エタルニテ

エタルニテの最新情報と井上佳香先生のひとり言が聞けちゃいます。

2011年08月




そういえば、これを書き終わったらローズでも関係のある

南相馬でお店をしていた女性オーナーから電話があって

今岐阜県の彦根市の近くにいるのだけれども、お店

再オープンできたといううれしいご報告があった。

女性はやはりたくましいかも。



エタルニテ通信 
Vol.13             誇りを持って生きる



まだまだ残暑は厳しいようです。お体の具合はいかがですか?ところで皆様が読んでくださっているこのコラムですが、いったいどこで書いていると思われますか?実は私は東京にいるのです。相馬は生活と仕事の中心でしたが、今回の件で相馬ではもはや経済的に暮らしがなりたたなくなりまして、仕方なく家族と犬を連れて引越ししたのです。いわゆる「自主避難」という形ですから、引越し代もその他の雑費も全て自分で払わなくてはいけません。原発30キロ圏外であっても生活していけなければ、それは原発の被害を受けたことと同じではないのでしょうか。きっと私のような状況の方は農業、漁業だけではなく、県内にたくさんいると思います。会津でさえ観光客が減少しているというのですから。「福島」というブランドは今やマイナスのイメージになっています。このダメージはそんなに簡単に回復するとは思えません。さて、今後福島はどうなっていくのでしょうか。どんなときでも人は「誇り」を持って生きるべきだと思います。胸をはって福島にいる(いた)といえるかどうかは皆さんの今後の生き方次第だと思われます。運命に負けてあきらめてしまうのか、それとも自分が安心して暮らせる状況を勝ち取っていくのか、これからが大切です。





 


 次号の原稿だ。今月号はここに載っています。http://f-color.biz/media/media_sai/(公式ブログのページ)

Googleの 未来へのキオク はこちらです。 http://www.miraikioku.com/

今日は一日家へこもっていた。

朝からずっと、郡山市情報誌誌「まいみん彩」、

浜通り情報誌「いんふぉ」、それに仙台情報誌「りらく」

の10月号原稿とあとあさって行く仙台TBCテレビの台本確認と、

パソコン仕事が山のよう!

