで、いよいよヤバくならないと動けないようでは、ダメだと思います。
2006年01月02日 2006年のキーワード 「人財枯渇時代」
では、お前はどうなんだと言われないように、私や私の会社はこの1年、今までの延長線上ではない、新たなことに(人事労務以外の分野にも)取り組んでいきたいと思います。あとは、東京だけでなく、自分や家内の地元での生活の基盤づくり等も考えてやっていきたいと思います。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
喪中につき、今年の正月はひっそりと過ごしていました。
長い年末年始休暇が終わり、本日から始動します。
早速、福岡に出張します。その足で実家に戻り、父親の1周忌の法要を営みます。
今年は、働き方改革関連法が4月に施行され、人事労務はこの話題一色になりそうです。
日経ビジネスの最新号の関連記事を読みますと、新しい動きは確実に起きていますが、私の実感としては、世の中の動きはスローのように思います。
独立した翌年の2006年1月の記事をみますと、このあたりからもう「人材枯渇時代」の到来を危惧していました。国家レベルでも、企業レベルでも、先を読んで早めに対策を打っていればよかったのですが、問題先送りで、いよいよヤバくならないと動けないようでは、ダメだと思います。
2006年01月02日 2006年のキーワード 「人財枯渇時代」
では、お前はどうなんだと言われないように、私や私の会社はこの1年、今までの延長線上ではない、新たなことに(人事労務以外の分野にも)取り組んでいきたいと思います。あとは、東京だけでなく、自分や家内の地元での生活の基盤づくり等も考えてやっていきたいと思います。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
Posted by etashiro1 at
08:24
│Comments(0)
2018年12月27日
高プロの対象「年収1075万円以上」に決定 5業務で
おはようございます。今年の年末年始は最強寒波に襲われると予報されています。私は、帰省や旅行の予定はなく、影響はなさそうですが、やはり寒いのは嫌ですね。
さて、今朝の新聞に高度プロフェッショナル制度について、対象者や運用ルールが正式に決定したとの記事が掲載されていました。朝日新聞デジタルより引用します。
高プロの対象「年収1075万円以上」に決定 5業務で(2018年12月26日 朝日新聞デジタル)
働き方改革関連法で来年4月に導入される高度プロフェッショナル制度(高プロ)について、具体的な対象者や運用のルールが26日、正式に決まった。
対象者の年収は「1075万円以上」、対象業務は5業務で、政府がこれまで想定していた内容となった。
労働政策審議会(厚生労働相の諮問機関)がこの日、厚労省の省令案と指針案を了承した。
高プロは、高収入の一部専門職の人が対象で、適用されると残業時間や休日・深夜の割増賃金といった労働時間規制が完全に外される。政府は「働き方の自由度を高める」と狙いを説明してきたが、過労死遺族や野党は「過労死を助長する」と批判。省令で決める対象者については、限定的にすべきだと訴えていた。
年収については、法律で「平均の3倍を相当程度上回る水準」と定めている。1075万円以上との政府の案に対し、労働者側は「低い」と反発してきたが、案の通りに決まった。
対象業務は、「働いた時間と成果の関連性が通常高くない」ものと法律で規定する。これまで政府は、金融商品の開発、ディーリング、アナリスト、コンサルタント、研究開発などとしていたが、この5業務になった。指針にはそれぞれの対象になる仕事、ならない仕事を具体的に例示した。(引用ここまで)
高プロはかつては「日本版ホワイトカラー・エグゼンプション」と言われ、第一次安倍政権が2007年通常国会に法案を提出しようとするも、断念した経緯があります。この時の当ブログの記事があります。
2007年01月17日 首相が「ホワイトカラー・エグゼンプション」法案提出を断念
2007年時のものは残業代ゼロ法案等と名付けられ、ネガティブ・キャンペーンもあって、実現には至りませんでしたが、10年以上かかって、ようやく高プロ制度が動きだしそうです。
