January 22, 2006

I'll surpass my father! 〜ヤクルトスワローズ・ラミレスJr.〜

ramirezjr


ヤクルトスワローズの人気者『アレックスラミレス』を父に持つ22歳。
183cm、70Kgとまだプロの身体には程遠い。
昨季は1年目ということもあり、2軍戦で登板することはなく、身体作りに専念したルーキーイヤーだったに違いない。
しかしながら、父の持つ才能を引き継ぐ男だけに、野球センス・潜在能力はともに高いことだろう。

メジャーリーグでは、ケン・グリフィー、ケン・グリフィーJr.親子が
同じチームでともにグラウンドに立って戦ったことがある。

この日本で、助っ人親子が同じチームで、同じグラウンドにたってプレーする・・・。

ピッチャー、アレックス・ラミレスJr.
レフト、アレックス・ラミレス

そんなスターティングメンバーの発表が、神宮球場になり響く日を、僕は密かに心待ちしている。

euphoriacafe at 23:42|PermalinkComments(1)TrackBack(0)baseball 

December 15, 2005

往年のミスタースワローズ4

c99e93a2.JPG
'87年に打率.301の成績で新人賞を受賞し、鮮烈なデビューを飾った荒井幸雄。170cmとプロ野球選手にしては小柄な体格ながら、シュアな打撃がウリの外野手だった。
特に、野村監督率いるヤクルト黄金時代では、主力として'92年、'93年、'95年と3度に渡り日本シリーズに出場した。また、荒井は横浜移籍後にも日本シリーズに出場している。

内野のスペシャリストとして、’91年にゴールデングラブ賞を受賞した角富士夫。どちらかというと「守備職人」というイメージが強い。しかし、調べてみると'81年〜'85年に5年連続で2ケタ本塁打を打ち、'90年には34歳で打率3割を残した程の巧打者だった。さらには、角は通算3度もサヨナラホームランを放っている。また角もヤクルトで日本シリーズ出場3回を記録している。

この往年のミスタースワローズの2人は、今、埼玉戸田球場で若手の育成に力を注いでいる。今季のスワローズJr.はイースタンリーグ最下位と振るわなかった。しかしながら、期待の大砲・畠山和洋や、宮本2世となれる逸材の田中浩康が結果を残した。田中は今シーズン1軍で初安打も記録している。

今季200安打を達成した青木宣親も、荒井・角のいるこの戸田球場から巣立った。第2の青木、未来のミスタースワローズが、2人の手から育っていくことを楽しみにしている。


-----------------------------------------------------
荒井幸雄
 通算成績
  打率: .270 安打: 715 本塁打: 55        
  打点: 276 出場試合数: 1042     

角富士夫
 通算成績
  打率: .262 安打: 1196 本塁打: 128
  打点: 489 出場試合数: 1521

※「我らツバメ軍団(ヤクルトスワローズ応援サイト)」より


euphoriacafe at 22:51|PermalinkComments(0)TrackBack(0)baseball 

November 23, 2005

静かなるキッカー4

bbdec164.JPG
キックボクサー、TADASH。
'97年、高校生の時にプロにプロデビューを果たしながらも、怪我などで試合の機会に恵まれなかった。
ここまでの成績は、3戦1勝1敗1分。

11.20、後楽園ホール。
NJKFライト級62kg契約3Rマッチ。
対バッファ朗 野田 戦。



1R、2RとTADASHのペースで試合は進んだ。
長い足から繰り出されるミドルキックとローキックが
野田を苦しめ、ポイントを稼いだ。

注目の第3R。このラウンドもTADASHのローが決まる。
残り2分を切った。

ミドルを放った後の一瞬。
野田の左ストレートがTADASHの顔面を捉えた。
まさかのダウン。TADASHは膝を着いてしまった。
結局このダウンが最後まで響き、残念な結果となる。

観客席からは、リング上の2人が交錯し、なぜTADASHが
リングに沈んだのか分らなかった。
試合後にTADASH本人の口からダウンの状況を聞いた。

これで戦歴は、4戦1勝2敗1分。
しかしながらこの敗戦が事実上初の敗北である。
過去の1敗は、試合の約1週間前に怪我をしてしまった
ためによる不戦敗なのだ。

セコンドを務めたTADASHのお兄さんの話では、
TADASHが受けたパンチは「ラッキーパンチ」だったという。
ダウンを奪った野田のパンチは、それほど威力のある
パンチではなかった。しかし当たり所が悪かった。
逆に、TADASHのローは的確に野田の足元を弱らせ、
あと数発で立てなくなっていただろうとのこと。

