同人作家の時事・歴史放談Blog

福岡在住の同人作家・神村真紀が、時事問題メインで思ったことを書くBlog。

AppStoreにて無料公開中の「emesLibrary」にて同人誌「つぼみの頃の物語」を無料頒布中。ジャンルは「創作文芸小説」で、一覧表示時の略称は「つぼみ」、サークル名は「時の輪」です。

文学フリマ福岡に参加決定! 参加日は10/30、サークル名は同じく「時の輪」、スペース番号はあ−38です。当日の頒布物はこちら→ http://silversteel.s4.xrea.com/Tokinowa/novels/intro.html

新潮45 休刊へ

新潮社の出している「新潮45」という雑誌が、
二ヶ月前にLGBTに関する誹謗中傷に近い論文を載せたんですが、
今月号にその論文を擁護する特集を組んだことが
バッシングを受け、とうとう休刊することになりました。

すでに各方面からいろいろ言われていますが、
それとは別に個人的にずっと疑問に思っているのが、
「これが中韓ネタだったらここまで騒ぎになっただろうか」と。
いや、いい悪いは全く別にして、
同じフェイク系の文章でも、中国や韓国に関する記事だったら
スルーされたと思うんですよ。
新潮45は、同じネトウヨ狙いでも、
なんでLGBT否定に突っ走って
しまったかなあ、というのが正直な疑問です。
性的指向が違うだけで、同じ日本人なわけですからね。

ただ、休刊理由は今回の件だけではないだろうと思います。
新潮45は、最近の発行部数が16000部しかなかったそうで、
切り時と思われたのも大きな原因でしょう。
看板雑誌だから切るに切れなかったのが、今回の件で
切りやすくなったから切ったのが実情だと思います。
もし、この雑誌の売上が良ければ、編集長に責任取らせて
交代させ、雑誌自体は続けさせますよ。

あと、新潮45は45歳以上の男性をターゲットに
しているそうなんですが、
今時の45歳は(生理的な嫌悪感は別にして)
LGBTが社会に存在していること自体は
許容していると思うんですよねえ。
新潮70で出直すのが相当だと思います。

地元テレビ局のeスポーツ特集を見て

主に対戦型のテレビゲームを競技としてやって、
観客に見せて楽しむ、いわゆるeスポーツの特集を、
二日連続で地元のテレビ局が
やってまして、私も見たんですが、
業界的にはこれから盛り上がるんでしょうけど
個々の選手がどうなるかはちょっと疑問符ですね。

eスポーツのゲームに必要な瞬発力って、
歳をとったら衰えるんですよ。

数日前の大会で優勝した選手が30代なので、
草創期の今はいいとしても
これから若い世代が来たらあっという間に
追い抜かれるだろうなと。続きを読む

人生の後半は福岡でどうぞ

人生の後半戦を福岡で過ごすのはアリかも、という話が
ネットに載ってまして、このブログではもう
何回目かになりますが、福岡に住む利点などを。

首都圏で働いてきて、便利は便利だけど
定年後はちょっとのんびりしたい、でも
何もない田舎で暮らすのは嫌だという人が続きを読む

ミュージカル「マリー・アントワネット」@博多座

博多座では11年ぶりの再演だった
「マリー・アントワネット」を見ました。
ただ、演目というか表題は11年前と同じなんですが、
11年前とは随分変わって、割と史実に近い形に
脚本が改変されているというか、
「最近の研究を反映させたマリー・アントワネット」
になっていると思います。
前作で黒幕役に近かったカリオストロ伯爵や
ボーマルシェは出てきませんし、
オルレアン公もかなり描かれ方が変わっています。
あと、マルグリット・アルノーもちょっと
準主役的な扱いになっていますね。

特に首飾り事件の辺りで、「煽りに乗せられている群衆」を
前面に出すことで、今のSNSで嘘に乗せられて炎上させる
世相への批判も、暗に込められているような気がしました。

まあ、マリー・アントワネットはあんまり頭が良くなかったというか、
「政治的な教育をあんまり受けずに王太子妃から王妃になった」
辺りが、革命でうまく立ち回れずに自分まで処刑されて、王制から
共和政に移行する要因になったのは事実だと思います。