写真を選びながら、文字数をチェックして、何度も読み返してから

メールでそれぞれの編集者さんに送る。

「まいみん彩」の担当者さん(穏やかで物腰のやわらかい方だ)に

原稿を送ってチェックしてもらった。最近は私も以前のような

ソフトな書き方ではなく、ジャーナリスティックとまでは

もちろん無理だろうが、それでも辛口になっているので、大丈夫か

きいてみたのだ。そうしたら、「大丈夫です!負けられませんよ」という

趣旨がかえってきたので、GOとなりました。よかった。

テレビの収録内容次回は、その場でできる肩ほぐし術となる。

金曜日と土曜日も生徒さんたちをお教えしたが、やはり教えることは

私の大事な部分なので、テレビを通して視聴者に教えるというのは

楽しい時間となっている。冗談をいいながらも、そのエッセンスはすべて

今まで培われた技なので、きっと伝わってくれるのではないのかな。

その間に私が時々気になってのぞいている庵主さんのブログを

チェック。今私ができる福島への方々へのヘルプはなんだろうかと

思うと、やはり紙とペンなのだ。

インターネットもそのひとつ。

たいしたことはできないかもしれないし、私自身欠点だらけの人間だから

失敗も多いけれども、少しでもお役にたてるとうれしいと今は思っている。

はい、では買い物へ。


IMG_0446こういった何気ない花が

庭先にさりげなく植えてあって

季節の変わるのを教えてくれた。

それは海の近くに住んでいる夢。

楽しい雰囲気ではなく、どちらかというと不吉な夢。

家のすぐ裏まで波がきていて、いつまでここで

住めるのかなという内容だ。

しかしその家は相馬のあの家ではなく、

また別の間取り。海っぱたに建っているらしい。

波は止められるわけではないので、1年1年と

せまってきそうだ。

この夢はあの津波がくるまえ、一年ぐらい前にも

みた記憶がある。

目が覚めても、映像をおぼえていて、横で寝ていた主人に

また相馬の話になって、「そういえば・・・あの海岸線、どうなったか

なあ」という話題になった。

エタルニテの敷地から伝って坂道を数分あるくと、すぐに

海にでる。

その浜ではデカ犬たちがまだ若い頃、よく泳がせたところだ。

最初のころ彼らはちょっと緊張していたようだが、そのうち慣れてきて

上手にイヌカキで荒々しい波をかきわけていたっけ。

帰りは小さい集落をとおって、散歩がてら帰ったものだ。

集落は小さい家、大きい家さまざまだったが、庭先にはされぞれ

小さい花壇があったり、ひまわりやコスモスなどが咲いていた。

特に知り合いがいるわけではなかったが、

あー、ここは猫飼っているんだとか、いい感じの花咲いてるなとか

そういったことつらつら考えていたと思う。

青空が広がり、都会とちがって誰もいないので、

サンダル履きノーブラでも気にならない。

集落はずっと向こうまで広がっていた。

・・しかし、それらは今、殆どが瓦礫になってしまった。

あそこで生活していた人たちはどうなっただろうか。

無事に逃げることができただろうか。

それさえも誰に聞いていいかもわからない。

そんなに付き合いが深くあったところでもなく、

通り過ぎるだけの場所だったから。

けれどもそこは普通の平和な大事な風景だった。

丹精こめた庭も、日々のお気に入りのカップなども

全て流されてしまったのだ。

それがどうも今でも本当にそうなってしまったのか、

信じられない。その場面を実際に体験しなかったせいか

現実だとどうも思えないのだ。今年の3月10日までは、確かに

あののどかな風景、暮らしがあったはずなのに。

夢ならさめるのに、夢ではないのだ。

コピー 〜 CIMG0812この日は風がとても冷たくて

けれどもぷーが

果敢に風に逆らって

立ち向かっていく様子です。

顔をみると寒そうでしょ?

もうこれで一週間以上はこの件にかかわっている!

何十回操作したかわからないが、主人も一緒に

やってくれているので、結構な時間は費やしましたよ!

え?

なんのこと。

それはですね、

「未来へのキオク」といって仙台とGoogleの提携サイト

なんです。震災地の写真を残そうといういい企画です。

ところが全ての写真を入れてくれるわけではなく

何かを基準にしているらしいのですが、何回やっても反映しない

のです、要は写真が入らない。

でもなんでだかわからない!?

こういうサイトって結構一方的でわからなければいいよ、別に

参加しなくても!っていう一方通行的でクールな感じなので、

教えてもらいたくてもどこにどう質問していいかわからないのです。

あー一応ぐ〜ぐる質問場みたいなとこには出しましたよ。

でも回答はなし。説明するのも難しいのですね、きっと。

数十枚いれてみた結果、結局今おそらく私の名前で

10枚弱は入ったと思うのですが、自分ではすごくきれいに

取れたな!と思うものは全く選ばれず、今一番目立っているのが

鹿狼山の「ジンギスカン」です(大笑)

「ジンギスカン」の肉やナベがぽんと映っているもので、

どうせだめだろうからためしに載せようとおもって送付して

みたら、これが結構福島のとこに目だってのっています。

(それも斜めになってます!)

きれいな花や池や草原などはなぜか全部落ちています。

選考の基準がさっぱりわかりません(大笑)

ただなんとかエタルニテの場所にはたった一枚だけ(

数枚いれると全て消えるのです、これがまた)

風を切って走るぷーの勇士が載っています。

冗談のようです。

が、載せてもらえないよりはましでしょう。

時間があったら、まだあるか探してみてください(笑)

後日談!

わかりましたよ!!!

マップに反映されなかったので、載っていなかったと勘違い!

一覧に載っていました!!(あー恥ずかしい)

ぐ〜ぐるさんすみません!

しかし!!

何度も入れてしまっていたので、同じ写真や

日付がちがっているのも!!!

あーどうしよう!!

皆さん許してね!!!!

