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出典:Social Weather Stations

GMA NEWS ONLINEによると、フィリピンの調査会社SWSの調査(6/23~26)ではドゥテルテ大統領の第2四半期の業績に1,200人の回答者のうち78%が満足している模様。


5/23からミンダナオ島マラウィでテロリストとの戦闘が始まり、ミンダナオ島に戒厳令を布告したにも関わらず、満足が78%で不満12%(未定10%)でドゥテルテ大統領の正味国民満足度評価が66だった。この調査結果はマラウィでのテロリストとの戦闘での大統領の行動に対する国民の暗黙の指示だとドゥテルテ大統領の報道官が語った。

3月の第1四半期の調査ではドゥテルテ大統領の正味国民満足度評価が63(満足75%、不満12%)だったから、3ポイント高くなった。戒厳令を布告されたミンダナオ島では正味国民満足度評価が75で12ポイントも低下したが、ビサヤ地方が73、ルソン島が58に上昇した。

歴代大統領の調査結果をみると、2,3年は高評価なのに評価が急落していることが多い。アキノ前大統領も最初は評判が良かったが、政治家や役人、警官などの汚職や不正を取り締まると言っていたのにほとんど取り締まらず放置し、ドゥテルテ大統領に代わる前には悪徳政治家や役人、警官だらけになり、評判が悪くなった。

そのせいでアキノ前大統領の後任候補は大統領選挙で惨敗した。アキノ前大統領の陣営から出馬した副大統領はなんとか当選したが、不正選挙があったとの噂があるくらい僅差だった。

ドゥテルテ大統領が就任し、麻薬撲滅戦争での超法規的殺人が急増しているが、歴代大統領が薬物密売人や、それに関わる政治家や役人、警官を放置したことがそもそもの原因だ。


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