ただ、この後、フランスは長い混乱の時代を迎えるのは確かで、
例えば革命以後のフランスで、20年以上続いた「体制」というのは
ナポレオン三世が1870年に失脚した後の
第三共和政まで待たないといけないんですよね。
その第三共和政も、個別の政権は決して
安定していたとは言えないそうで、第二次世界大戦での
ナチスドイツによる占領から解放、短命な「第四共和政」を経て
ド・ゴールの作った「第五共和政」がやっと安定して
現在まで続いている、という状態です。
更に皮肉なことに、第五共和政は「大統領君主制」とも
呼ばれてるそうで、えーーーーーー・・・・・・
これが歴史の現実です。

雑誌『新潮45』 また炎上 まだ延焼

新潮社の雑誌である『新潮45』が
先々月に続いてLGBTへの差別を助長するような、
事実に反する特集を組んだというので炎上しています。
社内でも造反めいた動きが起きたり、
新潮社全体の本を撤去するなどの不買運動が
起きたりした挙句、
社長が出てきて声明を出すまでに追い込まれ、
更には「ファクトチェックをしていない『新潮45』こそ
差別されるべき」という意見まで飛び出すなど、
あちこちで延焼しています。

問題の論文をどっちも見てない(というか
読む気にもならない)のであれなんですが、
LGBTであること自体は、個人の嗜好もしくは
性同一性障害などからくるものであって、
今月号の寄稿者(名前も出したくない)が
引き合いに出している「痴漢」と違って、
少なくとも犯罪ではないですし、
LGBTを不快に感じる人がいるとしても、せいぜい
オタクの気が全くない人が「二次元キャラを嫁と呼ぶオタク」を
不快に感じる程度のものだと思います。

自分は正直、かなり二次元よりではありますが
一応ヘテロなので、同性愛者の気持ち(というか同性を
好きになる感情的原理)はよくわかりませんが。
二次元キャラでも好き嫌いあるのと一緒で、LGBTでも
別に構わない、というのが立場です。

だいたい、LGBTと言っても、他の問題、
例えば外交や経済などにおける
政治的立場は人によって違うでしょうし、そういう中で
敢えて一まとめにして、彼ら/彼女らの支持を失うというのは、
自民党という政党にとって大きな損失だと思っています。

仮想通貨交換所のZaifから、ビットコインなどが大量流出

今年の一月、仮想通貨交換所のコインチェックから
数百億円分の仮想通貨が流出したのを覚えている人も
いるでしょうが、今度はそことは別に、
Zaifという仮想通貨交換所から、約67億円分もの
仮想通貨が不正に流出したそうです。

不正流出が発生したのは今月14日の午後5時から
午後7時ごろだそうで、要するに六日間も
隠蔽していたことになります。
非常事態ですから、対応には休日返上で当たるべきでしたし、
いくら三連休があったとはいえ、18日には公表できた
案件だろうと思うと、このZaifという交換所を運営している
テックビューロという会社も、信用ならないと思っています。

ついでながらこの会社、金融庁から業務改善命令を
受けたことがあるそうで、結局、根本的な部分で
改善しないままだったんだなと。

それにしても、仮想通貨はまだまだ危ないというか、
根本的にはスマホのゲームのキャラや、メールと同じく
「ただのデータ」なので、
よほどしっかりした保存先を選ばないと自分の資産も
危ないというか、近々また、仮想通貨の不正流出が
起きそうな気がしてきました。

日本の携帯電話料金は世界一高いんだそうで

日本(東京)の携帯電話料金は、世界一高いんだそうで、
月に7200円以上払っているそうです。
そりゃ官房長官の菅氏が「携帯電話料金を下げろ」
と言うわけだ、と思います。

日本の携帯電話料金が高い理由としては、
楽天モバイルやイオンモバイルなどの
MVNOへの移行が進まないからだと言われていまして、
じゃあ何故、MVNOへの移行が進まないのかと考えてみると
主に以下の三つの理由が考えられます。