ただ、2007年の制度の対象となる業務は「企画、立案、研究、調査、分析」の5業務。管理監督者一歩手前の年収900万円以上の社員が想定されていました。これと比べると、今回の制度は、10年以上かけたわりには、後退した内容になっています。
弊社のクライアントでもこの制度を導入を検討している企業はなく、今後この制度の条件がどのように変更されていくのか注視したいと思います。
続きを読む
さて、今朝の新聞に高度プロフェッショナル制度について、対象者や運用ルールが正式に決定したとの記事が掲載されていました。朝日新聞デジタルより引用します。
高プロの対象「年収1075万円以上」に決定 5業務で(2018年12月26日 朝日新聞デジタル)
働き方改革関連法で来年4月に導入される高度プロフェッショナル制度(高プロ)について、具体的な対象者や運用のルールが26日、正式に決まった。
対象者の年収は「1075万円以上」、対象業務は5業務で、政府がこれまで想定していた内容となった。
労働政策審議会(厚生労働相の諮問機関)がこの日、厚労省の省令案と指針案を了承した。
高プロは、高収入の一部専門職の人が対象で、適用されると残業時間や休日・深夜の割増賃金といった労働時間規制が完全に外される。政府は「働き方の自由度を高める」と狙いを説明してきたが、過労死遺族や野党は「過労死を助長する」と批判。省令で決める対象者については、限定的にすべきだと訴えていた。
年収については、法律で「平均の3倍を相当程度上回る水準」と定めている。1075万円以上との政府の案に対し、労働者側は「低い」と反発してきたが、案の通りに決まった。
対象業務は、「働いた時間と成果の関連性が通常高くない」ものと法律で規定する。これまで政府は、金融商品の開発、ディーリング、アナリスト、コンサルタント、研究開発などとしていたが、この5業務になった。指針にはそれぞれの対象になる仕事、ならない仕事を具体的に例示した。(引用ここまで)
高プロはかつては「日本版ホワイトカラー・エグゼンプション」と言われ、第一次安倍政権が2007年通常国会に法案を提出しようとするも、断念した経緯があります。この時の当ブログの記事があります。
2007年01月17日 首相が「ホワイトカラー・エグゼンプション」法案提出を断念
2007年時のものは残業代ゼロ法案等と名付けられ、ネガティブ・キャンペーンもあって、実現には至りませんでしたが、10年以上かかって、ようやく高プロ制度が動きだしそうです。
ただ、2007年の制度の対象となる業務は「企画、立案、研究、調査、分析」の5業務。管理監督者一歩手前の年収900万円以上の社員が想定されていました。これと比べると、今回の制度は、10年以上かけたわりには、後退した内容になっています。
弊社のクライアントでもこの制度を導入を検討している企業はなく、今後この制度の条件がどのように変更されていくのか注視したいと思います。
続きを読む
Posted by etashiro1 at
08:44
│Comments(0)
2018年12月26日
独立した2005年12月を振り返る
おはようございます。今朝は雲が多く、とても冷え込んでいます。いつものように虎ノ門のカフェで息を整えてから事務所に出勤します。思い起こすと、13年前に独立してから、虎ノ門のカフェから朝が始まるのはルーティンになっています。当時はカフェ・ド・クリエでしたが、今は上島に代わりました。
独立した2005年のブログの記事を振り返っています。鮮明に思い出されるものもあれば、そんなことあったっけ?みたいなものもあります。この年は、不安を打ち消すために、メディアに出たり、人の集まる場所に行ったり、記事を投稿したり、ひたすら行動したことを思い出します。
人事労務屋のつぶやき2005年12月の投稿記事
独立する際に、いろいろな経営者のところに行って、心構えを聞きました。その中で印象に残っているのは、「遠慮は貧乏人の始まり」という一言でした。素の私は、面倒くさがりで遠慮がちの人間ですので、それでは食っていけないとの指摘でした。
もちろん、私自身、厚かましいのは嫌いなので、そこには気をつけて、とにかく考えるより行動だと頑張った記憶があります。しかし、翌年のある出来事により、積極主義は軌道修正を余儀なくされてしまいました。
独立した2005年のブログの記事を振り返っています。鮮明に思い出されるものもあれば、そんなことあったっけ?みたいなものもあります。この年は、不安を打ち消すために、メディアに出たり、人の集まる場所に行ったり、記事を投稿したり、ひたすら行動したことを思い出します。
