2006年12月31日

私感:ネギま!の楽しみ方

えーさてさて、2006年も後僅かとなりましたね。


自分がこのブログを始めてネギま!という作品に関わるようになって早数ヶ月が経ちましたが、まだまだ日は浅いながらもこうしてブログを通してこの一年で得た事は非常に大きく、改めて一年を振り返ってみてこのブログを始めた事は自分の中で非常に大きかったなーなんて思ったりもしています。


で、このところ原作やアニメ版の展開と相俟って、加えて年末と言う事もあり自分の中の“ネギま!観”をアレコレ見つめ直す機会が多く、またそれを触発する他サイト・ブログ様の記事を目にする機会が多くあり、まぁ今年最後の更新ですので今回はそこら辺の個人的な“ネギま!観”について書いておこうとおもいます。


なお、記事中で原作160時間目の内容にも多少触れますので単行本派の方はご注意を。



では長くなるので追記から。

さて、ではまずそのネギま!観を見直す具体的なきっかけなんですが、まぁ具体的に言ってしまうとネギま部屋の楊さんに宛てたコメントに対する楊さんのお返事だったりするのですが(詳しくはこちら)、この時楊さんのコメントを見て自分も同意する一方で「100%完璧でないからこそ自分達がこうしてブログで感想や考察を書いたり、また絵を描ける人は同人誌を作ったりするんじゃないかなー」とも思ったんですね。


まぁこれは別にネギま!はもとより漫画と言うメディアに限った話ではないんですけど、もし仮に100%完璧に受け手を満足させる芸術作品があったとしたら・・・と言うかもしネギま!が全てのファンを完璧に満足させる事の出来る作品だったら、自分達がこうしてブログや同人活動を通じて楽しむ余地が無くなってしまうと思うんですよね。



そういう意味では今後も赤松先生がかつて仰っていた「描きたいものは皆が読みたいもの」「商業作家」と言うスタンスを崩さない限り“100%完璧な作品”を我々ファンが目にする事は叶わないでしょうし、そもそもネギま!が“少年誌掲載”を目的(いや手段か?)としている以上、特にある程度の年齢のいったファンを満足させる事は“原作のみ”ではほぼ不可能だと思います。


ですがそれは別に悲観することでも、あるいはその事を指してネギま!や赤松作品を批判するような事でもなく、見方を変えればそもそもラブひなやそれ以前から“コアなファン層”(平たく言えば所謂“オタク層”)へのアピールを赤松先生は多分に意識してきた訳ですから、原作のみでは埋められない満足感を満たそうとこうしてブログや同人活動が盛んに行われている今の状況こそ赤松先生にとっても、またそれを楽しんでるファンにとっても“100%完璧”だとも言えると思うんですよね。



えーっと、要は何が言いたいのかと言うと・・・(^^;)


つまりは「僕やあなたが“楽しい”と感じるネギま!を作るのは他でもなく自分自身」と言う事なんです。


楽しむためにイベントに行くも良し、同人誌を作るも良し、はたまたブログで考察や作品批判をするも良し、見限って読まなくなるのも良し(それじゃダメか・・・いやそれもひとつの手段かな)・・・楽しみ方は人それぞれですが、そういった楽しみは原作自体が100%完璧じゃないからこそ可能な訳で。(赤松先生及びスタッフの方々は常に100%完璧な作品作りを目指しているでしょうから、非常に失礼な事を言っているのは重々承知してますが(^^;))


折りしも昨日発売されたマガジン掲載の160時間目の内容について批判的な意見も見られますが、こうした批判も“100%完璧じゃないからこそ出来る楽しみ方”の一つ、だと思いますし。
(余談ながらその160時間目の超鈴音に対し例えば“覚悟が足りん”“革命家として甘い”等の感想が見られますが、概ね同感な一方、見方を変えて“だからこそ”革命家なれず計画を完遂する事ができなかった、と都合良く解釈してます。そういう意味で、やはり結果論ですがこうして議論の対象になった時点で160時間目の内容は“正解”なんですよね)



そしてそういった楽しむ為のコンテンツ・或いはツッコミどころ(^^;)を連載前から現在に至るまで数々のマーケティングリサーチをし、漫画史上かつて無い程揃えた(揃ってしまった)作品こそがネギま!と言う作品であり、例えば“ヒロイン31人”って設定なんかはその代表的な例ですし、または結果的に描かれなかった設定や伏線があったとしても、それもブログで考察したり同人誌で描いたりする事で楽しめる要素の一つに受け取り方次第で十分成り得る物なのです。
(これまた余談ながらそうしたネギま!を指して楊さんは「深い」と評していましたが、個人的にはネギま!そのものが深いのではなく、『自らの意思で深く掘り下げる事“も”可能な作品』と思っています)




だからまぁ、何て言うかたぶん今後も原作・アニメ・その他メディアを問わず納得できなかったり釈然としないような展開もあるでしょうけど、自分としてはそうした事も含めて来年もネギま!とそれに纏わる諸々の事を楽しんでいけたらなぁ、と思う次第でございます。




え〜なんだか非常にまとまりがなく破綻スレスレの文章になってしまい、大晦日、もしくは新年の慌しい時間を割いて読んでいただいた方には申し訳なかったりもするのですが(^^;)、この一年でこのブログを通して知り合った方々も、これから知り合う方々も、今現在の自分のネギま!観をご理解いただけたら何よりです。


それでは来年も当ブログ・beyond reasonable doubtをよろしくお願いしますm(__)m


では皆さん、良いお年を〜。

euphoria212 at 22:55│Comments(0)TrackBack(2)clip!

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1. ネギま!関連サイト巡回(01/01)  [ ネギま部屋(楊さんのページ別館) ]   2007年01月01日 08:05
■「beyond reasonable doubt」さん「私感:ネギま!の楽しみ方」 先日の私との会話からタフィさんが記事をかかれています(^^) 皆さん、ネギま!の楽しみ方は多種多様ですね(^^) ネギま!は原作を読んだだけでも面白く??pe@
2. 1/1更新 大家新年快樂~~~  [ NikandoのACG日誌 ]   2007年01月02日 01:23
新的一年到來了 相信大家都有許多的新願望\r\n在此祝大家一帆風順喔~~~~~\r\n<font color =\"darkred\">日本のいらしゃる方 あげましておめでとうございます??\r\n今年もすばらしい一年になりますよ〈

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