消すにも今度は消せない!!!

あー!

その後

今度は一番初めのところに、エタルニテのあじさい

載っています、時間のあるときご覧くださいね。

携帯でもでてきます。


先日、私のブログにも時々コメントしてくださった

友人であり農家の男性、農人ナベさんから近況報告の

メールが来た。色々なことを乗越えて、今に至っていること

がかかれていて、感銘を受けた。

先ごろ関東圏でも結果が発表されたところもあるが

お米の農家の方は胸を痛めながら、この検査結果を

待っていらっしゃることだろう。

その最後のページをここにおのせしたいと

思います。ここでは私のコメントは差し控えたいと思います。


月20日ごろ状況


 私の住んでいる相馬は米の植付けをしていますが、隣町の南相馬市は放射能の汚染を考慮して、南相馬市の全農家が今年度は米の作付をしておりません。その代わり、南相馬市鹿島地区の一部の田んぼでは放射能の除染を目的として、ひまわりを植えています。ひまわりは、放射能を吸収する植物と言われています。

 先日、所用で南相馬市鹿島地区を通りました。田んぼのひまわりは、満開で黄色の絨緞を敷いたような壮大な景色でした。車を止めてカメラに収めたのですが、この景色を見て、なぜか切ない気持ちになりました。普通なら、ひまわりを見たら元気が出るのですが、ひまわりを植えた目的を知っているからか、ひまわりの花が泣いているようなに見えたのです。花を見て、こんな気持ちになったのは初めてです。

 

原発事故は、自然や人間の体を破壊しているばかりでなく、人間の心も破壊しているのでしょうか。

 

田んぼの状況ですが、8月に入り、10日過ぎから稲の穂が出始めました。これからは、収穫に向けて天候や稲の病気、台風の襲来が心配な季節になります。

 

皆様が心配されていると思いますが、農水省より、米の収穫時の放射性セシウム検査について、収穫の前後2回に分けて行い、高濃度の検出が疑われる地域を重点的に調べる方針が発表されました。

 

米の暫定基準値】

国は食品衛生法上の放射性セシウムの暫定基準値を、米については玄米段階で1キロ当たり500ベクレルと定めています。玄米は、水田の土壌に含まれるセシウムの約10%を吸収するため、土壌中のセシウム濃度が5000ベクレルを超える水田では、予め作付が制限を実施しています。

 

 相馬地方の農用地の放射性物質の状況調査が、作付前の3月31日、4月1日に行われました。その結果、相馬地方は634〜646ベクレル/Kg でしたので作付が行われ、現在に至っております。今後は、収穫前に相馬地方のサンプル検査があり、[暫定基準値]放射性セシウム500ベクレルを下回れば、収穫後の出荷が出来ます。今は、米検査の詳細の発表と検査実施を待っている状態です。 

 

また、ご報告いたししますので、よろしくお願いいたします。

今年の初めに身を切られるような変化があり、なかなか決着が

つかなくて・・といったがまさしくこれは原発の問題のことだったのかと

今さらながら思った。

まだまだこれは続くだろう。

と、インターネットで島田紳助氏の引退問題云々。

これは結構テレビ局側にとっては、寝耳に水であろう、

しかし、今まで彼に取って代わりたいという司会者にとっては

大チャンスだろう。本当に「変化」というのはくるときは

待ったなし!という感じだ。彼の番組って殆ど見たことはない

けれども、せこせこした小さな毒をもっている気がする。

けれどもその毒を見て安心するといったような世間的な意識が

あるためか、視聴率がそこそこよかったようだ。

今年は何か色々噴出してくる年なのだな。

今までのしわ寄せというか。

お台場で反韓流の大きなデモがあったようだが、今日本人自身が

余裕がなく、現状に不満の多い人たちが増えてきているので、

タレントなど他民族がはいってくると職場を奪われる人もいるだろうし、

以前のような「なんでもいいですーよ」というような空気感では

ない気がする。

まあしかしそこまで熱狂することもないだろう。

そこそこかっこいいかもしれないけど、ツアーまでつくって

押しかけるなんて。私には到底理解できない。

そんなお金があったら、ヨーロッパやニューヨークへいくよ。

もちろん韓国やハワイでもいいけど。

別にタレント目当てではなく。

あーでも若い頃のローリングストーンズなら

行きたいかな。でも無理をしてというほどでもない。

これは韓流だけに限らないけれど

すてきだなーぐらいで終われないのか。(笑)