人事労務屋のつぶやき2005年12月の投稿記事
独立する際に、いろいろな経営者のところに行って、心構えを聞きました。その中で印象に残っているのは、「遠慮は貧乏人の始まり」という一言でした。素の私は、面倒くさがりで遠慮がちの人間ですので、それでは食っていけないとの指摘でした。
もちろん、私自身、厚かましいのは嫌いなので、そこには気をつけて、とにかく考えるより行動だと頑張った記憶があります。しかし、翌年のある出来事により、積極主義は軌道修正を余儀なくされてしまいました。
Posted by etashiro1 at
08:32
│Comments(0)
2018年12月25日
久しぶりにブログを再開しようと思います。
独立前年の2004年から、2005年に独立してずっと毎日更新していた「人事労務屋のつぶやき」を再開しようと思います。
このブログを始めた15年前は、ブログの黎明期でブロガーは希少価値がありました。
その頃は、ブログランキングなども意識して、どうやればアクセスが増えるか考えながら書いていましたが、そんなことよりも気軽につぶやいていきたいと思います。
約7年ぶりなので、記事のアップの仕方からやり直しですが、またお付き合いいただけるとうれしいです。
このブログを始めた15年前は、ブログの黎明期でブロガーは希少価値がありました。
その頃は、ブログランキングなども意識して、どうやればアクセスが増えるか考えながら書いていましたが、そんなことよりも気軽につぶやいていきたいと思います。
約7年ぶりなので、記事のアップの仕方からやり直しですが、またお付き合いいただけるとうれしいです。
2012年03月22日
「埼玉県企業人NPO体験研修・発信事業」の冊子のご案内
おはようございます。
3月も春分の日がすぎて、春らしくなって参りました。
今年は花粉症に悩まされることなく、杉花粉の季節が終わりそうです。
さて、ビジネスパートナーである(株)ラーンウェルの関根さんが関わっ
てきた「埼玉県企業人NPO体験研修・発信事業」の冊子が完成したそう
ですので、ご紹介したいと思います。
私も地域活動や環境問題、NPO活動などに関心が高く、早速冊子を
読んで勉強したいと思います。
(以下は、関根さんからのご案内)
===
2011年4月から内閣府の「新しい公共支援事業」の一つである
「新しい公共の場づくりのためのモデル事業」構築に関わっています。
http://learn-well.com/blogsekine/2011/12/npo.html
「埼玉県企業人NPO体験研修・発信事業」
その1つの成果として、埼玉県寄居町のNPOやボランティア団体の活動を
紹介する冊子「ヨリイスタイルネットワーク」が完成しました!
一般の人やビジネスパーソンも参加できる体験プログラムや
社会貢献活動が掲載されています。
本事業の取りまとめをしているNPO法人「マット荒川プロジェクト」のサイトから
冊子のダウンロードができます。(左側「コバトン」のイラストの下です)
http://arakawa-project.net/ysnet.html
(体験プログラムに参加している私の家族の写真も載っています)
地域のNPOやボランティアに、ビジネスパーソンがどう関わっていけるのか、
1つの事例としてご覧頂けましたら幸いです。
どうぞよろしくお願いします。
===
3月も春分の日がすぎて、春らしくなって参りました。
今年は花粉症に悩まされることなく、杉花粉の季節が終わりそうです。
さて、ビジネスパートナーである(株)ラーンウェルの関根さんが関わっ
てきた「埼玉県企業人NPO体験研修・発信事業」の冊子が完成したそう
ですので、ご紹介したいと思います。
私も地域活動や環境問題、NPO活動などに関心が高く、早速冊子を
読んで勉強したいと思います。
(以下は、関根さんからのご案内)
===
2011年4月から内閣府の「新しい公共支援事業」の一つである
「新しい公共の場づくりのためのモデル事業」構築に関わっています。
http://learn-well.com/blogsekine/2011/12/npo.html
「埼玉県企業人NPO体験研修・発信事業」
その1つの成果として、埼玉県寄居町のNPOやボランティア団体の活動を
紹介する冊子「ヨリイスタイルネットワーク」が完成しました!
