2005年07月31日

ワークスアプリケーションズに落ちた人間のBlog

 なんかここ数日アクセスが多いと思ったら・・・
ダメですよ。皆さん、ワークスアプリケーションズに落ちた人間のBlogなんかあてにしちゃ。泥縄するにしてももうちょっとマシな方法があるはずです。
でもせっかく来てくれた方に申し訳ないので、「敗軍の兵、兵を語る」(日経ビジネス風に)「私はなぜワークスアプリケーションズインターンシップ選考の面接(2次)に落ちたか」というテーマで書こうかと思います。

 ワークスはROI(投下資本利益率)知らない人はココを重視しています。それは牧野CEOの話や、顧客、投資家、もちろん学生にもアッピールしていることでブレがありません。DigitのInternship&CareerSummitのワークスのプレインターンシップでも、社員の方から「ROIを考えてワークを行ってください」とアドバイスがありました。ここがワークスのポイントだと思います。暑苦しい無駄な努力を嫌う会社なのです。(ワークスのくれる日経のパブリシティにある「立派な失敗」とはまた別の意味)

 SPIもどきの一次試験で優秀かもしれない学生を選びます。ちなみにSPIもどきとはいえ、語彙の問題はないので、事前の対策はあまり意味がないように思います。
 次に面接でどう選別しましょう? 面接も優秀な人を選ぶ一つの方法(by CEO)ですが、それだけではクリティカルワークのできる人間を判定できないからワークスは19日もかけてインターンシップをやるのです。では面接で選別するポイントは? ワークスのインターンシップをやっても1/3しか入社パスを貰えません。他の人間は途中で脱落したり、やる気がなくなってバイト気分(日給1万円)になる人も多いようです。当然努力してダメな人もいます。さらにワークスはそうした人達の存在をかなり不満に思っているようです。つまり面接ではそういうことになる可能性が高い人を落とすのかな、と思います。 30%の可能性でそうなる人と60%の可能性でそうなる人、そうした違いを見極めようというのが面接であり、ワークスの言うROIなのかな、と思います。
 あと、ワークスは情報力で勝負する人を嫌うようです。僕の場合人的ネットワークはあんまりないのですが、問題に立ち向かうとサイバーネットワークで色々試行錯誤し、情報を得、分析してから改めて考えようとします。ワークスの場合その場その場で限定的に与えられる情報に対応し、その場でその時に冷静に考え、的確に判断する人間を求めている気がします。ワークスのどっかに顧客の1の事象を聞いただけで10の事をしなくてはならないと書いてありましたが、そういうことです。そういう意味では僕は多分ワークスに向きません。7/10の日記でちょっと書いたのはそういう意味です。
 つまり、ここまで読んでくださって悪いのですが、こんなBlogを見て事前に情報を得ようとする行為は間違っています。(モチ、ワークスの事ばっか書くわけじゃないので、今後も見てくださいね_笑)。CEOの話を聞いて、与えられた資料を読んで、社員の人の話を聞いた(聞く)筈なので、そこで頭を絞り尽くすように考え、絞り尽くすように答えを出さなくてはなりません。もちろん、外見はcoolに、さらっと答えるべきだと思います。僕の失敗の一つは事前に「面接ではほとんど落とさない」という情報を知ってしまったがために、それを怠ってしまったことです。
 ただ情報力に自信がある僕が最後に言うことは、もしも入社パスを貰ったのなら日経gooの記事検索の「雑誌機廚らワークスアプリケーションズの記事を検索し、ワークスが渡した部分を除き(お金がもったいないから)、全て読んだほうがよい、ということです。日経コンピューターも含めて検索した方が良いと思います。「ワークスが伝えるワークス」ではない一面も知っておいた方がいいですよ。
 ちなみにワークスに落ちた僕ですがJASDAQ:4329は引き続きウォッチ対象ですし、ROIの高い株式投資を実践するのに適した銘柄の一つだとは思っています。最後に書いたことも急成長企業にありがちなことですし。



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