ABS-CBN Newsによると、6/2のリゾートワールドマニラでの発砲放火事件を受け、フィリピン国家警察(PNP)がマニラ首都圏のすべての商業施設の警備計画を提出するよう指示した模様。

6/2のリゾートワールドマニラでの発砲放火事件では犯人が1人で200人以上の警備員がいたにもかかわらず、ライフルやガソリンを持った犯人の侵入を許し、多数の死者をだしたお粗末な警備体制だった。その影響でフィリピン国家警察が民間のセキュリティサービス業者にマニラ首都圏にあるショッピングモールやホテル、娯楽施設などのすべての商業施設の警備計画を提出するよう命じた。

フィリピンの高級ホテルではしっかりとお客をチェックしているホテルもあるが、ほとんどのショッピングモールでは適当なセキュリティチェックを行っているから、また同じような事件が起こるかもしれない。だから、警備計画を確認し、改善させることは重要だ。


1人1人の警備員の資質の問題もあるから、どうしようもないこともあるが、リゾートワールドマニラではカジノ内の警備員が銃を所持していなかったなどの問題があり、特に大型のショッピングモールや娯楽施設の入口でのチェックなどはしっかりしてもらいたい。ライフルとガソリンを持った人間がお客がたくさんいる建物に侵入してしまったらすぐに排除することはかなり難しいだろう。

ミンダナオ島マラウィのテロリストとの戦闘の終結が近づき、一部のテロリストは近隣の町へ逃走しているようだ。近隣の町から他の島へ逃げるテロリストもいるかもしれないから、当分はフィリピン全土で警備体制を厳重にする必要がある。

テロが増えるラマダンは6/25までだが、フィリピンには共産党反政府武装勢力などのテロリストもいるから、人が集まるショッピングモールやホテル、娯楽施設、公共施設などでは特に注意した方が良い。


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