一般の人やビジネスパーソンも参加できる体験プログラムや
社会貢献活動が掲載されています。
本事業の取りまとめをしているNPO法人「マット荒川プロジェクト」のサイトから
冊子のダウンロードができます。(左側「コバトン」のイラストの下です)
http://arakawa-project.net/ysnet.html
(体験プログラムに参加している私の家族の写真も載っています)
地域のNPOやボランティアに、ビジネスパーソンがどう関わっていけるのか、
1つの事例としてご覧頂けましたら幸いです。
どうぞよろしくお願いします。
===
2012年02月24日
風通しのよい企業風土創りの研修が終了しました。
おはようございます。2月も気がつくと、あとわずかになってしまいました。今朝は少し寒さも緩み、春の気配が感じられます。
今月は、6日〜9日および20日〜23日の合計8日間、鹿児島県薩摩川内市にある当社クライアント中越パルプ工業株式会社殿の川内工場で、研修講師を務めて参りました。
研修といっても私が何かを一方的に教えるというものではなく、さらに組織間の風通しをよくするための「場」を設けて、そこでの話し合いを促進するファシリテーター役を務めました。
こういった場は、参加者の方々の取組み姿勢次第で、効果も変わってくるものですが、毎回まじめに取組んで戴き、活発な議論が展開されました。
これまでの富山県高岡本社・工場、東京本社で行われた研修のときもそうでしたが、将来に向けて良い会社にしたいという思いをひしひしと感じ、頼もしく感じました。
研修の最後に行動目標を定めてもらい、各グループでフォローを計画してもらいました。これからも研修で自分達の仲間と話し合って決めた行動目標に沿って、日々行動されることを願っていますし、きっとやり抜いていかれることと思っています。
先日のブログでも取り上げましたが、川内工場では、竹を原料とした「竹紙」を生産されています。この竹紙は、環境に配慮された最も優れた製品として「エコプロダクツ2011」で農林水産大臣賞を受賞されました。
そして、先日2月18日〜19日に行われた環境省が後援する「低炭素杯2012」でも審査員特別賞を受賞されました。当日は私も東京ビッグサイトに駆け付け、プレゼンテーションを観ましたが、とてもわかりやすくすばらしいプレゼンでした。
昨日、帰り際に、川内工場の皆さんの竹紙に対する想いに共感し、私のほうから頼み込んでいた「竹紙」の名刺を戴きました。今後、私は環境にやさしい竹紙の名刺を使用していきます。同社の広報マンとしても東京を中心に活動する所存です。
今月は、6日〜9日および20日〜23日の合計8日間、鹿児島県薩摩川内市にある当社クライアント中越パルプ工業株式会社殿の川内工場で、研修講師を務めて参りました。
研修といっても私が何かを一方的に教えるというものではなく、さらに組織間の風通しをよくするための「場」を設けて、そこでの話し合いを促進するファシリテーター役を務めました。
こういった場は、参加者の方々の取組み姿勢次第で、効果も変わってくるものですが、毎回まじめに取組んで戴き、活発な議論が展開されました。
これまでの富山県高岡本社・工場、東京本社で行われた研修のときもそうでしたが、将来に向けて良い会社にしたいという思いをひしひしと感じ、頼もしく感じました。
研修の最後に行動目標を定めてもらい、各グループでフォローを計画してもらいました。これからも研修で自分達の仲間と話し合って決めた行動目標に沿って、日々行動されることを願っていますし、きっとやり抜いていかれることと思っています。
先日のブログでも取り上げましたが、川内工場では、竹を原料とした「竹紙」を生産されています。この竹紙は、環境に配慮された最も優れた製品として「エコプロダクツ2011」で農林水産大臣賞を受賞されました。
そして、先日2月18日〜19日に行われた環境省が後援する「低炭素杯2012」でも審査員特別賞を受賞されました。当日は私も東京ビッグサイトに駆け付け、プレゼンテーションを観ましたが、とてもわかりやすくすばらしいプレゼンでした。
昨日、帰り際に、川内工場の皆さんの竹紙に対する想いに共感し、私のほうから頼み込んでいた「竹紙」の名刺を戴きました。今後、私は環境にやさしい竹紙の名刺を使用していきます。同社の広報マンとしても東京を中心に活動する所存です。

2012年01月21日
低炭素杯2012で当社顧問先がプレゼン
こんにちは。昨日は鹿児島県薩摩川内市にある当社クライアント中越パルプ工業株式会社殿の川内工場を訪問し、来月の研修の打合せをしました。
同社は環境配慮に対するすばらしい取組みで、産業界、製紙業界をリードされています。以前このブログでもご紹介しましたが、昨年12月に、エコプロダクツ2011において「竹紙」で農林水産大臣賞を受賞されています。
