2013年06月10日

さる年 申年 干支性格


さる年 申年 干支性格、さる年は、干支の中でも、人間本来の姿を現している干支と言われています。人の上に立ちたい思い、人をコントロールしたい、利益大好き、社長などに憧れる性格です
さる年は、お金が大好きですが、ねずみ年のようにケチではありません。お金は、注目を浴びるための手段、コントロールするための手段、利益が大好きなものも、使えるお金が増えるためです。
さる年の人は、注目されたい思いが強いため、ファッションにも気を使う人も多く、新しい物好きでもあります。部下と飲みにいっても、全額支払ってくれる事もよくあります。
頼れる、兄貴分なのが、さる年の性格そのものです。人をコントロールする、指示するのが好きな、さる年ですので、反対に、コントロールされるのは苦に感じます。
さる年も、へび年も、どちらも、頭が賢いですが、さる年と、へび年の大きな違いは、へび年は、手がないように他の意見を取り入れようとする事を苦手としています。さる年は、集団の中の頂点を目指しています。集団の事、下の者に対して、手を出して、意見を聞いたり、上に立つもののあるべき姿を心得ています。
干支の中でも、よき良い社長になれるのが、さる年と言って良いでしょう。
さる年のお母さんは、子供をとても甘やかします。自分の事よりも、子供第一、お小遣いもたくさんあげるでしょう。子供に奉仕する事が一番の幸せを感じるのです。がみがみもあまり言いません。部屋を散らかってても、お母さんが全て片付けます。子離れも難しく、子供が成人しても、同居したがりやなのが、さる年のお母さんなのです。
他人よりも、優れている物を手元に置いておきたがるさる年です。競争大好き、勝ち組、負け組みと言う言葉をよく使うさる年、物事の考え方も、共産主義的よりは、資本主義的な考えですが、陰陽のバランスを考え、他人を奉仕する精神を身につける事ができたなら、知識もあり、心を温めてくれるさるは、みんなの、なくてはならない英雄となれるでしょう。
さる年は、陰陽で言えば、9番目の干支です。子供が、綺麗なものを選択して選んで手に取りたい、陰の方が強い、ひつじ年の
次の干支です。
手に取れば、それを、みんなにみてもらい、注目を受けたいという注目されるという子供の思いが、大人まで続いて、持ち合わせているような干支です。
どうして、さるが選ばれたのでしょうか。動物のさるも、みんなから意識されたいという思いが強く、ボスさるを中心に、集団的な社会を形成します。ボスさるも、周りにいるさる達も、ボスというものに、意識を持ち合わせ生活をしています。

陰陽を最もわかりやくしたものが、動物での表現です。動物で現したのは、昔の人は、学問を学んでいる人が少なく、わかりやすく万民に伝えるために、イメージとして、選ばれたのが、干支の動物達です。もちろん、動物達も陰陽でできています
干支の性格とは、12あるのではなく、本来、本当の姿としまして、陰陽五行を含めた、60の性格です。
陰陽五行については、別ページでも紹介していますが、うま年のページに記載されている内容を一部、抜粋しまして、こちらのページでもご紹介します。
陰陽五行とは、火、水、木、金、土の五つです。うま年の中でも、火に属するもの、木に属するものと、同じ、うま年でも、その中で見れば、少し違い、大まかに、五つに分けたものです。12の干支と五行を組合せ12×5の60の性格です。時計も、60分で、一巡しますよね。60年で、還暦(一回り)という言葉もあります。
火、水、木、金、土という字の五行を簡単に言えば、それぞれ、陰と陽とでできていますが、火は、もっとも陽が強く、水は、陰が少し強く、木は、陽が少し強く、金は、陰が最も強く、土は、陰と陽とが半分づつというものです。
火は、字のごとく、燃えるというイメージがあります、抑える陰の力が最も少なく、陽が最も強いものです。
水は、柔軟せいがあり、柔らかくする陽の要素を持っていますが、火を消したり、冷たいというイメージがあるように、陰と陽を比べれば、陰の要素の方が少し、大きいものです。
木は、枯れるという陰の要素を持っていますが、木は、成長するという意味、木の実をつけ、動物達に生命を与えるという事から、陽の方が少し、大きいというものです。
金は、鉱物を現す、金属であり、固いという陰の要素を大きく持ち合わせています。金は、輝きのある陽と思われがちですが、それは、表面上であり、中身は金属の固い、重い、という陰の要素が最も大きいものです。
土は、植物を繁栄させたりするとても大切なものです。繁栄を現す陽を持っています。土は、川をせき止めたりする堤防などにも使われます。これは、抑えるを現す陰の要素です。土は、陽と陰を半分つづ持ち合わせています。
五行ではありませんが、易という字にも使われています。日と月は、日は、陰の要素を含まない、純粋な陽、月は、陽の要素を含まない、純粋な陰を現しています。
ここで、易という字にも使われています、月と日(陰と陽)を組み合わせれば、月、火、水、木、金、土、日となります。曜日とは、、陰から、陽へ、陽から陰へと陰陽の循環を現しているものです。陰陽をあまり知らない方でも、曜日、今日は?何曜日と聞かれれば、答える事ができるかと思います。
普段、なにげない生活をすごしている中でも、陰陽を口にしている事は、多くあります。今日寒いね。暑いね。おいしいね。おいしくないね。というのも、最高、最低、超かっこいい。ださい。うざい。なども、陰陽と呼べますね。

