2008年12月27日

昨日はボクシング・デイでした。
正直、それがなんの日なのか知らないのですが、どうやらここシドニーでは

ボクシング・デイ=セールの日

ということらしいのです。
クリスマスで売れ残った商品はもちろん、他の商品も最大50%オフということもありシドニーの中心地にはたくさんの人が集まりました。

デパートの食品売り場もこんな感じでした。

日本のクリスマスと違ってこちらは夏真っ盛り。
この日もツリーの飾ってあるCITYのハイドパークにはたくさんの人が芝生の上に座って日光浴をしたり、ピクニックをしたり日本では考えられないクリスマスの過ごし方をしていました。

日本で育ったのでクリスマスは冬というイメージが強いのですが、太陽の下でおいしいチーズを冷えたワインで飲むというのもなかなかよいものだと思った一日でした。

xmas treemany people1

(08:19)

2008年12月23日

裏路地ってどうして魅力があるんでしょうか。

僕は日本に帰って(現在シドニーに住んでいます)必ずやってしまうのが、行ったことのない街の裏路地を歩くことなんです。地図を持たないで、気の趣くままぶらぶらと。
そして思いを巡らします。ここでどんな人がどんな生活をしているんだろう。
ここの空き地で子供たちはどんな遊びをしているんだろう。
この居酒屋でどんな熱い会話がなされているんだろう。
そんな住民のみなさんの息遣いに想像のオブラートで耳を澄ませます。

それと、ふと道端に咲いている植木鉢の花に胸がキュンとなるのも裏路地なんですよね。

Jun/Editor
Photo By Jun@Tokyo 2008

裏路地1

(08:20)

2008年12月19日

今朝のシドニーは気持ちのよい快晴でした。
澄んだ空に、さわやかな風。電線に止まった小鳥をみて穏やかな気持ちになりました。
そんな時ipodからビートルズの「愛こそはすべて/ALL NEED IS LOVE」がかかったのです。

この曲は実はいままでそれほど好きな曲ではありませんでした。いや、そもそも全てのビートルズは大好きだから、好きでないというのは語弊があるけれど、なんていうかこの曲の本質が分かっていなかったというべきか。
曲のタイトル、特に邦題がちょっとストレート過ぎて恥ずかしい・・・というのもあったかもしれないです。
それが今朝、聴いた時に涙がじわっと湧き上がってくるのを感じました。
なんて美しく、正直な歌なんだろう・・・・
それと、こんなに強力に愛と平和について囁いてくれる曲があるということに、なんだかとても明るい未来を感じたのでした。

きっと音楽の可能性に勇気づけられたのです。

Jun/Editor@Sydney

(14:04)

2008年12月18日

ここシドニーは現在、真夏。
また夏のクリスマスがやってきます。
ちょっと最近、天候不順でちょっと肌寒い日があったりするのですが、
その方が年末と感じるのは日本人の証拠でしょうか。
今頃、日本は街のあちこちでクリスマス・ツリーが飾られ、音楽が流れ、
TVのコマーシャルなどもクリスマス一色になっていることでしょう。
日本にいる時はそれがちょっとやりすぎだと感じることもありましたが、
今はちょっとなつかしいです。
普段、自覚していないものほど、実は無意識に影響を受けているものですね。

Jun/Editor


(11:55)

2008年12月17日

世界的な不況ですね。
今回の不況は専門家ほど読めないといいますね。
このような状況でアートは
どんな役割を果たすのでしょうか。
不況の中で求められるアートというのが
来年はキーになるかもしれません。
考えてみたら、アート作品に億単位の金額がつくこと自体、
異常だったのかもしれません。
それは今回の経済不況を引き起こした元凶と言われている
「過度な投資行為」
ではないでしょうか。
一部のアーティストに資金が集まることは
アートにとっていいことなのでしょうか?
それより、なるだけ多くのアーティストが
適正金額を受け取れる社会の方がいいのではないでしょうか。
そんなことを最近考えるのです。


(14:15)

2008年12月10日

思えば、エティソッポはネットで活躍するアーティストを紹介したいという気持ちから始めたプロジェクトでした。
そのぐらい当時(2000年ぐらい)は、雑誌等であまりネット発のアーティストは紹介されていなかったと思うんです。

でも今では、ネットで活躍している方がむしろスポットライトを浴びているような気がします。
だから、これからはネットから離れたところで活動しているアーティストの方が面白いのかもしれないですね。

ネットでもこっそり活動していたり、閉鎖された感じでこつこつ発表しているオフなアーティストが面白いかなと思うのです。


(09:35)

2008年12月09日

先日オランダのある書店(多分)からメールが来ました。
「エティソッポって生きてるの?(Is still Etisoppo alive?)」と。
それでこう返事しました。
「もちろん生きてます!ここのところ予算の関係で発刊はしていないけど。
でもまた復活したいですね」
そうしたら10冊注文してくれました。うれしい。
なにがうれしいってまだ世界のどこかでエティソッポは求められているんです!
そう思ったら、ちょっとでもいいからブログを書いていこうかと。
「お〜〜い。エティソッポはちゃんと生きてるぞ〜〜〜!」という意味を込めて。
そして、またいつかエティソッポを発刊しようかと思ったのです。

Jun/Editor

(10:28)

2006年12月14日

1589416d.jpgエティソッポ★ラヂヲでは、ネットに眠る素晴らしき音楽を独断と直感でザクザク発掘していきます!
&シドニーの熱気をインタビューや野外録音など様々な企画でお伝えします。
毎週火曜日夜に配信です(ネットラヂヲなのでいつでも聴けます)



エティソッポ★ラヂヲ 第6回放送


過去の放送はこちらからどうぞ
過去の放送


(08:32)