そして、このたびは、環境省が後援する「低炭素杯2012」でも、「竹から生まれた紙物語〜地域資源で築く環境未来〜」というタイトルで、来月東京ビッグサイトでプレゼンテーションをされることになりました。
低炭素杯の概要は次のとおりです。↓
http://www.zenkoku-net.org/teitansohai2012/
「未来に向けて低炭素な社会をつくるために、全国で様々な草の根の活動が展開されています。各地で活動する学校・有志・NPO・企業などの方々が、その優れた活動のプレゼンテーションを通じて、発信し、様々な方々と交流を深め、学び合い、連携の輪を広げていくのが、低炭素杯です。全国からエントリーされた多くの団体のうち、厳しい審査を経て選ばれた41団体から日本一を決定します。」
日 程:平成24年2月18日(土)、19日(日)
会 場:東京ビッグサイト(国際会議場)
全国大会による決勝戦(ファイナリストによるプレゼンテーション)
2月18日(土)13:00〜18:00(開場12:00)
日本全国から、低炭素社会づくり、地球温暖化防止に取り組む団体、企業が大集合。全国に広げていきたい低炭素社会に向けた取り組みを団体がプレゼンテーションします。
ファイナリスト一覧はこちら↓
http://www.zenkoku-net.org/teitansohai2012/pdf/entry_120104.pdf
エコに関心のある方なら誰でも参加できますので、2月18日(土)、19日(日)は東京ビッグサイトで、すばらしい取組をされている同社のプレゼンをお聞き下さい。私も会場に駆けつける予定です。
http://www.zenkoku-net.org/teitansohai2012/form/index.php
同社は環境配慮に対するすばらしい取組みで、産業界、製紙業界をリードされています。以前このブログでもご紹介しましたが、昨年12月に、エコプロダクツ2011において「竹紙」で農林水産大臣賞を受賞されています。
そして、このたびは、環境省が後援する「低炭素杯2012」でも、「竹から生まれた紙物語〜地域資源で築く環境未来〜」というタイトルで、来月東京ビッグサイトでプレゼンテーションをされることになりました。
低炭素杯の概要は次のとおりです。↓
http://www.zenkoku-net.org/teitansohai2012/
「未来に向けて低炭素な社会をつくるために、全国で様々な草の根の活動が展開されています。各地で活動する学校・有志・NPO・企業などの方々が、その優れた活動のプレゼンテーションを通じて、発信し、様々な方々と交流を深め、学び合い、連携の輪を広げていくのが、低炭素杯です。全国からエントリーされた多くの団体のうち、厳しい審査を経て選ばれた41団体から日本一を決定します。」
日 程:平成24年2月18日(土)、19日(日)
会 場:東京ビッグサイト(国際会議場)
全国大会による決勝戦(ファイナリストによるプレゼンテーション)
2月18日(土)13:00〜18:00(開場12:00)
日本全国から、低炭素社会づくり、地球温暖化防止に取り組む団体、企業が大集合。全国に広げていきたい低炭素社会に向けた取り組みを団体がプレゼンテーションします。
ファイナリスト一覧はこちら↓
http://www.zenkoku-net.org/teitansohai2012/pdf/entry_120104.pdf
エコに関心のある方なら誰でも参加できますので、2月18日(土)、19日(日)は東京ビッグサイトで、すばらしい取組をされている同社のプレゼンをお聞き下さい。私も会場に駆けつける予定です。
http://www.zenkoku-net.org/teitansohai2012/form/index.php
2012年01月19日
田代コンサルティングのFacebookページを立ち上げました
おはようございます。年明けはゆっくり始動しましたが、来週あたりからまた忙しくなります。
今週月曜と火曜の夜は、少人数での新年会でした。色々な話を聞いて、自分の方向性が見えてきたように思います。
ブログも続けていきますが、しばらくはゆっくりと続けていきたいと思います。
最近はフェイスブックを活用していますが、個人のページとは別に田代コンサルティングのページを立ち上げました。
http://www.facebook.com/tashiroconsulting
まだ、立ち上げたばかりですが、徐々に記事を投稿していこうと思いますので、よろしくお願い致します。
下記応援クリックを戴ければ幸いです。
人気ブログランキングの投票となっています。
ここをクリック!
