2007年08月26日

サンバ・サンバ

昨日、浅草で第27回目のサンバフェスティバルが開かれた。
実際に私は行きたいと思いながらも毎年この時期は昼間も
クーラーの利いたユーラシア旅行社でいそいそと原稿を
作成している事が多く、まだ見に行けてない。
今年は27チーム計4,500人のダンサーが参加したというから、
なかなかの盛況だ。
物事は始めるより続ける事の方が困難な場合が多いので、
事務局の人々や参加者、そしてスポンサーに拍手を贈りたい。
継続こそ力なり。

ところで、このサンバのフェスティバルのオリジナルはもちろん
世界的に有名なリオだ。浅草も独自の色が出ている部分もあり、
手軽に行けるので良いが、リオの迫力は別格だ。リオのカーニバルの
メインは、12のチームによるパレードだが、1チームあたりの人数が
浅草の4,500人を超える場合もある。リオのカーニバルと言えば、
纏っている服の布の率が低い女性達が無秩序に踊って、周囲も騒ぐ
というイメージがある方もいるかもしれませんが、そうではありません。
実はこのカーニバルは2日間の内に12のチームが出場し、優勝を
目指して覇を競っている真剣勝負の場です。コスチュームやダンスにも
かなりの趣向が凝らされています。このカーニバルに出場する
ためにも、サッカーにある2部リーグのような10のグループで構成される
リーグで好成績を収めなければなりません。そして前年の最下位のチームと
入れ替えになります。

リオのカーニバル

リオのカーニバルは、本選とチャンピオン・パレードに別れている。
その違いをお客様に尋ねられた事があるが、近いのは人気のフィギュア
スケートだ。フィギュア・スケートの競技会の模様もオリンピックを
通じて広く知られるようになってきた。勝敗を競う真剣勝負のショート
プログラムやフリースケーティングが行われ、入賞者が決まった後に
エグジビジョンと呼ばれる競技とは別のショーが行われる。
リオのカーニバルの本選はショートプログラムやフリースケーティングに
あたり、チャンピオンパレードはエグジビジョンにあたると言えます。
なので、見るならやはり技を競う緊迫感に包まれた本選が良い。
来年の本選は2/3(Feb.3rd)と2/4(Feb.4th)だが、公式サイトのチケット代
もやはりチャンピオンパレード(Feb.9th)の倍以上する。もっと差が
大きいのは開催中のホテル代だが。

ユーラシアの来年のカーニバルのツアーも近日発表予定です。
(ちなみに私は内部部事情の詮索専門で、企画はノータッチ)
いつからか分かりませんが、ユーラシアの旅で行くリオの
カーニバルは、ずっと本選で案内して来ました。価格の高騰で
より安価なチャンピオンパレードの設定も検討した時もあったよう
ですが、本物をお届けするために本選観戦を守ってきたようです。
そう、継続こそ力なり・・・。

トラックバックURL

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