ダウン後に攻め切れなかった点は、TADASHの今後の課題となった。

「せっかく観に来てくれたのに、勝てなくてすまん」

小・中学校時代の同級生は、いつもの優しげな顔で
観客席のぼくの前に現れた。

euphoriacafe at 19:59|PermalinkComments(0)TrackBack(0)格闘技 

November 11, 2005

上田、落合塾で再生!5

中日が、日本ハムから戦力外通告を受けた上田佳範を獲得した。
上田、竜合格 3安打で即決(中日スポーツ)

守備と強肩には定評があり、落合監督が日ハム時代には
「ハムの将来のクリーンアップ」と評したほどの打撃センスもある。
近年は出場機会に恵まれず、思うような成績を残せなかったが
師匠ともいえる落合監督の下で、再起を図る。

ドラ・上田佳範の今後に注目だ。

euphoriacafe at 09:18|PermalinkComments(0)TrackBack(0)baseball 

October 27, 2005

マリーンズの和製大砲5

8b7a1e17.JPG

千葉ロッテマリーンズ、竹原直隆。背番号25。

1年目の今季、5月の交流戦で2試合に出場。
4打数無安打と、1軍戦でのチャンスをものにすることは
できなかったが、2軍では大器の片鱗を見せた。
23本塁打、57打点と大いに暴れ、2冠王となった。

----2005イースタンリーグ記録----
82試合 268打数84安打 3割1分3厘
23本塁打 57打点 四球50 死球6 
2塁打18 三塁打1
--------------------------------

ロッテが日本一を達成したのはまだ記憶に新しい。
そして、実はヤングロッテも日本一の美酒を味わった。
しかも1、2軍ともにチャンピオンフラッグを賭けた対戦相手は
阪神タイガースであった。
これは偶然というべきなのか、運命というべきなのか・・・。

来季以降、1軍で大暴れする竹原の打撃に注目だ!

#写真は、対ヤクルト戦でのホームランを打った瞬間。
ついに念願のデジタル一眼をゲッツ!!


euphoriacafe at 23:49|PermalinkComments(2)TrackBack(0)baseball | 千葉ロッテ

September 13, 2005

日ハムファンの拠点! SS55 in Sapporo5

69117b51.JPG
今週のスポカフェでは、ぼくが北海道で取材した、ハムファンによるハムファンのためのお店SS55さんがアップ!

昨年まで東京で仕事をしていた店長の村上さんと、マネージャーのカズさん。地元札幌に戻り、今年4月にSS55をオープンした。お二人とも日本ハムファイターズがお好きで、お店も『日本ハムファイターズを応援する会』の会員なのである。

若造のぼくに、とても気さくに、そして親切に接してくれた村上さんとカズさん。取材後には、お知り合いのお店『円らく』の取締役さんと板前さんに電話を入れてくれ、北海道のグルメを超格安で味合わせて頂くことに。ホンマもんのししゃもにお造り、炙りサーモン(名前忘れた・・・)。本当に美味しかった!
次に札幌に行ったときは、「朝まで飲むぞ〜!」と、円らくのトモさんに約束まで頂いた。来年また絶対に行って美味しいもの食べさせてもらっちゃおう!



euphoriacafe at 21:32|PermalinkComments(6)TrackBack(0)baseball 

September 04, 2005

ノンプロ野球の魅力5

832ce836.JPG

欽ちゃん率いるゴールデンゴールズ。メジャーリーガー野茂英雄の発起によるNomo球団。楽天イーグルスが参入した2005年は、ノンプロ野球でも新規創立チームの話題が絶えない。
最近では、定ちゃん球団(元巨人の定岡氏)の球団もできたとか。 四国では、元西武ライオンズの石毛氏が独立リーグを立ち上げ、 東北や北陸などでも新たな独立リーグ設立構想があるという。

実業団野球(社会人野球)というと、午前中だけ仕事をして、午後から野球をやる、というイメージが強い。実際、企業には所属しない野茂球団の選手たちも、昼間はみんなアルバイトをしている。そして夜になると、チームメイトがグラウンドに集まって練習しているそうだ。それは、アメリカ独立リーグで必死に夢に挑戦する者たちの環境に近い。

ぼくも高校まで野球を続けていて、卒業後も野球をやりたいと思っていた。プロは無理でも、社会人か、あるいは大学で野球をやりたかった。
しかしながら、高卒後になると、上のレベルで野球をやるチャンスというものが限りなく少なくなる。また、みんな自分の力の限界を感じて、チャレンジすらしないことが大多数であろう。そこには、プロとはまた違う意味で、選ばれしものしかプレーできないという現実があった。