今週月曜と火曜の夜は、少人数での新年会でした。色々な話を聞いて、自分の方向性が見えてきたように思います。
ブログも続けていきますが、しばらくはゆっくりと続けていきたいと思います。
最近はフェイスブックを活用していますが、個人のページとは別に田代コンサルティングのページを立ち上げました。
http://www.facebook.com/tashiroconsulting
まだ、立ち上げたばかりですが、徐々に記事を投稿していこうと思いますので、よろしくお願い致します。
下記応援クリックを戴ければ幸いです。
人気ブログランキングの投票となっています。
ここをクリック!
2012年01月09日
今年もよろしくお願い致します。
こんにちは。2012年も明けて1週間以上が経過しました。今年もよろしくお願い致します。
昨年後半は多忙にしておりましたが、引き続き2月後半まではバタバタしそうです。
ブログのほうもなかなか更新できずにおりますが、この山を越えたら復活させる予定です。
仕事については、もう方向性は決まっていますし、クライアントの業績が少しでもよくなるように、とにかく目の前にある仕事に全力を尽くすのみです。
自分に与えられた使命を粛々と果たしていきます。クライアントとクライアントを繋いだりして、夢にあることをしていきます。
IC(インディペンデント・コントラクター)協会理事長としても、新しい働き方を世の中にアピールしていきたいと思います。
また、1月から次の人事関連雑誌に連載記事を寄稿しています。月刊誌なので月に一度ですが、日々多忙な業務の合間を縫って執筆しています。
○ビジネスパブリッシング「人事マネジメント」
連載記事「中堅人事部員の実務と心得」(全第6回の予定)
○日本法令「ビジネスガイド」
連載記事「人事部の正体」(全第10回の予定)
仕事だけでなく生活を充実させて、とにかく健康で楽しい1年にしていければと思います。
下記応援クリックを戴ければ幸いです。
人気ブログランキングの投票となっています。
ここをクリック!
昨年後半は多忙にしておりましたが、引き続き2月後半まではバタバタしそうです。
ブログのほうもなかなか更新できずにおりますが、この山を越えたら復活させる予定です。
仕事については、もう方向性は決まっていますし、クライアントの業績が少しでもよくなるように、とにかく目の前にある仕事に全力を尽くすのみです。
自分に与えられた使命を粛々と果たしていきます。クライアントとクライアントを繋いだりして、夢にあることをしていきます。
IC(インディペンデント・コントラクター)協会理事長としても、新しい働き方を世の中にアピールしていきたいと思います。
また、1月から次の人事関連雑誌に連載記事を寄稿しています。月刊誌なので月に一度ですが、日々多忙な業務の合間を縫って執筆しています。
○ビジネスパブリッシング「人事マネジメント」
連載記事「中堅人事部員の実務と心得」(全第6回の予定)
○日本法令「ビジネスガイド」
連載記事「人事部の正体」(全第10回の予定)
仕事だけでなく生活を充実させて、とにかく健康で楽しい1年にしていければと思います。
下記応援クリックを戴ければ幸いです。
人気ブログランキングの投票となっています。
ここをクリック!
