エタルニテ

エタルニテの最新情報と井上佳香先生のひとり言が聞けちゃいます。

今度の大雨で京都の鴨川の護岸が崩れた。

この間マンションを借りようかなとか思ってみていた場所の近くだ。

やはり最近は川のそばは危険なのかも。

そうはいってもやはり海、川、湖など、どうしても水に惹かれる。

タワーマンションを使っていると、空が主役で、遠くに緑や富士山なんかが見えて

それはそれでいいけど。 やはり気が付くと水を求めている。

東京はまだやられていないが、その分大きな災害がくるのかも。

その時どこに住んでいるか。

そこが運の分かれ目かも。

偶然でいるようで偶然ではなく。


大阪に地震がきた。

京都、兵庫もかなり揺れたようだ。

天災はルーレットゲームのようにどんどん来る。

憧れのハワイさえ、危険な場所に。

今年に入って、私もまた変化にはまり込んできた。

あんなに好きだったベリーも縮小、母も亡くなり、ぷーちゃんも難病で

入退院を繰り返して不安定な状況に。

ここでまた大きく変化。

30年住んでいた住まいを変えることに。

山のような家具や服をどう処理するか。

処分やさんに聞くと、トラック3台分に。

それだけで100万かかる。

でも次回はコンパクトな住まいを目指しているので、

ほぼほぼすべてを捨てることになりそうだ。

この辺の環境も変わってきて、近所に他国人がどんどん入ってきているし。

この家も上下につけた大きな風呂のせいの水漏れや、フローリングの床が沈んだり、

新築時の100万の作り付けのシステムキッチンの電子レンジも壊れかけているし

真っ白だった壁紙も汚いし、そこら中ボロボロだし。100万のイタリアカッシーナのソファセット、

100万のスペインの夭折した天才リアドの版画、

これも100万の山梨で求めた大きな一枚板のテーブル等々。

100万づいたけど、バブリーな過去の遺産。

それらは全部断捨離だわ。

家なんてせいぜい30年が寿命。

それなりの一軒家は1000万以上かけてリフォームしないと、

CMのように正直100年なんてとてもとてももたない。

それなら引っ越ししたほうが好きなとこに住める。

未来は少子化、空き家もますます増える。

色々と準備が必要だ。


はや2カ月。

この期間にとても重要な決断をいくつかした。

さまざまな人に会って、さまざまな場所へ行った。

この2カ月は相馬から東京へ戻ってきたときのように、

感覚を研ぎ澄まして、一番よい結果を求めなくてはならなかったので

日々が矢のように過ぎていった。

ベリーもジムもさぼって、暮らしていたら体形がかなり変わってしまった(笑)

