VBS というのは Vacation Bible School のことで、あちこちの教会で夏休みになるとやっています。大抵の場合は 1 週間で、中学生や高校生向けの場合はキャンプ場に泊まりで出かける場合もあるようですが、うちの子達のように小学生の場合は教会の敷地内で午前中だけ(あるいは午後だけ)というのが一般的なようです。参加した子供達は学年毎にいくつかの班に分けられて、それぞれが時間割にそっていくつかの教室をめぐります。それぞれの教室では、その日のテーマに沿ったビデオを見たり、聖書を読んだり、ゲームや工作をしたりします。
で、私達が行っている教会では先週 1 週間が VBS でした。去年の今頃、私達は新しく通う教会を探していて、丁度その時に今の教会で VBS があったので子供達を送り込んだのでした。そうしたら子供達が教会の人達や雰囲気を気に入ったらしく、それもあって今の教会に通うことに決めたことは前に書いたとおり。
今年は私自身、何を血迷ったかボランティアとして参加してしまいました。実は人見知りする方なので、いつもなら裏方をやるんですが、かなり寸前になってボランティアに手をあげたためか子供班のアシスタントに割り当てられてしまいました orz
私が担当したのは 8 歳ぐらいの子達(小学 2ー3 年生)の班の 1 つで、当初は 12 人ぐらいの予定が当日参加が多かったために 20 人に。私、他人の名前を覚えるの苦手なんですけど、頑張って 2 日目には全員の名前と顔を一致させることが出来ました。
ラッキーだったのは、私が担当した班のリーダーが小学校のベテラン教師で、しかも教会でサンデースクールをずっと教えていて非常に頼りがいのある人だったこと。それと班の子供達が扱いやすい子達ばかりだったこと。お隣の班なんて人の話を聞かずに隣の子にちょっかいばかりかけている子が 4 人、プラス発達障害の子が 1 人、しかもアシスタントが細かいことに気が付かないタイプの女の子みたいで、リーダーの人がかなり苦労していました。それに比べると私が担当した班は、ちょっと落ち着きがなくてフラフラ歩きまわる子が 1 人いたけれど、他の子達は人の話をきちんと聞き指示されたことをちゃんとやる子達ばかりで、私としてはとてもやり易かったです(でも、来年もボランティアするなら今度は裏方をさせてもらおう(笑))
今年の VBS のテーマは Rescued by Jesus. 寂しい時、不安な時、困った時、間違ったことをしてしまった時、自分の力ではどうしようもない時、いつもイエス様がそばにいて助けてくださるということを学びました。実はうちの子達、VBS の期間中ほぼ毎日体調がすぐれず、途中で具合が悪くなったり、緊張しすぎてトイレにばかり行ったりと散々でした。「いつも行っている教会だし VBS も 2 回目で勝手が分かっているはずなのに、どうしてそんなに不安になるわけ!?」とイライラして聞いたら本人達もよく分からないみたいでした。でも私、 3 日目の夜に急に閃いたんです。寂しかったり不安だったりって今年のテーマなわけで、もしかして神様は今年のテーマを子供達に体現させてくれているのではと。翌日、その話を子供達にしたら妙に納得したようでした。体験を通して学んだことは余計に記憶に残ると思うので、今年のテーマをいつまでも忘れないでいてくれたらなと思います。