2011年12月05日
「エコプロダクツ2011」にて顧問先が表彰
おはようございます。12月に入っても相変わらずの忙しさで、少なくとも来年2月末まではこの状態が続きます。とはいえ、年末年始は久しぶりにゆっくりできそうで、それを楽しみにして仕事に全力投球していきたいと思います。
さて、今朝の日本経済新聞に同新聞社が主催する日本最大級の環境展示会「エコプロダクツ2011」の広告記事が出ていました。
「エコプロダクツ2011」にサイトはコチラ↓から
http://eco-pro.com/eco2011/index.html
日本経済新聞社は環境配慮製品・サービスの普及、環境ビジネス促進を目的に「エコプロダクツ2011」を開催します。
750社を超える、様々な業種の企業やNPOが出展する日本最大級の環境展示会です。
◇会期・会場 12月15日(木)〜17日(土)10時〜18時(最終日は17時)、東京ビッグサイト(東京・有明)
◇展示内容 家電・自動車などのエコプロダクツ、エネルギー・金融などのエコサービス、震災復興を目指す東北の自治体と企業情報コーナーなど多彩に展開。ビジネスパーソンから一般消費者まで幅広く情報発信します。
◇入場無料(登録制)
◇問い合わせ フリーダイヤル0120・261・122、詳細はhttp://eco-pro.com/ 共済 産業環境管理協会
その「エコプロダクツ2011」で今年のエコプロダクツ大賞が表彰されるのですが、私の顧問先である「中越パルプ工業株式会社」殿が農林水産大臣賞を受賞されました。
■農林水産大臣賞 Minister's Prize, the Ministry of Agriculture, Forestry and Fisheries
竹紙(たけがみ) 中越パルプ工業株式会社
表彰式は12月15日(木)10時より、同日から東京都江東区の東京ビッグサイトにおいて開催されるエコプロダクツ2011展示会の会場内で実施されます。また同日13時からは、東京ビッグサイト会議棟6階609会議室において、大賞受賞者による事例発表会も実施される予定です。
http://www.gef.or.jp/ecoproducts/8th_result/index.htm
http://www.gef.or.jp/ecoproducts/8th_result/jirei2011.pdf
同社は環境に配慮した製品を創ることによって世の中に貢献しようとその目標に向かって日夜邁進されています。おめでとうございます。
「エコプロダクツ2011」に参加の際には同社のブースにお立ち寄り戴ければと思います。
下記応援クリックを戴ければ幸いです。
人気ブログランキングの投票となっています。
ここをクリック!
さて、今朝の日本経済新聞に同新聞社が主催する日本最大級の環境展示会「エコプロダクツ2011」の広告記事が出ていました。
「エコプロダクツ2011」にサイトはコチラ↓から
http://eco-pro.com/eco2011/index.html
日本経済新聞社は環境配慮製品・サービスの普及、環境ビジネス促進を目的に「エコプロダクツ2011」を開催します。
750社を超える、様々な業種の企業やNPOが出展する日本最大級の環境展示会です。
◇会期・会場 12月15日(木)〜17日(土)10時〜18時(最終日は17時)、東京ビッグサイト(東京・有明)
◇展示内容 家電・自動車などのエコプロダクツ、エネルギー・金融などのエコサービス、震災復興を目指す東北の自治体と企業情報コーナーなど多彩に展開。ビジネスパーソンから一般消費者まで幅広く情報発信します。
◇入場無料(登録制)
◇問い合わせ フリーダイヤル0120・261・122、詳細はhttp://eco-pro.com/ 共済 産業環境管理協会
その「エコプロダクツ2011」で今年のエコプロダクツ大賞が表彰されるのですが、私の顧問先である「中越パルプ工業株式会社」殿が農林水産大臣賞を受賞されました。
■農林水産大臣賞 Minister's Prize, the Ministry of Agriculture, Forestry and Fisheries
竹紙(たけがみ) 中越パルプ工業株式会社
表彰式は12月15日(木)10時より、同日から東京都江東区の東京ビッグサイトにおいて開催されるエコプロダクツ2011展示会の会場内で実施されます。また同日13時からは、東京ビッグサイト会議棟6階609会議室において、大賞受賞者による事例発表会も実施される予定です。
http://www.gef.or.jp/ecoproducts/8th_result/index.htm
http://www.gef.or.jp/ecoproducts/8th_result/jirei2011.pdf
同社は環境に配慮した製品を創ることによって世の中に貢献しようとその目標に向かって日夜邁進されています。おめでとうございます。
「エコプロダクツ2011」に参加の際には同社のブースにお立ち寄り戴ければと思います。
下記応援クリックを戴ければ幸いです。
人気ブログランキングの投票となっています。
ここをクリック!