今月からまた7月22日のハフラにむけて真剣に体づくりと振り覚えをすることに。

普通のあたりまえの日々にまた戻れて、なんだか嬉しいが。

先ほど雨が降るので、しばらく使ってなかった折りたたみ傘を開こうとしたら

母が丁寧にそれをたたんでくれていたのが、わかった。

不器用な私にはできないきれいなたたみ方。

もうこうやって器用に丁寧に私にたたんでくれる人はいないんだなーと

また改めて寂しくなった。人が亡くなるというのは、もう2度と会えないし

今までしてくれたことも受け取ることもできない。

母のつくってくれたすき焼き鍋や、手作りのおいしいおかずなど

そのときは当たり前に食べていて、なんと有難かったことなんだろうか。


IMG_5720ローズ・ガーデンの中腹のカフェで

降り注ぐ太陽光のおかげで花や海の色は

素晴らしく鮮やかに

ひたすら走り続けてきた一か月だった。

母が亡くなってから、なぜか衝動にかられて、自分探しの旅にでて、熱海、京都、館山。

ここにたくさんの思い出がある父、母と一緒にでかけてきた。

病気になる前は旅が大好きだった二人を連れて、忙しい中、いったりきたり。

天国にいる?それともこの光とともにいつもそばにいる存在。

お墓にはいない、いつでもそばにいる。

最後に絶景といわれて、この4月にユネスコのジオサイトとして認定された

熱海の鏡ケ浦・・なんと自殺の名所だったが、そのそばのホテルへ

とまって、新しくできたインフィニティウォーターの温泉へはいっていたとき

目の前の広がる海には白い水しぶきがさーっとふたつに裂けていく様をみていたら

今自分は人生の岐路にたっているのだと、少し実感できた。

荒々しくぶつかる波と何もない空。

本当の断崖絶壁。

怖いというよりも別世界のよう。

海はたましいと出会う場。

それと併設されている東京ドーム12個分のバラ園。

満開のまたこれも凄い花園。山一つ分の花園。

ここは普通の場所ではないね。

創業者がほれ込んでたてた迷宮のホテル。

思わず死者の気持ちになってしまったが、

ホテル内で行われている無料の生演奏のハープによって、現実世界にひきもどされた私。

自分はいくつまで生きるのかわからないけど、

あと30年、10年を3倍したら、死んでしまった母と同じ年齢に。

30年もないかも。元気で動けるうちっておそらくここ10-15年。

これからの大切な日々はよりよく生きなくては。

今年は断捨離元年になりそう。




相馬から東京に戻って、はや7年。

9年間でひとまわりという大きな節目の前に

またひとつ節目がある。

今年に入って、好きなベリーから少しずつ距離をおいて

またそのやるべきことを優先させる生活が続いている。

明日は京都へいって、一仕事。

老いていく自分をしっかり向き合って、

手放すものを手放して、気持ちよくすすんでいけるように。

これからはいつ何が起こるかわからない時期。

だからこそ、生活を変えながらフットワークを軽くする。

でも精神的には今までで一番落ち着いているような気がする。

父と母の残してくれた見えない何かで、いつも守られている気がする。

14日の夜中すぎに母が急に苦しみだし、

そのまま帰らぬ人となった。

15−20分間の出来事だった。

あまりの早い激しい展開に、たまたま主人がその時間に帰宅し

母を発見してくれたので、なんとか見送ることはできたが、

ずっと夢の中のような出来事で、

まだ実感がない。

母は本当に気丈な女性で、京都の日銀で働いこともあり、92歳を過ぎても

流暢な文字でしっかり日々の記録をつけ、新聞を欠かさず読んでいたが

最近は調子が悪かったせいか、新聞も手つかずになっていたことが多かった。

でも圧迫骨折も乗り越えて、自分で食事をつくって私たちのことを誰よりも

気にかけてくれて、本当に今でも頭が下がる。癖のある人だったけど、晩年は

何をしても喜んでくれて、「ありがとう」を連発、変わったなあと思っていた。

今日はお葬式だった。

母の棺桶にはいっぱいの美しい花を皆で敷き詰めた。

きれいにうっすらお化粧してもらったせいか、とても92歳には見えない。

皆でお棺の蓋をしめた。

そしてそのまま焼き場のドアが開き、しまった。

それがこの世で母の姿を見た最後の瞬間だった。




ぷーちゃんがまた入院した。

うちでの最後の番犬がもう体がボロボロに。

クッシング病との闘いが続いていて、今度は腎盂炎に。

下痢もしているので、点滴の日々。

本人は頑張っているが、

昔だったら、もう死んでいると思う。

都会で獣医者がタクシーで5分だからこそ、生きながらえているのだね。

これが以前住んでいた田舎なら、とうに亡くなっていたかも。

田舎にまた最近住みたいと実は思っていて、計画を練っているのだが

いざ、動こうとしても誰かが病に倒れたり以前のような軽いフットワークさは

ない。それに津波土砂崩れ地震とどこにいっても天災はやってくるだろうし。

昔とは違うのだな。

今年は花見、あっという間に終わった。

母を連れて、近所の石神井川へ。ここは目黒川とは

異なって、人もそういないし、水も汚くない。

母に歩調を合わせて支えて、おしゃれな珈琲やで楽しく時間を

すごしてもらう。親孝行がなかなかできないので、喜んでもらえて

ほっとした。いつまでもこうやって存在するわけではない親。

父も亡くなってもう7年ぐらいはたつのか。両親が亡くなったら

昔の自分はもう消滅してしまう気がする。寂しいね。

石神井川の南田中団地は本当に美しい名所。

これが中国人とかに知られると困るから、このまま静かでいてほしい。

京都も桜きれいだろうけど、あの人ごみは勘弁だ。

銀座も観光客のマナーが悪いらしく、以前より品が落ちた気がする。

行っても以前のような街のオーラが感じられない。

日本はどんどん人口も少なくなり、きっと将来は中国の領土になるかも。

こないだ行った熱海の計画頓挫で10年間ゴースト化していた建物も

いつのまにか中国系の企業に買収されて、息を吹き返すという。

将来器用な才能のある人は残されて、あとは奴隷になったりして。

日本はあまりにもきれいで、魅力があるから狙われやすいのだろう。

脇も甘いし、外国人におもてなししている最中にどんどん浸食されつつある。

のんきな民族だから淘汰されてしまうかもね。

今までがラッキーだったのだと思う。

貧富の差が激しくなり、余裕がなくなって夢も持てない国。

桜だけは誰にでも平等で美しく咲く。

IMG_5649「釜つる」自家製のアンチョビ。

熱海はそんなにおさかなの種類は

とれないのか、干物も長崎産とか

目立っていたが、このアンチョビは

ここで作っているということ。

IMG_5648これは偶然入ったお店だったが、

父が大好きだった店だったと後で

母に聞いてびっくり。確かにおいしい

干物だった。母には一番よさそうな

アジを買って帰った。

IMG_5647なかなか手に入らない「熱海プリン」。

無添加、無着色の「いかの塩辛」

海苔の佃煮。海苔はそんなに!!と

いうほどでもなかったが。塩辛は美味。


IMG_5642海岸近くの「釜つる」でランチ。

これで2100円は安い!

干物と刺身定食だったが、

隣の席のアジ叩き定食にしたら

よかったとか。

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