集団でキャーキャーいっている自分がすきなのか。

なにか恥ずかしい気がする。

若者ならわかるよ。私ぐらいかそれ以上の年で、

どうしてそこまでできるのかしらん。

だってそれで自分の恋人になってくれるわけでもないし。

無駄だと思わないのだろうか。

自分をその分もっと磨いてすてきな人を現実にGETしたらと

思うけど。

若い頃ホストや外人モデルやロッカーが周りにいたので

現実を知っているからか、どうもばからしくなってしまう。

それでも先日「ホテリア」を久しぶりに見て、ありえない設定だが

結末まで見てしまった。なんとなく気になるし、感情移入している。

だからきっと何か日本人が失ってしまったものが

そこにあるのかもしれないが、現実の中に

それを作り出さないとむなしくないのだろうか。

実は昨日は家族で新大久保に行ってきたので、そういった

人たちを多くみてきてそう思ったのだろうか。

店は大久保通りから少しはいったところにあって

その通りはどの店もとても混んでいた。客は女性が

8割だ。私たちは韓国料理が好きなのと、家からも

近いので時々食べにいく。いつも異なった店を探していく。

(そういえば子供は時々韓流の人に間違えられる。(笑)

それは単に肩幅があって筋肉質だからだろう。)

今回のお店は焼肉店だが、名物の豚焼肉よりも

イカやハムなどを甘辛く煮込んだトッポギの料理のほうが美味しかった。

豚焼肉は実は他の店でも食べられるので、差をつけるのは大変だろう。

不思議なことだが、韓国料理店で料理をいくつかオーダーすると、その

全てが美味しいわけではなく、一品だけがよかったという

場合が多い。よくテレビや雑誌の取材がくるのよねーと、店の

女性店主がうれしそうだった。

まあただで広告してくれるからいいよね。

子供に焼肉の食べ方を丁寧に教えてくれたり、

氷水をたっぷりつくってだしてくれたり、サラダをつけてくれたり

とても愛想がいい。私が座った席はなんとかジョンフンがどうやら

座った席らしい。韓国の人って日本人とは異なってやたらと

にこにこはしないので感情が読みにくい。実のところ、日本に

対してはどう思っているのだろうか。ヴィトンを買いあさる資力が

なくなって、今は韓国俳優のブロマイドを買い込んでいるのかも。

韓国街にあるだけで、少しおいしいといくらでもマスコミがくる。

日本でブームを作り出すって一番簡単なのかも。

その代わりすぐ忘れてしまうだろうが。

ローズ・ガーデンのスタッフ、さかもと君から郵便物を送ってもらった。

さかもと君のさわやかな姿ももちろん掲載されている。

そのなかに「いんふぉ」が入っていたが、その中の読者コメントを見ると

今浜通りの方たちが切実に思っている願いに触れることができる。

皆バラバラになってしまって別の場所に住んでいる人もいるが

「いんふぉ」を見つけ思わず歓声をあげたという感想もある。

多くのスポンサーがなくなって「いんふぉ」も一時より大分薄くなってしまったが

読者の思いこたえようという編集長のマインドはしっかり生きている。

いくつか以前はあったフリーペーパーも他はすべて淘汰され

今は老舗の?「いんふぉ」のみ。このあたりもすごい。

「いんふぉ」を見るだけでも皆懐かしいのだ。

そこでメインのコラムを書かせていただいている私も、

できるだけ皆さんのお力になれるように、一文一文心をこめて書く。

私ができることって、限られているから。

いつまで書くことができるわからないけれど。

今、そのときを大事にしよう。

きっと誰かの心に届くことを信じている。

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