ABS-CBN Newsによると、5/23からのフィリピンのミンダナオ島マラウィでの戦闘中に生まれた子供に平和という名前をつけた模様。

男の子が生まれた時に違う名前をつけたが、Sahirという名前に変更することをお母さんが決めた。Sahirはマラナオ語で平和を意味するらしい。ミンダナオ島でもこれだけ長期間戦闘が続いたことはないだろうから、子供の将来のために平和(Sahir)という名前に変更したくなる気持ちがよくわかる。

ラマダンの終了を祝う大祭イード・アル=フィトルのためにフィリピン国軍(AFP)は6/25(日)の6時から14時までの停戦を実施したが、停戦中でもテロリストの狙撃兵は継続的に銃撃を行っていたようだ。フィリピンでは全員にルールを守らせることはかなり難しいことだ。

8時間の停戦中に8人のイスラム教指導者が戦闘中のマウテグループの指導者と交渉を行ったようだ。テロリストの人質の食料不足が深刻なため特に子供や女性、高齢者、病人、ケガ人の人質を解放するための交渉だったと言われている。

マラウィで戦闘中のマウテグループの指導者は1人殺され、1人は逃走、アブサヤフの指導者は逃走したと言われているから、戦闘の終結が近いかもしれない。戦闘によって道路や家、橋、給水システム、政府、学校、市場、モスク、教会などが破壊されたから、戦闘が終わっても日常生活を取り戻すためには時間がかかる。

マウテグループの拠点やその協力者(マラウィ前市長)の家から大量の薬物や多額の現金を見つかったことが本当(警察や軍隊によるセットアップ?)だったら、イスラム教過激派のテロリストではなく、ISの名前を借りた単なる犯罪者集団だが、戦闘は長期化している。

フィリピン国軍がイマイチなのか、数百人の人質の人間の盾のせいなのか、高度な訓練を受けた外国人テロリストのせいなのか?


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