AppleからiPhoneやそれに乗せる関連部品を受注して
生産している中国企業が、従業員にかなり劣悪な環境で
労働させているのを、イギリスのBBCが潜入取材で
明らかにしました。

中国も一応、週に40時間以上働いては行けないことに
なってはいるんですが、
その工場では週に60時間も働かせていた上、
休みなしで18日間も連続勤務ということもあるそうで、
休日返上や残業が前提で勤務態勢を組んであるとしか
思えない状態になっています。

ただし、この問題、そもそもAppleの下請工場であるPegatronが
ちゃんとAppleに正確な労働時間を報告してない
可能性があるんですよね・・・。
Appleの方でも抜き打ち検査をやっているとは思いますが、
検査の時だけやり過ごして、普段は60時間以上の労働というのが
十分あり得る国ですからね。
中国ではただでさえ人が辞めやすい国の上、
熟練工は売り手市場とも言いますし、人材不足で一人当たりの
負担が増えているだろうと思います。

あと、ジョブズの伝記を読む限り、Appleの方も製品開発部署では
かなり無茶な労働管理をやっている企業なので、
見逃しやすくなっているだろうと思います。

いずれにせよ、今後Appleが改善しなければ
批判はまだ続くと思うので、頑張りましょう。