2006年11月29日

Blue Eye Dragon




私にとってシドニーにある台湾料理屋さんのイメージといえばちょっと小汚くて狭い店内。サービスは期待できず、安くて美味しいものを食べに行くというもの。それを大いに覆される店に出会ってしまった。

Blue Eye Dragonという名のこちら、整頓された店内。点在する台湾風家具や壁画。意外と広く、店内の色も薄緑に統一されていて和む心地良さ。
BYOなので隣りにある酒屋さんから友人の選んだCape Mentelleという名のSauvignon Blanc Semillon(渋めで癖の若干ある二種類の葡萄がブレンドされた白ワイン)を持参して席につく。台湾料理は大好き。味わい深く日本人に親しみやすい味が多いので俄然やる気。

まずはアントレとしてSoft Shell Crab with Ginger, Garlic and ShallotとEntree setを注文。セットはその日のシェフの気分で変わる内容。この日はPork dumplings with Chives, Ginger, and ShallotとPrawn dumplings with Shallots and Chinese CeleryとTaiwanese Rolls (Salad with Chicken, Chili Paste, and Crushed Peanuts in Thin flour paperとPoached Scallops with Ginger and VeggieそしてOyster in House XO Sauce and Veggieの5種類。二人用な分け前で盛られてきたので三人で行った我らはじゃんけんまでして喧嘩ごし。

ソフトシェルクラブは半生のニンニクがごろごろと入っていて青ねぎも少々。シェルクラブは噛むとじゅわっと新鮮な油がカニの味とにじみ出てきて、衣が片栗粉なのかとってもサクサクしている。少ししょっぱめの味付け。
餃子たちはぷりっぷり。程よい厚さの皮が具にへばり付いている様を見るとしっかりと肉汁を閉じ込まっているのがわかる。それぞれ異なったタレで頂く。お気に入りの台湾風生春巻きはきな粉のような粉が混ぜ込まれていて甘めな味付け。ピーナッツやキュウリがコリコリしていて歯応えが良い。牡蠣やホタテは主張の強めな各々のソースと一緒に頂いても新鮮さが明確。牡蠣のソースはこってり、ホタテはさっぱりとバランスの取れた組み合わせ。

メインにはPork Belly slow cooked in Soy sauce, Anise seed, Garlic, and Light ChiliとPrawn with Garlic Chili Sauce and VeggieそしてGinger Shallot Chickenの三品を注文。Pork Bellyとは要は角煮。久しぶりに頂く柔らか〜い角煮は芯まで味がしっかりとする。歯を使うまでもないその柔らかさと醤油味が強すぎないほんのりと香るスパイスの味がする角煮はご飯に合う。チリソースの海老は弾力がある赤く染まったぷりぷりな海老。揚げてから炒めたのか薄い衣がチリソースをたっぷりと吸ってよく絡まっている。ご飯がもっと進んでしまう。
最後に鶏肉を使用した一皿。これは焼き鳥の塩味が好きな方は必ず虜になるさっぱりしているかのようで後でじぃ〜んと葱や生姜のさわやかさと鶏肉のジューシーさが味わえる一品。ご飯がどんどんなくなっていった。

そういえば白ごはんをかき込むようなおかず、最近食べていなかったなぁ〜。
美味しい料理たちにより満腹になり、とっても満足した夜でした。

Blue Eye Dragon★ 
Shop2, 42 Harris Street Pyrmont
Tues-Fri 12:00-14:30, 18:00-21:30 (L.O.)
Sat 18:00-21:30 (L.O.)
Darling Harbourの橋をシティと反対方面に歩いていきPyrmont Bridge Road沿いに暫く歩き、坂を上った辺りにあるHarris Streetを右折。3,4分歩いた右側。Darling Harbourから徒歩10分弱。
emm


(17:44)

2006年11月24日

SouthD





内緒にしたいほどお気に入りのお店。
お腹が空いたりジャンクフードばかり食べていたりすると必ず食べたくなる。
こぢんまりとした店内。外と中、両方に席が数席。Oxford streetから少し入った静かなSouth Dowling street。緑も多く、住宅街内にぽつんとあるこのお店。
無愛想だけど優しい店主、奥さん、そして娘らしき三人で賄っている。

ここのサンドイッチは巨大。分厚い新鮮なパンに挟まれた具も新鮮。カウンターの後ろで揚げられるChicken Schnitzelや本当にシャキシャキと新鮮な野菜たち。Salmon sandwichにはクリーミーなチーズにパリッと歯応えがいいキュウリとレタス。今までで一番美味しいサーモンサンド!

サンドイッチは勿論美味しいし殆どのお客さんが頼むけれども今回はサラダをプッシュしたい。特にchili chickenサラダは私のお気に入り。レタスや色々な野菜を銀色のボウルにどかどかっと入れて、更には甘〜いローストされた人参や茄子、そして更にビートルート、レンズ豆。全てを特製バルサミコドレッシングで和えてtake away用のボックスに詰め込む。その上にポテトサラダ、マヨネーズ、そしてピリッと辛いチリチキン。一番上にレタスを何枚か乗せて蓋をしてさぁ完成。

わぁ〜すごい種類の野菜が入ってる・・・。

サラダだけでお腹一杯になるの?と最初は思ったけど毎回サラダも一緒に付いてくるパンも食べきれない。ローストされた野菜たちの甘さに一番驚いた。野菜でこんなにもお腹一杯になるのね。

昼過ぎにのんびりと来店するとたまに材料切れのときもあるからご注意を。

★South Dowling Sandwich★
377 South Dowling Street Darlinghurst
(02) 9360 9355
Mon-Sat 7:30-16:00
Taylor SquareからPaddingtonへ向かってSouth Dowling Streetへ右折した右側。Squareから徒歩5分弱。emm


(18:53)