1.日本人のiPhone信仰が根強く、特に最新iPhoneにするには
ドコモかauかソフトバンクという選択肢しかない
2.SIMフリースマホについてよくわかっていない人が多い
3.中古スマホは電池がどれくらい持つか不安

要するに。MVNOで使える「SIMフリーのiPhoneがあるよ」
と言われても、
ピンと来ない人が圧倒的に多いと思うんですよね。

最低限、電池くらいはちゃんと新品に交換してくれている
という前提でないと、中古スマホは買えませんし。

さらに、スマホでやるゲームの中には事実上
「iPhoneに最適化」されているものがあるようで、
Androidスマホだと体感速度が明らかに落ちるそうなので、
そういう話を聞くと、幾らAndroidが安いと言われてもなあ
という気分になるのはわかります。
しかも、そういうユーザーは電池が多分長持ちしないと
思われるので、スマホをしょっちゅう買い替える
優良顧客でしょうし。

この辺が複雑に絡み合っていると思うので、
携帯電話料金を下げたいなら、
まずSIMフリー端末についての周知徹底から
始めた方がいいんでないかと思います。

アマゾン続報 金銭を受け取ってネガティブなレビューを削除

アマゾン中国の社員による、顧客の個人情報売却
事件ですが、続報が入ってきました。
アマゾン・アメリカの社員が、ネットショップなどから
賄賂を受け取って、評価の低いレビューを
削除していたそうです。
賄賂の金額は一件あたり大体300ドルだそうで、続きを読む

アマゾン中国の社員がレビュアーの個人情報を売却か

アマゾンの中国支社の社員が、同社サイトに書き込まれた
レビュアーのメールアドレスなどの個人情報を
売却していたそうです。
売却価格は80ドルから2000ドルと、結構開きがあります。
また、一部の報道によると、削除されたアカウントの
復活などにも関わっていたそうです。
売却されたのは中国国内在住者のアカウントだけではない
とも言われてまして、アメリカ国内のレビュアーの
アカウントも、売られた可能性があります。

背景として「アマゾン中国の給料が安い」ことが
挙げられていますが、いくら給料が安いからといっても
やってはいけないことがあるだろう、と思う反面、
中国人だったらそうだろうなと思ってしまうのも
事実です。
正直この分だと、アマゾン中国の末端の配送センターで働く
労働者の待遇も劣悪でしょうし(アメリカでの劣悪な待遇
以上のものを中国で与えているとは思えない)、
中国人のことなので、顧客の住所などをスマホのカメラで撮影して
売買していてもあまり驚きません。
その気になったら、胸ポケットに穴開けてスマホのカメラを
そこに合わせて入れて、撮影するくらいはやりそうです。
私でもそれくらいは思いつくので、もっと巧妙な手を考えつく人も
いるでしょうし、すでに実行されていても不思議ではないくらいに
考えていた方が良さそうです。

樹木希林さん 75歳で死去

女優の樹木希林さんが、全身がんのため死去しました。
75歳。ご冥福をお祈りします。
先月骨折して入院し、一時危篤状態だったようですが、
最後は自宅で家族に見守られながら最期を迎えられたそうで、
本人が望んだとおりの死に方だったんではないかなあと思います。

全身ガンというのがよくわかりませんが、
多分がんがあちこちに転移した状態だったんでしょう。
一応、本人は治ったと言ってましたが
多分治りきってはなかったと思います。
骨折したというのは、骨にまでがんが転移したんでないかなあ
と思っています。
こうなるとかなり痛いです。

役者さんとしては、
私にとってはCMとかでの役の方が印象的な人で、
ピップエレキバンとかフジカラーの写真のCMとか、
長く登場されていた印象があります。
多分、「世の中の、そんなに美人ではない女性」を
代表するような役者さんだったんだろうなと思います。

もうちょっと、長生きされても良かったんではないか
と思いますが、よく生きられたと思います。
お疲れ様でした。
Profile

神村真紀

創作文芸の個人サークル「時の輪」で小説を書いています。ジャンルは近世ヨーロッパをモチーフにした架空歴史小説や、宇宙が舞台のライトSF小説など。
GREEもこのHNでやっています。
Twitter アカウント:@Kamimura_Maki

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