さる年の人のほめ言葉は、偉いね。すごいね。頼りになりますというような、上の人に対しての褒め言葉が望ましいでしょう。
悪い言葉は、頼りにならない、社会の迷惑というように、集団の上に立つものに対しての、見下す言葉です。
人は、さるから、進化したと言われています。全ては陰陽でできています。私達の体(陽)は、さるの陰陽に近く、その体を動かしている精神(陰)は、各々の干支の本能を持ち合わせているともいえます。ですから、人としては、全ての干支は、なにかしら、さる年の影響が、面に現われやすくなっているものと言えます。人の中の全ての干支は、さる年 陽(各々の干支 陰)として、見る事ができます。
そのように考えれば、本当にいる動物も うさぎ年(各々の干支) いぬ年(各々の干支)というように、人の性格意外にも、動物の性格をも、見つけ出す事ができるかもしれません。ネコならば、とらというように、自分かってで、ネコは、高い場所が好きです。縄張り争いでも、高い位置を望みます。
干支の相性、基本的に、相性が良いとされているのが、時計で例えると、自分を頂点とした、正三角形に位置する干支です。相性が悪いのは、自分の干支の反対を頂点とした、正三角形に位置する干支です。

相性が良い干支は、ねずみ年、たつ年になります。相性が悪いと言われていますのが、さる年の反対に位置する、とら年、そこを頂点とした、正三角形のうま年と、いぬ年になります。
相性の良い干支、ねずみ年は、お互い目的はちがっても、お金を稼ぐ事に共感しあって、友に行動に移る事ができます。たつ年は、さる年にない、力を、提供しあて、お互い目標に向かって歩んでいく事ができます。
相性の悪い干支、反対に位置する、とら年、とら年は、深く考える事を苦手としています、権力欲も強く、自由精神が強く、コントロールされるのを、とても嫌います。お互い、権力の座を狙って、争いを起こしやすく、さる年は、頭を使って、とらの皮をも狙っているからです。
うま年は、ころころと行動が変化します。コントロールできない、うま年に、困惑を、さる年が感じてしまうからです。
相性の悪い干支のもう一つに、同じさる年があります。相性が悪く働く事もあれば、良くも働きます。同じ目標で、意気投合できれば、良い相性、反発しあえば、悪い相性です。
これは、干支を、年で置き換えるのではなく、同じ干支同士は、生まれた月で置き換えて判断をします。例えば、始まりである1月をねずみ年というように、ただし、月に置き換える場合は、太陽暦で調べる方法と、太陰暦で調べる方法の二通りがあり、太陰暦で調べる場合は、2月を始まりのねずみ年におきかえる必要があります。
太陽暦、太陰暦で調べるのは、どちらが良いのかという答えはありません。心臓の鼓動のように、とらえかたも二通り存在するのが、陰陽の仕組みだからです。
陰陽、干支は、干支の動物以外でも現す事ができます。動物以外の事も紹介していますので、ぜひ、右のカテゴリにあります、動物以外の項目もご覧ください。陰陽というものが、どのようなものなのかを、理解をしていただき、身の周りにある事、出来事を、より、理解をし、私達が住む世界、この世の仕組に触れていただく事ができるかと思います。
干支の性格で、よく聞かれますのが、学校でみんなが同じ性格だった?バーナム効果.干支の性格は統計学、などです。同じ干支同し、同じ年齢は、他の干支との差を感じにくいため、干支の性格を感じにくいという特徴があります。陰陽という、他との大きな差がある事で特徴を感じる事ができるのです。
同じ干支同しの場合は、1月、新暦をねずみ年に置き換える、2月、旧暦をねずみ年に置き換える 年を月に置き換えて、判断をするという方法があります。月、日によって、差を作り出し、特徴を感じる事が可能となります。
バーナム効果というのは、誰にでも該当するような曖昧で一般的な性格をあらわす記述。その事によって、自分が当っているというものです。
干支というのは、純粋なエネルギーです。外の陰陽(環境因子、家庭、社会、国家、天気・・・・)などの影響によって、中の陰陽は、抑えられる事もあれば、開放されやすいという特徴があります。
統計学という方もいらしゃいますが、統計されれれば、陰陽の仕組にたどり着き、それが、統計学とも言われています。陰陽とは、この世の仕組です、統計すれば、陰陽の仕組にたどり着き、統計学とも言われてもおかしくはないというものです。
干支の性格を取り扱っている、小学校の先生もいます。干支の性格によって、年齢によって、子供の接し方を変えるものです。会社の社長なども、干支の性格によって、適材適所に、人自在を配置している人もいます。干支の性格は、上から見ると(社長、先生、親)よく見え、干支の性格、人の性格を感じ取れるものです。
干支の性格とは、人の特有の性格というよりも、生まれ持ってくる、心のエネルギーです。体、精神を動かすための、電池のようなものです。ですので、環境に適するために、本能を抑えている人もいれば、開放している人もいます。
又、干支の性格は、陰陽の本来の姿で言えば、反対の干支は、お互い足りない部分を補う意味で、相性は良いと言える事もあります。男と女のようなものです。ですので、あっちではこういっている、こっちでは、ちがう事を言っているという事もよくおきます。
ですので、
あくまでも、参考程度、どうして、そのような行動を起こすのだろうという目安程度に思っていただければと思います。
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