そんな中、プロ野球からの誘いを受けたほどの選手や、大学野球で活躍していたプレーヤーたちが、軟式野球の世界に足を踏み入れ始めている。
パイオニア川越事業所野球部に所属するぼくの友人もそのひとりだ。
彼らの場合、基本的に一般企業で他の社員と同様に仕事をする。定時で仕事が終わることもあれば、残業することもある。 通常の仕事が終了してから、グラウンドに集まって練習をするのだ。
仕事と家庭を両立し、その中でも限られた時間を有効に使い、好きな野球を続ける。そのような環境の中で、昨年、パイオニア川越事業所野球部は、天皇杯で日本一を達成した。今季も9月末から鳥取で行われる天皇杯に出場し、2連覇を目指す。

プロとして野球を職業にする。その夢をいつまでも追い求めるのもすばらしい。また、ぼくの友人たちのように、仕事も一生懸命にやり、野球も精一杯楽しむという生き方もよいのではなだろうか。



euphoriacafe at 22:24|PermalinkComments(0)TrackBack(0)baseball 

August 29, 2005

マイルドセブンの木4

e6f50a17.JPG

煙草「マイルドセブン」のパッケージに使われた木。
木だけではなく、この木のある丘も広大で魅力的だ。

美瑛にある『パッチワークの丘』の見どころのひとつである。
パッチワークの丘は、「ケンとメリーの木」や「セブンスターの木」と
いわれる大きな木や、高台から丘一面を見渡せる絶景ポイントが満載だ。中には、「恋人の木」という寄り添った木々もあるが、実は角度を
変えたりして、よく見ないと分らないものも多い。

美瑛駅前には、レンタサイクルもあるので、できることなら
自転車でのんびりと楽しみたい観光コースだが、時間の関係で
車でポイントポイントに立ち寄るだけになってしまった。
来年は時間を取って、ゆっくりと美瑛の丘を楽しみたい。

euphoriacafe at 23:47|PermalinkComments(0)TrackBack(0)travel 

August 24, 2005

蘇る”bazooka”3

甲子園では愛工大名電のイチローに投げ勝った上田佳範も、今年でプロ14年目のベテランとなった。

上田は、'97年に3割をマークし、3度の三冠王を獲得した落合博満(現中日ドラゴンズ監督)に「将来のハムのクリーンナップ」と言わしめたほどの逸材である。しかしながらそれ以来、思うような成績を残せていない。

今季はオープン戦での打撃が好調で飛躍が期待されたが、開幕直前の怪我で出遅れてしまい、オールスター前にようやく1軍に昇格するも、わずか14打席の出場で再び登録抹消となってしまった。

上田は、イチローや新庄にも劣らない強肩の持ち主で、守備範囲も広い。'95年には、外野手としてはイチロー(14個)に継ぐリーグ2位の補殺(12個)を決めている。
補殺とは、簡単に言えば、タッチアップで本塁を狙う3塁走者をアウトにすることだ。メジャーリーグでも、イチローが"bazooka(バズーカ)"と称される矢のような送球で、ランナーを3塁や本塁でタッチアウトにするシーンをよく見るだろう。補殺数の多さは、外野手の強肩度を現しているといえる。たとえゲーム終盤の守備固めでの出場であったとしても上田のプレーを見たいファンは多い。ライト・上田、センター・新庄の強肩タッグは、今季はまだ一度も誕生していない・・・。

情報が少ないこともあり、怪我の状態が万全ではないのか、単に打撃不調が原因での降格なのか詳しい理由は分らないが、今シーズンもまだ30試合以上ある。

しっかりと調整して、シーズン終盤にはまたハムのラインナップに名を連ねてくれることだろう。

euphoriacafe at 22:09|PermalinkComments(0)TrackBack(0)baseball 

August 22, 2005

花の絨毯 〜カメラマンが朝一から場所取りをする景色〜5

6f179a0a.jpg
富田ファームに隣接する、富良野町営ラベンダー園。
そこでは、ラベンダーだけではなく、彩色豊かな花の祭典が見られる。

北海道到着日の夕刻、翌日早朝、3日目の午後と
3度に渡り足を運んでしまったラベンダー園。
2日目の早朝では、6時前にも関わらず、
多くの素人(?)カメラマンが大きな一眼レフを抱えて
朝日が昇るのを待っていた。

聞くところによると、カメラマンたちは車で泊り込み
明るくなると絶好の撮影スポットを陣取るそうだ。
そして、太陽がほどよく上がり、花々を綺麗に照らす瞬間を
何時間も待つのだという。

ぼく自身も、来年は一眼レフを手に入れてこの景色を
自分の手で撮りたいと真剣に思ってしまった。


euphoriacafe at 13:28|PermalinkComments(5)TrackBack(0)travel