こんにちは、荻窪で治療院をやっている江藤です。 


前立腺癌で摘出手術を受けた後遺症で、尿漏れに悩んでいる患者さんがお見えです。

この患者さん、以前夜間頻尿の治療を受け、3〜4回トイレに通っていたのが、1度の治療で、ゼロ回になっていた方です。
「癌が見つかり手術を受ける」 と言われたとき、77才という高齢でもあり、夜間頻尿の症状も治まっているのだから、あまり賛成できないとは、伝えておいたのですが…。医者の権威には太刀打ちできなかったという所です。

脈状診は気虚寒湿の腎虚でした。腎経と胃経、小腸経に取穴して脈を整えた後、次髎(ジリョウ)と腎兪(ジンユ)に灸頭鍼をして治療を終えました。

1週間後、お見えになって、尿漏れが軽減したと、嬉しそうに話してくれました。

前立腺摘出手術は、術後3ヶ月ほど尿漏れに苦しむのだそうです。この間オシメを当てることになるのですが、かなりの屈辱感に苛まれることになります。こうしたことに、鍼灸は結構助けになれるようです。

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