こんにちは、荻窪で治療院をやっている江藤です。

休日でしたが緊急で熱中症の患者さんを治療しました。連日のこの暑さではやむを得ない所です。

38°Cの熱と割れるような頭痛で、昨日病院に行き、熱中症と診断され、点滴を受けて帰宅。
一夜明けて熱は下がったものの、激しい頭痛は治っておらず、webで検索して来院されたとのことです。

早速脈診すると虚労表寒腎虚を呈していました。そこで腎経胃経小腸経に取穴、腹部では中極(チュウキョク)と中脘(チュウカン)を取り、10分間の置鍼をし、その後で下肢の三陰交(サンインコウ)に3壮、百会(ヒャクエ)に5壮のお灸をして終了です。患者さんは「ずいぶん楽になった」と言ってお帰りになりました。

前回の患者さんもそうでしたが、触ってみると足先は冷たく、頭は汗ばんでいる頭熱足寒状態で、古来より健康の基本とされる頭寒足熱の真逆を呈していました。
熱中症の治療とは、この逆転を元の正常な状態に戻すことにあるようです。

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